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共産党の田村智子議員の水爆級の大スクープ!「桜を見る会」に「首相枠」で招待されていたジャパンライフの山口会長 〜 ジャパンライフの広告塔を務めていた安倍夫妻・加藤厚労相・二階幹事長!

竹下雅敏氏からの情報です。
 共産党の田村智子議員の大スクープを、すでに編集長が取り上げました。大筋は、そちらをご覧ください。なので、これは、補足情報です。
 昨日の参議院行政監視委員会で行われた田村智子議員の質疑の衝撃度はまさに水爆級で、これをまともに喰らったら、安倍政権は粉砕されてしまいます。なので、メディアがこれをどのように伝えるか、あるいは無視するかは、興味深いところです。無視できないように、ネット上で騒ぎを大きくする必要があります。
 “続きはこちらから”の大門みきし議員の1分30秒の動画は、ぜひご覧ください。大門みきし議員は、“業務停止命令も守らず営業を続けるジャパンライフ”を刑事告訴するよう、消費者庁に促します。しかし消費者庁は、大門みきし議員の再三にわたる警告を無視します。今なら、“この消費者庁の及び腰の理由”がわかります。安倍案件だったのです。
 ツイートをご覧になると、安倍夫妻がジャパンライフの広告塔になっていたことや、「桜を見る会」にジャパンライフの山口会長が招待されていたことがわかります。加藤勝信厚労相や二階幹事長も、広告塔を務めていました。
 田村智子議員の指摘から浮かび上がったのは、お年寄りを食いモノにした悪徳商法のジャパンライフ会長・山口隆祥氏が「桜を見る会」に招待されたのは、「首相枠」ではないのかということ。なぜ、内閣府が名簿を破棄したのかがわかるような気がします。
 ツイートにある牧園龍一氏の招待状の受付番号は、60‐4908になっています。60が「首相枠」を示すとすれば、あべぴょんの首相枠は5,000人近くあったことになります。引用元のリテラによると、2014年の「総理、長官等」の招待者数は3,400人だったとのことで、“安倍・昭恵枠が5,000人”は十分あり得る話だということになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ジャパンライフ山口会長を「桜を見る会」に招待したのは安倍首相か! 首相推薦枠1000人も大嘘、「総理、長官等で3400人」の証拠
引用元)
(前略)

ジャパンライフは2000億円を超える負債を抱え、経営破綻。同社の被害弁護団連絡会によれば契約者は約7000人にもおよび、今年4月には債務超過の状態にあることを隠して顧客を勧誘した疑いがあるとして、警視庁など6都県警の合同捜査本部が特定商取引法違反(事実の不告知)容疑で山口元会長の自宅や関係先などを家宅捜索している。

(中略)

2014年9月にジャパンライフは消費者庁から文書で行政指導を受けていたにもかかわらず、2015年4月におこなわれた「桜を見る会」に山口会長本人が招待されていたのだ。しかも、ジャパンライフは招待状と安倍首相の顔写真を宣伝チラシに載せ大々的にアピール、勧誘や説明会で「招待状」を顧客に見せ、その関係を利用していたのである。
 総理主催の公的行事が悪徳マルチ商法として社会的問題になっていた会社の宣伝に使われていた──。これだけでも重大な問題だが、本題はここから。昨日25日におこなわれた参院行政監視委員会で、共産党・田村智子議員が、山口氏が招待されたのは「総理枠」なのではないか、と追及したのだ。

(以下略)
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配信元)





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「桜を見る会」の前夜祭の方は、ほとんど詰みの状態で、もはや絶体絶命!そして、明らかにヤバイ人たちと繋がりがあるあべぴょん

竹下雅敏氏からの情報です。
 「桜を見る会」の前夜祭の方は、ほとんど詰みの状態なのが本人もわかっているのでしょう。なので、“タムトモさんにボコボコにやられたあの日から、一度も国会に姿を見せてません”という状況です。
 前夜祭の方で絶体絶命なのですが、「桜を見る会」も、桜吹雪がヤバイです。内閣府が、招待者名簿を共産党の宮本議員が資料請求をしたその日にシュレッダーにかけて破棄したのは、破棄せざるをえない理由があるからだとしか思えません。
 「ケチって火炎瓶」でもわかるように、あべぴょんは、明らかにヤバイ人たちと繋がりがあります。あべぴょんを見ていると、自分を支持する者であれば、犯罪者であるか否かは気にしていないように見えます。なので、そのような人たちが招待されていても、別に不思議とは思えません。あべぴょんらしいと言えます。
 ツイートをご覧になると、安倍政権がいかにひどいかがよくわかります。しかし、なぜ支持率が下がらないのか。ひとつは本当の支持率を10倍にして発表しているのだと思っていますが、もうひとつはメディアの責任だと思います。メディアは一見安倍政権を批判しているように見えて、急所を外しています。例えば、菅官房長官と一緒に写真に納まっている明らかにヤバイ人物が誰なのかが未だによくわからないというのも、おかしな話です。
 「ケチって火炎瓶」事件の工藤会の本部事務所の解体が始まったとのことです。「桜を見る会」には、その工藤会と敵対関係にある組織のメンバーが招待されている可能性が高いです。
 メディアがあべぴょんとヤクザのつながりを調べて報じれば、一発で政権が崩壊すると思いますが、絶対にやらないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【報ステ】名簿廃棄“大型シュレッダー待ち”の謎(19/11/21)
配信元)
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「桜の会」名簿廃棄 順番待ちシュレッダーに驚きの実力
引用元)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
「シュレッダーの順番待ち」の珍答弁が注目された大塚官房長(C)日刊ゲンダイ
 
 内閣府が、今年の「桜を見る会」招待者名簿を廃棄した時期が物議を醸している。共産党の宮本徹衆院議員が質問準備のため、会に関連する資料を要求したのと同日。
(中略)
 名簿の扱いについて政府は「会終了後、遅滞なく廃棄」と説明してきたが、今年の開催は4月13日だったのに、廃棄は宮本議員が資料要求した5月9日。(中略)… 大型シュレッダーの順番待ちのため、名簿廃棄は先延ばし。資料要求と重なったのは“たまたま”ということ。ただ、電子データも同じ日に廃棄しているから、いかにも苦しい言い訳だ。
(中略)
10連休を挟んだとはいえ、会終了後の平日の12日間、ずっと混雑していたとは、にわかには信じがたい。問題の大型シュレッダーは、一瞬で大量の書類を裁断できるからだ。(中略)… HPによると、最大約1000枚もの一括投入が可能で、最大処理能力は1時間当たり550キログラム。A4用紙は1枚5グラム程度で、単純計算だと1時間に約11万枚も裁断できる。超が付く高性能機種なのだ。
(以下略)
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桜見る会、名簿廃棄後に基準変更
「追求かわし」と野党反発
引用元)
(前略)
「桜を見る会」の招待者名簿を5月に廃棄した約5カ月後、文書保存基準に関する内規を変更していたことが23日、分かった。内閣府は、あいまいだった基準を明確にしたと説明しているが、野党は「追及をかわすため後付けで規定を補強した」と反発している。

 内閣府が野党に示した公文書管理に関する資料で判明した。

 公文書管理に詳しい東大の牧原出教授(政治学)は「廃棄のタイミングを含めて不適切だ。事後検証できない態勢になっているのが現政権の一番の問題。電子データはどこかにあるはずで、調査を尽くすべきだ」と指摘した。
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配信元)
 
 
 
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「桜を見る会」には内閣官房・内閣府としての最終的な判断は一切なく、招待者がノーチェックで招待されていた ~元山口組組員まで招待

竹下雅敏氏からの情報です。
 「桜を見る会」なんですが、問題が多過ぎて、記事の方が追いついていない状況です。最初は「(安倍晋三の)サクラを見る会」という感じだったのですが、今では、「桜吹雪を見る会」の問題も浮上してきました。
 しんぶん赤旗によると、内閣官房・内閣府としての最終的な判断は一切なく、“招待者がノーチェック”で招待されていたことがわかりました。
 FRIDAYによると、元ヤクザで、現在は奈良県高取町の町議の新澤良文氏が、取材に応じています。阿修羅の記事に、氏とあべぴょんが一緒に写っている写真があります。
 驚くのは、記事の太字にした部分。昨年は招待状を持たずに会場に行って“受付に行ったら何のチェックもなく入れました。そしたら、今年は招待状が届いた”というのです。ということは、「桜を見る会」に当日参加した人の名簿が残っていたということでしょうか。やはり共産党の宮本徹議員が資料請求したことで、慌ててシュレッダーにかけたというのが本当のように思えます。
 “続きはこちらから”の内海新聞のツイートは、すでに紹介しました。ただこのツイートを見たとき、あれ?と思ったのは事実です。その下のツイートにあるように、私は、黄色い丸で囲まれた中央の人物だと思っていたからです。ところが左端の人物が切り取られていたので、 2人ともよく似ていることもあってそのまま取り上げたのですが、やはり私と同じように真ん中の人物だと思う人もいるようです。
 この菅官房長官と握手している人物が誰なのかは、私がFacebookをやっていないこともあってわかりません。芸能人の場合、ツーショット写真が流出しただけで終わりなんですが…。
 このような写真があること自体、セキュリティーがゆるゆるという証拠だと言えます。これで、総理大臣の命が守れるのかと普通なら思うのですが、そこはそれ、「ケチって火炎瓶」でもわかるように、あべぴょんは彼らにものを頼む立場なので、大丈夫だということなんでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「桜を見る会」疑惑 首相枠「決裁行為」なし
実質ノーチェック招待
野党合同ヒアリング 内閣官房認める
引用元)
(前略)
内閣官房や内閣府が、安倍事務所や自民党などから寄せられた「推薦者名簿」をもとに「招待者名簿」を最終的に取りまとめるさいの「決裁行為」が一切なかったことが分かりました。
(中略)
「最終的な取りまとめに、内閣官房・内閣府としての判断、意思決定はあったのか」とただした野党議員に内閣官房担当者は、「チェックして最終的に取りまとめる。決裁行為はない」と繰り返しました。チェックの際に、氏名、住所、役職を確認するとされているにもかかわらず、担当者は「(推薦名簿に)役職がまったく記入されていないものもありうる」と明言しました。
(中略)
21日の参院内閣委で日本共産党の田村智子議員は、内閣府の招待状発送前に安倍晋三後援会が参加者に参加確認の文書を送っていたと暴露しました。「決裁行為」がなかった事実とともに、招待者がノーチェックだったことを裏付けています。
(以下略)
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安倍晋三総理主催「桜を見る会」 元山口組組員まで招待されていた
引用元)
(前略)
今年の「桜を見る会」に参加した1万8000人のなかには、招待など到底ありえない人物まで含まれていた。

新澤良文(52)という男です。奈良県にある高取町の町議ですが、元々は山口組傘下組織の組員なんですよ。しかも、前科まである。そんな男が、堂々と『桜を見る会』に参加し、首相や夫人とツーショット写真を撮影。それを自分のフェイスブックに投稿して自慢までしているんだから驚きです」(神戸山口組関係者)
(中略)
本誌の取材に応じた新澤町議は、あっさりと元ヤクザであることを認めた。

「私がヤクザ組織に在籍していたのは、’86年頃からです。(中略)… いまはカタギとして真面目にやっています(中略)… 今年だけでなく、昨年も参加しています。自民党系の代議士などが集まる勉強会に参加したら、そのメンバーに誘われたんです。昨年は招待状を持っていなかったんですが、受付に行ったら何のチェックもなく入れました。そしたら、今年は招待状が届いたという経緯です」
(以下略)
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配信元)
 


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安倍事務所を通せば、誰でも「桜を見る会」に参加できた可能性が高い ~安倍政権として生き残り続けるために、選挙の当選のために「桜を見る会」を利用していた

竹下雅敏氏からの情報です。
 共産党の田村智子議員によると、内閣府から「桜を見る会」の招待状が発送されたのは「おおよそ3月上・中旬」であったのに、“招待状の発行より前の2月中に、安倍事務所から『ご参加ありがとう』という文書が届いている”とのことです。安倍事務所を通せば、誰でも「桜を見る会」に参加できた可能性が高いです。
 2つ目のツイートの動画は、ぜひご覧ください。田村智子議員は、“安倍政権として生き残り続けるためには選挙に勝ち続けなければならない。自民党の他の議員の皆さんを当選させなければならない。そういう目的に「桜を見る会」を利用していたんじゃないのか”と言っていますが、これが正解だと思います。
 TBSニュースの動画は、引用元でぜひご覧ください。あべぴょんはもちろんですが、菅官房長官もここのところ、嘘を連発しています。SHIN∞1 さんの動画は、そのことがよくわかる編集になっています。必見です。
 “続きはこちらから”以降は、さらにひどくなります。前夜祭に関して、菅官房長官は“首相夫妻や事務所関係者が会費を支出していない”と説明しました。会費を支払っていないことの正当化のために、「首相も夫人も食事をしていない」と言い訳しました。
 写真を見ると、酒は飲んでいるようです。どうやら、立食パーティーに出ても、酒を飲んだだけで料理に手をつけなければ、会費は払わなくて良いようです。日本中の国民が、いいことを知ったと思っていることでしょう。
 どうも安倍政権はこのような程度の低い言い訳が通用すると思っているらしい。メディアをコントロールして、野党が弾を撃ち尽くすまで我慢すれば、そのうち国民は忘れると考えているのでしょう。
 ここ日本において、「地底人対最低人の戦い」はいつまで続くのか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「桜を見る会」私物化 首相枠なら即参加OK
田村智子議員がただす
申込書に肩書欄なし「功績・功労」の確認は不可能
引用元)
(前略)
 田村氏が取り上げたのは、今年の2月付で安倍事務所が地元後援会関係者に2回にわたって送った文書です。

 最初に送ったのは「2月吉日」付の「『桜を見る会』のご案内」と参加申込書。「出席をご希望される方は…安倍事務所または、担当秘書までご連絡ください」とありました。

 田村氏は「参加申込書に肩書を書く欄がない。功績・功労を確認しようがない」と指摘しました。(中略)… 続けて田村氏は、参加申し込みをした全員に安倍事務所から、やはり「2月吉日」付で「この度『桜を見る会』にご参加を賜り、ありがとうございます」とする文書が届いたと説明。
(中略)
内閣府からの招待状の発行より前の2月中に、安倍事務所から『ご参加ありがとう』という文書が届いている。安倍事務所が募った参加希望者は全員、招待されるのでは」とただしました。
(以下略)
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配信元)
 
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「桜を見る会」 野党“案内状送付時期”で新たな疑問
引用元)

動画は引用元でご覧ください(画像をクリックすると引用元へ飛びます)


 「桜を見る会」をめぐる問題です。今度は安倍事務所が参加者に案内状を出した「時期」について、野党側から新たな疑問が示されました。

 「総理がこの人入れてくださいって言ったら招待するに決まってるじゃないですか。人選に深く関わってるじゃないですか。これを虚偽答弁とは言わずして何て言うんですか」(立憲民主党 杉尾秀哉参院議員)
(以下略)
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配信元)

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「桜を見る会」とその前夜祭に関するあべぴょんの言い訳は、ことごとく嘘 / ヤクザの収入源になっていた「桜を見る会」の偽造招待状

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事をご覧になると、「桜を見る会」とその前夜祭に関するあべぴょんの言い訳は、例によって、ことごとく嘘である可能性が出てきました。
 しんぶん赤旗の記事で、重要なのは、あべぴょんが前夜祭について、「主催者は安倍晋三後援会で、各種段取りは私の事務所の職員が会場であるホテル側と相談している」と認めたことです。
 次に、日刊ゲンダイの記事によると、2015年の前夜祭の会場はホテルニューオータニだったが、ツアー参加者は全日空ホテルもしくはホテルオークラ東京に泊まっていたとのことです。会費5,000円が「参加者の大多数が宿泊者という事情などを総合的に勘案してホテル側が設定した」とするあべぴょんの弁明が、嘘だったことがわかります。
 さらに、中国新聞の記事によると、山口県内の複数の参加者が、“安倍氏の事務所が往復の飛行機や宿泊ホテルの手配をしてくれた”と語っています。あべぴょんは、「(内閣府が行う)最終的な取りまとめ等には一切関与していない」とこれまでの答弁を修正しましたが、これも嘘だったわけです。
 “続きはこちらから”は、「桜を見る会」に偽造招待状で参加した者がいるという話。ヤクザの収入源になっていたようです。
 「桜を見る会」の会場には、どう見てもヤバイ人物が参加していたみたいで、内海新聞さんのツイートをご覧ください。ひょっとしたらこの画像は削除されるかも知れないので、しっかりと目に焼きつけておいてください。
 削除されるかも知れない明らかにヤバイ人物たちは、偽造招待状で「桜を見る会」に参加したのかも知れませんが、私の感覚では、そうではないと思えるのです。内閣府が名簿を廃棄しなければならなかった理由があるはずです。明らかにヤバイ人物だとわかっていて招待していたとなるとまずいからではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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桜を見る会私物化 首相疑惑いっそう
引用元)
(前略)
 安倍首相は、桜を見る会の推薦依頼について「私の事務所が内閣官房からの推薦依頼を受け、幅広く参加者を募ってきた」と答弁。「私自身も事務所から相談を受ければ、推薦者について意見を言うこともあった」と述べ、後援会員の推薦への自身の関与も認めました。
(中略)
 一方、8日の参院予算委員会で、「招待者の取りまとめ等には関与していない」と答弁していたことについて、安倍首相は「(内閣府が行う)最終的な取りまとめ等には一切関与していない」などと主張し、「答弁が虚偽だったとの指摘は当たらない」などと強弁しました。
 
前夜祭主催「安倍後援会」

 さらに、桜を見る会の前夜祭について、安倍首相は「主催者は安倍晋三後援会で、各種段取りは私の事務所の職員が会場であるホテル側と相談している」と認めました。

 一方で「その過程においてホテル側から見積書等の発行はなかった」「ホテル側への事前の支払いは行っていない」と答弁しました。
(以下略)
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夕食会参加者「別のホテルに宿泊」首相弁明に新たな墓穴
引用元)
(前略)
「桜を見る会」前日の夕食会を巡り、2015年に安倍事務所名でツアー参加者に配られた文書の記載では会場と宿泊先のホテルが異なることが分かった。
 
 ツアー参加者に配られた注意文書には、当日の移動用バスについて〈宿泊先ホテル(全日空ホテルもしくはホテルオークラ東京)の出発時間が7時になります〉と記載。夕食会の会場となったホテルニューオータニは含まれていない。

 参加者のひとりは、共同通信の取材にニューオータニには宿泊していないと証言。「ツアーバスは計10台ほどで、オークラ発が2、3台、残りはANAだった」と振り返ったという。

 夕食会の会費5000円は安過ぎるとの指摘に、安倍首相は「参加者の大多数が宿泊者という事情などを総合的に勘案してホテル側が設定した」と弁明したが、その大前提が覆ることになる。
(以下略)
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「総理事務所が飛行機など手配」「功労者だけと言われていない」 「桜を見る会」山口県内、複数の参加者が証言
引用元)
 首相主催の「桜を見る会」に安倍晋三首相(山口4区)の地元事務所から案内を受けた山口県内の複数の参加者が、中国新聞の取材に応じた。(中略)… 昨年まで安倍氏の事務所の案内で参加していたという下関市の元後援会員の男性は「安倍さんの事務所から功労者だけと言われたことはない。後援会の紹介があれば参加できるはずだ」と打ち明ける。安倍氏の事務所が往復の飛行機や宿泊ホテルの手配をしてくれたという。

 別の下関市の後援会員男性も「後援会の慰安旅行みたいなもの」と話した。毎年参加している山口県内の男性は「後援会員ではないのに、安倍さんの事務所から声がかかった」と語った。
(以下略)
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配信元)

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