2025年6月11日 の記事

40代には見えないパソコン博士TAIKIさんが実践している「アンチエイジング」 / 日焼け止めが時間の経過とともに保護効果から毒性効果へと変化している

竹下雅敏氏からの情報です。
 2年以上前の動画なのですが、パソコン博士TAIKIさんが番組の1周年を記念して「アンチエイジング」の話題を取り上げていました。この動画のなかで「先日、誕生日を迎えましてなんと45歳となりました。(19秒)」と言っています。どう見ても40代には見えないです。
 TAIKIさんはアンチエイジングにはかなり精通しているらしく、“僕がやっているアンチエイジングっていうのは、ボトックスと半年に1回のレーザー治療ビタミン療法、あとは知識武装なんですね。(1分54秒)”と言っています。
 動画では「知識武装の中から、おすすめの知識一つを紹介します。(2分14秒)」ということで、紫外線の老化作用について詳しく説明しています。
 “実は見た目の老化の80%は、紫外線によるものと言われているんですよ。そう、紫外線はちゃんと肌の深部にまで影響を及ぼして、たるみを引き起こすんです。ですから、紫外線に当たっている人と当たっていない人では、シミとかね肌質とかそんなレベルの話ではなくて、見た目の年齢が全然変わってくるんですね。(5分17秒)”と言っています。
 さて、紫外線の暴露量を減らすには日焼け止めを塗るということになるわけですが、Alzhackerさんのツイートによれば、“日焼け止めの皮膚への浸透実験では…60分後には化学物質が皮膚内に浸透し、未処理の皮膚よりも高い活性酸素種レベルを示した。これは日焼け止めが時間の経過とともに保護効果から毒性効果へと変化することを意味する。”とのことです。
 私が福岡に住んでいたころ、大濠公園を歩いていたら、夏場の暑い時期だというのに両手には肘まで覆う白いレースの手袋をして、日傘をさしている若い女性を見かけました。「美しさを保つのは大変だな」と思いましたが、これが王道なのかも知れません。
(竹下雅敏)
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【老化を止めるの実は簡単】究極のアンチエイジング【1周年記念特番】
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[X]生まれたばかりのアルパカの赤ちゃん

編集者からの情報です。
「私の産んだお姫様を見てくださいな。」
(まのじ)
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ぴょんぴょんの「ゲロゲーロのクーデター」 ~中国共産党の節目だった、2022年の第20回共産党大会

 中国共産党のことなんて、まったく知らないし、調べるつもりもありません。
 ですが、最近にわかに、習近平の失脚が騒がれているのが気になりました。
 たとえば、YouTubeの「渋谷司の中国カフェ」を見ると、習近平は中国共産党内で孤立しているように見えます。そして、その流れを加速しているのは、2022年の共産党大会で、習近平に恥をかかされた胡錦涛を含む、1942年生まれの長老3人らしい。そんな長老を支えるのは、中国共産党をも支配する人民解放軍のトップ、「ゲロゲーロ」こと、元習近平派の張又侠(ちょうゆうきょう)だそうです。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「ゲロゲーロのクーデター」 ~中国共産党の節目だった、2022年の第20回共産党大会

国家主席として3期目に入った習近平


今年の8月8日に、中国の国家主席が替わるって、ウワサだよ。(note

ウーソだ〜! 習近平は、中国憲法で禁止されていた、国家主席の「連続3選」をできるようにした。それによって、2期10年の任期満了でおさらばのはずだった習近平が、3期目の国家主席になった。ヤツは4期、5期どころか、死ぬまで国家主席でいるつもりだぞ。

習近平
Wikimedia_Commons[Public Domain]

そうだったんだ。

さらに、中国共産党の規約には書かれていないが、党大会時の年齢が67歳以下なら留任、68歳以上なら退任という、「七上八下」のルールがあってな、江沢民も胡錦涛もそれに従った。ところが習近平は、2022年の第20回共産党大会の時点で69歳だったのに、総書記にとどまった。平和外交研究所

江沢民
Author:Kremlin.ru[CC BY]

胡錦涛

自分には、法も規則も通用しないって感じだね。

習近平が国家主席として3期目に入った、2022年10月の第20回党大会。その2ヶ月後に、ゼロコロナ対策が終わった。習近平は、ゼロコロナ実験によって国民を拘束するノウハウを知った。さらにその間、江沢民派も一掃できた。あそこから、習近平の独裁体制が固まったみたいだ。

それ、竹下先生がおっしゃっていたね。習近平はロックダウンを利用して江沢民派を粛清したって。『2023年1月の共産党員メンバーと有名人たちの死亡リスト」があるのですが、掲載されている著名人の全てが上海閥(江沢民派)なのです。』(時事ブログ

憲法も変えて、永遠に国家主席のままでいられる。それに、いつでも国民を拘束できるし、宿敵の江沢民派もいなくなった。

第20回党大会の習近平の未来は、順風満帆だったんだ。

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