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股関節が硬い意外な原因と、股関節を柔らかくする簡単で安全な方法

竹下雅敏氏からの情報です。
 最近、股関節の柔軟性が大切だと感じることが多くなりました。股関節が硬くなると、腰痛の原因になるのだとか。どうしてもデスクワークで、長い間座りっぱなしだと、姿勢を維持するのに、股関節の周りの筋肉に負担をかけてしまいます。
 二つ目の動画は面白い。「股関節が硬い意外な原因」は、股関節の正確な位置が把握されていないことだというのです。確かに私もこの動画を見るまで、股関節は正確な位置よりも外側にあるように錯覚していました。そして、正確な位置を捕まえると、確かに股関節回りの筋肉に柔軟性が出てくるではないか! これは驚きました。
 3つ目の動画は、簡単で安全なやり方で股関節を柔らかくする方法です。これ以外にも、股関節を柔らかくする方法はたくさんあるので、動画を検索してください。 
 冒頭の動画は、股関節を鍛えると驚くような、パフォーマンスが可能になるというもの。4分30秒のところで、「股関節ぱたぱた運動」というのが出て来るのですが、年寄りには結構アブナイかもしれない。無理に真似しようとすると膝を痛めてしまいそうです。
 ただ普段、上半身だけ、手だけで行っている動作を、股関節を使って行うと、とても効果的な動きになるのは動画から良く分かります。
(竹下雅敏)
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爆発的な力が出せる股関節の使い方<古武術>
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【股関節が硬い】意外な原因と知るだけで動かしやすくなるボディマップイメージ
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体が硬い人が股関節を柔らかくする方法
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指、手首の正しいストレッチの方法 ~ポイントは呼吸の合わせ方

竹下雅敏氏からの情報です。
 今回は、指、手首のストレッチです。パソコンなどのデスクワークで、腕の屈筋群が縮んでいる人が多いので、冒頭の動画の正しいストレッチの方法は、知っておいた方が良いと思います。
 私はスボラなので、少しでも楽で効果の高いストレッチを、毎晩寝床で行っています。冒頭の動画の2分40秒~5分20秒、6分15秒~8分40秒の指ストレッチを、2つ目の動画の3分18秒~5分10秒で説明されているやり方で行っています。寝床で仰向けの状態で行うのです。
 この時の呼吸の合わせ方にポイントがあります。手の屈筋群は「呼気筋」なので、呼気で縮み吸気で伸びます。なので、腕を伸ばす際と、ストレッチをかけている時は、「吸気」が主体になります。2:5の呼吸で、2吐いて、5吸います。息を吐く時は、ポーズを維持するだけですが、息を吸う時に少し力を入れてさらにストレッチをかけるようにします。
 動作と呼吸を合わせると、効果が段違いに高くなります。試してみて下さい。
(竹下雅敏)
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指曲がっていませんか?プロが正しい”指ストレッチ”をご指導します【腱鞘炎・手のコワバリ・肩こり・手の痺れ・首の痛みに!】
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肩こり改善のカギは2つ!その方法をこっそり伝授!【のむら整骨院 大阪】
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[拡散希望] 接種か解雇か、職場などでのワクチン強制は拒否できます 〜 国会での「付帯決議」や厚労省の指針を盾に

読者の方からの情報です。
 コロナワクチンを拒否しておられた看護師の方が、勤務する病院に強制され2回とも接種したというケースをナカムラクリニックの中村医師が伝えておられました。せっかくワクチンへの警戒感を持っておられた方が、接種か解雇かと突きつけられてやむなく打ち、高熱で寝込んだそうです。この気の毒なケースを知った法律家の方が止むに止まれぬ思いで「ぜひ周知拡散を希望します」と情報提供されました。
「世間の空気に流されずに、ワクチンの危険性を知りながら、このような目にあう方がおられる。このようなことが起こってはならないと昨年の衆議院厚生労働委員会で付帯決議を付けるために努力した人が何人もいたのに」と無念の思いを語られていました。
 昨年、時事ブログでも取り上げた「付帯決議」を再度お知らせします。これは法令ではないものの「接種をしていない者に対して差別やいじめ、職場や学校などで不利益な取り扱いをしてはならない」と明確に示されていて、労働法上、解雇や賃金不払いなどをしてはならないことの根拠になります。
 昨年11月、国会で田村厚労大臣が「医療従事者へのワクチン接種は強制ではなく、打たないことによって差別や不当な対応はあってはならない」と明言していること、さらにその答弁に沿って、厚生労働省が「職場などで接種を受けない人に差別的な扱いをすることのないよう」HPで指導しています。もしも職場で接種を強制された場合は、この「付帯決議」や厚労省の指針を示すことで守られるはずですし、専用の窓口に相談することもできます。
 情報を下さった方から「一人でも多くの人が、ワクチンから逃れることができるようにと願っています。」と添えられていました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コロナワクチン講演会
(前略)
休憩時間に、ある男性が僕に寄って来られた。「看護師の娘(20代)がコロナワクチンを接種してしまいました。2回とも。病院には拒否の意向を伝えたんですが「ワクチンを打つか、仕事をやめるか」の二択を迫られ、結局打ってしまいました。2回目を打った後、39度の発熱があってしばらく寝込みました。娘によると、熱が出たのは他にも何人もいるとのことです。今日先生の話を聞いて、ワクチンを打たせてしまったことを猛烈に後悔しています。打つか仕事をやめるかの二択となれば、仕事をやめさせるべきだった。それぐらいに思っています。
(中略)
父親の心痛は察するに余りある。この話のひどいところは、本人が事前にきちんと接種拒否の意思表示をしたのに、病院がそれを無視したことにある。拒否に対して「仕事をやめるか、それともワクチンを打つか」と脅し、半ば接種を強制した。これ、ほとんど犯罪だと思うんだけど
(以下略)
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「ワクチン打つよう強制」看護師が断ると、病院は退職届へのサイン迫る 接種巡る労働相談相次ぐ
引用元)
 医療従事者を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種に関する労働相談が、兵庫労働局に相次いで寄せられている。接種を断った看護師が病院から退職を迫られ、同労働局が助言や指導を行うケースもあった
(中略)
同労働局によると、退職を迫られた看護師は1年ごとの有期契約。接種を断ると、契約期限を待たずに病院側が作成した自己都合退職届へのサインを促されたという。また病院は4月以降、ワクチンを接種しない職員を自宅待機させ、その間の賃金を払わないと周知していたという。

 相談を受けた同労働局は病院に対し、労働契約法に基づいて「やむを得ない事情がなければ契約期間が満了するまで解雇できない」と説明。ワクチンを接種していない者への不利益は許されない」とする予防接種関連改正法の付帯決議も挙げて理解を求めた
(以下略)
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予防接種法及び検疫法の一部を改正する法律案に対する附帯決議
引用元)
 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。

一 新型コロナウイルスワクチンの接種の判断が適切になされるよう、ワクチンの安全性及び有効性、接種した場合のリスクとベネフィットその他の接種の判断に必要な情報を迅速かつ的確に公表するとともに、接種するかしないかは国民自らの意思に委ねられるものであることを周知すること

二 新型コロナウイルスワクチンを接種していない者に対して、差別、いじめ、職場や学校等における不利益取扱い等は決して許されるものではないことを広報等により周知徹底するなど必要な対応を行うこと。
(以下略)
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国会中継 厚生労働委員会 2020年11月13日(金)
配信元)
[田村厚労相の答弁部分 5:40:10〜5:41:00]
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医療従事者等への接種について
引用元)
(前略)
接種を受ける際の同意

 新型コロナワクチンの接種は、国民の皆さまに受けていただくようお勧めしていますが、接種を受けることは強制ではありません。しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます
 予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただいています。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
 職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします

 ⇒職場におけるいじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口はこちら
 ⇒人権相談に関する窓口はこちら
(以下略)

ウイルスなどの異物と体の免疫システムとの最初の接触地点である上咽頭は、異物から体を守る強力な免疫装置であり、日ごろから鍛えておくことが重要 ~「鼻うがい」「首を温める」が上咽頭を鍛える

竹下雅敏氏からの情報です。
 2020年10月23日の記事で、“オランダの研究チームが、鼻腔と咽頭がつながる部分の頭蓋骨の中に、未知の腺が隠れているのを発見”したことと、「全身の多くの疾患が、上咽頭炎が原因である可能性がある」ということから、「鼻うがい」に関する記事も紹介しました。
 冒頭の動画は、「自律神経を整えたいなら上咽頭を鍛えなさい」(堀田修著)から、上咽頭炎を分り易く解説したもので、2倍速でご覧ください。上咽頭は、“ウイルスなどの異物と体の免疫システムとの最初の接触地点で、異物から体を守る強力な免疫装置(11分8秒)”であることから、上咽頭を日ごろから鍛えておくことが重要だとして、「鼻うがい」「首を温める」などの方法を解説しています。
 下の動画は、その堀田修氏が「鼻うがい」を解説したもの。通常は塩分濃度が0.9%(1リットルの中に9グラムの塩)だが、塩素が抗ウイルス作用があることから、濃い方が効果的(2分30秒)だと言っています。
(竹下雅敏)
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【最新刊】「上咽頭を鍛えなさい 脳の不調は鼻奥から治せ」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
配信元)
〈再生速度の設定方法〉
1. 動画を再生
2. 動画の右下にあるアイコンの"歯車マーク"の設定をクリック
3. 「再生速度」をクリックし、希望する速度を選択(2倍速の場合「2」)
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【5 Minute Update】Q10.堀田修さん(医師)、「鼻うがい」の本当のところを教えてください
配信元)

原田曜平信州大特任教授のツイートから「ワクチンは本当に救世主か」/ ネットを見ない高齢の母が接種について調べた結果、、、

読者の方からの情報です。
 原田陽平信州大特任教授が、父親のワクチン接種後の健康被害についてツイッターで告白しています。
ワクチンさえ打てば大丈夫と思わせるようなテレビの影響で、早くワクチンを打ちたくて予約が殺到しているようですが、多くの人がワクチンの危険性について考えるきっかけになればいいなと思います。
(まゆ)
 ワクチン接種まではお元気だったお父様が急変された経緯を具体的にツイートされています。「何もしてあげられないけど、父さん、頑張って!」との原田氏の言葉が辛いです。「全ての副反応がきちんと分析され、政治家の発言やメディアでそれが人々に伝わり、多角的なデータで各人が考えられる状況になり、最悪のケースに至った人は(中略)きちんと補償されるようになることを」と至極真っ当な願いを書かれています。そのようになっていない今の日本って。
 「あかぺぱ」さんという方のツイートも取り上げてみました。ご高齢のお母様が「打つか打たないか」ご自身で判断したいと奔走されたそうです。「テレビは観るがネットはやらない」お母様の辿り着いた結論が清々しいです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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原田曜平氏 実父がコロナワクチン副反応で深刻な健康被害「国民に急いで打たせていいのか」
引用元)
マイルドヤンキーの定義で知られる“若者研究”の第一人者でマーケティングアナリストの原田曜平信州大特任教授(44=前博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー)19日までにツイッターを更新。80代の実父がコロナワクチン接種の副反応で、深刻な健康被害を受けていると告白した
(中略)
体の異常とワクチンとの関連性は不明。原田氏は「こんな医者でも原因が分からない副反応が出ている人がいる状況で、1日100万回という根拠なきスローガンを打ち出してしまって良いのか?オリンピックありき?」と、ワクチン推進に不安を隠しきれない様子で「ワクチンが全ての人にとって救世主のように見えてしまっているのは問題かも」と指摘した
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配信元)

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