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[フルフォード氏]演出された難民危機 / JR放火魔・野田伊佐也は駐日イスラエル大使の孫 / 沖縄の米軍基地を望んでいるのは安倍政権 / 日本とアメリカの独立について

 やはりシリア難民の”5分の4はシリア人じゃない”とのことです。工作を止めるためにアメリカ軍、ロシア軍、イラン軍がいろいろ動いているとのことです。
 フルフォード氏の近所に住むJR連続放火魔の野田伊佐也は駐日イスラエル大使の孫だったようです。一瞬だけですが、大手マスコミのインタビューに答えるフルフォード氏はこちら
 米国にとっては”沖縄に米軍基地を置くことは軍事的に意味がない”として、米軍基地を望んでいるのは安倍政権だと指摘しています。板垣英憲氏の有料記事を見ると、イスラエルに操られた安倍政権が強引に辺野古移設を進めることで意図的に沖縄独立の気運を作ろうとさえしているのではないかと勘繰りたくなります。その伏線としてか、原田武夫氏も”「約束の地」を我が国に求めて。イスラエル=日本直行便、間もなく就航します。このことの「意味」をとらえるべきです。”と述べています。
 後半部分では、日本とアメリカの独立について語られています。”アメリカもこれから独立します。そのとき日本も独立できます”とあり、良識派の米軍が動いてくれることに期待したいです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会 2015/09/24
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[日刊ゲンダイ]一大軍事国家へ 安倍政権の行き着く先は「1億総玉砕社会」 〜 来年の参院選で野党が勝つ見込みは厳しい/重要なのは資金

竹下雅敏氏からの情報です。
 「一億総活躍社会」ですか。要するにアベノミクスが失敗したということ。要は“戦争法で下落した支持率を来夏の参院選までに回復させようと、国民の目をゴマカしている”だけのこと。
 問題なのは、来年の参院選で野党が勝てるのかですが、残念ながら、現状はかなり厳しいと思います。はっきり言って“受け皿となる政党”がありません。共産党が議席を大幅に伸ばすでしょうが、現実には自民党と自民党の政策に近い野党の連立政権が勝つだろうと思います。
結局のところ、現状の国会議員の中での野党再編など、国民はほとんど期待していないと思うのです。以前、細川護煕氏が突然「新党日本」を立ち上げ、ブームを作り出し、あっという間に総理に就任した時のような全く新しい顔ぶれが必要なのだと思います。
 古賀茂明氏がフォーラム4を立ち上げていることから、氏はこうした構想を練っているのかも知れませんが、なんせ重要なのはお金です。
 先の細川氏の手元には、秘密のルートから巨額の資金が流れたと言われています。要するに民衆のための政治を行う集団に、一体誰がそのような大金を払うのかというのが悩ましいところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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一大軍事国家へ 安倍政権の行き着く先は「1億総玉砕社会」
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[日本や世界や宇宙の動向 他]いよいよ、中国人民軍もシリアへ  / 難民支援:10億ユーロ追加 / トルコでは誰もが「難民」に 〜シリア問題は解決へ、連中の思惑は粉砕される〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシア・中国軍がシリアに向かっているとのこと。これらの軍がイスラエルに対峙するものならば、聖書の予言からはハルマゲドンが近づいていることになります。しかし、その心配はありません。プーチン大統領はネタニヤフに、シリアがその銃口をイスラエルに向けることはない、とはっきり確約しているからです。ロシア軍、中国軍の行動をペンタゴン・CIAが容認しているとなると、事実上シリアでの混乱は、終息させる方向で合意が出来たものと思います。紆余曲折はあるでしょうが、最終的にイランの6か国協議が合意に至ったように、シリア問題も解決に向かう可能性が高くなったと思います。
 これはシリアのアサド政権の転覆、そしてウクライナでの戦争を画策した連中の完全な敗北を意味します。懸命に抵抗していると思われるのが、2つ目以降の記事でわかるように、難民危機を作り出した連中です。ジョージ・ソロスが中心に居ることはこれまでの記事でお伝えした通りです。トルコのエルドアンはロシアの進出に怯え切っているはずです。プーチン大統領の“地獄に落ちろ”という言葉が、耳から離れないのではないかと思います。
 欧州難民危機を利用して多くの国々で危機を作り出し、その反動を利用して、現在トルコに居る難民をシリアの北部、すなわち現在ISISが占拠している領域に押し込むつもりなのだと思います。そうすることで、シリアは事実上分割され、アサド政権転覆にISISは大きく近づくことになるからです。
 そうした思惑を含んだ“難民支援のための10億ユーロ追加支援”なのだと思います。しかし、ロシア、中国がこの領域に乗り込んで来たとなると、彼らの思惑は粉砕される可能性が高くなりました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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いよいよ、中国人民軍もシリアに向かっています。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/blogging-citizen-journalism/2015/09/breaking-ww3-alert-china-sent-warship-to-syria-to-assist-russians-fight-isis-u-s-2-2520978.html
(概要)
9月24日付け
第三次世界大戦の始まり?中国軍がアメリカやISISと戦闘中のロシアを軍事援助するためにシリアに向かっています。

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アラブの情報筋によると:
火曜日に中国海軍の軍艦がスエズ運河を通過しシリアに向かっているのが確認されました。
その目的は、シリア国内でISIS及びアサド政権を倒そうとしているアメリカ及湾岸の親米諸国と戦闘状態にあるロシアを軍事援助するためです。

シリアのラタキアに駐屯中のシリア陸軍の高官は、中国人民軍部隊と複数の戦闘機が6週間以内にシリア第二の都市、タルトゥースの港に到着する予定であると伝えています。ここには地中海地域のロシア海軍基地があります。
米政府筋によれば、つい最近、ロシア政府は28機の無人飛行機をラタキア近くの空軍基地に送り込みました。

そして、シリア国内を偵察飛行し、ISISの動きを監視しています。
米政府筋によれば、ロシアは2000人の部隊をシリアに空軍基地に送り込む予定です。

ガーディアン紙は、火曜日にIHS Janes Intelligence Review がサテライト画像を調査したところ、ロシアが大量の部隊をシリアのラタキア北部の2ヶ所に配備させているのが分かりました。

そしてアラブの情報筋は、中国がロシアを軍事援助するために軍隊をシリアに送り込んでいると伝えています。
中国とロシアは国連安保理にて共にアサド政権に対する決議に反対しました。

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専門家:米国は欧州の世論を操作するために意図して中東に無秩序を創り出した
転載元より抜粋)
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欧州文明にとっての最悪の敵は、米国、英国、EUの政治家たちである。地政学ウォッチャーのトニ・カルタルッチ氏がスプートニクの取材に対して述べた。

同氏によれば、中東から欧州に押し寄せる難民たちは、米国の政治家らの手先になっている。米国の政治家らは2007年以降、中東および北アフリカの政権転覆に励んでいる。

中東・北アフリカの混乱は意図的に仕組まれた。地域のみならず、欧州およびユーラシアにどのような悲惨な未来が待っているかを知り抜いた上で仕組まれたことなのだ」とカルタルッチ氏。

氏によれば、米国の政治家らは欧州に管理不能なほど大量の移民が押し寄せる事態をあらかじめ予定していた。「米国のような戦闘行為を遂行している国が大規模な人口移動を予想できる状態になかったなどとは考えにくい。米国の政治家らは考え抜かれた計画を持っていたと考えるほうが自然だ。難民を利用して世論を操作し、シリア政府、さらにはそれ以外のものに対しても軍事的な干渉を強めるきっかけにしようとしたのだ。」

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EU 難民支援のために10億ユーロ追加支援へ
転載元より抜粋)
EU(欧州連合)加盟国の首脳らは、難民支援のために、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)や国連世界食糧計画(WFP)に、少なくとも10億ユーロを追加支援することで合意した。欧州理事会のトゥスク議長が、非公式のEU首脳会議を総括する記者会見で発表した。

トゥスク議長は、「首脳たちは、レバノン、ヨルダン、トルコ、またその他の地域の国々への支援を強化することで合意した。主に資金拠出による支援で協力を強化する考えだ。地域の難民支援のために少なくとも10億ユーロがNHCRやWFPに追加支援される」と語った。

欧州委員会のユンケル委員長は、欧州委員会と欧州議会の活動のお陰で、16万人の難民がEUに定住することができると指摘し、「これは具体的に16万人のより良い未来を意味しているだけでなく、難民の流入に強く苦しむEUの国々の負担も軽減する」と語った。

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[ロシア・トゥデイ]アサド大統領 - シリア内戦の原因はISISや西側のプロパガンダにある

 インタビュー記事を読んでも、アサド大統領が立派な方だと分かると思いますが、アサド大統領は2014年6月の大統領選で投票率73.42パーセント、88.7パーセントの得票率を獲得し、圧倒的な国民の支持を得て7年の任期を得ています。そして、最近の世論調査によると、”シリア人の…82パーセントはイスラム国(IS)は米国や外国勢力によってでっち上げられたもの”と認識しているようです。日本人でそのように認識しているのはいったい何パーセントになるのでしょうか。その国の指導者と国民は釣り合っていると言えるのかもしれません。国連が「日本も協力を」と難民受け入れを訴えており、もう他人事ではなくなってきています。「これから世界中に散らばる難民のほとんどが、“ISISメンバーと、その家族たち”」なのですから。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アサド大統領 - シリア内戦の原因はISISや西側のプロパガンダにある
記事配信元)
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[Sputnik]ドイツのマスコミ:CIA代表団がモスクワを極秘訪問 〜今後中東で、悪さをして来た連中が抑え込まれて行くことになる〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 最初の記事は、極めて重要です。この通りだとすると、これまでのフルフォード情報が正しかったことを裏付けています。
 今後中東で、これまで悪さをして来た連中が窮地に陥り、抑え込まれて行くことになると思いますが、それを見て、なるだけ早く日本の裏天皇陣営(真の支配層)も正気に戻ってもらいたいものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ドイツのマスコミ:CIA代表団がモスクワを極秘訪問
転載元より抜粋)

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ドイツ紙ビルト日曜版は、米情報機関関係筋の話として、米中央情報局(CIA)の代表団がモスクワを極秘訪問し、ロシア対外情報庁(SVR)の代表者たちと会談、シリアにおける共同行動の調整について協議したと伝えた。

ビルト日曜版によると、米国側は、ロシアで活動が禁止されているテロ組織「IS(イスラム国)」に対するロシアの行動をサポートするために、諜報データを共有する用意がある。米国は、ISの戦闘員が増加することを危惧しているため、このようなコンタクトの発展に関心を持っているという。

なおビルト日曜版は、ドイツのシュタインマイヤー外相が、シリア問題における露米の協力を歓迎していると報じた。

9月18日、ロシアのショイグ国防相と米国のカーター国防長官は、シリア情勢について初めて協議した。

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ペスコフ大統領報道官:もしダマスカスから兵員を派遣してほしいとの要請があれば、ロシアは検討する
転載元より抜粋)
ペスコフ大統領報道官:もしダマスカスから兵員を派遣してほしいとの要請があれば、ロシアは検討する © SPUTNIK/ VLADIMIR ASTAPKOVICH ペスコフ大統領報道官:もしダマスカスから兵員を派遣してほしいとの要請があれば、ロシアは検討する

© SPUTNIK/ VLADIMIR ASTAPKOVICH



もしシリアから「ロシア兵を派遣してほしい」との要請があれば、ロシアは検討する。しかし、これは仮定の話で、予想は困難だ。

「ロシア軍がシリア軍とともに軍事作戦を行なう可能性はあるか」との質問に答えて、ロシア大統領府のペスコフ報道官が述べた。

「もし要請があれば、当然、二国間協定に基づき、討議、検討が行なわれる。ただ、仮定の話であり、予想は難しい」とペスコフ氏。

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