竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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「報道規制」発言めぐり、勉強会代表の木原青年局長を更迭へ(15/06/27)
転載元)
YouTube 15/6/27
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記事配信元)
Twitter 15/6/26
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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岩上氏のツイートにあるあべぴょんの発言「我が党がそんなことをするはずないじゃないですか」は、命題ではありません。真偽が確定しないからです。明らかに自民党はテレビ朝日に圧力をかけていたわけで、この意味では発言は嘘です。ところが企業から圧力をかけたことはこれまでに無いので、この意味では嘘をついていない事になります。要するに、文章の意味をどのように捉えるかで、真偽が変わるのです。為政者はこうした意味で、巧妙に嘘をつく、あるいは国民を騙すわけです。
同様に憲法や法律は、それをどのように解釈するかで意味が変わってきてしまいます。時の政権が好きなように解釈を変えて良いということになると、事実上それを運用する者たちが自由な判断をすることになり、憲法は空文化してしまいます。理科系の人間は文章というのは命題のように1つの意味しかなく、真偽が確定するものだと錯覚をしている人たちが多いようです。こうした単純な人たちが言葉の字面に惑わされて、政府に騙されるわけです。