アーカイブ: 被曝問題

[ブーゲンビリアのティータイム]関東の子供の甲状腺も危ない! 〜65%にしこりやのう胞、7人には大きなしこり〜

 1800人余りの子どもたちの甲状腺の検査結果をどう報じるかで、受け取り方が全く違うと思います。そして、それが子供の将来や命に関わってくるのですから、NHKの報じ方だと過小評価過ぎるのではないでしょうか。
 この記事は、関東で行なわれた検査結果をどう受けとめるべきか、とても分かりやすく書かれています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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関東の子供の甲状腺も危ない!
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[Twitter 他]ドクターヘリで運ばれた作業員は、8月8日に亡くなった人と同じ血管系の疾患。

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画は中ほどを適当に聞いていただければ良いと思いますが、実に苦しい答弁をしています。こういう仕事をさせられていては、身も心も腐ってくると思い、気の毒な感じもします。自分でもどうしようもない言い訳だとわかっているのだと思います。
 下のおしどりマコ・ケンさんの記事では、事実関係が簡単に要約されています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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9月6日にドクターヘリで運ばれた作業員は、8月8日に亡くなった人と同じ血管系の疾患。それでも東電はプライバシーを盾に病名を公表せず。
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被曝線量を把握せず「体調不良は仕事と関係なし」と切り捨てる東電
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[宝島]福島県で急増する「死の病」の正体を追う!~セシウム汚染と「急性心筋梗塞」多発地帯の因果関係~【第1回】

竹下雅敏氏からの情報です。
 心筋梗塞が福島県及びその周辺の県で増加しているとのこと。セシウムは筋肉に蓄積しやすいので、心筋梗塞による死亡が増加するだろうということは、事故当初から言われていたことで、これが数字で裏付けられたということになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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福島県で急増する「死の病」の正体を追う!~セシウム汚染と「急性心筋梗塞」多発地帯の因果関係~【第1回】
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[津田敏秀教授他]福島の甲状腺癌の多発、スクリーニング効果で説明できず 〜原発事故に伴う住民の健康管理検討会議の要約〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、この“第8回 原発事故に伴う住民の健康管理検討会議”に関する記事を紹介しましたが、今回、その文字起こしがありましたので、内容を要約しました。
岡山大学の津田敏秀教授の発言は非常に鋭く、明快であると思います。会議の座長は、福島で甲状腺癌が増えていることを認めたくないようで、最後までスクリーニング効果(たくさん調べたから甲状腺癌の患者がたくさん見つかった)によって、一見増加しているように見えると言いたいようですが、津田教授に否定されています。この辺りの白熱した議論はなかなかの見ものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【ノーカット版】第8回 原発事故に伴う住民の健康管理検討会議
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東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議 第8回議事録
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[アワープラネット・ティービー]参考人「健康調査や線量評価の抜本見直しを」環境省会議  〜移住等の必要性〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画は3分~4分30秒のところをご覧ください。ここで岡山大学の津田敏秀教授が、「まだ福島は3.1年か3.2年しか経っていない。その時点においてこれだけのはっきりした多発がもう明らかになっている以上、これから潜伏期間が長い人たちの発症の準備をする必要がある」と発言しています。専門家から見ても福島は異常な出来事になっていることがはっきりして来たわけで、出来れば、移住か疎開、止むを得ない場合でも年に何回かの転地療法が必要だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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参考人「健康調査や線量評価の抜本見直しを」環境省会議 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人
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