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パヴロダル市(カザフスタン、パヴロダル州の行政の中心地)郊外の民家で、3つの眼と8本の脚をもつ子羊が生まれた。水曜、インターファクス通信が伝えた。
「一歳の子羊は自力で生まれることが出来なかったため、帝王切開することになった。後頭部に第3の眼を見つけたときは驚いた。そしてそいつには8本の脚があった」と家畜の所有者クアンドゥイク・ベキタエフさんは語っている。
ベキタエフさんによると、本当は双子として生まれる筈だったものが、エコロジーの悪化のために奇形になったのだ、という。
「これは人類への警告である、と私は思う」とベキタエフさん。
「モンスター」の所有者は、この生まれてきたものをどう処理するか、決めかねている。埋葬するか、「エコロジーについて考えなければ、我々を何が待ち受けているか、皆に示すため」防腐処理を施すか。
自民党は農家の方を、これ以上愚弄するのは、やめた方が賢明ですよ。