【2019年注目の動画】ネズミに、小さなクルマの運転方法を教えるのに成功。 pic.twitter.com/EF2e1S7QKA
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) December 27, 2019
アーカイブ: ぺりどっと
ぺりどっと通信55 田舎暮らし
今までの記事と重複した内容になることをお許しください。
そんな不便なド田舎ではあるのですが、田舎もなかなかいいところもあるのですよ。
都会と比べて、田舎のいいとこをピックアップしてみました。
・家賃が安い(ぺりどっと宅の家賃は5000円)
・空気がいい、景色がいい
・散歩・山登りが気軽に楽しめる
・動物が身近に見られる
・夜中でも大声で歌える(周りの環境にもよるけどね)
・温泉が近くにゴロゴロある
・40代でも若者扱い
・添加物のない漬け物が、道の駅や直売所などで手に入れやすい
などなど
この勇ましさったら(๑>◡<๑)#ど田舎#土居仲 pic.twitter.com/XUM7h2FQUS
— えんとつ町のプペル光る絵本展in兵庫川西 (@yumehoshi_kawan) February 26, 2018
まずはなんと言っても、安全な野菜を自分で作れるということです。時事ブログでも再三に渡り推奨している「ダーチャ」生活そのもの。
ソ連の崩壊間際、物流が滞った都市部の人々を救ったのが菜園つき別荘である「ダーチャ」。ロシア人の3人に1人はダーチャを所有してるといわれ、郊外に保有するダーチャで野菜を作ることで食料を自給できます。天災や戦争、経済の破綻が身近になった今、ダーチャを活用してきたロシア人に学びましょうということです。
質素なダーチャ。まずは仮設トイレを設置して、その後に井戸と小屋を建てて畑仕事をできるようにして、いずれはサウナといった感じで週末にちょっとづつ整備していく。人々が経済崩壊や物不足を乗り越えられたのはダーチャでとれる作物のおかげ pic.twitter.com/WjSFA6e5cN
— 名城犬朗【4日目 西と20b】 (@pk510bis) December 19, 2019
上のツイートを見てると、サウナ小屋っていうのもいいな~♪
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[Twitter]あべぴょん、銅像の野望!
「国会議事堂に中央広間には伊藤博文、大隈重信、板垣退助の3体の銅像が設置されています。残る一つの隅には台座はあるが銅像はありません。安倍首相の取り巻きなどは“次の銅像になるのは安倍先生ですよ”などと、半ば本気で持ち上げているそうです」 https://t.co/YAMPzXPsMK
— 町山智浩 (@TomoMachi) December 11, 2019
この、第6話に登場する3人の銅像の先生方…
— 八島さらら (@sarara_ya) February 12, 2017
実際の国会議事堂の玄関広間に立っていらっしゃるのです!
見学にいきたいな〜。聖地巡礼!#アイドル事変 #idol_jihen pic.twitter.com/yT2YE9mhYq
安倍晋三が自身の銅像を建てたい意向があると聞く。仮に安倍晋三と中村哲先生の銅像を建てる為の資金集めが同時にスタートしたとしましょうか。肝心の銅像の建立が何時になるかはさておき、どちらの銅像がより永く立ち続けるかは自明である。安倍晋三は今でも独力では立ってられない程度のヘタレだ。
— 立川雲水 (@tatekawaunsui) December 11, 2019
生きたまま銅像にしてしまえ(そんな話が妖怪人間ベムにあった気がする)。 https://t.co/X0SC8tUL6p
— うつぬけ@闘病中 (@5nrQgKFjiqey52n) December 10, 2019
国会のどこかに安倍晋三が4つ目の銅像建てたいとかでフザケンナーという声も多いが
— freire (@freiresel) December 11, 2019
板垣→「自由」論も明治六年政変で征韓論が容れられなかったことへのキレ芸
大隈→第一次大戦参戦。盗れるものはガシガシ盗れで対華21か条要求
伊藤→ふざけんなク◯野郎
ということで安倍の銅像も相応しいとしか
ぺりどっと通信54 うんこ
今まで自分の体内のあったものが外に出された瞬間から忌み嫌われるうんこ💩
なのに、みんな大好きなうんこ💩
そんなうんこに関する話題を取り上げてみました。
うんこ哲学の書き出しにこんなフレーズがありそう。
— 中村甄ノ丞あるある早くいいたい (@ms06r1a) April 27, 2014
「我々はうんこを不要のもの、無価値なものとしながら、どうしてこれほどまでに心惹かれ、無視できないのであろうか?」
ある日、本屋に立ち寄ってみると、あるコーナーを占めていた一角が目に飛び込んできました。
うんこが、73個ありました...世の中の教育の行方がよくわからない。子供たちは繰り返し学習で、うんこが脳裏をよぎる訳だうんこ!#うんこドリル pic.twitter.com/RnqPSFX9Dt
— 鎌倉屋武士 (@kamakuraya48) December 12, 2019
そう、メリはちさんのデビュー記事を華々しく飾った"うんこ漢字ドリル"!シャンティ・フーラのプレゼントになったことも。今や、漢字ドリル以外のラインナップもすこぶる豊富というわけです。
その"うんこ漢字ドリル"が、今年の夏のあの話題をすでに予見してます(2番を見てみて)
うんこドリルの製作者は先見の明があったようで pic.twitter.com/YMkHhrU90C
— 丸太ロール (@ComteDemaruta) August 17, 2019
漢字学習の本は普通なら「数千部売れればいい」と言われるジャンルで、うんこドリルは今やシリーズ累計500万部も突破しとる大ヒット教材!それにあやかって、ぺりどっとも「うんこ」を取り上げたわけなのさ。
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世界一労働時間が短く、超好景気なドイツでの働き方 ~「カローシ」という日本語がドイツで有名に
2017年のOECDの調査では、ドイツ人の年間労働時間は1356時間で、OECD加盟国中もっとも短く、日本人は1710時間でその差が354時間もあります。有給休暇をみても、ドイツ人はほぼ100%の消化率で、日本人とはまるで対照的です。
そんな「カローシ」と無縁なドイツなのですが、景気は1990年の東西統一以来最も良く、絶好調なようです。ドイツの2017年の労働生産性(労働者が1時間あたりに生み出す国内総生産(GDP))は69.7ドルで、日本(46.9ドル)に比べて48.6%も高いとのこと。つまり、ドイツ人は日本人よりも短く働いて、日本人の約1.5倍の価値を生んでいるということになります。
ドイツ人の具体的な働き方については、続きはこちらから以降のツイートをご覧ください。
日本では、残業時間に上限があるのに対し、ドイツでは1日の労働時間に上限が設けられています。具体的には、「1日10時間まで延長できるが、6カ月間平均を8時間以下に」としていて、1日10時間を超えると法律で罰せられます。
また、1956年に「閉店法」という法律が定められ、キオスクなどの一部の例外を除き、商店の平日の午後8時~午前6時までの営業及び、日曜祝日の終日営業を禁じています。経営者がこれを守らない場合、罰金もしくは(悪質なケースでは)禁固刑という厳しいペナルティが課せられるといいます。ですので、ドイツには24時間営業のコンビニなどは存在し得ないそうです。
このような余裕のある働き方をするためには、ドイツ人のように「月給が増えなくても、家族と過ごす時間が増えればいい」という意識変革とともに、まずは今の政権にご退場いただこうではありませんか。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
若い労働者の間では賃上げよりも休暇日数の増加や時短を求める人の方が多くなっている。「月給が増えなくても、家族と過ごす時間が増えればいい」と考える人が主流になりつつあるのだ。
(中略)
企業では人手不足が深刻化しているので、企業も若者たちのこうした希望に合わせて対応しなくては、優秀な人材を採用することが難しくなっている。
(中略)
この国は法律や規則の順守を重視する国なので、企業は法律の枠内で仕事をしなくてはならない。日本との違いが最も際立つのが、労働時間と休暇の問題である。
(中略)
大半のドイツ人は、「仕事はあくまでも生活の糧を得るための手段に過ぎない。個人の生活を犠牲にはしない」という原則を持っている。だから、同じ成果を出すための労働時間は短ければ短いほどいいと考える。(中略)...ドイツでは「自分の生活を重視する」ことについて社会的な合意ができあがっている。
(中略)
ドイツのメディアは日本で過労死や過労自殺が多いことについて時折報道するので、ドイツ人の間では「カローシ」という日本語が有名になっている。彼らにとってカローシは、カミカゼ、スシ、フジヤマ、ゲイシャ、ツナミと並んで有名な日本語である。
(中略)
OECDは、毎年各国の労働生産性を比べた統計を発表している。ここで使われている労働生産性の定義は、労働者が1時間あたりに生み出す国内総生産(GDP)である。OECDによると、ドイツの2017年の労働生産性は69.7ドルで、日本(46.9ドル)に比べて48.6%も高い。
(中略)
さらに、財とサービスの貿易黒字を合計した経常黒字でも、ドイツは2017年に中国を追い抜いて世界1位となった。その要因は自動車、機械、プラントなどの輸出が好調であるためだ。ドイツの経常黒字は日本を約41%上回っている。
(以下略)
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