アーカイブ: 軍事・戦争

ハマスによるイスラエルへの奇襲攻撃は、ディープステートの計画された作戦 〜 意図的に社会を破壊し、混乱を作り出そうとしているグローバリストたち、彼らによって進められているエスカレートする第三次世界大戦のシナリオ

竹下雅敏氏からの情報です。
 先の記事で、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム原理主義組織「ハマス」は、“モサドの創作物だった”ことをお伝えしました。私がこのことを知ったのは、20年前に読んだジョン・コールマン博士の著作『石油の戦争とパレスチナの闇』だったと思います。この本はパレスチナ問題の本質を知る上で外せない名著です。
 昨日の記事で元イスラエル軍情報部隊のジャーナリスト、エフラット・フェニグソン氏は、“イスラエルが、何が起こるかを知らなかったはずがない。…この奇襲攻撃は計画された作戦のように思えます。…私が陰謀論者なら、これはディープステートの仕業だと言うだろう”と話していたことをお伝えしました。
 そしてディープステートの仕業だとして、“彼らの狙いは何か?”ということについては、トランプ支持者で弁護士のDC_Draino氏のツイートを紹介しました。
 今回は、DC_Draino氏と同様の見解を示すレオ・ホーマン氏の記事を紹介します。レオ・ホーマン氏も「世界で最も技術的に洗練され、最も熟練し、最も高度な訓練を受けた治安部隊であるイスラエル国防軍が、この攻撃を予測しなかったはずがない。」と考えており、“グローバリストたちによって進められているエスカレートする第三次世界大戦シナリオの第二戦線を切り開くものである。…10月6日の夜にイスラエルで起こったことは、戦争を拡大し、イスラム世界を引き込む”と想定しています。
 「1990年ごろから、米国は300万人以上のイスラム教徒を米国に輸入してきた」ことを考慮すれば、“暴力は間もなく、あなたの近くの国、州、都市、そして/または地域社会にやってくる”と言っています。
 9月28日の記事で、元アメリカ海軍情報局、軍事評論家のマックス・フォン・シュラー氏は、アメリカでの内戦は避けられないと見ており、“不満爆発のその共和党支持者、彼らが民兵組織を作って国を変えようとしている。国を変えた新たなアメリカの在り方がキリスト教原理主義の国である”ということでした。
 グローバリストたちは意図的に社会を破壊し、混乱を作り出そうとしています。一方の愛国者の方は、民兵組織を作って内戦に備えています。この様子をレオ・ホーマン氏は、“暴力は間もなく、あなたの近く…にやってくる。現時点では、双方がそれを望んでいるからだ。互いに憎しみ合うように操られ、餌に食いついているのだ”と表現しています。
 また、昨日の記事ではプーチン大統領のメンターと言われるアレクサンドル・ドゥーギン氏のツイートを紹介しました。ドゥーギン氏は、“この出来事の終末論的な側面を見失ってはならない。つまり、エルサレムをめぐる緊張と、第三神殿を建設するというメシア的地平が再び高まっているのだ。…終末論を無視する者は、偉大な現代政治について何も理解できない”と記していました。
 このことについては、“続きはこちらから”のIn Deepさんの記事をご覧ください。
 「ゼレンスキーがワグナー・グループのエフゲニー・プリゴジンらと協力して行ったウクライナの男性の大量虐殺」は、ウクライナに新しいユダヤ人の国を作るために意図的に行われている、と見ると辻褄が合います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
グローバリストは第三次世界大戦の第二戦線を開いたばかりだ。
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

(中略)
10月6日(金)の夜にイスラエルで起きたことは、世界の安定に与える影響という点では地震に等しい。
(中略)
ハマス(ロシア/中国の属国であるイランの属国)によるイスラエル(アメリカ/NATOの属国)への攻撃は、グローバリストたちによって進められているエスカレートする第三次世界大戦シナリオの第二戦線を切り開くものである。
(中略)
1990年ごろから、米国は300万人以上のイスラム教徒を米国に輸入してきた。
(中略)
彼ら全員が反米だとは言わない。しかし、彼らの10%でも反米的であれば、イスラエルと同じような問題を抱えることになる。
(中略)
だから、イスラエルで起きたことを「あちら側」の出来事と見るのは間違いだ。
(中略)
いざという時、政府は我々を救ってはくれない。イスラエルでも、アメリカでも、イギリスでも、ドイツでも、イタリアでも、フランスでも。
(中略)
10月6日の夜にイスラエルで起こったことは、戦争を拡大し、イスラム世界を引き込む。
(中略)
近いうちに第3の戦線が開かれることを期待したい。中国の台湾封鎖だろうか?

これらすべてが、世界規模の戦争と、両陣営に徴兵される数百万人の新たな戦闘員の発生につながるだろう。アメリカ人よ、自分の息子や娘を軍産複合体に差し出す覚悟はあるか?

そうでないなら、賢明になって、グローバリストの戦争ゲームの脚本家に翻弄されるのを拒否したほうがいい。

暴力は間もなく、あなたの近くの国、州、都市、そして/または地域社会にやってくる。

なぜか?現時点では、双方がそれを望んでいるからだ。互いに憎しみ合うように操られ、餌に食いついているのだ。

あなたはイスラエル人のように油断するだろうか?


» 続きはこちらから

イスラエルとパレスチナという対等な2カ国が領土をめぐって長年衝突しているという錯覚 〜 実際に起きているのは、イスラエルによる重度の戦争犯罪、国際法違反であり、植民地主義、「民族浄化」|“過激派グループ「ハマス」は、イスラエルが元々資金提供して育成”していた組織

竹下雅敏氏からの情報です。
 ニコニコ動画『【パレスチナ】影に隠れるイスラエルの悪事の数々』は、今回のイスラエルとハマスの交戦を扱ったものではありません。動画の冒頭に「この動画は、2021年5月に起きた一連のイスラエル、パレスチナ騒動の直後に作られました。」とあります。
 2021年5月10日から激化していた軍事対立の様子は、『イスラエルとハマス ガザでの交戦続く(2021年5月19日)』をご覧ください。
 このニコニコ動画は非常に重要であり、イスラエルの本質を知るうえで絶対に知っていなければならないものです。しかし、このような動画は殆ど見当たりません。その理由は動画の中で説明されています。
 「パレスチナ人の中には、この悲惨な現状をスマホに収めてSNSに投稿して世界に助けを求めようとする人も存在する。インスタやツイッターはそういった投稿を削除したり、制限をかけたりして情報規制、言論の弾圧を受けている。(5分58秒)」
 そしてメディアの情報操作については、“意図的であろうがなかろうが、メディアの言葉のチョイスは、まるでイスラエルとパレスチナという対等な2カ国が領土をめぐって長年衝突していると人々に錯覚させる。本当に実際に起きているのは、象と蟻のような戦いである。イスラエルは軍事レベルでも常に世界ランクの上位に位置し、テクノロジーを用いた洗練された軍を持っている。一方、パレスチナの軍は世界ランク外。そもそも国家ですらない。そしてその差は負傷者、犠牲者に数に顕著に表れる(43秒)。…衝突という言葉で、イスラエル対ハマスのミサイル合戦の報道に終始することが、いかに的外れで本質を見逃しているか、イスラエルの残虐性から人々の関心を逸らしているかが、よ~くわかる(1分20秒)。…ここで実際に起きているのは「紛争」だったり、「対立」だったり、そんな言葉では決して表現されてはならない。重度の戦争犯罪、国際法違反であり、植民地主義である。イエルサレムの完全な占領も含めて、イスラエルがやっていることは、「民族浄化」にほかならない。(1分41秒)”と言っています。
 具体的なイスラエルによる「民族浄化」の様子は動画をご覧ください。そして、“続きはこちらから”の及川幸久氏の動画では、「10月7日の前に、逆にイスラエルがパレスチナ人にもっと酷いことをやっていたとしたら、どうでしょうか。(4分9秒)」と話し、具体的なイスラエルによる犯罪、挑発の事例を11分40秒以降で説明しています。
 最後に私はパレスチナ支持ですが、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム原理主義組織「ハマス」は支持していません。なぜなら、“過激派グループ「ハマス」は、イスラエルが元々資金提供して育成”していた組織だからです。
 2009年にロン・ポール下院議員(共和党、テキサス州)は「ハマスを知っているでしょう。歴史を見れば、ハマスがヤセル・アラファトに対抗することを望んでいたために、イスラエルによって奨励され、実際に始められたことが分かるでしょう」と下院議場で演説しています。
 詳しくは『歴史: ハマスはモサドの創作物だったのか?』をご覧ください。
(竹下雅敏)
————————————————————————
【パレスチナ】影に隠れるイスラエルの悪事の数々
配信元)
 アル
————————————————————————
配信元)


» 続きはこちらから

23/10/2 フルフォード情報英語版:45日間の米予算休戦にもかかわらず、ハザール・マフィアの摘発が激化

 まずは、アメリカの経済関係です。「セントルイス連銀などによれば、アメリカ政府は約250兆ドルの負債と未積立債務を抱えている。これは、国民一人当たり73万5千ドルに相当する」と言っており、国民の全収入を使っても完済するのに「23年かかる」らしい。そして、米ドルが金本位制から外れた1971年以来、平均的なアメリカ人から金を吸い上げてきたと言われる不換紙幣制度は、「前例のない赤字のため、何百人もの職員の解雇を余儀なくされている」と言っています。最近の兆候として、窃盗と犯罪のために、「4州にわたって9店舗の閉鎖」や、「フィラデルフィアを筆頭に、アメリカのほとんどの都市で大規模な略奪が起きて」いたり、「サンフランシスコでは、過去1ヶ月間に破壊行為がなかったレストランはわずか3%に過ぎない」と言っています。まさに「暴徒が暴れまわり、混乱と無秩序状態」のようです。
 「米軍が生物兵器と電磁波攻撃を行い、その後に有毒ワクチンを使用して惑星規模の大量虐殺を試みたことは、今や疑いの余地なく証明されている」と言っており、「遺伝子変異を引き起こす毒物注射の毒性を証明する2000以上の査読済み科学論文」のリンク先を紹介してくれています。世界中の検察には、「現地のワクチン犯罪者を告発する際に、これらの論文を使用するよう奨励」すると言っています。
 その他、ワクチン関係のトピックです。
  • ロバート・F・ケネディ・ジュニアが、「本当の金はワクチンにあるのではなく、ワクチンによる傷害のために売られている治療薬にあるのだ」と語っている。
  • ワクチンは免疫系を弱め、マスクのせいで口や肺に細菌性肺炎が蓄積し、50%が死亡した。残りの死亡者は他のワクチン接種の副作用によって引き起こされた…スペイン風邪で直接死亡した人はゼロである。聞き覚えがあるだろうか?
  • イーロン・マスクはワクチンが有効でないことについて、この映像をXに投稿したばかりだ。別の映像では、すべてのワクチン会社がウクライナに本社を移転する様子を示している。
  • 世界で最も長く、最も非人道的なCOVIDロックダウンを指揮したオーストラリアのビクトリア州首相ダン・アンドリューズが正式に辞任した。

 カナダのジャスティン・トルドー首相は、「ナチスの慣例に忠実に、2008年以前に出版されたすべての本を『焼却』しており、これらの書籍が彼の政権のプロパガンダ基準に合わないとして公共の資料として認めていない」のだという。また、「ガリシア親衛隊のナチスであったヤロスラフ・フンカをカナダ議会に招き、大喝采を浴びながら講演」させて、カナダ下院議長が辞任したらしい。ゼレンスキーは、このフンカを記念とした切手を発行しており、その画像を載せています。
 ロシア連邦保安庁の情報筋によると、「ゼレンスキーと彼の将軍たちは、ウクライナ人兵士が前線に到着してから4時間以内に殺されるように、プリゴジンに正確な砲撃座標を提供」していたと言っています。
 ウクライナ国家安全保障庁(SBU)と国家捜査局は、「ウクライナ軍最高司令官であるヴァレリー・ザルジニー将軍を大逆罪で逮捕。すでに、統合軍司令官セルゲイ・ナエフ中将や前南部方面軍司令官アンドレイ・コヴァルチュクなど、上級将校が取り調べを受けている」という。そのため、「ゼレンスキーは確実に逮捕され処刑されるため、ウクライナに戻ることはできない」のだと言っています。

 以下、その他のトピックになります。
  • 英国の権力が変わったことを公に確認することができるのは、リシ・スナク英首相がウクライナへの英軍派遣命令を取り消したことに見られる。
  • 中国が米国の232倍の速度で新造艦艇を建造できることが分かったばかりだ。戦車やミサイルなども同様である。
  • チャールズ・Q・ブラウン将軍の新たなリーダーシップの下、米軍はサタンを崇拝するオリガルヒのための執行官から、惑星保護軍へと変貌を遂げることが期待されている。
  • フロリダ州ポーク郡の人身売買囮捜査で逮捕された219人の中には、学校のコーチとディズニーの従業員3人が含まれていた。
  • スロバキアでは、ロシア寄りのポピュリスト、ロベルト・フィツォが選挙で勝利した。フィツォは反マスク感情や、ウクライナへの軍事援助の停止を訴えた。
  • 世界経済フォーラム(WEF)はパナマにあるいくつかの米軍基地を掌握し、何百万人もの移民がアメリカ南部の国境に向かって殺到するよう画策している。
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
フルフォード情報英語版:45日間の米予算休戦にもかかわらず、ハザール・マフィアの摘発が激化
転載元)

米国の悪魔崇拝者の『女王』となったメーガン・マークル


Khazarian Mafia takedown intensifies despite 45 day US budget truce
By
Benjamin Fulford
October 2, 2023
24 Comments
The undeclared civil war in the West is intensifying despite a 45-day budget truce that keeps the US Corporation in business for now. The important point to note is that no money is being sent to Ukraine; meaning the Khazarian mafia has no political bribe money from that source.
西側諸国における宣言されていない内戦が、45日間の予算停戦にもかかわらず激化している。注目すべき重要な点は、ウクライナに資金が送られていないということだ。つまり、ハザール・マフィアには、ウクライナからの政治的賄賂がないということだ。

“Now that the fake Biden show won’t be sending more funds to the Ukrainian laundry, this may end rather quickly. Without the US aid, Europe will fold very fast. They want out as well,” CIA sources say. 「『偽のバイデンショー』がウクライナの資金洗浄屋にさらなる資金を送らない今、これはむしろすぐに終わるかもしれない。アメリカの援助がなければ、ヨーロッパはあっという間に崩壊するだろう。彼らも撤退を望んでいる」とCIA筋は言う。

In any case, MI6, CIA white hats and Asian secret societies are now fully on the warpath. いずれにせよ、MI6【《英》軍事情報活動第6部】、CIAのホワイトハット、そしてアジアの秘密結社は、いまや完全に戦争に突入している。

Here for example is the MI6 reaction to reports Meghan Markle,-who sources say replaced Hillary Clinton as “Queen” of the Satanists in the US- was going to be “appointed” Senator for California to replace the deceased Diane Feinstein: 例えば、ヒラリー・クリントンに代わって米国の悪魔崇拝者の『女王』となったメーガン・マークルが、亡くなったダイアン・ファインスタインの後任としてカリフォルニア州の上院議員に『任命』されるとの報道に対するMI6【《英》軍事情報活動第6部】の反応である。:

“We don’t have any interest in her because the interregnum means the British Royal family is all fired. A common bitch who along with all of the Queen’s family contributed to her death amongst many…They are all up for the chop and good riddance to bad rubbish. A bunch of money-grabbing creeps.” 「空位期間は英国王室全員が解雇されることを意味するため、我々は彼女に何の興味もない。女王の家族全員とともに、多くの女王の死に貢献した庶民的な雌犬…彼らは全員処分対象で、悪い屑とはおさらばだ。金目当ての気持ち悪い連中だ」。
https://www.dailymail.co.uk/news/article-12578609/Meghan-Markle-considers-run-office-Duchess-Sussexs-frame-Californian-Senator-Dianne-Feinsteins-seat-senator-died-aged-90-White-House-ultimate-aim.html
It turns out Markle, who denies being a Satanist, turned down the job. Nonetheless, public confirmation of a change in UK power can be seen in British Prime Minister Rishi Sunak countermanding orders to send British troops to Ukraine. 悪魔崇拝者であることを否定しているマークルは、この仕事を断ったことが判明した。とはいえ、英国の権力が変わったことを公に確認することができるのは、リシ・スナク英首相がウクライナへの英軍派遣命令を取り消したことに見られる。
https://www.irishnews.com/news/uknews/2023/10/01/news/pm_insists_no_plan_to_send_british_troops_for_training_in_ukraine_here_and_now_-3660604/
We are also hearing from Asian secret societies that a purge has begun in Japan and other parts of East Asia. Here is a message from the Asians: アジアの秘密結社からも、日本や東アジアの他の地域で粛清が始まっているとの情報が入っている。以下、アジアの秘密結社からのメッセージである。:

The Asians’ goal for 2024 is to put a definitive end to the indescribable evils and chaos generated by the polluting cacophony of men whose insatiable appetite is only matched by their propensity to destroy everything around them.
アジアの秘密結社の2024年の目標は、飽くなき欲望を持ち、周囲のあらゆるものを破壊する性癖を持つ男たちの汚染された不協和音が生み出す、筆舌に尽くしがたい悪と混沌に決定的な終止符を打つことだ。
https://www.karmaweather.com/news/yearly-chinese-horoscope/predictions-2024

» 続きはこちらから

イスラエルはパレスチナのガザ地区から5000発のロケット弾による攻撃を受ける ~西側のメディアはウクライナ紛争の時と同様で、一方的にイスラエル支持であり、イスラエルの極悪非道なやり口を全く報じない

竹下雅敏氏からの情報です。
 第4次中東戦争の開戦から50年の節目の日に、イスラエルはパレスチナのガザ地区から5000発のロケット弾による攻撃を受けました。アイアンドームは役に立たず、150発のミサイルが命中したということです。
 米NBCレポーターは「イスラエル国民はショック状態。…アイアンドームはガザの攻撃から市民を守る中核システムだが、理由はどうであれ今朝のミサイル攻撃に対し、アイアンドームは機能せず南部各所に着弾の煙が上がっている。市民は信じられない気持ちだ」と語っています。
 アルジャジーラの記事によれば、“この作戦におけるハマスの目的は秘密ではない。第一に、パレスチナの宗教的象徴、特にエルサレムのアルアクサ・​​モスクの占領、抑圧、不法入植、冒涜に対してイスラエルに報復し罰すること。 第二に、この地域でアパルトヘイト体制を受け入れるアラブ諸国とイスラエルとの正常化を目指す。 そして最後に、できるだけ多くのパレスチナ人の政治犯をイスラエルの刑務所から解放してもらうために、再度の捕虜交換を確保する”ということらしい。
 西側のメディアはウクライナ紛争の時と同様で、一方的にイスラエル支持であり、イスラエルの極悪非道なやり口を全く報じません。「唯一の解決策はパレスチナ人に土地を返すことだ」という視点が完全に抜けているのです。
 サウジアラビア王国は「イスラエルがパレスチナを弾圧し続けたせい」であるとの声明を出し、“占領の継続、パレスチナ人民の正当な権利の剥奪、聖域に対する組織的な挑発行為の繰り返しの結果、事態が爆発する危険性について、繰り返し警告してきた”と言っています。
 また、レバノンを拠点に活動するシーア派組織「ヒズボラ」の執行評議会議長であるハシェム・サフィディン氏は、“「我々はこの戦争において中立ではない」…我々はイスラエルと米国に対し、この「愚かさ」をやめるよう告げる、さもなければ地域全体が戦争に巻き込まれるだろう”と言っています。
 この件に対してロバート・F・ケネディJrは、“イスラエルに対するこの不名誉でいわれのない野蛮な攻撃は、世界的な非難とユダヤ国家の自衛権への明白な支持をもって迎えられなければならない。私たちはイスラエルを守るために必要なものをすべて今すぐ提供しなければなりません”とツイートしています。
 馬脚を現した愚かな発言です。アメリカの政治家にまともな者はいないということがよく分かります。
(竹下雅敏)
————————————————————————
イスラエルにハマスの戦闘員が侵入し銃撃戦 ネタニヤフ首相「これまでにない代償を」(2023年10月7日)
配信元)
————————————————————————
配信元)



» 続きはこちらから

23/9/25 フルフォード情報英語版:今年は本当にレッド・オクトーバーになる

 まずマーク・ミリー統合参謀本部議長が「今週末に国防総省のトップを辞任」し、「チャールズ・Q・ブラウン将軍が就任すれば、国防総省は大掃除をすることになる」と言っていますが、実際、統合参謀本部議長はブラウン将軍が後任になり、国防総省の大掃除が期待できそうです。また、コロナパンデミックについては、「バラク・オバマ大統領までさかのぼる国防総省の作戦であったことを示す文書が公開された」ことを伝えています。関連情報としてこちらの記事も合わせてご参照ください。
 MI6【《英》軍事情報活動第6部】が、「ワクチン大量殺人の犯人を戦争犯罪として検挙しない限り、ワシントンDC、ジュネーブ、テルアビブへの核攻撃にゴーサインを出している」と言っており、さらに、「アイルランド大統領とチャールズ3世がBBCに出演し、逮捕されたことを宣言して、即座に解任されたことを伝えるよう命じた」そうです。そして、「偽のチャールズ国王と偽のフランシスコ法王が戦争犯罪を指揮しているという証拠を突きつけた時、P2ファルネーゼ家とオルシーニ家は、この背後にいるのは、ベルリン、ニューヨーク、ローマの主任ラビであるイェフダ・テイヒタル、アーロン・テイテルバウム、リッカルド・ディ・セグニだと述べた。」とのこと。
 コスタリカへの逃亡を計画しているカナダのトルドー首相ですが、「6月にカナダでシーク教徒の活動家が殺害されたとインドを非難」したり、「インドで殺人犯として指名手配されていたスクドゥール・シンをカナダのウィニペグで射殺させ、これもインドのせいにしようとした」ようです。いずれにせよ、事態はエスカレートしており、「カナダ人はインドへの訪問を禁止され、インドのテレビはカナダを核攻撃すると脅している」とのことです。
 「アメリカ政府は資金不足に陥っており、『2025年1月まで資金を確保できる』とされていたにもかかわらず、今月末に閉鎖される予定だ。」と言っており、実際、「10月1日から連邦政府機関が一部閉鎖されることがほぼ確実」のようです(ちなみにリンク先の記事によれば、「政府機関が閉鎖されれば、この10年で4度目となる」らしい)。また、フォーブス誌のフルフォード氏の元同僚によれば、「アメリカ政府は21兆ドル相当の国債の取引記録を説明できていない」そうです。また、「約130万人の現役兵が10月に給料を受け取れなくなる」ことも示唆しています。
 アフリカ情報では、先週、コンゴ共和国は「腐敗した新植民地政権を打倒した最新の国となった」そうです。またガーナナナ・アクフォ=アド大統領は、「奴隷貿易の賠償金を支払わなければならない。ヨーロッパとアメリカは、自分たちが享受している莫大な富が、大西洋横断奴隷貿易と何世紀にもわたる植民地搾取の汗と涙と血と恐怖の上に成り立っていることを認識すべき時なのだ。」と非難しています。

 以下、その他のトピックです。
  • クリントン一家、偽ローマ法王フランシスコ、ブラックロックの代理人など、茶番劇の背後にいる者たちは、より多くの資金を得ようとウクライナに集まっていた。(中略)...彼らは実際には逮捕と児童性的人身売買の罪を逃れるためにウクライナにいる
  • 2020年の選挙が盗まれたという証拠がどんどん出てきている。例えば、ミシガン州ウェイン郡は2020年の大統領選挙結果を合法的に認証しておらず、ドナルド・トランプが勝者となる可能性がある
  • ルパート・マードックはFOXとニューズ・コーポレーションの会長を辞任すると発表し、マイケル・ブルームバーグは自身の名前を冠したニュースワイヤーから引退すると発表した
  • 先週、何者かがイスラエルの最高機密文書7万ページをイランにリークしており、その中には、ベニヤミン・ネタニヤフ首相に対する刑事事件に関連するイスラエルのすべての司法文書が含まれている
  • 米国では、医療目的で子供を誘拐する医師たちへの反対運動が全米で広がっている
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
フルフォード情報英語版:今年は本当にレッド・オクトーバーになる
転載元)

裏切り者のマーク・ミリーら関係者全員が戦争犯罪で処刑される


It really will be a Red October this year
By
Benjamin Fulford
September 25, 2023
5 Comments
Something fundamental has changed at the highest levels of power in the West. The signs are everywhere. The US government is being shut down. The traitor Mark Milley is resigning as head of the Pentagon at the end of this week. The Pentagon will do some major housecleaning when General Charles Q Brown takes over on October 1st, CIA sources say. The mass murdering Russian Chabad agent Vladimir Zelensky left Washington empty-handed. Rupert Murdoch and Michael Bloomberg are resigning, and much more.
西側諸国の最高権力層において、根本的な何かが変化している。その兆候は至るところにある。アメリカ政府は閉鎖されようとしている。裏切り者のマーク・ミリーは今週末に国防総省のトップを辞任する。CIAの情報筋によれば、10月1日にチャールズ・Q・ブラウン将軍が就任すれば、国防総省は大掃除をすることになるという。大量殺人を犯したロシアのハバッド派【超正統派のユダヤ教運動】諜報員ウラジミール・ゼレンスキーは手ぶらでワシントンを去った。ルパート・マードックとマイケル・ブルームバーグが辞任しており、さらに多くの出来事が起きている。

A big sign of change is the public release of documents showing the COVID-19 pandemic was a US Department of Defense Operation dating back to President Barack Obama. “The Pentagon controlled the COVID-19 program from the very beginning and everything we were told was political theater to cover it up right down to the FDA vaccine approval.” 変化の大きな兆候は、COVID-19パンデミックがバラク・オバマ大統領までさかのぼる国防総省の作戦であったことを示す文書が公開されたことである。「国防総省はCOVID-19プログラムを最初からコントロールしており、私たちが聞かされたことはすべて、FDA【アメリカ食品医薬品局】のワクチン承認に至るまで、それを隠蔽するための政治劇であった。」


All officials involved, starting with the traitor Mark Milley, will be executed for war crimes, Pentagon sources promise 裏切り者のマーク・ミリーをはじめ、関係者全員が戦争犯罪で処刑されるだろうと、米国防総省筋は約束している。

» 続きはこちらから