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[田中龍作ジャーナル]そして、メディアは日本を戦争に導いた

竹下雅敏氏からの情報です。
 私も、メディアというのはつくづくタチが悪いと思っているのですが、文末の“彼らは部数を伸ばし、視聴率を上げるためなら、国民を戦争に導くことも厭わない。”という一文が、本質をついていると思いました。くわしくは書けないのですが、今行われていることから、12月1日にはメディア上の人物の表情が変わってくるようになるでしょう。日本のメディアが完全に解放されるのは、来年の始めということになりそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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そして、メディアは日本を戦争に導いた
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[日本や世界や宇宙の動向]米主要メディアのFOXニュースがモンサントを徹底的に批判! 〜アメリカのメディアが解放されたことをはっきりと示す内容〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 16日の記事のコメントで、“アメリカのメディアは事実上11月11日の時点で、そして現在は完全に解放されています”と書きました。もうそろそろそうした変化がわかる記事が出てくるはずだと思っていたら、やはりこのような記事が現れました。以前にアメリカのメディアが解放されるとコメントしましたが、その事をはっきりと示す内容になっています。今後この動きは急激に拡大していくでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米主要メディアのFOXニュースがモンサントを徹底的に批判!
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/health/2013/11/fox-news-kills-monsantos-gmos-2511922.html

(概要)
11月15日付け:

今回、FOXニュースは、GMO遺伝子組み換え食品について主要メディアでは最も痛烈な批判を展開し、モンサント社とGMOをこき下ろしました。GMOを食べることで身体の中に何を取り入れているのか。。。

アメリカ人の殆どが全く分かっていませんので、マックス・ゴールドバーグ氏の解説は、GMO産業に爆弾を投下したようなものです。ゴールドバーグ氏は、「アメリカ人全員が、何の情報もなく、何の承諾もなしに、GMOを購入させられ食べさせられており、健康が害されている。従ってGMOを直ちに止めさせる行動に出てほしい。」と視聴者に訴えました。

さらに、ゴールドバーグ氏は、「GMOの人への影響に関して長期的な研究が一切行われていない。しかし動物実験で、ハムスターにGMOを与えたところ、肝臓や腎臓障害が起こり、第三世代のハムスターまで生殖能力が失われるなど悲惨な結果となった。安全性に関して深刻な問題がある。」と伝えました。
GMOを与えられた動物に、非常に深刻な副作用が現れました。

人がGMOを食べた場合の安全性について十分な研究が行われていないのは確かです。GMOの生産をストップさせるのは当然のことであり、自然を破壊するGMOを使わずに農業の効率化を図るべきす。少なくとも今は、消費者が何を購入しているのかが分かるようにGMO製品には必ず表示を行うべきです。

ボールドバーグ氏は、「アメリカが直面している大きな問題とは、販売されているGMO製品にGMOの表示がないということだ。従って消費者はGMOを知らずに購入して食べている。世界中の60か国以上がGMOの表示を義務付けている。しかしアメリカでは表示されていない。

その理由は、全てのGMO製品を生産しているバイオテック産業が5億7千2百万ドルを投入し、政治家に対するキャンペーンやロビー活動を行いGMOに対する表示をさせないようにしているからだ。」と伝えました。

 

[板垣英憲氏]小泉純一郎元首相「原発ゼロ」宣言が国民に広く深く浸透、自民党の石破茂幹事長は「抵抗勢力の親玉」になる 

竹下雅敏氏からの情報です。
 とても面白い記事で、これまでなら考えられなかった動きの一つの事例です。今後もっと様々な形で表れて来るでしょう。秘密保護法を何としてでも成立させて人々の口を封じたい連中が、原発推進派で利権に与る連中だ、ということは明らかではないでしょうか。彼らはTPPの利権にも深く絡んでいるはずです。これらの事が光の側(ナサニエル陣営)の方向性と完全に対立しているのです。NWO(新世界秩序)とそのもっとも重要な武器であるTPPが今や完全に崩れようとしている時に、このような闇に群がる連中が生き残れる術がありません。小泉純一郎が光の側であるはずはありませんが、実に動物的な感の鋭い人で、どちらの側につけば生き残れるかということに関しては、天才的な本能を持っているようです。以前小泉・竹中はそのうち逮捕・拘束されるだろうと言っていたのですが、現在の彼らの動きは光の側に協力して動いているので、逮捕されるということはなくなったようです。過去は過去としてこれからの良い世の中のために力を出してくれるというのであれば、それはそれで良いのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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小泉純一郎元首相「原発ゼロ」宣言が国民に広く深く浸透、自民党の石破茂幹事長は「抵抗勢力の親玉」になる
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[田中龍作ジャーナル]アノニマス・ハッカーに禁固10年 秘密保護法施行後の日本を予告

竹下雅敏氏からの情報です。
 秘密保護法案が成立した後に予想される最初のターゲットは、この記事に書かれているように、政府が最も知られたくない情報を盗み出すハッカーや、フリーのジャーナリストたちということになるでしょう。しかしアメリカでも現在急激な変革が起こっており、この記事に書かれた被告たちが、実刑が確定し収監されるとはとても考えられません。それほど急激な変化が、今世界に起こっているのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アノニマス・ハッカーに禁固10年 秘密保護法施行後の日本を予告
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[毎日新聞ほか]余録:少年忍者を主人公にした漫画「ワタリ」… / 秘密保護法はまさに「死のおきて」

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 毎日新聞が、今頃になってこのような記事を出しているのですが、えらくわかり易く秘密保護法案の問題点が描かれています。2本目の記事も参考にしていただきたいと思いますが、毎日新聞の記事では、忍者たちが最後に団結して支配者を捕え、掟の呪縛から解き放たれる、となっていますが、2本目の記事では結末が異なっています。毎日新聞の方は、希望的観測によって結末がゆがめられているような気がします。
 さて、現実問題として、メディアがこの法案の問題点を指摘し始めたことから、法案が成立しない可能性が出てきました。今のところ5分5分と見て良いでしょう。民意が高まれば廃案に持ち込めます。ただ現実問題として、この法案がここに描かれたような恐怖支配に用いられることは、まずありません。事実としては、法案が通ればこれを逆用し改革が急激に進む、廃案になれば改革は比較的ゆっくりと進むということでしょうか。実のところ、TPPも秘密保護法案も世界の流れと言う視点からは、あまり重要なものではないのです。ただ民意の高まりという観点からは、国民の自覚によってこうした極めて危険性をはらむ法案は廃案になった方が、好ましいとは言えると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
余録:少年忍者を主人公にした漫画「ワタリ」…
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————————————2点目————————————
秘密保護法はまさに「死のおきて」(白土三平『ワタリ』より)
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