竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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天皇陛下と小沢一郎代表は、キッシンジャー博士を軍師とし、G20ハンブルク・サミットを機に、大事業に乗り出す
◆〔特別情報1〕
「忍者外交の名手」ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士は、天皇陛下と小沢一郎代表に託された「MSA」巨額資金の力を得て、米ロ両国に「世界を建設的に進化させるための新機軸」に基づき、「世界恒久の平和と繁栄」を実現するためリーダーシップを発揮すべきだと提唱している。このためキッシンジャー博士は、6月29日~30日、モスクワ市を訪問、ドイツ北部の港町ハンブルクで開催されるG20サミット(7月7日~8日)でドナルド・トランプ大統領とウラジーミル・プーチン大統領による米ロ首脳会談をセットすることに成功した。キッシンジャー博士は2016年2月3日、モスクワ市でプーチン大統領と極秘で会い、「新機軸」を合意した後、北京市では、習近平国家主席とも極秘で度々会談してきた。これらを踏まえて、いよいよトランプ大統領とプーチン大統領が首脳会談し、「本当にグローバルな世界秩序」を協力して築くため「天皇陛下の光被(君徳)」を広く世の中に行き渡らせていく大事業に乗り出す。小沢一郎代表はG20ハンブルク・サミット後、小池百合子知事と会談し、今後の日本の政治体制について、協議する。(背後に「大勲位・中曽根康弘元首相」が控えている)
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都民ファースト圧勝、自民歴史的敗北。追いつめられた安倍総理は内閣改造後、解散へ!?
(前略)
都議選はご存知のように
自民が歴史的大敗、都民ファーストが圧勝という結果だった。この結果について、
(中略)…上杉隆氏がニューズ・オプエドで解説した。
(中略)
東京都議会議員選挙の結果は、1〜2年間が開いても、次の国政選挙に影響する。言ってみれば、都議選は巨大なサンプル数の世論調査のようなもの。
大体次の国政選挙は都議選の傾向のとおりになる。
(中略)
これで都政はほぼ小池都知事の思い通りになる。多分、もう小池氏は国政のことを考え始めてるだろう。
(中略)
安倍総理おろしはすでに始まっている。
(中略)
遅くなるほど小池氏が国政政党を準備する時間を与えてしまう。
(中略)
内閣改造で小泉進次郎と橋下徹を入閣させた上で、直後に解散。
(中略)
早期解散なら、小池新党の国政進出は間に合わない。相手は民進党など、従来の野党。「こいつらならまだ勝てる」と安倍総理は判断するかもしれない。
(以下略)
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「一強」崩壊が始まった 安倍政治への対抗軸を 野党と市民の共闘急ぐとき
(前略)
現有57議席から23議席に後退する歴史的大惨敗となった自民党。
(中略)
「1強」政治の急速な崩壊の始まり。国政への影響も必至です。
(中略)
いま安倍政治への批判の質が変化し、国政の私物化、強権政治という安倍首相の体質、資質そのものへの批判が強まっています。
(中略)
自民党議員の一人は「政局が不安定になれば憲法改正どころではなくなる」と危惧感を示しました。
(中略)
自民党の壊滅的後退、都民ファーストの会の伸長の中で、日本共産党が議席の前進を果たしたことは、安倍政治への対抗軸が野党と市民の共闘を通じて広がり、共有されていることを示します。
(中略)
安倍政権の崩壊が現実の形で進行し始めたいま、野党と市民の共闘をスピード感をもって広げ、明確な対抗軸を持った政治の受け皿として、その姿を国民の前に示すことが緊急の課題となっています。(中祖寅一)
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やはり予想通り、小池百合子氏は、解散が確定した途端に豹変しました。公約を見ると、消費増税反対や脱原発があるとのこと。おそらく、小泉純一郎氏のアドバイスに従ったものと思われます。
小池氏は、小泉氏や山崎拓氏らとの約束通り、東京都知事の役職に留まり、その後、女性初の総理大臣を目指す形になったのではないでしょうか。もちろん、背後に居るのは小沢一郎氏です。