アーカイブ: 軍事・戦争

[嗚呼、悲しいではないか!]フルフォードレポート英語版(11/17) パリ同時多発テロはフランス保安警察の協力によって行われた大規模宣伝事件

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード・レポートにおいても、パリの事件がフランス保安警察の協力によって行われた大規模宣伝事件であったとしています。注目すべきは、テロによって“シリアにおけるイスラエルの代わりにNATOを戦わせる”つもりだったという部分です。しかし、上手く行かなかったようです。G20でのロシアからの情報提供によって、“イスラエルと米国の買収政治家がテロの世界的原因である”ということが示されてしまったからのようです。
 ロシアと協調して各国がISISと戦うという方向になれば、アサド政権を倒すという彼らの目論見は大幅に後退します。それでもフランスは、対テロ作戦でロシアと共に積極的に動くことによって、世界的な貢献をした風に見せかければ、シリアでの石油利権の一部を確保することが出来るかも知れません。
 記事では、パリ攻撃が“ハザール暴徒とISIS傀儡”の演出という部分と、“血統によるフランス支配層に対する反血統イルミナティ”による計画だとする部分もあります。これはまったく別の集団なので、やはり私が指摘したように、どこか特定の陣営によるものと考えるのは無理があるように思えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(11/17)
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[BCN童子丸]和訳:ヴァルダイ会議でのプーチン演説 【質疑応答】

 以前、ヴァルダイ会議でのプーチン大統領の演説を掲載しましたが、今回はその質疑応答からシリアに関する部分を抜粋しました。元記事では、約2万字に渡って「西側が誤魔化し置き去りにし続ける諸問題」にプーチン大統領が応えていますので興味のある方はご覧ください。
 10月20日にモスクワでプーチン大統領とアサド大統領が会談していますが、その一部始終を明かしています。プーチン大統領が『もし我々が今日シリアの中で、純粋にテロリズムと戦いイスラム国と戦おうとしている武装反対派勢力がいることが分かり、我々がシリア軍を支援しているのと全く同様に彼らのテロに対する戦いの努力を支援しなければならないとすれば、あなたはどのように反応されるのでしょうか?』と聞いたところ、アサド大統領は『それは建設的なことだろうと私は思います』と応えたようです。両者が公平で、テロとの戦いを通してひとつになろうとする決意が伝わってきました。
 また米軍を通してシリア反対派勢力に供給された兵器が、翌日にはISISに手渡しされることがここでも指摘されていますが、シリア反対派勢力がロシア側につくことで、そういったこともなくなり、効果的なISIS対策が期待できるのだと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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和訳:ヴァルダイ会議でのプーチン演説(2) 西側が誤魔化し置き去りにし続ける諸問題
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[Everyone says I love you !
他]自民党がパリのテロに便乗して憲法違反の「共謀罪」新設をまた言い出す。これぞ火事場泥棒、便乗商法だ。

竹下雅敏氏からの情報です。
 ついに出てきた共謀罪。“これまで3度も国会に法案が提案され、3度とも廃案”になったいわく付きの悪法です。記事では“現代の治安維持法”と書かれています。これをやりたい高村副総裁の父親はかつての特高警察の責任者であったわけで、まさに血筋のなせるわざではないかと思います。
 この連中は、“そもそも国民に主権があることがおかしい”と考える者たちだということを、頭に入れておかなければなりません。
 記事を読めば、こうした悪法を作りたがる理由は、“秘密保護法、盗聴法に続いて、またまたまたまた共謀罪を持ち出した自民党の真の目的”は、戦前の治安維持法と同様、“戦争を可能にするため”であることは明らかなのです。
 現政権は反知性(わかりやすく言うとバカ)のレッテルが貼られていますが、この連中にかくも簡単に騙される国民というのは、果たして何なのか。二乗するとマイナスになるような、何かとんでもないどんでん返しが起こらないものか。年金が吹き飛べば起こるかも知れませんね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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自民党幹部「“共謀罪”新設が必要」
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自民党がパリのテロに便乗して憲法違反の「共謀罪」新設をまた言い出す。これぞ火事場泥棒、便乗商法だ。
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[テレ朝ニュース]「イスラム国を叩きつぶす」仏大統領が異例の演説 〜大イスラエル帝国の妄想は、“絵に描いたパンケーキ”に終わりそう〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 “今回のテロ事件が国を巻き込んだ新たな戦いに展開する様相”とありますが、欧州への難民騒ぎは、各国で難民が暴徒化し、NATOが中東へ軍事介入する口実を作るものであったことは、これまで再三指摘して来ました。 
 リチャード・コシミズ氏は、ブログで大変わかりやすい解説をしています。私も氏と同様に、“絵に描いたパンケーキ”に終わりそうだと感じています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「イスラム国を叩きつぶす」仏大統領が異例の演説
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【シリア攻撃に潜水艦投入=ロシア(時事通信)】
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[マスコミに出ない政治経済の裏話 他]ローマ法王は「第3次世界大戦」状態を懸念 〜パリ同時多発テロの首謀者:フランシスコ法王、ダヴィッド・ロスチャイルド、バイデン米副大統領、ジョージ・ソロス等〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ようやく少しずつですが、事の真相がわかって来ました。この事件の首謀者はその責任の重い順から、フランシスコ法王、ダヴィッド・ロスチャイルド、バイデン米副大統領、ジョージ・ソロス等だと考えます。彼らはこの事件を第2の9.11とし、第三次大戦を引き起こすことを狙っています。ただし、フランシスコ法王の言う第三次大戦は板垣英憲氏の記事にあるように、全世界的な規模での対テロ戦争を意味しているようです。これはブッシュ・ナチ陣営が目指した対ロシア、中国との全面核戦争ではありません。フランシスコ法王は、彼自身も一時こうした全面核戦争を考えたようですが、高位の存在の助言により人類滅亡の危機に陥ることを指摘され、これは諦めたようです。彼らの目標を一段下げたのが、全面的な対テロ戦争というわけです。
 これは欺瞞に満ちたもので、これまで通りテロリストに武器や資金を提供しながら、テロリストとの戦いの場を全世界に拡大していき、世界中を大混乱に持ち込もうとするものです。彼らはテロリストへの資金を断ち切るというような、本当の意味でのテロ対策を実行するつもりはないのです。
 ただ、彼らの思惑がうまく行くかというと、おそらく間違いなく駄目だろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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仏首相:パリのテロ事件はシリアで計画、準備された
転載元)
1174482-2

フランスのヴァルス首相は、パリで起こったテロ攻撃について、シリアで計画され、準備されたと発表した。

リア・ノーヴォスチ通信が伝えた。

首相はまた、新たなテロの危険性があると警告し、フランスでは依然としてテロの脅威が存在しており、戦闘員らが新たな攻撃を行う恐れがあると述べた。

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