検索結果: 南京大虐殺 (35 件)

[本澤二郎氏]中国吉林省公文書館資料シンポ、安倍自公内閣に痛撃〜日本軍自身の手で書かれた南京大虐殺の証拠

竹下雅敏氏からの情報です。
 関東軍が証拠隠滅のために焼却するはずだった膨大な資料が、ソ連軍の南下によって残り、その一部が出版されたとのこと。そこには憲兵隊司令部自身の記録で、南京人口100万人が、大虐殺の後30万人に減少したと書かれているとのこと。南京大虐殺が現実にあった事が、日本軍自身の手で書かれた証拠資料で明らかになったようです。今後世界中の学者がこの資料を研究することになり、真相が明らかになることでしょう。
 南京大虐殺、従軍慰安婦問題に様々な意見があるということは理解しています。しかし大切なのは事実なのであって、まずそれを明らかにすることが大事だと思うのです。この時に過去を正当化したり、特定の民族に対する排他的感情が優先してはいけないのは明らかです。
悪人の考えというのは、嘘も100回言えば真実になるというものですが、こんなことはあり得ません。一筋の光が当たれば、嘘は直ちに暴かれてしまいます。私たちは現在ウクライナで起こっている出来事に関して、アメリカ・ウクライナの嘘が暴かれているのを見ているところです。日本もクズのような連中の嘘がこれから暴かれていくことを望みます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本澤二郎の「歴史の真実」
(中国吉林省公文書館資料シンポ)社会科学院が主催 安倍自公内閣に痛撃(1)
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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本澤二郎の「歴史の真実」
(中国吉林省公文書館資料シンポ)社会科学院主催 安倍・自公政権に痛撃(2)
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[みんな楽しくHappy♡がいい♪]とにかく戦争が終わったときに真っ先に逃げたのは将校・上官ですよ

竹下雅敏氏からの情報です。
 重要な証言だと思いますので、ぜひご覧ください。集団的自衛権を認める人の中には、先の戦争における日本軍の活躍でアジアの各国が独立出来たのだという考え方をする人がいます。確かにそういう側面はあったと思いますし、日本軍の活躍を賛美する人々の言葉もたくさん残っています。しかし、どんな出来事にもプラスの面とマイナスの面があります。両方をありのままに見て、初めてある程度の全体像をつかめるのだと思います。この記事に描かれている負の側面に目をつぶるのは、よくありません。
 戦争というのは、国家全体が暴力に巻き込まれた状態、すなわち暴力が支配している状態なのです。そういう環境では心身が緩みません。慰安婦が必要になるのは、ある意味で必然なのです。問題はそれが同意に基づくものか、あるいは事実上の強制なのかということですが、男性の徴兵が強制されたのであれば、慰安婦も建前はどうであれ、実態は強制であったと考えた方が理に適っていると思うのです。
 米軍にせよ、自衛隊にせよ、かなりの割合で同性愛者が居ると考えられています。特に特殊部隊に所属している兵士は、ほぼ100%が同性愛者だと言われています。これは厳しい環境の任務に就く者ほど、通常の方法では心身を緩めることが出来ないということだろうと思います。
太平洋戦争の記録映像には、戦場での緊張に耐えられなくなった兵士が、終に気が狂ってしまうという場面が記録されています。人間は激しい緊張が続くと、精神が病んでまともな考え方が出来なくなります。そうした状況では些細な出来事が、より弱い立場の人々への暴力に転化してしまいます。戦場で現地の人々の虐殺、暴行などが起こる理由です。
そうしたひどい事を日本兵がなるだけしないように、慰安婦を募集し、慰安所が作られたのだと思うのです。こうした事に軍の関与が無かったなどということは考えられません。これら全てが、民主主義や人権という立場から見れば、狂気なのです。
しかし戦争を遂行して利益を得る者たちは、こうした事がわかっていて、わざと人々をこのような環境に巻き込もうとするのです。私達は権力者の策略に乗せられてはいけません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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<16歳兵士の証言>猪熊得郎「とにかく戦争が終わったときに真っ先に逃げたのは将校ですね、上官ですよ」8/15報道するラジオ(文字起こし)
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[2chコピペ保存道場]8分半で自虐史観の洗脳が解ける魔法の動画

竹下雅敏氏からの情報です。
 この動画の内容は、正しいと言って良いのではないかと思います。もちろん以前からこうした内容は知っていました。先の戦争が仕掛けられたものであり、アメリカの策略によって、無理に戦争に引きずり込まれたということは、歴史を少し検証すれば明らかです。日本人は戦犯として多くの人が裁かれましたが、原爆を投下する目的でわざと終戦を遅らせ、原爆投下によって多くの一般市民を大量虐殺したアメリカの行為こそ、言語道断で裁かれるべきだと考えます。
私のコメントでも、これまで一貫してアメリカ・イギリス・イスラエルを悪の枢軸国家として非難しています。未だにこの連中は悪事を続けており、人類を無理にでも第三次大戦に引き込もうとしています。ですから真に怒りを向けるべきは、中国・韓国ではなく、先の3国そしてその背後にいる権力者の一団であるべきなのです。
 この動画に描かれているように、先の戦争がアジアを植民地支配から解放するという大義があったことは確かだと思いますが、同時に南京大虐殺、従軍慰安婦問題という日本の軍部が犯した負の側面もあったと考えています。戦争というのは、一方的に美化して描けるようなものではありません。日本人の犯した罪を無かったことにするということは、あってはならないし、人類の真の敵を見誤ることにもなってしまうと思います。
(竹下雅敏)
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8分半で自虐史観の洗脳が解ける魔法の動画
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[櫻井ジャーナル]慰安婦問題の韓国映画を上映した広大准教授を産経新聞が攻撃

竹下雅敏氏からの情報です。
 これはこの通りなのではないでしょうか。南京大虐殺が無かった、従軍慰安婦は高級売春婦だった、という説を信じている人も多いと思いますが、そう思わせたい人たちというのが、戦争をしたがっている人たちで、要は安倍政権です。
 ところでこれまで安倍が言った事、約束した事で本当だった事があるでしょうか?私の記憶では、彼の言った事の全てが嘘であったという気がするのです。その安倍がこれらの問題に関してどういう立場を取っているかを考えると、どちらの主張が正しいのかは自ずから明らかなのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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例によって産経新聞は不都合な事実を隠すために紙面を使っているが、攻撃された広島大学は沈黙
転載元より抜粋)
 産経新聞は5月21日付けの紙面で広島大学で教鞭を執る「韓国籍の男性准教授」を攻撃する記事を掲載したが、この准教授を広島大学は擁護していないようだ。

 「演劇と映画」と題された講義で「慰安婦」の問題を取り上げ、韓国映画「終わらない戦争」と題されたドキュメンタリー映画を上映したという。

 准教授をダイレクトに攻撃せず、『慰安婦募集の強制性があたかも「真実」として伝えられたことに疑問を呈し、「何の説明もなしに、あの映画を流すのは乱暴だ」と指摘する』男子学生を登場させている。

 第2次世界大戦の前からアメリカの巨大資本はメディア支配に熱心で、1980年代には制圧に成功した。次いで熱心なのが大学の支配。

 ネオコンの強い影響下にある日本もそうした動きを追いかけている。

日本軍は前線に淫売婦を必ず連れて行った。朝鮮の女は身体が強いと言って、朝鮮の淫売婦が多かった。ほとんどだまして連れ出したようである。日本の女もだまして南方へ連れて行った。酒保の事務員だとだまして、船に乗せ、現地へ行くと「慰安所」の女になれと脅迫する。おどろいて自殺した者もあったと聞く。自殺できない者は泣く泣く淫売婦になったのである。戦争の名の下にかかる残虐が行われていた。』(高見順著『敗戦日記』)

 『あえて言いますが、ほとんどの男は、とても自分の家族、自分の女房や子供たちに話せないようなことを、戦場でやっているんですよ。中国戦線では兵士に女性を●姦することも許し、南京では虐殺もした。そのにがい経験に懲りて、日本軍は太平洋戦争が始まると、そうしたことはやるな、と逆に戒めた。』(むのたけじ著『戦争絶滅へ、人間復活へ』岩波新書、2008年)

 『そこで、出てきたのが「慰安婦」というものです。その主体は朝鮮から来た女性たちでした。日本の女性も来ましたが、これは将校専用です。』(前掲書)

 『女性たちにここへ来た事情を聞くと、だまされた、おどされた、拉致された、というように、それは人によってさまざまだった。』(前掲書)

 『何人もの女性たちを船に乗せてインドネシアまで連れてくるためには、軍の了解が絶対に必要です。・・・やはり、慰安婦は軍部が一つの作戦としてやったことで、まったく軍の責任だった。」(前掲書)

 1945年に20歳だった人は1975年でも50歳代。その頃の日本はまだ戦場の記憶が鮮明で、荒唐無稽な話はできない。戦争中に残虐な行為をしなかった日本兵もいたわけで、そうした人びとの目を意識せざるをえない。せいぜい「南京大虐殺のまぼろし」、つまり「南京大虐殺」の話には疑問な箇所があるとしか言えなかった。「南京事件は捏造」ということが口にできるようになるのは、社会の記憶が薄らいでからだ。

 ちなみに、「南京虐殺」の責任者は上海派遣軍の司令官として南京攻略戦に参加していた昭和天皇の叔父にあたる朝香宮鳩彦であり、中支那方面軍司令官兼上海派遣軍司令官だった松井石根ではないと考えられている。松井は師団長クラスの退廃ぶりを嘆いていたとも言われている。

 負けたとも降服したとも言わない天皇の「玉音放送(終戦勅語)」があってから3日後、日本が降伏文書に署名する半月前に日本の内務省は「外国駐屯慰安施設等整備要項」という指令を各都道府県へ出し、予算も捻出されて8月26日には警視庁の音頭とりで特殊慰安施設協会(RAA)が設立され、皇居前で結成式が行われたとされている。最初の慰安施設が大森でオープンしたのはその2日後だったという。

 つまり、日本の支配層は日本人であろうと外国人であろうと、庶民の女性をその程度の存在だと考えていた。おそらく、今でも変化はない。1980年代以降、ひどくなっているような気がする。

 しかし、本人や家族が「合意」してのことだとしても、「慰安婦」的なものが許されるわけではない。1923年に関東大震災が起こり、その復興資金を調達する際に頼ったJPモルガンはその後、日本に大きな影響力を持つようになり、現在の表現を使うならば、新自由主義化を求めてきた。

 その結果、日本から金が流出して不況は深刻化、東北地方では娘の身売りが増え、欠食児童、争議などが問題になった。支配層は裕福になるが、庶民は貧困化が進んだわけだ。そうした庶民を苦しめる政策を推進するグループを排除しようとして引き起こされたのが1932年の血盟団による井上準之助や団琢磨の暗殺、五・一五事件、そして1936年の二・二六事件だ

 庶民を苦しめているグループを排除すれば天皇による「善政」で日本は良くなると彼らは考えたのだろうが、これは大きな間違いだった。天皇も仲間だったのである。そして決起した将校は切り捨てられて「悪役」にされた。この将校たちから見れば、拉致や奸計は勿論、貧困で身売りせざるを得ないような状況を作ること自体が犯罪的なのである。

(注)●は楽天の検閲


[日本経済新聞他]安倍政権の排除を意識した習主席の発言と安倍の支持層

竹下雅敏氏からの情報(3点)です。
 中国は安倍政権を排除するつもりであると以前から言っていたわけですが、この記事を見ると、今やそれが明らかだろうと思います。天木氏の文章にもあるように、南京大虐殺は人数に関してははっきりとしませんが、それがあったことはおそらく間違いのないことなのです。きちんとした歴史的検証なしにあたかも無かったことにするような態度が、周りの怒りを買っていることは明らかです。ただ世の中に不満を持つ軽はずみな馬鹿がこうした言動を好意的に受け止め、安倍の支持層になっているから始末が悪いと思います。彼らの頭の中では日本軍は正義であり、残虐行為はすべて中国人・韓国人の仕業になるようです。これがもう少し過激になると、民族の優劣ということになって、日本人がアジアで最も優れた民族ということになるのでしょう。何故アジアなのか?それはナチスが最も優秀で、日本人は2番目に優秀だからです。この冗談のような発言は、現実にナチスの生き残りが日本人に対して発した言葉なのです。本当にこういう人たちは嫌になります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

―――――――――――――1点目―――――――――――
中国主席、独で南京事件の犠牲者数挙げ日本批判
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――――――――――――2点目――――――――――――
官房長官「極めて遺憾」 中国主席「30万人以上虐殺」
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――――――――――――3点目――――――――――――
習近平氏の30万人南京大虐殺に抗議するなら正しく抗議しろ
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