2025年6月5日 の記事

「竹取物語」の言葉の裏に隠された意味と真の解釈

竹下雅敏氏からの情報です。
 ウチには、かぐよ姫がいます。「竹の下のかぐよ姫」が正式名称です。私が天井界(ログハウスのロフト部分、天上界ではない)で古希宮昼仁(こきのみや ひるひと)に化身していると、1分もたたないうちに階下に居るかぐよ姫から「あなた!」と注意されるのです。
 1階に置いてある空気清浄機は匂いに反応すると赤いランプが点灯するのですが、空気清浄機は反応していません。しかし、かぐよ姫の鼻をごまかすことは出来ないのです。恐るべき超常能力と言えるでしょう。
 さて、今日の動画は、日本最古の物語と言われる『竹取物語』です。オススメ動画に上がってくるものはだいたい見たのですが、小梅小町さんの動画はレベルが全然違います。非常に格調高く、深い教養を感じる動画で、日本語の美しさと日本人の感性の奥深さを感じ取ることができます。
 動画では非常に見事な解釈で『竹取物語』の言葉の裏に隠された意味を説明しているのですが、私はとてもシンプルに解釈しています。
 5人の求婚者に要求した「仏の御石の鉢」「蓬萊の玉の枝」「火鼠の裘(かわごろも)」「龍の首の珠」「燕の産んだ子安貝」は、それぞれ「五大」を表す地・水・火・風・空の象徴であると思っています。それは、物語の内容と五輪塔(ごりんとう)の形状を見れば明らかです。
 密教では「五大」に識(心)を加えて「六大」とするのですが、かぐや姫に求婚する帝(みかど)は識大の象徴です。かぐや姫はすべてを退けることで、月に帰ることができるのですが、この物語は竹(スシュムナー管)の下部に眠るクンダリニー(かぐや姫)が目覚め、5人の求婚者に象徴される世俗の欲望を退け、最後に不死をも含む超常的なすべての能力をも手放したときにクンダリニーは頭頂のサハスラーラへと到達し、月の都に帰る(解脱)することを意味していると思います。
 動画でも触れていますが、「竹取物語」の作者は空海です。当時、このような物語を書くことができた人物は空海以外にはいません。直観では、あまりにも明白で議論の余地がありません。
(竹下雅敏)
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【神様から聞いた竹取物語】妻をなんだと思っているのですか?/大切なものはきっと目には見えない/心を証明していくことに価値のある世界
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【神様から聞いた竹取物語/後編】かぐや姫は何の神?/富と志を持った国へ
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【霊的科学で人生好転】#1 チャクラを開くと何が良い?

 いつも時事ブログをご愛読いただきありがとうございます。
 このたび、竹下氏のコメントも含め弊社の情報に出てくる「波動」「チャクラ」「経脈」「邪気」といった言葉について、こうした世界をご存じない方にもわかりやすく理解していただけるような動画シリーズを作成しました。
 第1弾は「チャクラを開くと何が良い?」と題して、竹下氏の情報の中核ともいえる“チャクラ”に関してお伝えします。
 2006年頃、竹下氏は広島で「ワンポイントセミナー」と題して、こうした知識を平易に伝えるための講演を行っていました。精神世界のことを知らない一般の方も、このようなセミナーには興味を持って参加し、話を聞いてくれました。
 竹下氏の情報を学んで実践し、人生が好転した方はたくさんおられます。当時のワンポイントセミナーのような、氏の情報の入口となる機会を動画を通じてお届けできたらと思っております。
 ぜひご覧ください! チャンネル登録・高評価もよろしくお願いいたします。
(シャンティ・フーラ 代表・るぱぱ)
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【霊的科学で人生好転】#1 チャクラを開くと何が良い? 〜 気の科学のスペシャリスト・竹下雅敏氏の講演より - YouTube
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公選法改正、情プラ法施行に続き、自民党「SNSによる選挙への影響」規制法案で本格的なSNS規制が完成する 〜 規制のための演出を見破り言論統制に反対を

 自民党が参議院選挙を念頭に「SNSによる選挙への影響」に関する制度改正を始めました。「選挙運動に関し、名誉を傷つける投稿は即日削除することを、運営事業者側に促せるようにする規定を設ける」ことが大きく報じられています。また「誹謗・中傷などの情報を発信した投稿者には、事業者から収益が支払われないようにする」「候補者がSNSで収益を受け取ることを禁止する」「当選の意思のない候補者が、ほかの候補者を応援するいわゆる『2馬力選挙』への対策」などが盛り込まれています。
 「あいひん」さんは、この自民党案の制度改正がこれまで政府・自民党が進めてきた「選挙ポスター規制」の公職選挙法改正、SNS規制の情報流通プラットフォーム対処法の施行とつながれば「本格的な選挙活動のSNS規制」が実現すると警戒されていました。
 不思議なことに、自民党が規制の論点としたケースはいずれもN党の立花党首が派手なパフォーマンスで騒がせた事案を想起させます。犯罪的な誹謗中傷、SNSでの偽情報の拡散、2馬力選挙、不適切なポスター占拠、人々を煽る発信でSNSの収益化を図るなど「規制されて当然」とイメージされそうです。しかしその規制によってこの先、有権者にどのような不利益が生じるのかはメディアは伝えません。「公職に就こうとする者に対しては名誉を傷つけても何ら問題ないし、むしろ選挙では必要な情報です、違法性阻却事由(真実相当性・公益性・公共性)があるならば。自民が民主主義の根幹を破壊しようとしてる」という投稿や、今後メディアが「選挙では政党や候補者について(名誉を傷つける可能性のある)批判的な観点からの報道は控えよう」と萎縮してしまう可能性を指摘する投稿がありました。
 7月の参議院選挙では、自民党はSNS規制でなりふり構わず言論弾圧する勢いです。SNSという国民に残された情報源を失わないために情報統制には強く抗議をし、情報操作に惑わされずに選挙で国民の意思を表明しよう。
(まのじ)
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