にこもころも顎の下を触ってもらうのが好きみたいです。
— イングランドの丘 動物スタッフ【公式】 (@englandhill_zoo) February 16, 2020
この動画はころちゃん@ 'ェ' @ pic.twitter.com/yhbGXcrM2u
アーカイブ: ぺりどっと
[Twitter]とても賢い犬
since this is getting a lot of attention on all my other social media it felt appropriate to post it here too 💀 pic.twitter.com/bqXGI0iGPS
— Gabbie Gaspard (@gabbiefoote) February 10, 2020
ぺりどっと通信60 腸内細菌再生はコレ!
我々を取り巻く環境は、決して腸内環境にとっていいものであるとはいえないため、出来得る限り腸内環境を悪化させるものを避け、良好な状態になり得るものを取り入れる必要があるといえます。そんな腸内細菌を本来の状態に再生出来るようなヒントをお届けできればと思います。
我々の腸内環境は、すでに共生された一つの生態系が出来上がってしまっているので、腸内環境にいいと思われるものを投入してもなかなか改善するのが難しいといわれています。ちょうどこんな感じでしょうか。
美肌菌とか腸内細菌大切なんだけど、よそ者は受けないのよ。
— 上原恵理 (@dr_uehara) December 26, 2019
保守的な村によそ者が入ろうとしても仲間にいれないみたいな。
だからすでに村のなかにいる善玉菌一族を子沢山の大家族にさせないといけないから善玉菌にだけ補助金あげる。
そんなイメージなんですけど分かります?
ですので、今現在、腸内に住んでいる常在菌を大事に育てていくのが大切なようです。
「腸に生きて届く」と言われる加工食品で摂れる生菌量は実は多くありませんしプロでもいきなり知らない現場に行って良いパフォーマンス出せないのと同じ。
— タクヤ先生 中医学/薬剤師 (@takuyasensei) December 29, 2019
それよりもともと現場で働いてくれている古参の腸内細菌を労う為に菌のエサになるものを摂った方が一見地味ですが結果としては効果的なんです😌 https://t.co/JZWQjXGQ5r
人体に有用だといわれる生きた乳酸菌が腸内に届いたとしても、在来菌による防御機能により、その多くは淘汰されて、体外に出てしまうことになるようです。
とはいえ、そうした生菌を摂り入れることが全く無駄なことでもないようです。というのも、乳酸菌が身体に良いといわれるのは、乳酸菌が腸内で出す代謝物(産生物質)であることが分かっているからです。その代謝物はアミノ酸などで、どんな善玉菌にとっても環境を整える成分なので歓迎されるとのこと。ちなみに、日本酒などの発酵がすすむと最終的には酢になってしまうので、酢も産生物質といえそうです。また死んだ菌でさえも、生菌の半分くらいの菌数の効果が期待できるみたいです。(「カルピス」のような乳製品も、ラベルを見ると「乳製品乳酸菌飲料(殺菌)」と書かれており、つまり死菌なんです)
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ぺりどっと通信59 ただいま
ぺりどっと、実は沖縄に来ておりました。もうかれこれ、半月ほども沖縄におるのでござる。そう、冬の寒さから逃れるために、ぺりどっとは沖縄に高飛びしてました。避暑ならぬ避寒になります。何でも、北海道や東北、北陸などから避寒で来られる方も結構いらっしゃるのだとか。とはいえ、今年は暖冬で全国どこでも暖かいようで、、、な、何よりです。
今回の沖縄滞在予定期間は、厳冬期の二ヶ月間。
沖縄にたどり着いた頃はとても暖かくて、1月中旬であるのに最高気温27℃最低気温20℃を記録して、近くの浜辺では親子連れが海水浴してました。
さすがにその後しばらくすると、冷えてはきましたが、それでも非常に過ごしやすい気温でとても助かりました。
沖縄には何度も来ていますが、こんなに長期で滞在するのは初めてです。しかも自宅の家賃と一ヶ月分のホテル代併せても東京の平均家賃の半分以下、という超々格安の個室泊なのでした。また、お米や調味料などの食材も自宅から送っていて、自炊中心の食事生活。ぺりどっと号には自宅に留守番をしてもらい、久々に飛行機に搭乗しました。沖縄では徒歩であちこち見て廻ってから、その後レンタル自転車やバイクを借りて遠くまで見てこようと算段しておりました。
ま、そんなバカンス的な気分でおったのですが、新型コロナウイルスに関する時事ブログ記事を見て、滞在期間を二ヶ月→一ヶ月と予定を短縮。一ヶ月くらいなら何とかなるだろうとタカをくくっておりましたが、ますますその新型コロナウイルスのヤバさがひしひしと伝わってきまして、一ヶ月もしたらどうなるか分からんと判断し、急遽自宅に戻ることにしました。
火事の後の首里城や辺野古埋め立てが気にはなりましたが、
【火災現場】首里城、全焼の正殿公開 捜査終結し「見せる再建」へhttps://t.co/JIt0AtW2fP
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 4, 2020
3月上旬からプロジェクションマッピングや、大型連休をめどにした一般公開で、観光客誘致に力を入れる方針とのこと。 pic.twitter.com/bfLV3eoM8F
2月4日正午、本部港塩川地区では西側に接岸した運搬船に、ダンプカーが次々と辺野古埋め立て用の土砂を運び入れています。抗議する本部町島ぐるみのメンバーによると、午前中に、ダンプカー234台分の土砂が運ばれました。#本部港 #辺野古 #沖縄 #塩川 pic.twitter.com/UOW71vmU7c
— 沖縄タイムス辺野古・高江取材班 (@times_henoko) February 4, 2020
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ぺりどっと通信58 どうすると腸内環境は悪化する?
ちなみに、マラソンランナーの腸内でもこんな例が。。。
訳「優秀なマラソンランナーの腸内最近を調べると長く走る能力をあげる腸内細菌が存在することがわかった。」続けて、「この腸内細菌を増やすことができれば、ドーピングをせずともアスリートのパフォーマンスをあげることができるかもしれない」とコメント。
— Ryo Miyamoto/坊主 (@rmiyamoto_) June 25, 2019
腸内細菌、超面白い。 https://t.co/i6QtB41CN2
さて、今回のテーマは、どうすると腸内環境は悪化する?です。
腸内環境が良好であるためには、腸内細菌の多様性が求められるといいますので、腸内環境の悪化とは、その腸内細菌が大量に殺されて多様性が失われてしまうということでしょう。それは一体どんなときなのでしょうか。
抗生物質
まず、その筆頭になるのは、西洋医学で処方される薬です。抗ガン剤をはじめ、そのどれもが免疫力を低下させるものばかりなのですが、その中でも極めつけなのは、抗生物質(抗菌剤)です。
抗生物質とは、細菌などの微生物の成長を阻止する物質のことで、肺炎や化膿したときなどの細菌感染症に極めて大きな効果があるとされています。世界初の抗生物質ペニシリンの発見は、「20世紀における偉大な発見」の中でも特筆すべき1つとして数え上げられ、世界中のさまざまな感染症(結核や肺炎など)から多くの命を救ってきたのも事実です。
抗生物質は感染症となる原因菌に効くわけですが、同じように身体に有用な細菌をも殺してしまいます。では、抗生物質一回の投与でどのくらいの腸内細菌が死んでしまうのでしょうか。
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