竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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グローバリストは第三次世界大戦の第二戦線を開いたばかりだ。
引用元)
How Israel Helped to Spawn Hamas https://t.co/H4GlFSxmc2 pic.twitter.com/i1v5l1vdQI
— mihai martoiu ticu @martoiumartoiu_@_mastodon.social(_@_を半角にしてください) (@martoiu) May 17, 2021
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
(中略)
10月6日(金)の夜にイスラエルで起きたことは、世界の安定に与える影響という点では地震に等しい。(中略)
ハマス(ロシア/中国の属国であるイランの属国)によるイスラエル(アメリカ/NATOの属国)への攻撃は、グローバリストたちによって進められているエスカレートする第三次世界大戦シナリオの第二戦線を切り開くものである。(中略)
1990年ごろから、米国は300万人以上のイスラム教徒を米国に輸入してきた。(中略)
彼ら全員が反米だとは言わない。しかし、彼らの10%でも反米的であれば、イスラエルと同じような問題を抱えることになる。(中略)
だから、イスラエルで起きたことを「あちら側」の出来事と見るのは間違いだ。(中略)
いざという時、政府は我々を救ってはくれない。イスラエルでも、アメリカでも、イギリスでも、ドイツでも、イタリアでも、フランスでも。(中略)
10月6日の夜にイスラエルで起こったことは、戦争を拡大し、イスラム世界を引き込む。(中略)
近いうちに第3の戦線が開かれることを期待したい。中国の台湾封鎖だろうか?これらすべてが、世界規模の戦争と、両陣営に徴兵される数百万人の新たな戦闘員の発生につながるだろう。アメリカ人よ、自分の息子や娘を軍産複合体に差し出す覚悟はあるか?
そうでないなら、賢明になって、グローバリストの戦争ゲームの脚本家に翻弄されるのを拒否したほうがいい。
暴力は間もなく、あなたの近くの国、州、都市、そして/または地域社会にやってくる。
なぜか?現時点では、双方がそれを望んでいるからだ。互いに憎しみ合うように操られ、餌に食いついているのだ。
あなたはイスラエル人のように油断するだろうか?
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昨日の記事で元イスラエル軍情報部隊のジャーナリスト、エフラット・フェニグソン氏は、“イスラエルが、何が起こるかを知らなかったはずがない。…この奇襲攻撃は計画された作戦のように思えます。…私が陰謀論者なら、これはディープステートの仕業だと言うだろう”と話していたことをお伝えしました。
そしてディープステートの仕業だとして、“彼らの狙いは何か?”ということについては、トランプ支持者で弁護士のDC_Draino氏のツイートを紹介しました。
今回は、DC_Draino氏と同様の見解を示すレオ・ホーマン氏の記事を紹介します。レオ・ホーマン氏も「世界で最も技術的に洗練され、最も熟練し、最も高度な訓練を受けた治安部隊であるイスラエル国防軍が、この攻撃を予測しなかったはずがない。」と考えており、“グローバリストたちによって進められているエスカレートする第三次世界大戦シナリオの第二戦線を切り開くものである。…10月6日の夜にイスラエルで起こったことは、戦争を拡大し、イスラム世界を引き込む”と想定しています。
「1990年ごろから、米国は300万人以上のイスラム教徒を米国に輸入してきた」ことを考慮すれば、“暴力は間もなく、あなたの近くの国、州、都市、そして/または地域社会にやってくる”と言っています。
9月28日の記事で、元アメリカ海軍情報局、軍事評論家のマックス・フォン・シュラー氏は、アメリカでの内戦は避けられないと見ており、“不満爆発のその共和党支持者、彼らが民兵組織を作って国を変えようとしている。国を変えた新たなアメリカの在り方がキリスト教原理主義の国である”ということでした。
グローバリストたちは意図的に社会を破壊し、混乱を作り出そうとしています。一方の愛国者の方は、民兵組織を作って内戦に備えています。この様子をレオ・ホーマン氏は、“暴力は間もなく、あなたの近く…にやってくる。現時点では、双方がそれを望んでいるからだ。互いに憎しみ合うように操られ、餌に食いついているのだ”と表現しています。
また、昨日の記事ではプーチン大統領のメンターと言われるアレクサンドル・ドゥーギン氏のツイートを紹介しました。ドゥーギン氏は、“この出来事の終末論的な側面を見失ってはならない。つまり、エルサレムをめぐる緊張と、第三神殿を建設するというメシア的地平が再び高まっているのだ。…終末論を無視する者は、偉大な現代政治について何も理解できない”と記していました。
このことについては、“続きはこちらから”のIn Deepさんの記事をご覧ください。
「ゼレンスキーがワグナー・グループのエフゲニー・プリゴジンらと協力して行ったウクライナの男性の大量虐殺」は、ウクライナに新しいユダヤ人の国を作るために意図的に行われている、と見ると辻褄が合います。