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イスラエル軍によるヒズボラの中央本部への空爆で殺害されたとされる最高指導者ナスララ師、実は彼は生きている! / 第3次世界大戦(核大戦)を引き起こすのはイスラエル ~「サムソン・オプション」

竹下雅敏氏からの情報です。
 イスラエルは9月23日にレバノンにある「ヒズボラ」の拠点1300カ所を空爆27日には首都ベイルートでヒズボラの「中央本部」を標的にした大規模な空爆を行いました。この空爆はヒズボラの指導者ハッサン・ナスララ師を狙ったものですが、イスラエル軍は標的となったヒズボラ本部は「集合住宅の地下」にあったと言っています。
 日テレNEWSの冒頭「イスラエル軍は28日、前日に行ったベイルート郊外にあるヒズボラの中央本部への空爆で、最高指導者ナスララ師や幹部を殺害したと発表しました。ヒズボラ側もナスララ師の死亡を認めています。」と言っています。
 しかし、私が見るところ肉体(狭義)の波動から、ナスララ師は生きているようです。恐らくキンバリーさんがいずれ何か発言するでしょう。
 アーロン大塚氏のツイートをご覧ください。トランプ就任後、ウクライナでの紛争は終わり、中東に戦場が移り「イランとの戦争が始まるシナリオ」があるとのことです。
 「越境3.0チャンネル」で石田和靖氏は、“キーマンとなるのがこちらの3人ですよね。財務大臣のベザレル・スモトリッチと国家安全保障大臣イタマル・ベン-グヴィル、法務大臣のヤリブ・レビン。この3人がいかに危険な人物であるかというのは…一昨年(おととし)の12月に第6次ネタニヤフ内閣が組閣された時点で「これちょっとやばくないですか?」みたいな、そんな発言をしてきたんですよ。この内閣に入り込んでいるこの3人の過激派のシオニスト、彼らがどんだけやばいか…この3人の危険な人物がネタニヤフ内閣に連立与党として組んでいて、彼ら3人がネタニヤフの弱みを握っていて、ネタニヤフをグイグイグイグイ戦争拡大路線に引きずりこんでいる”と話しています。
 ここでShortShort Newsさんの「第3次世界大戦(核大戦)を引き起こすのはイスラエル」をご覧ください。イスラエルの「サムソン・オプション」について語っています。“サムソン・オプションをご存知ない方のために説明すると、イスラエルは自国の存在が脅かされた場合、核兵器で世界を破壊すると述べています。…核兵器を発射してヨーロッパと世界の残りの部分を破壊する準備が出来ている、高位のタルムード系ユダヤ人至上主義思想家が多くいます。”ということです。
 サムソンは神殿の巨大な柱を素手で破壊し、大勢のペリシテ人たちを巻き添えに自らも建物の下敷きになって死んだとされる旧約聖書に登場するユダヤ人の英雄です。ちなみにパレスチナ(Palestina)は「ペリシテ人の土地」という意味です。
 これらのことを理解した上で、“続きはこちらから”のツイートをご覧ください。トランプは大統領時代に「イラン包囲網」の強化を行ってきました。
 また、9月24日にトランプ前大統領の陣営は国家情報長官室と会談し、“この会談には「米国の不安定化と混乱の種まきを目的とした、イランによる大統領暗殺という現実的かつ具体的な脅迫」が含まれていた”ということです。
 このことについてトランプ前大統領は、9月25日のノースカロライナ州での選挙イベントで、もし自分が大統領で有力な候補者が脅威にさらされたらどうするかについて、「もし私が大統領だったら、脅迫している国、この場合はイランに対して、もしこの人物に危害を加えるようものなら、あなたたちの大都市や国自体を粉々に吹き飛ばすと警告する。木っ端みじんに吹き飛ばすとね。」と話しています。
 2019年12月のホワイトハウスでのハヌカ・パーティで、ラジオトーク番組司会者のマーク・レビンから、「米国初のユダヤ人大統領」と呼ばれて喜ぶトランプ大統領の姿を見ると、トランプはハルマゲドンの舞台を整えようとしていたのではないか、と思えます。
 幸いなことに、本物のドナルド・トランプは既に死亡しています。このことはキンバリーさんが何度も言及しています。現在の大統領候補である役者のトランプは惑星解放同盟のメンバーで、第三次世界大戦を阻止しようとしているようです。
 こうしたことを理解すると、最後のツイートのロバート・F・ケネディJrの話がよく分かると思います。
(竹下雅敏)
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【イスラエル軍が発表】ヒズボラ最高指導者ナスララ師を殺害
配信元)
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24/9/23 フルフォード情報英語版:フランシスコが最後のローマ法王に カトリック教会破産へ

 今回の記事タイトルは「フランシスコが最後のローマ法王に カトリック教会破産へ」とありますが、その理由として、「現在のバチカンの指導者たちがルシファーを崇拝していることを、ラテンアメリカやアフリカのキリスト教徒たちが知り、そのために寄付をやめた」こと、「世界中の聖職者による組織的な児童へのレイプや虐待に対する何十億ドルもの賠償金の支払いを強いられている」ことを挙げています。ついにカトリック教会が終焉を迎えることになるのかもしれません。
 「米国中の銃販売店は、数百万人の兵役年齢の男性不法移民に、身分証明書の提示を求めずに武器を販売するように命じられている」らしく、ドナルド・トランプは、「悪魔崇拝者たちが米国で作り上げた武装不法移民民兵と戦うために、米国内に100万人規模の軍隊を編成した」と言っています。そして事態は「10月1日前後にピークに達する」と予想されているようです。
 「メイン州からテキサス州にかけての港湾労働者が大規模なストライキを起こし、10月1日から米国貿易の60%が停止する」という報道があるようです。ストライキというのは表向きの理由で、実際にはアメリカに対する経済封鎖の計画らしい。また「159の参加国が、国際貿易でドルを回避するシステムであるBRICSペイを採用した」とも言っています。
 以下、その他のトピックです。
  • 日本の奴隷政府もまた、10月から兵器化された鳥インフルエンザによって人口の大部分を殺そうとしている…これを受けて9月18日、山口組、住吉連合、日本軍情報部、米軍ホワイトハットの代表が緊急会合を開いた。この会議では、10月1日を期限として、この政策の立案者であるラーム・エマニュエル偽米大使と常陸宮殿下の解任を要求することが決定された。
  • (1990年代初頭の)ブレジンスキーは「2030年には、ウクライナの人口は2,000万人以下になるはずだ。」と語ったとされる。当時のウクライナの人口は5200万人、現在では約1800万人と推定されている。
  • 最近ポーランドで起きた洪水は『意図的に引き起こされた』もので、ポーランドを『助ける』ためにあらかじめ用意された融資計画は、融資の返済が滞った場合にドイツの銀行が後で土地を買い取ることを意図したもの
  • 国防総省は…USSセオドア・ルーズベルトとUSSエイブラハム・リンカーンの2隻の海軍部隊を中東から撤退させた。これは、フーシ派民兵がテルアビブを極超音速ミサイルで攻撃したためである。ダグラス・マクレガー大佐らは、フーシ派はそのような技術を持っておらず、ロシアの代理人に過ぎないと指摘している。
  • 裏ではイスラエルがホワイトハットと交渉を始めており、イスラエルに代わって先住のユダヤ人(誤ってパレスチナ人と呼ばれてる)を含む新たな国家『ユダヤ』を建国することが模索されている
  • WHOの事実上のオーナーであるビル・ゲイツは、『ワクチンの誤情報』をAIによってリアルタイムで検閲するよう求めている。
  • ブラジルでは、大規模な火災が全国で発生し、首都と主要都市リオデジャネイロが危険にさらされたことを受けて、政府はXの禁止を中止した。
  • 先週アルゼンチンで大規模なハザール・マフィアのDUMB【地下深層軍事基地】が破壊された
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:フランシスコが最後のローマ法王に カトリック教会破産へ
転載元)

教会は破産寸前にある


Francis to be last Pope as Catholic Church goes bankrupt
ByBenjamin Fulford September 23, 2024September 23, 2024
81 Comments
It really is getting biblical. The Roman Catholic Church is headed for bankruptcy, meaning the rubber-masked fake Francis will be the last Pope, Mexican government sources and news reports say.
本当に聖書のようになってきた。ローマ・カトリック教会が破産に向かい、ゴムマスクをかぶった偽フランシスコが最後のローマ法王になるだろうと、メキシコ政府筋や報道が伝えている。
https://www.cronista.com/mexico/actualidad-mx/el-comienzo-del-fin-de-la-iglesia-catolica-el-papa-francisco-revelo-que-el-vaticano-esta-en-deuda-y-debe-mucho-dinero/
This will open up a very deep rabbit hole. これは非常に深い闇に足を踏み入れることになるだろう。

The church is going bankrupt because Christians in Latin America and Africa now know the current Vatican leadership worships Lucifer. For this reason, they have stopped donating money to it. 教会は破産寸前である。というのも、現在のバチカンの指導者たちがルシファーを崇拝していることを、ラテンアメリカやアフリカのキリスト教徒たちが知り、そのために寄付をやめたからだ。
https://www.tiktok.com/@canalextv/video/7296520405328743685
At the same time, the church is being forced to pay billions of dollars in compensation for the systematic rape and abuse of children by clergy around the world. They will have no choice but to sell off their real estate holdings (churches around the world) to pay for it. 同時に教会は、世界中の聖職者による組織的な児童へのレイプや虐待に対する何十億ドルもの賠償金の支払いを強いられている。その支払いのために、保有する不動産(世界中の教会)を売却する以外に選択肢はないだろう。

Also, now that First Nations around the world are also suing it, even this will not be enough to pay for their crimes. This means they will be dissolved after being in business for about 1700 years, また、世界中のファースト・ネーション(先住民族)も教会を訴えている今、その罪を償うにはこれでも十分ではないだろう。つまり、約1700年の歴史を持つ彼らは解散することになるのだ。

The fact the church has no money also means they have lost control of the Vatican Bank, the former controlling nexus of the world’s central banks and the UN. That is why the dollar has lost over 30% of its purchasing power against gold in the past year. 教会に金がないという事実は、かつて世界の中央銀行と国連を支配していたバチカン銀行をコントロール出来なくなったことを意味する。これが、ここ一年間にドルの購買力が金に対して30%以上も低下した理由である。

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24/9/16 フルフォード情報英語版:先週末に起こりかけた核ハルマゲドンを受け、緊急世界サミットを招集

 冒頭、「ハザール・マフィアは必死に全面核戦争を起こそうとしており、先週末にはそれがほぼ成功しかけた」と言っています。この核戦争寸前の事態を受けて、「諜報機関の間では、西側諸国の軍事情報機関のホワイトハットとBRICS連合を交えたサミットを開催しようという声が高まっている」と言っています。
 「先週、米国内で核兵器が使用された」という情報がありました。これは「ロサンゼルスのゲティ美術館の地下で発生したもので、地元のニュースでは、マリブ地区を襲った深さ約6マイルのマグニチュード4.7の地震として報道された」というものです。これによって、「DUMB【地下深層軍事基地】が排除された」とのことです。
 大統領選候補のカマラ・ハリスの夫である「ダグラス・エムホフの近親者は、子供向け思春期阻害剤の最大手メーカーである製薬会社アッヴィの株を所有している」ということです。「思春期を阻害すると、拷問を受けた子供たちからアドレノクロムを採取する期間を長くすることができる。なぜなら、思春期を迎えるとすぐにアドレノクロムの生成を停止するからだ。」と言っています。
 不法移民問題について、「オランダは…EUの移民政策からの脱退を要請する予定である。」「ドイツも無制限な移民の受け入れを停止することを決定した。」とあり、さらに他のEU諸国もこれに続く流れになっているようです。
 「先週、BRICSの情報長官たちが集まり、テロ資金供与とマネーロンダリングに対抗することを決定した。これにより、テロの主要スポンサーであるアメリカ、イスラエル、スイスは、ハマスのようなフロント組織を閉鎖しない限り、資金援助を打ち切られることになる。」と言っています。BRICSは「159の参加国が新しい決済システムを採用」するなど、「世界の金融システムを掌握しようとしているため、これを実行できる立場にある」のだそうです。
 自動車産業の未来の姿は、電気自動車(EV)ではなく、水素自動車だと言っています。「テスラEVやすべてのEVは3~5年で時代遅れになる」と言い、タイや日本は水素自動車の生産に取り組んでいるとのこと。また、「石油は無限に存在し、地球によって生産されるものであり、私たちが信じ込まされてきたように、死んだ恐竜から産出されるものではない」らしく、ガソリン車がなくなることはないとのことです。
  • (カナダのトルドー首相)…彼はカナダ国立公文書館が第二次世界大戦後にカナダに逃れたナチスの戦犯900名のリストを公表することを阻止しようとしている。
  • ウクライナでナチスによる核戦争やテロの試みが続いているのは、動員されたウクライナ軍の大多数が持ち場を離れるか、戦闘参加を拒否するか、あるいは軍を離れる方法を見つけようとしているためである。
  • 来週、史上初めて、パレスチナ(ユダヤ)の代表が国連総会で議席を与えられることになる。…これがハザール・マフィアが絶望的になっている理由の一部である。
  • 先週、マレーシア当局は、2つの州にまたがる20の施設に対して一斉捜査で400人以上の子供たちを救出し、『ウスタズ』と呼ばれるイスラム宗教教師を含む171名の大人を逮捕した。…この組織はスーパーマーケットからコインランドリーまで幅広い事業に携わっており、インドネシア、シンガポール、エジプト、サウジアラビア、フランス、オーストラリア、タイなど複数の国で事業を展開している。
  • ドナルド・トランプがメキシコとカナダを含む北米合衆国の初代大統領になるだろうとアジア秘密結社筋は語っている。その証拠に、カナダ、メキシコ、アメリカは、いずれもこの秋に政権交代に向かっている。
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:先週末に起こりかけた核ハルマゲドンを受け、緊急世界サミットを招集
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先週末にはほぼ成功しかけた全面核戦争


Emergency world summit called for after nuclear Armageddon almost happened last weekend
By
Benjamin Fulford
September 16, 2024
5 Comments
The Khazarian mafia is desperately trying to start an all-out nuclear war and nearly succeeded over the past weekend. This prompted MI6 to send the following warning to the Chinese, the Russians and the US space force:
ハザール・マフィアは必死に全面核戦争を起こそうとしており、先週末にはそれがほぼ成功しかけた。これを受け、MI6【《英》軍事情報活動第6部】は中国、ロシア、そして米国の宇宙軍に次のような警告を送った。

Please refrain from all engagements until such time as we can establish meaningful diplomatic engagement. We have actionable intelligence of fifth columns. Stand down all nuclear capability worldwide. Thank you. xxxxx for Elizabeth II R, CC: Sir Richard Moore, Director General, SIS (MI6).
意味ある外交交渉が確立できるまで、一切の交戦を控えてほしい。我々は内部協力者の確実な情報を持っている。全世界で核戦力を停止してほしい。エリザベス2世に代わり、リチャード・ムーア、SIS(MI6)長官。


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西側のレトリックでは、2日連続のレバノン通信機器爆発事件はテロではなく、イスラエルが15年前から計画していた「作戦」だった ~イスラエルがポケベル型通信機器の製造に関わっていた

竹下雅敏氏からの情報です。
 2日連続で起きたレバノンでの通信機器爆発について、アメリカABCテレビは、“イスラエルが少なくとも15年前からこうした作戦を計画していた。イスラエルがポケベル型通信機器の製造に関わった(45秒)”と伝えました。
 ロシアのマリア・ザハロワ外務省報道官は、“これは凶悪なテロ行為だ。このような行為によって、この地域を世界的な対立に陥れ、子どもたちや民間人、女性を攻撃し、国民感情をかき立て、中東を火の海にして、すべてを炎上させようとしていることはよく理解している。…これは冷静に計画されたテロ攻撃であり、広範囲にわたって計画されたものである。…もし西側諸国が沈黙を続け、いつものように調査を主張せず、人権について語らず、自国の領土でテロ行為が行われた際に同様のケースで用いてきた長年のレトリックを繰り返さないのであれば、これは西側諸国が直接関与している証拠となるだろう。”と言っています。
 西側のレトリックは常にジャイアニズムで首尾一貫しています。これはダブルスタンダードとも言います。二枚舌と言っても良いでしょう。
 ですから、2023年10月7日のハマスによる『アル・アクサ洪水作戦』は、イスラエル史上最大のテロ攻撃であり、イスラエル史上最悪の民間人虐殺なのです。
 しかし、今回の事件はテロではなく、イスラエルが少なくとも15年前から計画していた「作戦」なのです。
 “続きはこちらから”をご覧ください。いくつか、興味深いツイートを取り上げました。
 2024年5月19日にヘリコプター墜落事故で死亡したイランのエブラヒム・ライシ大統領はポケベルを使っていたようです。
 アメリカ合衆国ワシントンD.C.を拠点とするパレスチナ系アメリカ人の作家、政治アナリストで、米国パレスチナ権利運動の事務局長を務めたユセフ・ムナイヤー氏は、「レバノンで発生した、携帯電話やポケベルを爆発させるというイスラエルによる大規模なサイバー攻撃は、国際法の重大な違反であり、危険なパンドラの箱を開ける行為である。ほぼすべての人間は歩く時限爆弾であり、この技術が多くの関係者によって利用されるようになるのもそう遠くないだろう。」とツイートしています。
 「ほぼすべての人間は歩く時限爆弾」というのは、こちらの記事に、“イスラエルは実際にどうやってこれを達成したのか? いくつかの説が対立している。あるセキュリティ専門家は、イスラエルが最近ヒズボラの戦闘員に配られたとされる数千台のポケベルに「昔ながらのブービートラップ」を仕掛けた可能性があると示唆した。私にとってより説得力のある別の説は、ポケベルに高度なコンピューターウイルスが事前に仕込まれており、それがオーバーヒートを引き起こし、リチウム電池が発火したというものだ。これは多くの電子機器に使用されている電池の既知のリスクであり、航空会社が乗客にノートパソコンを預け荷物として持ち込むことを許可しない理由の1つである。”と説明されていることから分かると思います。
 「ロシアメディア・スプートニクがロスチャイルド家の富、支配、影響力をちょっとだけ報道」というツイートに、“コメントするとスマホ爆発💥しそうですが‥”というのは、この事件の本質を理解している人には笑えないジョークです。
(竹下雅敏)
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イスラエル側が15年前から計画か レバノン通信機器“連続爆発”で米メディアが報道 ヒズボラ指導者は「報復宣言」|TBS NEWS DIG
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レバノンの武装組織「ヒズボラ」のメンバーたちが使用するポケベルやトランシーバー(無線通信機器)が相次いで爆発し多数の死傷者を出す

竹下雅敏氏からの情報です。
 9月17日、レバノンの武装組織「ヒズボラ」のメンバーたちが所持していたポケベル数千台が次々に爆発し、分かっているだけで子どもを含む12人が死亡、約2800人が負傷したとのことです。
 “イスラエルの諜報機関からGPS機能で追跡されるのを防ぐため、ヒズボラは今年2月、携帯電話からポケベルに切り替えた(9分52秒)”ということですが、ポケベルがヒズボラに届く前にイスラエルによって爆薬が仕込まれたと見られています。
 ニューヨーク・タイムズは「アメリカ政府関係者などによると、爆発物の量はわずか20~50グラム程度で、バッテリーの横に仕掛けられていた。遠隔で起爆させるスイッチも仕込まれていた。ポケベルにはヒズボラ幹部から発信されたものに見せかけたメッセージが送られ、それを受信することで爆発物が起動した。(5分13秒)」と報じています。
 RTによれば、爆発したポケベルはBAC Consultingというハンガリーの企業が供給したもので、この企業はイスラエル諜報機関のフロントであり、ヒズボラのサプライチェーンに侵入するために設立されたそのような企業3社のうちの1社であったということです。
 こちらのツイートには、BAC Consultingの財務概要の不自然さから、軍事や諜報活動の正体を隠す「ペーパーカンパニー」の可能性を指摘しています。
 そして、9月18日にはヒズボラのメンバーが使用するトランシーバー(無線通信機器)が相次いで爆発し、少なくとも20人が死亡、450人以上が負傷しました。
 この事件に対し、国連のアントニオ・グテーレス事務総長は「大規模な軍事作戦の前の先制攻撃」の可能性があるとの見方を示しています。
 ウォール・ストリート・ジャーナルの首席外務特派員ヤロスラフ・トロフィモフ氏は「ポケベルを爆破し、生き残ったヒズボラ幹部をトランシーバーに頼らせ、トランシーバー内のはるかに大きな爆発物を爆破する。テレビのスパイ・シリーズのプロデューサーなら、このひねりの効いた筋書きは信じられないと除外するだろう。」とツイートしています。
(竹下雅敏)
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「携帯電話はスパイであり殺人犯」ポケベル使用のワケは…レバノン全土でポケベル爆発【報道ステーション】(2024年9月18日)
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