アーカイブ: ’18−’19安倍政権の崩壊

アベノミクスの失敗を認めず、貯蓄から投資へと意識変化が起こったことにして、日銀統計を改ざんか ~30兆円以上も日銀統計が誤っていたという詐欺~

竹下雅敏氏からの情報です。
 あちゃ~! まのじ編集長の記事と被ってしまいました。なぜか今日に限って、まのじ編集長から、本日掲載の記事のメールが来ていませんでした。運悪く、私はこのコメントを入れた後、映像配信の収録があります。私が、ぺりどっと氏に今日の記事分を送信したのが13時8分。正午にまのじ編集長が日銀の記事を公開していたのを知ったのは、ぺりどっと氏に記事を送った後の14時のこと。通常なら、急遽記事を差し替えるのですが、残念ながらその時間がありません。
 まあ、たまにはこういうハプニングも面白いのではないかと勝手に良い方に解釈して、このままで行くことにしました。
 日銀の統計が30兆円以上も誤っていたということに対して、ネット上では、“わざとだろ”とか“詐欺だろ”という声が上がっています。まず間違いなく、詐欺でしょう。
 あべぴょんの嘘つきは今に始まったことではありませんが、公文書改ざんに加え、日銀統計まで改ざんしていたと言われても、仕方がないような状況です。山本太郎氏が、国会で家計の貯蓄が減少していることを指摘していました。それに対してあべぴょんは、“その代わりに個人投資が増えている”と言ったようです。それがウソだったということになります。
 アベノミクスが失敗だったことを認めるわけにはいかないので、“貯蓄から投資へと意識変化が起こった”ということにして、統計を改ざんしていたと考えるのが自然だと思います。
 個人の貯蓄の目減り分は、大企業の内部留保になっているとみてよいでしょう。IMFの統計では、“国民一人当たりのGDP”が第二次安倍政権になってから30.5%もの激減とのこと。しかも、安倍政権はGDPを改ざんしているのではないかという疑惑もあります。
 何から何まで嘘偽りで、国民の生き血を吸うことしか考えていないのが安倍政権だということが、はっきりとしてきたように思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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家計保有額、30兆円以上も誤計上 日銀がミス
引用元)
(前略)
個人の代表的投資商品である「投資信託」の家計保有額が、日銀の統計作成時の誤りで30兆円以上も過大計上されていたことが判明した。近年順調に増加しているとされてきた投信保有額が、実際は減っていたことになり、「貯蓄から投資」が進んでいると信じてきた証券業界に衝撃が広がっている。
(中略)  
改定前は12年の3.8%から17年の5.8%まで上昇していたが、改定後は14年の4.6%をピークに低下し、17年は4.1%まで下落していたことが分かった。

これほど大きな修正が生じたのは、日銀が、ゆうちょ銀行が保有する投信を個人が保有しているものと誤って計算していたことが原因だ。
(中略)
証券業界は「30億円なら分かるが、個別指標で30兆円も変わる改定は聞いたことがない」(大手証券幹部)と怒り心頭だ。
(以下略)
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またアベノミクスの粉飾か
引用元)
33兆円のインチキ、というんだが、日本国民一人あたり25万円だ。日本国民が持っている筈の投資信託のカネが、33兆円、どこかに消えてしまったというんだが、別に消えたわけじゃない、最初っからないんですw ないのに、あるように見せ掛けていた。安倍クロ黒魔術の効果として喧伝されてた内容が、根本的な計算間違いで、 庶民の懐は、まるで豊かになっていませんでしたと言う、それだけの話ですw
(以下略)
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【投資信託】日銀が家計保有額30兆円以上を過大計上していた理由・・・ 2ch「わざとだろ」「詐欺だろ」
引用元)
(前略)
115: 2018/07/24(火) 05:11:08.83 ID:/CaBvScp0

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

大きくズレ始めたのが第二次安倍政権発足後な件
 
127: 2018/07/24(火) 05:13:49.11 ID:7B7/Tr1e0
>>115
あー明きらかに13年辺りからズレ始めてる
確信犯なんじゃね?
(以下略)

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日銀の統計ミスで、投資信託の家計保有額に30兆円も誤計上 〜 ネット上ではアベノミクスのための粉飾だったのでは?という慧眼

 個人資産のうち「投資信託」として保有している額が、日銀の誤りで30兆円以上も多く計上されていたことが分かりました。誤りを改定する前は、109兆1000億円だったものが76兆4000億円に激減し、発表によると、ゆうちょ銀行の保有する投信を個人保有のものと誤って計算していたことが原因とのことです。現預金に偏る個人資産を、企業の経済成長に役立つ投信に向かわせる政策を取ってきた政府にすれば、政策の実効性がなかったという結論です。
 7人に1人が貧困と言われる今の日本で積極的に投資信託に向かうマインドがあったと思えず、どうもこの発表が「ワザとらしい」と感じるのは私だけではないようで、ネット上ではアベノミクスの化けの皮が剥がれたと見る向きが多いようです。
 あったはずの家計保有額が突如無くなったわけですが、掲示板のコメントにあるように「東大卒のエリートが30兆円の間違いに誰1人気づか」ず、「緊急会見」をするでもなく「統計上の些細なミスで済まそう」とするのは、事態を日銀も先刻ご承知だったのでしょう。
 日銀や年金機構の買い支えで株価を維持してきたアベノミクスの虚構が暴かれる時、政権の絶命のみならず、個人金融資産がさらなるリスクに晒される時期が近づいたと見るのは早計でしょうか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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投資信託 家計保有額、30兆円以上も誤計上 日銀がミス
引用元)
個人の代表的投資商品である「投資信託」の家計保有額が、日銀の統計作成時の誤りで30兆円以上も過大計上されていたことが判明した。近年順調に増加しているとされてきた投信保有額が、実際は減っていたことになり、「貯蓄から投資」が進んでいると信じてきた証券業界に衝撃が広がっている。
(中略)
 これほど大きな修正が生じたのは、日銀が、ゆうちょ銀行が保有する投信を個人が保有しているものと誤って計算していたことが原因だ
(中略)
 日銀調査統計局は「調査項目が多数あり、見直しが追いつかなかった」と釈明するが、証券業界は「30億円なら分かるが、個別指標で30兆円も変わる改定は聞いたことがない」(大手証券幹部)と怒り心頭だ。
(以下略)

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配信元)




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【悲報】日銀さん、計上ミスで投資信託を30兆円以上誤算してしまう・・・
引用元)
(前略)
27: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2018/07/24(火) 02:28:24.27 ID:WTCKPdud0.net 何がヤバイって日銀が緊急会見するとかもなく「統計上の些細なミス」で済まそうとしてる事やで
銀行は信用が第一なのになあ

60: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2018/07/24(火) 02:30:54.99 ID:RL2VIHgZ0.net 東大卒のエリートが30兆円違う事に誰1人気付かないとかありえねえ

69: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2018/07/24(火) 02:31:27.63 ID:unZcJd7z0.net
これ完全にアベノためにわざとやっとったやろ

77: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2018/07/24(火) 02:32:18.74 ID:sSQ48tui0.net
さすがにこれをミスと言われても無理あるやろ
どう考えても故意に粉飾してたのが隠しきれんなってミスって形で発表しただけやん

85: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2018/07/24(火) 02:32:52.24 ID:unZcJd7z0.net >>77
間違いない
粉飾する理由はアベノミクス以外にはない


154: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2018/07/24(火) 02:41:02.51 ID:J5k6W2iu0.net 黒田「何とか辞める方法ないかなあ…せや!計算ミスしてたの発表して責任取ったろ!」

(以下略)

タチが悪すぎるあべぴょんとその仲間たち!〜西日本豪雨で多くの住宅が被災しているとき、あべぴょんは“二夜連続の宴だった”

竹下雅敏氏からの情報です。
 赤坂自民亭は、7月5日の夜のこと。リンク先の記事では、「首相は…上機嫌で私邸に戻ったが、自民党幹部たちは夜の町へと“二次会”に繰り出していた」と書かれています。
 リンクされている7月6日の首相動静では、“午後6時49分、公邸着。規制改革推進会議の大田弘子議長、金丸恭文議長代理らと会食。梶山弘志規制改革担当相同席。”とあります。私もこの会食は宴会で、あべぴょんはここでも酒を飲んでいたと思っています。要するに、あべぴょんは“二夜連続の宴だった”と考えられます。ここの部分がはっきりすると、再炎上するかも知れません。なので、ジョンレモン氏のツイートの写真は、二日酔いの顔だと思われます。
 ネット上で赤坂自民亭が騒ぎになったことで、あべぴょんは被災者に寄り添うフリを演出し、お得意の印象操作に走るようになります。“続きはこちらから”のツイートの動画と写真は必見。動画の10秒~22秒をご覧ください。イラン国営放送プレスTVの動画ということですが、あべぴょんの周囲には、テレビ出演を承諾したと思われる被災者2人だけで、周りには他の被災者の姿はありません。完全にテレビ用に演出されたものであったことがわかります。
 あべぴょんとその仲間たちは、タチが悪すぎます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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<鬼畜の政権与党>国民被災の時、2次会までやっていた!
引用元)
これはもう完全な国賊です。西日本豪雨で多くの住宅が被災しているときに宴会をし、国民から猛烈な批判を浴びた「赤坂自民亭」。

(中略)

「宴会は1時間弱だから問題はない」と開き直っていた安倍自民、実は、その後も2次会をやっていたのが判明しました。

(中略)

『赤坂自民亭』参加の岸田文雄氏ら『二次会』参加か 安倍首相は不参加
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12180-060838/

2次会に安倍晋三は参加してないようですが、翌6日夜には規制改革推進会議の大田弘子議長、金丸恭文議長代理、梶山弘志規制改革担当らが同席で宴会をしています。

首相動静
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018070600321&g=pol

つまり安倍晋三は二夜連続の宴だったのです。

出典: NHKニュース 2018年7月7日 ©NHK


(以下略)
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配信元)



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中国と戦争するために意図的に作られた安倍政権は、中国との戦争がなくなり、その存在意味もなくなった ~統一教会や日本会議を支配している中核グループは、はっきりとした反安倍の姿勢~

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権は、中国と戦争するために意図的に作られた政権です。3.11も、そのために仕掛けられたと考えてよいと思います。安倍政権の後ろ盾は、日本会議、創価学会、統一教会ですが、背後に隠れているのは、満州を作った勢力です。彼らがCIAと足並みを揃えていたと考えて良いでしょう。
 ところが、ハルマゲドンという彼らのシナリオは頓挫し、世界情勢は大転換しました。これはキッシンジャー博士がプーチン大統領側に寝返ったことが大きいと思います。このことで、中国との戦争はなくなり、安倍政権の意味もなくなったと言えます。
 すでにお伝えしていますが、統一教会や日本会議を支配している中核グループは、既に反安倍の姿勢をはっきりとさせています。下の記事に取り上げられている動画は、そのことを物語ります。
 私は、特定の個人、あるいは団体の現在の波動や未来の波動を予測することでコメントしているのですが、動画の西尾幹二氏の発言は日本会議のメンバーにも衝撃波を与え、おそらく後1ヶ月もしないうちに、西尾氏に同調する者が沢山出て来ると思われます。
 時事ブログでは、現在、肉体レベルでの裁きが続いていることをお伝えしています。闇の存在に関しては、ほぼ終わりました。現在ターゲットになっているのは、ネット上でも見受けられる、明らかに良識を疑う人々です。その意味で、この西尾幹二氏の発言は、彼らにとって最後のチャンスと言えるかも知れません。正気を取り戻すか、誰とは言わないが、今後ますます闇の中に落ち込み顔色がどす黒く変色するか、本人が自分自身で、その方向を決めることになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【面白すぎ】西尾幹二氏の鮮烈”安倍批判”に、水島総氏が必死に抗うもあえなく撃沈!水島「トランプやプーチンと渡り合えるの安倍さんだけ」西尾氏「バカにされているだけだ、冗談じゃない」
転載元)
どんなにゅーす?

・2018年4月28日にチャンネル桜で放送された、「春の特別対談『世界は現在(いま)』」の中で、日本会議とも深い関係を持つ思想家・西尾幹二氏が安倍政権を痛烈に批判していることが話題になっている。

・西尾氏の止まらぬ安倍総理への怒りに対し、チャンネル桜の水島総社長は「トランプやプーチンや習近平や金正恩と渡り合えるのは安倍さんだけ」「拉致問題を懸命にやっている」などと反論し、安倍総理をアクロバット擁護。

・しかし、これに対しても西尾氏は「全く渡り合っていない。(世界から)バカにされているだけだ、冗談じゃない」「拉致問題だって口だけで何にもやっていない、トランプにお願いすることくらいしか出来ない状況じゃないか」と一刀両断。この面白いやり取りがネット上で拡散されている。


(中略)

本物の保守言論人と、カネと保身しか頭にない「インチキ保守」とのコントラストが如実に表れた面白映像!

(中略)
あららっ!!
普段は胡散臭い安倍シンパの人達が集結しているチャンネル桜で、こんな面白いやり取りがあったのねっ!
(中略)
この西尾氏による痛烈な安倍総理批判は、先日にこの記事で紹介させてもらったけど、今回は同じ番組内での別シーンだね。

前も同じようなことを言ったけど、西尾氏のような意見こそが、本来であれば保守を標榜している人間たちが持つべき「当たり前の意見」であり、水島社長のように、ここまで酷すぎる売国を繰り返していてもなお、無理矢理過ぎる理由を付けて安倍総理を賛美している時点で、保守でも何でも無い、ただのカネと保身しか頭にない、卑しい根性を持った「保守」を自称する”ペテン師”だろう。 ここまで毅然と媚びへつらうことなく、日本国内で大きな権力を手に入れて居座っている安倍総理を真正面から非難している西尾氏は、保守言論人としてのポリシーを感じるし、こういう気骨のある人間が保守界隈からどんどん出てくれば、日本ももう少しマシになると思うんだけどね。
(中略)
結局、彼らがやっているのは、1%のグローバル資本勢力に媚びを売り、人々を騙した上で民主主義国家の形を破壊し、国民をより疲弊させ死地に追いやる「グローバリズム」を普及させているだけで、そこには崇高な思想も理念も無いということだ。

日本会議とも交流がある言論人からここまでの強い安倍政権への怒りが出てきたのは本当に心強いけど、そもそも、国家の枠組み(グローバル資本に対する防波堤)を大切にしつつ、立憲主義を尊重しながら獰猛なグローバル資本から国民の生命や富を守ろうとする考え方こそ、「一般国民を最優先に考える政治」に直結し、これこそが本来の保守的な考え方であることをボクたちが理解することが大切だね。

[安倍首相宅放火未遂事件]悪質な選挙妨害は最初から、安倍事務所や安倍首相も納得ずくのこと …首相はもちろん議員失格のあべぴょん

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍首相宅放火未遂事件を、山岡俊介氏がリテラで詳しい記事にしています。前編は、この事件の概要をわかりやすく説明したもので、後編は、放火未遂事件を引き起こした小山佐市氏から入手した3つの文書に関する詳しい内容の説明です。前後編合わせると、10ページ以上になる記事ですが、大変わかりやすい解説です。ぜひ、引用元で全文をご覧ください。
 3通の文書には、当時の安倍事務所の筆頭秘書・竹田力氏の直筆署名と捺印があり、これらの文書から、“悪質な選挙妨害は最初から…安倍事務所や安倍首相も納得ずくのことだった”ことがわかります。
 この1点だけで、あべぴょんは、首相はもちろん議員失格です。マスコミが、豊田元議員の秘書暴行事件の時のようにこの件を報道すれば、まず間違いなく安倍内閣は倒れます。しかし、今や大手メディアはほぼ完全に安倍政権のコントロール下にあり、事件の内容が報じられることはありません。
 それにしても、安倍事務所が頼んだ選挙妨害のおかげで市長になった江島潔氏が、“カジノ法案を審議する内閣委員会の委員”というのは、いかにもピッタリな感じ。悪が、あべぴょんの周りに集中しているという気がします。
 一番下のツイートの動画は、とてもうまくまとまっています。ぜひご覧ください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相宅放火未遂事件「18年目の真実」●山岡俊介(前編)
安倍事務所が暴力団に通じる人物に選挙妨害を依頼していた決定的証拠! 「安倍代議士に選挙妨害を報告」の記述も
引用元)
(前略)
「選挙妨害」とは、1999年の下関市長選でのこと(中略)… 安倍事務所は工藤会系組長らとともに逮捕された小山に、市長選の対抗馬である古賀を攻撃する怪文書工作を依頼した(中略)… 市長選で江島市長が当選したというのに、安倍事務所は一向に約束を果たそうとしなかった。(中略)… 怒った小山は知己の工藤会系暴力団組長に依頼し、安倍の自宅に放火させたのだった。
(中略)
小山は今年2月、13年の刑期を終えて満期出所。(中略)… さっそく小山に会って2回にわたり計6時間以上に及ぶ取材を行った。
(中略)
この悪質な選挙妨害は最初から、佐伯秘書の個人的な裁量によるものでなく、安倍事務所や安倍首相も納得ずくのことだったと、小山は言う。

佐伯に選挙妨害の依頼を受けた時、佐伯では信用できないから(上司で筆頭秘書の)竹田に電話して確認した。その時、竹田は“この件は安倍さんも含め安倍事務所全員の総意”と言うたんよ」
(以下略)
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安倍首相宅放火未遂事件「18年目の真実」●山岡俊介(後編)
安倍首相は選挙妨害を依頼した前科8犯の男と密室で何を話したのか? 全容が記録された秘書の署名捺印入り文書が
引用元)
(前略)
小山は筆者に安倍事務所と交わした3通の文書を見せてくれた。(中略)… 3通の文書はその交渉過程で、小山サイドと安倍事務所双方が交渉内容を確認したうえ、署名捺印した記録文書だった。
(中略)
安倍政権はいま国会を延長して、IR法案=カジノ法案を強行採決しようとしている。カジノ法案については、暴力団や反社会的勢力の介入を招く危険性が指摘され、政府与党は「暴力団員の入場禁止」という条項をつくることで「反社会的勢力は排除できる」などと強弁している。

だが、この問題によって、カジノ法案を通そうとしている最高責任者の安倍が平気で、反社会的勢力に通じた人間に選挙妨害を依頼していたのだ。しかも、その選挙妨害のおかげで市長になった江島潔が安倍の後押しで、参院議員になって、いま、カジノ法案を審議する内閣委員会の委員におさまっている。こんな政権が、暴力団、反社会勢力の介入を阻止できるわけがないだろう。
(以下略)
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配信元)