アーカイブ: 集団的自衛権

[明日の自由を守る若手弁護士の会]そ…『存立事態』って? 武力攻撃事態法に新概念登場、、、(汗)

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカの援軍として参戦しなければ、日米同盟が成り立たなくなるというのが、“日本の存立が危うくなる「存立事態」”なんだそうです。簡単に言うと、アメリカから嫌われそうだという事態の事のようです。どうやら、 “アメリカに嫌われたら、ボクちゃん、総理が続けられないから、集団的自衛権で参戦します”ということのようです。そのため、政治家も官僚の誰も説明することが出来ない支離滅裂な法案をたくさん持ち出して皆を煙に巻いたつもりで、時間切れにして強行採決に持ち込むようです。
 これに関わっている連中全員を、国家反逆罪か何かで、ブタ箱に放り込めないものでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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そ…『存立事態』って? 武力攻撃事態法に新概念登場、、、(汗)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[Twitter 他]みんなの力で国会を包囲し、安倍政権を退陣に追い込もう! 〜6月14・24日 国会包囲行動〜 / 安保法制を根底から覆す! ~昭和47年政府見解「幻の集団的自衛権」の立証~

 “続きはここから”以降に、現在行なわれている安保法制国会を根底から覆す安倍政権の“空前絶後の暴挙”がコンパクトに立証されています。野党劣勢の声も聞こえてくるようになりましたが、是非ココを追求して挽回してほしいものです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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古賀茂明@フォーラム4 ‏@kogashigeaki
【機能不全の3点セット】安倍政権の暴走を止める役割を担うはずの歯止め役が機能不全
①野党 民主も維新も集団的自衛権に完全反対ではない
②マスコミ 自粛とすり寄りで権力監視の役割を放棄
③司法「高度な政治性」を理由に違憲判断を回避した砂川判決のように「統治行為論」でまた逃げるだろう
4:18 - 2015年5月31日 のツイート




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こんなニュースを流してほしい!安保法制阻止&安倍政権退陣の核心論点をまとめてみた!

 小西議員の動画の要点を短くまとめてみました。拡散よろしくおねがいします!
(編集長)
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安保法制阻止&安倍政権退陣の核心論点をまとめてみた!
転載元)

[Sputnik]集団的自衛権関連法の防衛的側面:米国は日本を犠牲にする、ウクライナをそうしたように

竹下雅敏氏からの情報です。
 安保法案が将来的に何をもたらすかについての鋭い視点です。特に最後の段落の、ウクライナの荒廃と同様にアメリカは日本を犠牲にするのではないか、というのはその通りだと思いました。この日本人にとって最悪のケースを回避するためには、何としても出来るだけ早く、安倍政権に代わるまともな政権が日本に生まれる必要があります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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集団的自衛権関連法の防衛的側面:米国は日本を犠牲にする、ウクライナをそうしたように
転載元より抜粋)
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アンドレイ イワノフ
日本の議会が、日本が外国で軍事力を使用することを許す法修正を承認した。今後日本にとってどんなに悲惨なことが起こりかねないか、スプートニクの独占インタビューをお届けする。モスクワ国立国際関係大学軍事政治問題センターのアレクセイ・ポドベリョスキン氏は次のように語った。

日本がここ数年、自らの軍事力を、防衛的なそれから攻撃的なそれへ変身させているということは、全く明らかだ。背景には2つの事がある。まず、根本的なことだが、グローバリゼーションの中、日本人が国益意識に目覚めた。民族としての自己規定が少しずつナショナリズムに変わっていった。ここからミリタリズムまではそう遠くない。そもそも軍国主義の根は日本では伝統的に非常に強い。日本はいま世界観を一新し、イデオロギー的に、また政治的に、生まれ変わろうとしている。その過程で、政治の手段としての軍事力も、根幹から変容しないではいないのである。

第二に、日本の軍事力に関する、米国の意向というものがある。米国には日本の「自衛力」など必要ないのである。むしろ、東アジアにおける主要な同盟国の、主要な攻撃力として日本を利用すること、これが米国の狙いなのである。引いては、米国は世界のあちこちで、米国の軍事的目標を共有してくれる国を、探し、見つけているのだ、と言える。そのような国々が見つかれば、米国は自らの海兵隊を使用しなくてよいのである。東アジアにおいては、日本がその課題を負わされるのである」

米国は「誰に対して」日本を使うというのか。

主要な敵対者である。つまりロシアと中国。それだけではない。北朝鮮も米国にとって脅威となるかも知れないし、情勢次第では、東南アジア諸国もそうだ。必ずしも直接的に軍事力を使用することが見込まれているのではないかも知れない。しかし、地域における政治課題達成のために使用可能な軍事力が保持されていること、そういう影響力を持つこと自体が、米国の軍事政策上の切り札になりうるのだ」

―日本で安保法制関連法案が採択されたことで、地域における軍事紛争の発生率が高まる危険はあるか。

それは不可避だ。それこそが米国の目標なのだ。米国は地域の政治的および軍事的不安定性を増大させたがっている。理由は簡単。20世紀、米国が提唱し、米国の管理のもとで形成された、軍事・政治的システム、金融・経済システムが、今や新たなパワーが台頭し、後景に退いている。システムをどうにか維持するために、米国は是が非でも、ライバルの足元を揺らがせなければならない。ロシアにとっての問題を創り出さなければならない。そこでウクライナだ。中国向けにも何らかの問題が創り出されることは必至である」

―日本は大人しく米国の国益の犠牲になるのだろうか。

「日本人が、自分をむざむざ犠牲にしないだけの賢さを示してくれることを信じたい。しかし米国は自分の目的に外国を利用することにかけては手練れである。もし中国またはロシアとぶつかれば、日本は間違いなく甚大な被害を蒙る。そして米国自身は直接的な軍事衝突から遠いところに残るのだろう。米国がいかにしてウクライナに内戦を引き起こしたか思い出されたい。米国自身はあくまで局外にいて、支援もほんの印ていどにとどめた。わずかなお金で、ロシアにとって甚大な地政学的問題を創り出したのだ。それでいて、米国は、果たしてウクライナの世話を焼いただろうか。否。ウクライナはいま荒廃している。市民1000万人が流亡し、GDPも暴落している。これこそ米国の望んだことなのだ。紛争が続き、ロシアを疲弊させることが、彼らには必要なのだ。この紛争でウクライナがさらなる荒廃をきたすことなど、米国人にはこの上なくどうでもいいことなのだ。日本相手でも、およそ同じような状況を米国人は作ろうとするだろう。もし日中紛争を起こすことが出来たなら、米国としては万々歳なのである。問題はそうした軍事紛争以外にもある。日本の経済的繁栄は軍事費を最小限にとどめていたからこそ達成できたという面がある。いま、多年にわたる不景気に加えて軍事費を増大させるとなると、日本の成長は難しくなる

ポドベリョースキン氏は以上のように語った。

[小西議員]解釈改憲というのは読み替えのオンパレード!!「専守防衛」もあり得ない“読み替え”をしている!日本は憲法が蹂躙され、日本語を使う国でもなくなっている!

 前回のつづきで19分以降の文字起こしです。
 安倍政権の“解釈改憲というのは読み替えのオンパレード”ということで、その具体例として今回は「専守防衛」の改変を取り上げています。これも普通の感覚ならあり得ない読み替えをしています。
 “日本は法治国家でなく…憲法が蹂躙され…日本語を使う国でもなくなっている”というのは、その通りだと思いました。この政権が、これだけ無茶をするのには目的があるからだと思います。全国民に働きかけ、大きな気運を創り出せる大手メディアには、安倍政権の目的が明らかになるように報じてもらいたいものです…。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「集団的自衛権行使容認の閣議決定」が覆る決定的根拠! 「昭和47年政府見解」の知られざる真実を小西洋之議員が暴露!! 福島瑞穂×小西洋之×岩上安身による戦争法案特別鼎談
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