基礎工事進行中です
最初のコンクリートが入りました:
職人さんがコテで仕上げていく様が、綺麗でつい見入ってしまいます。長年の経験と技ですね〜。
コンクリートが入る前に、「鎮め物」を大黒柱の位置の下に置かせていただきました:
鎮め物は地鎮祭をした時に神主さんからいただくものです。竹下氏によれば地鎮祭は単なる形式行事ではなく、きちんと霊的な意味があり必ず行うべきことだそうです。地鎮祭のことはまた詳しく書きたいと思います。
ひとまず基礎の下側部分(ベース部)だけ、コンクリートの打設が終わりました:
コンクリートは、強い日差しが当たって急激に固めてしまうと強度が弱くなるそうです。基礎を作る時期を選ぶなら、夏場や、逆に凍結してしまう冬場は、できるだけ避けるのがいいのでしょうね。
(スタッフ・白井薫)
職人さんがコテで仕上げていく様が、綺麗でつい見入ってしまいます。長年の経験と技ですね〜。
コンクリートが入る前に、「鎮め物」を大黒柱の位置の下に置かせていただきました:
鎮め物は地鎮祭をした時に神主さんからいただくものです。竹下氏によれば地鎮祭は単なる形式行事ではなく、きちんと霊的な意味があり必ず行うべきことだそうです。地鎮祭のことはまた詳しく書きたいと思います。
ひとまず基礎の下側部分(ベース部)だけ、コンクリートの打設が終わりました:
コンクリートは、強い日差しが当たって急激に固めてしまうと強度が弱くなるそうです。基礎を作る時期を選ぶなら、夏場や、逆に凍結してしまう冬場は、できるだけ避けるのがいいのでしょうね。
(スタッフ・白井薫)
◇ お願い ◇
対応できないため、見学・来訪はなにとぞご遠慮ください。ご理解のほどをよろしくお願いいたします。
以前竹下氏が「シャンティ・フーラが社屋を建築」とコメントで触れましたが、これが私が今担当しているプロジェクトです。
記事のタイトルを大胆にも「里山"社屋"主義」としたのは、普通ではない面白いコンセプトで建築していること、里山資本主義という思想を広めるお手伝いにもなればという思いを込めてです。今後この時事ブログで不定期に、リアルタイムな進行状況を写真で出しながら、時折経緯やコンセプトについても触れていきたいと思います。