アーカイブ: まのじ

参院選の東京選挙区では売国政治家・武見敬三候補が当選の可能性、これまでのワクチン行政を認め、今後計画されるパンデミックの際にWHOによる国家を超えた管理社会を許すのか

 7月8日時点での参院選・東京選挙区の情勢では、6人目に武見敬三候補が食い込んでいます。自民党に逆風とは言え、組織票がものを言うようです。新型コロナワクチンをゴリ押しし、厚労大臣時代には自ら633名のワクチン死亡者を認定していながら、それでも「重大な懸念は認められない」と言い続けた売国政治家を再び議員として選出することは、これまでのワクチン行政を追認するだけでなく、これから計画しているパンデミックとその後の強権的な管理社会を許すことにつながります。
 金子吉友氏が選挙前のおさらいとして「日本DS代理人の武見敬三氏と日本医師会との黒いつながり」についての動画をあげておられました。WHOが推進していたパンデミック条約を日本で最も強力に進めていたのが武見敬三氏でした。父親で日本医師会会長だった武見太郎が作ったハーバード公衆衛生大学院の中に武見プログラムという奨学金制度があり、武見敬三氏はこのプログラムをちゃっかり使って留学しました。その後、武見敬三氏はWHOのグローバルヘルスの推進者、そしてWHOの親善大使として活動してきました。武見敬三氏の娘・武見綾子氏は2021年からWHOコンサルタントをしており、同時にアメリカの笹川財団の研究員でもあるそうです。
 武見敬三氏と日本医師会とのつながりを見ると、武見敬三後援会の会計責任者は「釜萢敏(かまやちさとし)」となっています。ワクチンを推進したこの人物は現在、日本医師会の副会長だそうです。日本医師会は日本医師連盟を通じて自民党に候補者を申請する慣習があるそうです。日医連から自民党への2022年の献金は2億円、申請された候補者は公認され、当選確実というわけです。そしてこの参院選で日本医師会から比例の候補者となったのが釜萢敏氏でした。当選後は日本のグローバルヘルスの中核を担うと目され、金子氏は「厚労副大臣になると思います。」と予想しています。
 イギリスの王立国際問題研究所(チャタム・ハウス)が開設したユニバーサル・ヘルス委員会のメンバーに武見敬三氏の名前があることから、今後の彼の役割は、次のパンデミックの際にWHOが司令塔として国家の権限を超えてより強力な影響力を持てるようにすることだと思われます。
 参院選で、比例のかまやち敏候補、そして選挙区の武見敬三候補が揃って当選するようなことを「最近5年間の総括となる国民の本当の意向」にして良いものか。
(まのじ)
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無所属連合の静岡選挙区で立候補の山口かなえ候補 〜 経験ある助産師として感じる「日本人絶滅危惧種」「第一の政策は、日本人による日本人のためになる母子手帳に変えること」

 無所属連合の静岡選挙区から出馬の山口かなえ候補が、動画の前半(37:45〜1:07:05)で紹介されています。24年の経験ある助産師として、かなりショッキングな体験を語っておられました。12年前に分娩の取り扱いだけがない助産院を始めたきっかけとなったのが(39:22)「変な赤ちゃんが生まれてくる。あまり具合の良くない妊婦さんから少し具合の良くない赤ちゃんが生まれてきている現状」に気づいたためでした。開業してすぐに「日本人絶滅危惧種」だと感じたそうです。
 山口かなえ候補の一番の政策は「母子手帳を変える」ことです。母子手帳は内容が3年ごとに変更されますが「発達の視点でこれは大事だろうという文章が消されていったり、不要な項目が増えてきたりして、結局のところ日本人が作っていないんだなというのがベースにある。日本人の手で、本当に読みたくなるような励みになるような母子手帳を作りたい」と述べています。
 整体師でもある山口候補は「自分がセンサーとしてその人の電気を読む」そうです。妊婦さんの体を触った段階で、お腹の中の赤ちゃんの多くが副腎疲労を起こしていると分かるそうです。「最近、衝撃的なことがあった。よく知っている方で妊娠の状態も良かった。ある日突然、赤ちゃんの電気がくぐもっていた。何があったか聞くと予防接種を打っていた。これで赤ちゃんの質がガラッと変わっていた。」「年間で3000人くらいの赤ちゃんを診るが、元気な赤ちゃんは5人くらい」と述べています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【37:45〜1:07:05の要約】
無所属連合の静岡県選挙区で立候補した山口かなえ候補
24年目の助産師で、総合病院、大学病院の教育機関で助産師、看護師・保健師を育てる、個人のクリニック、主婦、看護学校の非常勤講師、夜間救急室、母子手帳交付事業での勤めを経て、切れ目のない継続した支援の必要を感じたことから、12年前から「分娩の取り扱いだけがない」助産院を開業した

(39:22)
そのきっかけは、「変な赤ちゃんが生まれてくる。あまり具合の良くない妊婦さんから少し具合の良くない赤ちゃんが生まれてきている現状」に気づいて、整体で体づくりにシフトした
寝返りができない、ハイハイができない子が増えている。
どこで何を獲得したら寝返りやハイハイができるのかを探っていくと、「これもうだいぶ手遅れだな」と実感した。
開業してすぐ「日本人絶滅危惧種」だと感じた
そもそも仕事ができる人がいなくなる。納税者がいなくなる。

今は、助産院で母子のケア、保育園、学童保育とそこでのご飯の提供、不登校の支援、無料の子供食堂をやっている

子育て中のお母さんの悩みは、お金のことが多い。身体的には産めるのに「もう一人産むのは、お金がないから無理」と聞く。
「産む・産まないに、こんなにお金が影響するんだな」と知り、お金のことを話してくれる人を探していた。けれども投資とか投資信託とかファイナンシャルプランナーとかウチっぽくない。もっとファンキーなお金の話を聞きたい。
「TOLAND VLOG」で大西つねきさんを知り、アタックしたら、「山口さんのことは知ってる」と言われた。

選挙では「母子手帳を変える」ことに力を入れて訴えている。
産後一年で亡くなる理由の1位が自死。これだけは何とかして防ぎたい


問題が起きてから対応する周産期医療を、問題が起きないようにシフトできないか。
健やかな母性看護のためには、普及率が高い母子手帳を変えることが手っ取り早い。

母子手帳は、内容が3年ごとに変更される。
発達の視点でこれは大事だろうという文章が消されていったり、不要な項目が増えてきたりして、結局のところ日本人が作っていないんだなというのがベースにある。
日本人の手で、本当に読みたくなるような励みになるような母子手帳を作りたい


次に「命に感謝を届ける」ことを訴える。
政策と言えるのか分からないが。
昨年、子供の出生が68万人で過去最低だった。そこで一緒に見て欲しいのは、女性が68万回命をかけたということ。
助産師として最初に病棟勤務した時には、産む人ばかりが来るので「お産ってこんなものか」と思っていた。
しかし外来勤務の時に「こんなに妊娠って叶わないことなのか」と知った。
産むことが当たり前、妊娠することが当たり前と思っていた。

しかし皆、それまでのヒストリーがあって産んできたのだったら、そこに尊厳を持てる社会になるといいなと思った。
子供手当よりも産んだ人への支援、例えば、産んだ人は所得税ゼロでいいとか税金の免除があるとか。
"女の人ってすごい、妊娠出産てステキだよ"ということをエネルギーとして与えられる仕事なので、命に「ありがとう」を届けるという政策にしたい。
政治的にいうと「出産後サポート」だ。

(「こども家庭庁」のやり方について聞かれて)
日本全体に対しては、子供の数を減らそうとしている、増やそうとはしていない。
命の数だけではなくて質を下げにきている。しかも質が下がることを分かりにくくしてる。
例えば、体力テストの項目がどんどん変わっていく。何が落ちたとか見えにくくなっている。どうでもいいことを指標にして、体力の担保にしているように見せかけている。
実際にはかなり「しんどいな」。

(54:00)
(子供が弱っている原因は何かを聞かれて)
過剰な直接光の量だと感じる。
自然光は少ない。太陽・月・星・火・光ごけ・蛍 チョウチンアンコウなど。
反射光は理性を育てる。判断力、洞察力を与える。

それに対して、テレビやLEDなど直接光はボーッとさせる。ボーッとさせながら情報を過剰に与えるのが今のメディアだ。直接光から情報をとっている限り自律神経、神経系は乱れていく。それでは妊娠・出産・子育てはかなわないと思う

江戸時代に比べて今は360倍の光を取っている。
都会の子供と田舎の子供を比較すると、初潮の開始に一年位差が出ている。光刺激で下垂体が早熟するらしい。
当院ではLEDを使っていない。赤ちゃんはLEDの光を見ないが、昔ながらの電球だと見つめている。子供は好ましい光と好ましくない光を選んでいる

私の体の読み方は、自分がセンサーとしてその人の電気を読む。妊婦さんの体を触った段階で、お腹の中の赤ちゃんが副腎疲労を起こしていることが多いとわかる
お腹の中ですでに腰椎1番2番あたりが捩れていて副腎を使っている。赤ちゃんが過剰なストレスを抱いている。

最近、衝撃的なことがあった。
よく知っている方で妊娠の経過も状態も良かった。
ある日突然、赤ちゃんの電気がくぐもっていた。何があったか聞くと予防接種を打っていた。
これで赤ちゃんの質がガラッと変わっていた

数字化は出来ないし、感覚的な問題なので公では言えないが。
胎盤通過性があるからタバコもアルコールもダメなのに、予防接種は34週から打っていいと言われている。

(日本は発達障害の子供が7%と言われるが、どう感じるかと問われて)
年間で3000人くらい診るが、本当に健康な赤ちゃんは5人くらい。
生まれた赤ちゃんは「ぎゃーっ」と泣くと四肢屈曲する。重力や気圧に逆らって手足をぎゅっと曲げておぎゃ〜っと泣く。
でも出産時、地面から手足を持ち上げられないくらいの、重力に逆らえないくらいの筋肉で生まれる子が多い。首はグラグラだし、アゴも下顎を持ち上げられない。

(1:07:00)
(静岡の方々に対して)初めての選挙活動、助産師なので、お腹がふんわり暖かくなるような訴えをしたい。攻撃とか批判ではないエネルギーで選挙活動をしたい。記者から「戦略は?戦いは?」と聞かれるが、戦いでお産は進まないし、妊娠もかなわない。自分がこれまで培ってきたエネルギーの特性で選挙をしたい。ボランティアの方にも感謝を伝え、街宣で聞いて下さった方にも感謝を伝え、暖かい気持ちになれるようにやっていきたい。

大阪万博の未払い問題は「民間同士の契約」では済まない 〜 吉村大阪府知事は「中小建設会社、設備会社の皆様へ」と協力を呼びかけていた / 夢洲の万博をゴリ押しした維新は責任をとるべき

 万博会場の夢洲の軟弱地盤が原因で、海外パビリオンは計画していた建築が認められず「デザインや工法、予算などの見直し」を迫られました。その結果、建設の予定が大幅に遅れ「開幕までわずかな期間しかない中で、昼夜を問わず過労死レベルの工事」を請けた建設業者の方々は、多くのパビリオンを必死で完成させました。ところが元請けのGL社(仏)は「契約違反があるので、契約を解除する」「クライアントが『気に入らない』と言うので払わない」など未払いのトラブルが頻発しています。
 「万博工事未払い被害者の会」によると「業者やその家族1000人が路頭に迷っています」「私財を使い耐えてきたが、もうお金に換えられるものがない。差し出せるものは自分の命しかない」など危機的な状況に立たされています。
 しかし今に至るまで万博協会側は「民間同士の契約なのでやれることに限界がある」「私たちができるのは行政の相談窓口などの紹介」と逃げて、生活が壊される業者の方々を救おうとしません。被害者の会では「役所や関係機関との交渉に行く交通費さえ、足りない状況です。無理のない範囲で下記(百十四銀行 坂出支店 バンパクコウジミバライモンダイヒガイシャノカイ 店番261 口座番号1626711)へのカンパをお願いします。」と呼びかけておられました。
 万博協会の言うように工事費の未払いは「民民の問題」なのでしょうか。ネット上では、吉村大阪府知事の「万博成功に向けて、協力しても 構わないという地元中小建設会社、設備会社の方がいらっしゃいましたら、こちらまでお願いします」という過去の動かぬ証拠が上がっています。被害者の会は、石破総理、武藤経産大臣、十倉万博協会会長、そして吉村大阪府知事に「命と生活を守るために、一刻も早く私たちに対して未払い工事代金の立て替え払いをしてください」「命と生活を守るために、返済期間が長期の無利子融資を緊急に実行してください」と要請する署名活動を行なっています。大阪万博のために人が亡くなるようなことがあってはならない。大阪万博をゴリ押ししてきた維新はきっちり責任をとらねばなりません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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大阪・関西万博のパビリオンで3億円超の工事代金未払いを出したGLイベンツ社とは
引用元)
(前略)
 大阪・関西万博の海外パビリオン建設を巡り、次々に「工事代金の未払い」が発覚している。中でも金額が大きいのは、イベント会社「GL events Japan」(本社・東京港区)による未払いだ。GL社はフランス資本の大企業で、日本法人は2016年に設立。ルーマニア、セルビア、ドイツ、マルタのパビリオンを元請けしていたが、下請け業者らによるといずれも未払いがあり、被害者の訴えを合計すると3億円を超える。6月23日に、四つのパビリオンの被害者らが記者会見し、「GL社は『このままでは開幕に間に合わない』と助けを求めて来て、協力させるだけさせて、支払いになると手のひらを返す。いったいどういう会社なのか」と口をそろえた。
(以下略)
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【速報】相次ぐ万博パビリオン「未払い問題」に博覧会協会「非常に残念」アメリカ館でのパビリオン未払いは「どういうことがあったのか情報収集中」
引用元)
 大阪・関西万博で相次ぐ、海外パビリオンの工事費未払い問題。新たにアメリカ館の工事に携わった下請け業者間でも未払いが起きている点について、7月7日に会見を開いた博覧会協会の髙科淳副事務総長は「報道を承知しているが、どういうことがあったのか情報収集中」などと述べました。
(中略)
一方で、民間事業者同士の契約になることから、髙科淳副事務総長は「そこに協会として権限がないことから何か具体的にできるかってことは難しい、どうしてもやれることに限界はあるが、できる範囲で問題解決に向けて協力をしていきたい」と述べました。
(中略)
 博覧会協会はこれまで相次ぐ工事費の未払いについて「私たちができるのは行政の相談窓口などの紹介」だとしています。
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万博工事未払い被害者への早急な救済措置を総理大臣、経済産業大臣、大阪府知事、万博協会会長に求めます
引用元)
(前略)
私たちは、2025大阪万博工事において、さまざまな外国パビリオンの建設工事に携わってきました。開幕までわずかな期間しかない中で、昼夜を問わず過労死レベルの工事をして、多くのパビリオンを開幕日までに完成させることができました

 ところが、例えばアンゴラ館、マルタ館、中国館、ルーマニア館、セルビア館、ドイツ館、アメリカ館などで、元受け企業や上位の下請け企業が建設代金を支払わず、私たち下位の下請け企業に対する多額の未払いが発生し、このままでは私たちだけでなく、さらに下位の孫請け、ひ孫請け業者が連鎖倒産する恐れがあります。
(中略)
 ある業者は「業者やその家族1000人が路頭に迷っています。早急に対応してほしい。」また、別の業者も「私財を使い耐えてきたが、もうお金に換えられるものがない。差し出せるものは自分の命しかない」など、生死に関わるぎりぎりの状況なのです。
(中略)
1.命と生活を守るために、一刻も早く私たちに対して未払い工事代金の立て替え払いをしてください
 私たちは万博という国策の遂行に力を尽くしてきました。ぜひ、税金を使い、立て替え払いをしてください。
また、私たち未払い被害者が建設したパビリオンから収益を得ている訳ですから、万博入場料収入を立て替え払いの原資にしてください。
2.命と生活を守るために、返済期間が長期の無利子融資を緊急に実行してください
 現在、私財を処分するなどして生活をしている状況ですが、もう限界です。家賃が払えず退去させられ、寝る場所がない仲間もいます。生活を、そして命を守るため早急に返済期間が長期の無利子融資をお願いします。
(以下略)
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全国比例の奥田ふみよ候補が怒りの投稿 〜 普通の国民が立候補できないほど前近代的で虐待的な「暴力選挙」の活動ルール / 潤沢な資金と組織力がある候補との異常な不公平

 選挙が始まり、多くの候補者がボランティアを募集しています。普段目にする街頭演説の準備だけでなく、ポスター貼りや公選ハガキの準備などスピードを要する仕事がいろいろありそうだなと想像していました。
 しかしそんな幼稚な想像など吹き飛ぶ凄まじい雑用が候補者を襲っていることを知りました。れいわ新選組の奥田ふみよ候補が「日本の暴力選挙の実態」と題する怒りの投稿をされているのを見て驚愕でした。全国比例に立候補する地方の予定候補者は総務省に選挙の7つ道具を受け取りに行かねばならないそうです。地方にある総務省の出先期間ではなく東京まで行かねばならないそうな。送付してくれないので43kgもある荷物を泊まりがけで受け取りに行ったそうです。総務省は旅費宿泊費を負担してくれるのかしら。
 2つ目の怒りの動画には、ポスターに貼る証紙25万枚分の理不尽さを訴えています。これらを一枚一枚ポスターに貼って、暑い中、汗と涙で選挙用のポスターに張り替えますが、有権者に直接会って意見を訴えるという候補者本来の仕事ができないもどかしさと選挙制度の異様さが伝わってきます。本来の仕事や子育てをしながらのボランティアが集まって取り組むにはあまりにも過酷です。普通の国民が選挙に出ようなどとは思わなくなるはずで、逆に潤沢な資金がある世襲候補や、宗教団体など強力な組織力を持つ候補が有利なことに納得です。国会議員に旧統一教会がつけ入る隙を与えてしまうのも前近代的で膨大な選挙活動のせいかもしれません。「現実は本当に大変だよ。みんなちゃんと知ってほしい。暴力選挙の実態を。」「電話かけなんて全然できない。本当は電話かけとかめっちゃ大事なんだけど。」泣きながらも闘志満々で「普通の国民が最高権力者なんだ!」と訴えています。
 3つ目の動画は、自民党議員の選挙活動の様子です。スンズロー大臣が激励に訪れたのはシャンデリア輝く涼しげな部屋で、ボランティアの皆様が和やかに証紙貼りをしています。候補者は安心して街宣に回れることでしょう。この不公平を意図的に生み出しているのが選挙制度のようです。
 国が全ての候補者のボランティア要員を公務員として十分に派遣すれば、立派な公共事業になりそうだ。
(まのじ)
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これまでの選挙戦とは全く違う主張の「無所属連合」〜 多くの人が新しいお金のしくみに気づけば政権交代は簡単、自分らしくあることを政治にする

 大西つねき氏の参院選第一声は東京の六本木でした。大西つねき氏の本に出会ってお金の仕組みが全部分かったという、非営利株式会社eumo(ユーモ)の武井浩三氏が応援演説をされました。「日本に必要なのは新しいお金のしくみを作ること、そのことを多くの人に知って欲しい、ぜひ、YouTubeやインスタグラムで広めてほしい」というストレートな応援でした。
 無所属連合の3つの大きな理念は「国と個人の自主独立、自由を侵害するあらゆる強制の排除、自然の摂理に基づく本質的な社会の構築」でした。「むつかしすぎる、、」と思えましたが、本当に3つの理念にかなう、分野も方法もバラバラな候補が集まり、独自の選挙戦を始めています。大西つねき氏に至っては「大西つねきが選ばれることが目的ではなく、全く新しいお金のしくみを多くの人々に知ってもらうことが目的」と訴え、有権者としてはこれまでの選挙と勝手が違って、候補者ではなく自分が問われている感覚になります。各党の政策を比較して票を投じてきましたが、大西つねき候補は「大事なことは誰が政治をやるかではなくて、その政治家を見た時に自分が何をし始めるか。自分がどう動くか。政治家が変わって、政権が変わったところで、国民が皆さんが変わらない限り何も変わらない。これは明確な真実だ。皆さんがどうするかがはるかに大事」「新しいお金のしくみをみんなが理解できれば政権は簡単にひっくり返る。みんなが知って理解することが最強」。
1票を投じて後は政治家にお任せではダメらしい。これしかないと思い詰め、世の中が変わらないことに悲観することもちがうらしい。「日本は世界一稼いでいるのに、文句も言わずに安い給料で働き続けている。皆さんが目覚めて、自分の権利を主張し始めて、真っ当な政府を作り始めたらこの国ははるかによくなる。税金は無くせるし、インフラも無料にできる。」「その最初の突破口を開こうとしているのが無所属連合だ。」
 選挙に向かって、これまでの自分をどう変えればよいかを考えていたら、なんと昨日の時事ブログ答えがありました。
(まのじ)
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【第一声街宣】7/3(木)11:00〜 東京ミッドタウン前 《応援弁士:武井浩三氏》
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