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朝鮮半島の平和実現のため、アメリカ外交の裏で暗躍するキッシンジャー氏~待望される小沢一郎政権~

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカの国内問題から国民の目を逸らせたいためなのか、それとも、イスラエルに弱みを握られているのか、問題発言ばかりを繰り返しているトランプ大統領ですが、トランプ政権を支えている周りの人たちはかなりまともで、北朝鮮やイランと戦争をする気は無いようです。
 それどころか、フルフォード氏の日本語版の最新情報によれば、アメリカ外交の裏で暗躍するヘンリー・キッシンジャー氏は、10日にトランプ大統領との会談を行い、朝鮮半島の平和を実現しようとしていると書かれています。
 これは、板垣英憲氏がこれまでにずっと主張していた内容に完全に合致します。情報源の違う2つのルートから同じ情報が出てくるとすれば、水面下では、確かにこの方向で動いていると考えて良いのではないでしょうか。
 この情報が正しいとすれば、キッシンジャー博士がプーチン大統領側に寝返っていると考えられ、デービッド・ロックフェラーとズビグニュー・ブレジンスキーが死亡した現在、かつてのジャパン・ハンドラーが、現在はキッシンジャー博士の命令に従って、以前とは違うシナリオで動いていると考えて良いのではないでしょうか。
 最後の記事は、板垣英憲氏の少し前の記事ですが、要点は変わっていません。ただ、キッシンジャー博士が計画していた時期よりは、少し後ろにずれ込んでいるのがわかります。
 抵抗する敵方が居る限りは、何事も全て計画通りというわけには行きませんが、“あべぴょんとその仲間たち”のオツムの程度で、キッシンジャー博士に太刀打ちできるとは思えません。
 今起こっている政変劇は、こういった流れの中で見なければなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国、北朝鮮との関係で外交を優先=ティラーソン氏
転載元)
ティラーソン米国務長官は15日、CNNテレビのインタビューで、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)との関係について「外交努力は最初の爆弾が落ちるまで続く」と述べた。共同通信が伝えた。

スプートニク日本

ティラーソン氏は「大統領は外交的に解決したいと私に対して明確にしている。戦争をしようとしているわけではない」とし、外交解決を優先する考えを強調した。

一方、トランプ米大統領は1日、ティラーソン氏が北朝鮮との交渉を試みるのは「時間の無駄だ」とツイッターに投稿した。ティラーソン氏はインタビューでこれについて、トランプ氏から外交上の取り組みを続けるよう指示されていると説明した。

先ほど、北朝鮮は、国の平和な生活の道に立ちはだかるすべての敵を殲滅する用意がある。ロシアで開かれている世界各国の国会議員が参加する国際会議で北朝鮮代表団を率いる安東春(アン・ドンチュン)最高人民会議副議長が記者団に明らかにした。
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トランプ×金正恩の会談実現への動きと中国バブルの今
日本の右翼筋によると、アメリカのドナルド・トランプ大統領が11月にアジアを訪問するタイミングを狙って、水面下では「北朝鮮の金正恩とトランプの首脳会談」が模索されているという。世界第三次世界の勃発を狙うハザールマフィアに対し、ペンタゴン・CIA の良識派とアジアの結社筋が、この会談と、それに伴う朝鮮半島の平和を実現しようとしている。そのために今、日本の大物政治家2人が極秘で北朝鮮を訪れていると同筋は伝えている。

【 トランプのアジア訪問 】

しかし、この首脳会談の実現は未だ双方への提案の段階であって確定ではない。そのため、今後も引き続き推移を見守る必要があるが、いずれにせよアメリカ軍はいくらハザールマフィアが北朝鮮騒動の緊張を煽ったとしても、それを理由に第三次世界大戦を始めるつもりなど さらさらない。

また、先週の10日にアメリカ外交のベテランとして裏で暗躍するヘンリー・キッシンジャーがトランプ大統領との3回目の会談を行ったのだが、ホワイト...(以下有料部分)
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「北東アジアの和平」実現にとって、中国・ロシア・韓国・北朝鮮に太いパイプを持つ「小沢一郎政権誕生」は、待ったなしだ
本日の「板垣英憲(いたがき えいけん)情報局」
「北東アジアの和平」実現にとって、中国・ロシア・韓国・北朝鮮に太いパイプを持つ「小沢一郎政権誕生」は、待ったなしだ

◆〔特別情報1〕
 G20各国の間で、「小沢一郎政権誕生」を待望する声が高まっている。天皇陛下と小沢一郎代表に託されている「MSA」巨額資金(積み残し4京+α)が6月5日から8日の間に、実際に分配(シェア)されたからである。G20各国は、分配(シェア)された巨額資金を債務処理に使い、金融・財政の健全化を急いでいる。成功すれば、「革命的大転換」が起こる。米トランプ大統領の指南役であるキッシンジャー博士は2016年12月、「小沢一郎政権誕生に協力する」との誓約書を天皇陛下にごく近い筋に提出しているので、安倍晋三首相の早期退陣を求めて、圧力をかけている。キッシンジャー博士は、9月をメドに「米朝国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結→朝鮮半島統一」を実現しようと懸命だ。「北東アジアの和平」には、中国・ロシア・韓国・北朝鮮に太いパイプを持つ小沢一郎代表は不可欠な政治家であるだけに、「小沢一郎政権誕生」は、待ったなしなのだ。

[フルフォード氏]日本政治金融経済ニュースと分析20151111 (安倍首相「国民年金は株で運用」/米統合参謀本部議長の訪日/STAPの米国移行/上場企業の増益/トヨタAI関連の新会社設立/米国TPP/WHOが加工肉の発がん性指摘) 〜 日本の情勢には明確な変化が感じられない

竹下雅敏氏からの情報です。
 世界情勢は、ロシアのシリア介入で劇的に変化したと感じますが、日本ではまだ明確な変化を感じることは出来ません。
 記事では、ジョセフ・ダンフォード統合参謀本部議長が訪日し、「9月に渡された日本の安全保障は春に有効になる」と発言したとのこと。どう見ても安保法制は、米軍が日本に押し付けたものだとわかります。“日本軍と米軍とオーストラリア軍が連携…米軍に組み入れられているのはフィリピン軍と韓国軍”とあります。要するに、こうした連合軍で中国と対峙しようという事なのだと思います。
 南シナ海でアメリカがちょっかいを出すと、ロシア軍が入ってくると思います。ロシアの軍事力は空母の電気系統をシャットダウンさせます。連合軍に勝ち目があるようには見えません。
 どうしてこの連中は、ロシア、中国と対峙する事ばかり考えて協調しようとしないのか、実に不可解です。彼らの頭の中は50年〜100年古く、ネオコン連中と同様で、アメリカが永遠に世界の覇権国でなければならないと信じているのでしょうか。それほど愚かだとは思えないのですが…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本政治金融経済ニュースと分析 2015 11 11
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[Sputnikほか]安倍首相、米軍の原子力空母に乗船、首相として初

竹下雅敏氏からの情報です。
 ツイートに村上さとこ氏のフェイスブックのアドレスがありますが、ここをクリックするとロナルド・レーガンの乗組員の被曝裁判に関する文章が出てきます。“乗組員4843人のうち、約50%の2540人が疾患を抱えた”とのこと。具体的には、神経系・感覚器官1人、循環系333人、呼吸器931人、消化器722人、泌尿生殖器247人、男性生殖器187人、不妊38人、悪性新生物46人、甲状腺35人ということです。記事では続けて、“この状況を見れば、誰もが現在の福島を察することが出来るはず”とあります。
 写真の安倍、麻生、中谷の滑稽な姿は見るに堪えないのですが、私たちにとって希望があるのは、IQが150近くあったとされる天才ヒトラーとは異なり、この者らは、皆どうにもならないくらいの反知性だということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相、米軍の原子力空母に乗船、首相として初
転載元より抜粋)
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安倍首相は今日、米海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」に乗船した。同艦は今月はじめに横須賀基地に常駐配備された。日本の首相が米空母に乗船するのは初めてのこと。

先の報道によれば、あわせて首相は米海軍司令部と会談を持つ。首相としてはじめて米空母を視察することにより、日米軍事同盟の強化をアピールする狙いとみられる。ただし、日本の領海に原子力空母を配備することを否定的に評価する野党勢力からは批判が予想される。首相とともに麻生副首相と中谷防衛相が乗船した。

最新鋭空母のひとつ「ロナルド・レーガン」は今月1日、「ジョージ・ワシントン」にかわって横須賀基地入り。後者は米国西海岸のサンディエゴ基地に帰還した。
米海軍には現在11隻の空母団があり、うち10が米国本土の海軍基地、1が横須賀米軍基地を母港としている。

「ロナルド・レーガン」は世界最大空の軍艦のひとつ。排水量は9万7000トン、全長は333m。原子炉を2基もち、最大速度は時速30ノット(56キロ)。航空機・ヘリを90機、人員5600人を搭載可能。
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杉原こうじ(緑の党・脱原発担当)さんのリツイート
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[NEVADAブログ 他]中国が沖縄を呑み込む日:山田吉彦(東海大学教授)

竹下雅敏氏からの情報です。
 今後、沖縄は独立に向けての議論が出て来ることになるだろうと思います。何より背後で中国がそのように工作して来るでしょう。ただ本当に独立するとなると、経済の問題、安全保障の問題など、相当に困難な課題があります。 スイスのように完全な中立国として周りから承認されるのが望ましいわけですが、高度な政治力が必要だと思います。ただそうした方向の方が望ましいのではないかという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中国が沖縄を呑み込む日:山田吉彦(東海大学教授)
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見ているがいい。そのうち米国が辺野古移転中止を言い出してくる
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[NEVADAブログ]オバマ大統領の離日 〜オバマと安倍の険悪な関係〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 今回のオバマ訪日は、外務省のメンツを保つために無理やりアメリカにお願いしたものなので、結果は外務省としてはまずまずだったと思います。この記事のように冷静にオバマと安倍の関係を見れば、事実としては親密どころか険悪と言ってよいようなレベルで、礼を尽くした対応というのは、天皇陛下とオバマの間のみであったと言えるのはないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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オバマ大統領の離日
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