アーカイブ: 統一教会
ぴょんぴょんの「今さら聞けない統一教会」 ~驚異の上田音吉さん一族
巨大宗教施設の画像を貼るスレなるものを見つけ、見入ってしまいました。
ついつい、「大きいことはいいことだ♪」という昭和のフレーズが口に出てしまいます。
一文字で言い表すなら、「虚」、
二文字で言うなら、「無駄」、
三文字以上で言うなら、「趣味わる〜!」
(文中、「世界平和統一家庭連合」は「統一教会」で統一しています。)
統一教会と自民党のシンクロがスゴい
ただ思うに、合同結婚式や壺や印鑑、二世信者の不幸までは追っかけても、そこから先に切り込めてないよね。
そもそも、統一教会のほんとの成り立ちとか知ってる人、どのくらいいる?
統一教会本部は渋谷区南平台の岸信介邸の敷地内だった。#統一教会 #勝共連合#岸信介#安倍晋三 pic.twitter.com/2CbpqFLVmv
— じじい通信🐳🐡🐟🐠🐙🦑 (@KakioKueba) July 15, 2022
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岸田政権のキーパーソン木原誠二官房副長官が統一教会の推薦を受け、後援団体まで設立して選挙支援されていた 〜 官邸中枢まで統一教会に汚染された自民党政権
そこにさらに大物議員、木原誠二官房副長官が登場しました。木原氏と言えば岸田総理の最側近、「岸田内閣の重要な決定は、実はすべて木原誠二が行っている」と言われる岸田政権のキーパーソンです。7/16時事ブログでは、木原官房副長官の背後にラーム・エマニュエル駐日大使の存在があることも見てきました。
その木原氏の選挙の際には統一教会からの推薦を受け、教団関係者によって「誠世会」という後援組織まで設立されていたにも関わらず「選挙活動での支援はない」という「募ってはいるが募集はしていない」に匹敵する珍答弁をしています。
バイデン政権の意のままに総理を動かす者が統一教会によって当選していたという事実、これは自民党政権がそのまま傀儡でありカルトであることを表しています。ゆるねとにゅーすさんは「自民党そのものが統一教会の政治部門」とうまい表現をされていました。もはや自民党内で統一教会に全く縁のない議員を探す方が早いのではないか?
私たちが肝に銘じるべきは「国民の力で自民党本体を壊滅に追い込まない限り、日本国民が“大量死”を免れる術は他にない」という、ゆるねと管理人さんの指摘でした。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
大串正樹・デジタル副大臣
— 令和元年 (@UBgMjxCRpwg8xve) October 30, 2022
豊田俊郎・国交副大臣
井出庸生・副大臣
井野俊郎・防衛副大臣
次から次へと
調査でもだんまりの
腐った人達だ。#自民党は腐ってる
山際氏辞任で自民党“水際の防波堤”決壊…旧統一教会との癒着が副大臣クラスに次々波及 https://t.co/lzAchRIcUG #日刊ゲンダイDIGITAL
国会の質疑は山際大志郎ばかりがフォーカスされて、萩生田、下村博文、細田、麻生、菅、山谷えり子、高市早苗らは他人事のような仕草でそれを見ている。維新の議員も。
— ほりにんな (@njMFfh7bhj3dxhA) October 23, 2022
自民党が党として統一教会と協力関係にあることを追及しないと、被害者救済には届かない。
・岸田総理の最側近で「影の総理」ともいわれる木原誠二官房副長官について、今になって反日朝鮮カルト・統一教会との深い繋がりが明らかになった。
・報道によると、木原氏は教団関連団体から推薦状を受け取っていた上に、教団関係者によって「誠世会」なる後援組織が設立されていたといい、木原氏は教団との繋がりについて国会で「選挙活動の支援はない」などと抗弁した。
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日本の統一教会とウクライナ・ネオナチ政権はWACL(世界反共連盟)で繋がる 〜 統一教会を批判・追求しつつ、ウクライナを支援する矛盾に気づいて西側からの武力支援に終止符を
統一教会にはその犯罪性から厳しい批判をする人々が同時に、ウクライナへの支援、応援をするという奇妙な矛盾が未だに見られます。どうしても「ロシア悪、プーチン独裁者」洗脳から抜け出せないようです。cargo氏による「ウクライナのナチス」という詳細な検証により、日本の統一教会とウクライナのアゾフらネオナチが国際勝共連合=世界反共連盟で繋がっていることが示されています。ウクライナの政治家ヤロスラフ・ステツコはWACL(世界反共連盟)のリーダーであり、CIA、MI6の工作員でもありました。ウクライナのナチスと統一教会は同根です。2014年のクーデターでウクライナ政府がネオナチに乗っ取られて以降、ウクライナの共産党は非合法化され、ロシア語は禁止され、今なお激しい人種差別や迫害・虐殺を行っています。ウクライナの空挺部隊は誇らし気にナチスの歌を歌っています。Kumiさんのツイートでは、スペイン共産党がゼレンスキーにスタンディングオベーションした時、「我が党員がゼレンスキーのような親ナチに拍手するのを見ることになろうとは。何という恥、怒り、無能。 議員たちに言ってくれ。キエフ政権に2014年から迫害、抑圧されているウクライナの同志たちにどう説明したらいいのかと。」と嘆いたとありました。そうした矛盾は日本ではないのだろうか。ロシアは統一教会をシャットアウトしています。国会で統一教会問題への優れた追求を見るにつけ、いかにメディアの「ロシア悪」プロパガンダが強固だとしても、ナチスを応援するのは辻褄が合わないだろうと憮然となるのでした。
「ロシア悪、プーチン独裁者」の洗脳を解かなければ、ウクライナへの西側の武力支援は終わらず、平和が遠のきます。ウクライナの終戦は日本にかかっているのではないか?
教団側、自民議員に「政策協定」 国政選挙前、署名求める 数十人規模か、応じた議員も▼こうした接近は1986年から教団がずっとやってきました。文書が明らかにされたのははじめて。スクープです。僕が聞いた教団幹部によれば、今夏の参院選では自民党だけではありません。 https://t.co/uRUisz7wP8
— 有田芳生 (@aritayoshifu) October 19, 2022
統一教会は、ウクライナに拠点があり、テレ東「世界のなぜそこに日本人」でウクライナ在住信者出演。
— じぶん (@eA07i0okyfQRshU) October 18, 2022
一方、ロシア・中国は統一教会を完全にシャットアウト。
実際、統一教会は強烈なウクライナ応援団。
それなのに牽強付会に、プーチンや習近平と統一教会を結びつけるリベラルが大勢いる。アホ。 https://t.co/R7HJ2oLlWC
ウクライナが共産党を非合法化し、ロシア語を公用語から追放するなどネオナチ国家に純化していったのはクーデターがあった2014年から。共産党が知らなかったとしたら、前衛党失格だね。
— Muneo Narusawa 成澤宗男 (@MuneoNarusawa) October 19, 2022
スペイン共産党もゼレにスタンディングオベーションしてしまいましたが、こうして葛藤する党員がいるだけ、まだ捨てたもんじゃないという気がしました。https://t.co/UxYF1aKrAj
— Kumi@🇮💟🇨🇺☭ (@Kumi_japonesa) October 19, 2022
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あの上祐氏が統一教会解散命令請求に懸念を表明 〜 組織の地下化、賠償逃れの可能性、寄付規制のみでは不十分の恐れ
政府がのらりくらりとしているのは、教会が対策を立てるための時間稼ぎかもしれませんね。
「質問権」を言ってる間に証拠隠滅や書類の破棄は大丈夫ですか?
— デーブ・スペクター (@dave_spector) October 18, 2022
統一教会側は、解散命令の実際をよく知らないメディアの流れを利用し、解散命令で法人格や免税権が剥奪されても、教団自体は残る上に、課税回避や施設維持も工夫すれば可能で、解散後は解散前の被害の賠償や会計報告の義務もなくなる点を見越し、今後の組織活動や財務運営の計画を立てるのではないか
— 上祐史浩@10月22日仙台、23日札幌でセミナー開催 (@joyu_fumihiro) October 17, 2022
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[第10位]の山際大志郎大臣の更迭、それ自体は不思議では無いのですが、野党からの批判の弾除けに使える山際大臣をなぜ岸田首相が切ったのか、統一協会問題の追及を収める野党との取引があったと見ています。[第9位]の大石あきこ議員の質問時間打ち切り問題もひどいものでした。弱小政党の質問時間を少なくするというルール自体が化石時代ですが、与えられていた4分を3分にされた挙句、その3分さえ途中で打ち切られ、NHKの中継も切られました。これは単に「れいわイジメ」に止まらず、自民・立憲・維新が急接近し、異なる意見を封殺する象徴的な場面だったと鮫島氏は指摘しました。[第8位]の立憲・泉代表は、今後維新と協調し憲法9条も議論する姿勢を打ち出し、共産党との野党共闘を事実上放棄しました。[第7位]は野田佳彦元首相の安倍元首相追悼演説が入りました。どうやったらこのようなインチキ臭い鳥肌演説を評価できるのかナゾでしたが、与野党議員の大絶賛の裏にはちゃんと理由があり、ここでも自民・立憲の馴れ合いが見えます。鮫島氏はこの演説を評価した議員は「権力者目線」、違和感を示した議員は「市民目線」のリトマス試験紙と評しました。[第6位]では、立憲創始者である枝野前代表が自公立維の協調路線を表明したことを驚きをもって取り上げました。[第5位]では同様の流れとして、統一協会問題の被害者救済法案を巡って自民・公明・立憲・維新だけで法案を進める、その中でさらに立憲と公明が自民を奪い合って対立している構図を示し、自民を倒すどころか、すり寄る情けない野党の状況を指摘しました。[第3位]は、自民党に統一教会との関係を断つ気はないこと、しかも地方議員は検証の対象外にして来年の統一地方選挙には目を瞑るつもりです。[第2位]は、岸田政権の総合経済対策です。25兆円をもの巨費を石油業界、電力業界につぎ込む大盤振る舞いをするつもりです。鮫島氏によれば「このお金を仮に国民一律に現金給付したら一人20万円以上」となりますが「業界に中抜きさせたお金は、政治献金や天下りで見返り」となります。そして最後、鮫島氏は[第1位]に、渋谷区の公園封鎖によるホームレス排除をあげました。意外な気がしましたが、この問題の背後には、アベノミクスで大量の金融マネーが株や不動産に流れ、都市再開発に繋がった状況があり、一方で高騰した土地から追いやられた人々がホームレスにされた安倍政権下の格差拡大があります。政治によって生み出された弱者を救うべき行政が、反対に公園を封鎖してさらに人々を追い詰めている、これが今の「強い者、権力者のための政治」を象徴する事件だと鮫島氏は糾弾しました。