「あかぺぱ」さんという方のツイートも取り上げてみました。ご高齢のお母様が「打つか打たないか」ご自身で判断したいと奔走されたそうです。「テレビは観るがネットはやらない」お母様の辿り着いた結論が清々しいです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
体の異常とワクチンとの関連性は不明。原田氏は「こんな医者でも原因が分からない副反応が出ている人がいる状況で、1日100万回という根拠なきスローガンを打ち出してしまって良いのか?オリンピックありき?」と、ワクチン推進に不安を隠しきれない様子で「ワクチンが全ての人にとって救世主のように見えてしまっているのは問題かも」と指摘した。
5日間高熱が引かない父。意識朦朧としご飯もあまり食べられない模様(本来食欲旺盛だが)。看護師さんもお医者さんも「恐らくワクチンの影響だろう」と。が、ワクチンとの関係性を証明できないそう。接種後体中にできた発疹は、水疱瘡を疑ったようだが(接種後の症状なのに)検査の結果違っていた。 https://t.co/p5C6mZwv3N
— 原田曜平 (@YoheiHarada) May 18, 2021
とりあえずの病名はワクチンの副反応による多形滲出性紅斑と蜂窩織炎。前者は原因分からず、後者は副反応でなったのか、副反応でリンパ節が腫れ、痒くて引っ掻いた傷口から雑菌が入ってなったのか分からないそう。分からないことだらけのワクチンが、最大の高齢者大国で多くの問題を起こさないといいが
— 原田曜平 (@YoheiHarada) May 18, 2021
2回目はワクチンを打たない方が良いとお医者さんは言うが、そもそもそんなものを国が急いで国民に打たせて良いものなのか。。
— 原田曜平 (@YoheiHarada) May 18, 2021
お医者さんから伺った6日目の父の容態。熱は時に7度台まで下がるタイミングもあるようだが、またすぐに40度近くに上がってしまいずっとぐったり。意識は朦朧としているが、ある。当初、右脇の下の一部が大きく腫れあがっていたが、今は発疹が体全体に広がったそう。
— 原田曜平 (@YoheiHarada) May 19, 2021
これまで皮膚だけ見たが全身を見るべきと大学病院のICUに緊急搬送。高熱が続いており他の感染症にかかることが一番危険。多形滲出性紅斑とワクチンの因果関係は証明できないので、ワクチン接種がもっと進んだ後に同じ症状の人がどれくらい出るかだそう。何もしてあげられないけど、父さん、頑張って!
— 原田曜平 (@YoheiHarada) May 19, 2021
ちなみに、ご参考までに、父が打ったワクチンはファイザー製です。
— 原田曜平 (@YoheiHarada) May 20, 2021
全ての副反応がきちんと分析され、政治家の発言やメディアでそれが人々に伝わり、多角的なデータで各人が考えられる状況になり、最悪のケースに至った人は完全な証明などできなくともきちんと補償されるようになることを心から願います。ワクチンを急かす必要も急ぐ必要も絶対にないと思います。 https://t.co/73hCKR3kzN
— 原田曜平 (@YoheiHarada) May 20, 2021
ワクチンが悪者かどうかは別として、自分の中で白黒はっきりさせてから打つか打たないかの判断をしたいと、80近いわたしの母はここ数日、本を読み漁り、あちこちに電話をかけまくって自分の答えを出したいと動いている。テレビは観るがネットはやらない母。
— あかぺぱ (@8a5433231387425) May 18, 2021
「答えは出た?」とさっき電話してみたら、
「ほぼ決まったよ」と。
— あかぺぱ (@8a5433231387425) May 18, 2021
自分が住んでる県のコロナワクチン?相談ダイヤルにも電話したらしい。「効くか効かないか、死ぬ確率はあるかないか、安全かどうか、いろいろと聞いたけどねぇ、まともな答えは何一つ返って来なかったよ。挙げ句の果てに『強制ではないですから』なんて繰り返すんだからね。
わたしはニコニコして静観。恐らく打つことなく人生全うするかも知れないね」と。
— あかぺぱ (@8a5433231387425) May 18, 2021
「しかし連日の煽りは凄いね。テレビは電源入れたらダメダメ~。好きなもの作って美味しく食べて、軽く運動してニコニコしてることに決めた~」とも。
こういう後期高齢者もいる。
ワクチンさえ打てば大丈夫と思わせるようなテレビの影響で、早くワクチンを打ちたくて予約が殺到しているようですが、多くの人がワクチンの危険性について考えるきっかけになればいいなと思います。