アーカイブ: 霊的世界

【再掲載】スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文6  スバルシステムの神々による陰謀

本記事は竹下氏による過去のこちらの記事の再掲載となります。
あくまで掲載当時の情報である点をご了承ください。

竹下雅敏氏からの情報です。
 スミワタルタカキホシノヒメミコ様の6回目の通信文です。
 今回は始めに偽物が現れて、通信を妨害して来たようです。後に第2システム(スバルシステム)の男神で、「モチヅキノミコト」という本名を名乗ったようです。その偽情報に関しては、省略します。
 今回のスミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信で、自分たちの過去の悪事が暴かれることを恐れた者たちが妨害をして来たようです。まず通信文を紹介し、その後、簡単な説明を加えたいと思います。
(竹下雅敏)
————————————————————————

〈通信者:中西征子〉
〈通信日:2014年12月20日〉

「今回はスバルシステムの陰謀についてお伝えします。

今から3500万年前、スバルシステムより以下のシリウスシステムは、大熊座との間のトラブルの発生により大きな軋轢が生じ、大熊座システムから断絶された状態となりました。

エネルギーの流れはその事によって断たれたまま、地球には上のシステムの神々からの光が届かない状態が長期間に渡って続きました。

それを良いことに先日お伝えした様に、シリウスシステムのシリウスハイアラーキー、太陽ハイアラーキー、地球ハイアラーキーの神々、神霊、み使い達が野心的な欲望を達成するためのシステムを造り上げ、人類を支配してきました。

スバルシステムに於いても、同様の事がみられるようになりました。
シリウスシステムを背後から霊導してきたのは、スバルシステムの神々でした。

スバルシステムもシリウスシステムと同じ統治システムがあり、やはりフトマニ図によって神々が配置されています。

そのシステムで今回陰謀を企んだ神々は、次の通りです。

  きつをさね    五神
  あうわ      三神
  とほかみゑひため 八神
  あいふへもをすし 八神
  みそふ神   三十二神
  それに加えて彼等の手下の神々です。

今回、通信を妨害したこれら総勢526名の神々、神霊、み使い達全員が拘束されています。

今回の中西様へのこの悪辣な妨害行為は、私からの通信によって自分達の悪事が暴かれる事を恐れて、人間の立場にある無防備な中西様を狙って、偽りの情報を伝えようとしたものです。

さらに4番目のシステムに於いて、悪事や陰謀を働いた神々は次の通りです。

  きつをさね    五神
  あうわ      三神
  とほかみゑひため 八神
  あいふへもをすし 八神
  みそふ神   三十二神
  これらフトマニ図に於けるすべての神々です。

すでに彼らの悪事は明白になっており、心からの悔い改めと反省に伴った真摯な行動が示されない限り、厳罰に処せられる事でしょう。

中西様の類まれなる能力によって、今回のスバルの神々の陰謀が排除された事は大変喜ばしい事です。引き続きよろしくお願い致します。

次回に続きます。」

【竹下氏の解説】

 3500万年前の大熊座とのトラブルですが、これは惶根尊(カシコネノミコト)と、第3システム(大熊座システム)の天帝・テンテイオオキミとの間に起きた事件です。惶根尊がテンテイオオキミを誘惑しようとしたのですが、テンテイオオキミは誘惑を拒みます。侮辱されたと思った惶根尊は、テンテイオオキミに呪いをかけたのですが跳ね返され、惶根尊は本来の存在次元の65次元から4.5次元の界層へと投げ落とされてしまいました。以前からシリウスシステムの政権を快く思っていなかったテンテイオオキミとの関係は、この事件で決定的な断絶となり、大熊座からのエネルギーの流れは滞ってしまいました。
 通信文によると、その後、第2システムと第4システムの国津神第5レベルの支配層が関わる闇組織が出来たことを示しています。これは第1システムから第4システムにまたがる巨大な売春組織です。彼らは自分たちよりも上位の神々に対して女性を提供することで、便宜を図ってもらうと同時に弱みを握り、最終的に天界でクーデターを起こすことを考えていたと思います。
 つい最近2007年の天界の改革が始まる以前、私たちのシステムでの売春組織の総元締めは、驚くべきことに当時のガヤトリー女神(個人名はサヴィタ)であったのです。地球が天界の写しになっている様子がよくわかると思います。

地球を本気で解放しようとしているホワイトハットたちの多くが誤って、「神」ではなく「魔」を信じており、最終的に魂が消える ~「キャプテン・アメリカ」と時事ブログとの霊的な部分での相違

竹下雅敏氏からの情報です。
 「キャプテン・アメリカ」のフルバージョンです。時事ブログは、キャプテン・アメリカの語っている事柄を、基本的に正しいものと見ています。また、時事ブログが目指す方向性とも一致しています。
 しかし、霊的な部分には相違があります。これまで、時事ブログの記事を継続的にご覧になっている方々は、ハイアラーキー(ホワイトロッジ)に属する覚者たちと部下の宇宙人たちが闇に属し、ブラックロッジやカバールとの戦いを利用して、地球を完全支配しようとしていたという時事ブログの主張をご理解いただけていると思っています。
 これまで地球に関与して来た宇宙人たちの大半は闇に属しており、科学的には随分と進んでいても、霊的には幼く、地球人があっという間に追い越せる存在でしかありません。こうしたことをより深く理解していただくために、少し詳しい内容を、今後、継続的に時事ブログで掲載することにしました。
 キャプテン・アメリカは、“祈ってください…人によっては信仰の対象は、ブッダやクリシュナでもあるでしょう。これらの先生方は皆、同じ光を持っていることを知ってください”と言っていますが、これは、彼らが過去生の過ちによって魂(ジーヴァ)が動物システムに転落した者たちで、「神」になれない存在であり、「魔」と呼ぶにふさわしい連中であったという意味において、確かに「同じ光を持っている」と言えるでしょう。ただし、「魔」であっても、ブラックロッジの大主たちのような「悪魔」ではありません。
 大雑把に言えば、地球上での争いは、「魔」と「悪魔」の権力争いが続いていたのですが、「天界の改革」以降は、この両方が滅ぼされたということです。
 「エイブラハム・リンカーンは、彼の時代に私たちが今、戦っているのと同じような大義のために命を捧げました。彼はまるでホワイトハットのようでした」とあり、これはその通りだと思うのですが、残念なことに、エイブラハム・リンカーンは「天界の改革」で滅びてしまいました。彼は、ハイアラーキーの覚者の弟子であったからです。
 このように、神を信じ、カバールと戦い、地球を本気で解放しようとしているホワイトハットたちの多くが誤って、「神」ではなく「魔」を信じており、最終的に魂が消えるということが起こると予想されます。そうならないために、事実をこのようにしてお伝えしているのですが、ほとんどの人は受け取ることができないと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
キャプテン・アメリカが語るQの計画/ディスクロージャー Full Movie
配信元)

 
(前略)
光チームの人々にとっては 仲間についての情報を広めることが重要であるとともに 仲間についての誤情報や偽情報を広めることも 重要なのです
(37:40)
つまりこれは “真実がウソを制する戦い” なのです
これは 情報戦争です
ウソから真実を見極めることを 学ぶのです
(37:48)
誤報や情報と同じく 
偽情報には パターンがあります
情報源や出所 レトリックや響き方にも パターンがあります
(38:00)
一度偽情報が認識されると そのパターン自体が明らかになります
ポーカーで言うところの “テル(癖)” を覚えた瞬間に 
何をやっても バレてしまうようになるのです
(38:10)
(中略)
私たちは調和に基づいた文明に 向かっています
そこには 思いやりの心 感謝の心 真の知恵がある
祈ってください 祈るのです
神への信仰 キリストへの信仰
(1:07:26)
人によっては信仰の対象は ブッダやクリシュナでもあるでしょう 
これらの先生方は皆 同じ光を持っていることを知ってください
異なる時代に異なる言語で 同じ真理を話しているのです
彼らはそれぞれが その時代に合った話をしていました  今の私のように
(1:07:47)
そう 私は預言の “神” です 君たちもそうです
ためらうことなく宣言します
私は 恐怖と混沌と痛みとパニックと破壊と死に基づいた 
汚染された意地の悪い低い波動の領域から 
自由を誓い真実と正義が共生している 
調和がとれ愛の光に満ちた高い周波数の世界へと
人類が移るのを助け導くために ここにいるのです
(1:08:19)
(中略)
エイブラハム・リンカーンは 彼の時代に 
私たちが今 戦っているのと同じような大義のために 命を捧げました

彼はまるで ホワイトハットのようでした
(1:09:54)
(以下略)

【再掲載】[竹下雅敏氏]サナット・クマーラを指導者とする反乱に加わって、クーデターを起こした主要な神々

本記事は竹下氏による過去のこちらの記事の再掲載となります。
あくまで掲載当時の情報である点をご了承ください。

 昨日再掲載した「スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文5」の竹下氏による解説です。今回の解説記事をお読みいただくにあたって、その前提の知識として、天界の基本的な統治構造について解説された記事「フトマニ図に基づく天界の秩序」を一度ご覧いただくと、より理解しやすいかと思われます。
(編集者)
竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日、天界の基本的な統治構造についてお伝えしました。それに基づいて、今回、スミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信文の詳しい解説をしたいと思います。
(竹下雅敏)
――――――――――――――――――――――――
 通信文の要点のみを抜粋すると、次の部分になります。

地球ハイアラーキーに関わって、地球の人類を誤導してきた神々と役職名は次の通りです。 
 サナット・クマーラ(彼は、3つのハイアラーキーに於けるトップです)
 キツヲサネ5神
 カツラギノミコト
 アイフヘモヲスシ8神
 八百万(ヤオヨロズ)の神々多数
 トホカミヱヒタメ8神

今は役職名だけですが、実名はやがて竹下雅敏様によって明らかにされていくでしょう。

次に太陽ハイアラーキーの統治システムについてお伝えします。
 サナット・クマーラ
 キツヲサネ5神
 アイフヘモヲスシ8神
 12神
 32神

次はシリウスハイアラーキーの統治システムです。
 サナット・クマーラ
 アウワ3神
 トホカミヱヒタメ8神
 アイフヘモヲスシ8神
 32神

 これらの神々は、サナット・クマーラを指導者とする反乱に加わって、クーデターを起こした主要な神々です。後にシリウスハイアラーキー、太陽ハイアラーキー、地球ハイアラーキーの主要閣僚となるこれらの者たちは、順に第1システム国津神第3、第4、第5の「きつをさね五神」と「五十一神」の役職に就いていたわけです。
 例えば、後にシリウスハイアラーキーとなる第1システム国津神第3レベルの神々の中に、きつをさね五神が通信文に入っていないのは、この五柱は反乱軍に加わっていなかったということだと思います。
 まずシリウスハイアラーキーの実名から記述していきます。
あうわ三神…サナカ(あ)、サナンダ(う)、サナータナ(わ)
とほかみゑひため八神…ダルダーイル(と)、ヌラーイル(ほ)、アズラーイル(か)、イスラーフィール(み)、ザカリエル(ゑ)、サタナエル(ひ)、ガブリエル(た)、シェムナーイル(め)
あいふへもをすし八神…ヤマ(あ)、スーリヤ(い)、ヴァルナ(ふ)、ヴァーユ(へ)、クベーラ(も)、チャンドラ(を)、インドラ(す)、アグニ(し)
三十二神…インドの神々

次に、太陽ハイアラーキーです。
きつをさね五神…ユーピテル(き)、メルクリウス(つ)、マールス(を)、アポロ(さ)、ウゥルカーヌス(ね)
あいふへもをすし八神…サテュロス(あ)、パーン(い)、ウーラヌス(ふ)、プルートー(へ)、ネプトゥーヌス(も)、ヤヌス(を)、サートゥルヌス(す)、バックス(し)
12神、32神…ローマ、ギリシャの神々

» 続きはこちらから

【再掲載】スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文5 人類を誤導してきたハイアラーキーの統治システム

本記事は竹下氏による過去のこちらの記事の再掲載となります。
あくまで掲載当時の情報である点をご了承ください。

竹下雅敏氏からの情報です。
 スミワタルタカキホシノヒメミコ様から、5回目の通信文が届きました。今回の通信文は難しく、適切な解説をしなければ意味がわからないだろうと思います。解説の記事は近いうちに書きたいと思っています。
 文中にフトマニ図という言葉が出てきますが、この図を最低限度知っていなければ、まったく意味不明な内容です。幸いウィキペディアに適切な解説がありました。
フトマニ図は約4億5千万年前に天界を統治するための仕組みとして、私が作ったものです。それがホツマツタヱに伝えられているように、豊受大神を通して地上に降ろされたわけです。またホツマツタヱにおいては、フトマニ図に並んでアワの歌も有名ですが、このアワの歌も約2752万年に私が作ったものです。これと対になるガヤトリー・マントラは女神のマントラなので、私が作るわけに行きません。そこである女神に協力してもらって、2人の共同作業で生み出したマントラなのです。時期はアワの歌と同じです。それが聖仙ヴィシュヴァーミトラによって地上に降ろされたのです。
 ホツマツタヱは、私の双子の魂で大親友の伊予津彦命様の手になるもので、その内容は極めて格調高く正確なものです。伊予津彦命様は、私たちのシリウスシステムにおいての至高神で、天照大神よりも遥かに神格が高かったということを知っていた者は、神官でも居なかったと思います。
これまでの地球上の宗教では、本当の天界の姿が伝えられて来なかったのです。今回の通信文は、そうした天界の統治構造を解明する手がかりを与えるものになっています。
(竹下雅敏)
————————————————————————

〈通信者:中西征子〉
〈通信日時:2014年12月13日13:00〉

「今回は、前回お伝えした情報の追加として、“ハイアラーキー”について、もう少し補足しておきたいと思います。

ハイアラーキーは次の様に3つに分かれています。
 ①シリウスハイアラーキー
 ②太陽ハイアラーキー
 ③地球ハイアラーキー
この3つから成り立っています。
この中で地球にとって一番強く影響を与えてきたのが、地球ハイアラーキーと呼ばれる組織です。

―ここで約5分の中断が入るー

お待たせしました。
今、ハイアラーキーの残党からの攻撃が入り、一時中断しました。
もう大丈夫です。彼等は総勢50数名の神霊からなるグループで、今回の通信の内容を恐れて妨害してきたものと思われます。
全員銀河連邦の神々によって逮捕されました。御安心下さい。
これから再開します。

地球ハイアラーキーに関わって、地球の人類を誤導してきた神々と役職名は次の通りです。 
 サナット・クマーラ(彼は、3つのハイアラーキーに於けるトップです)
 キツヲサネ5神
 カツラギノミコト
 アイフヘモヲスシ8神
 八百万(ヤオヨロズ)の神々多数
 トホカミヱヒタメ8神

今までハイアラーキーに於けるこれらの神々の存在は明らかにされませんでしたが、さき程の妨害は、これら名前の明らかにされていなかった役職の神々が、手下の神霊達を使って攻撃をしてきた事は明白です。

これまでの天界の裁きで巧みに糾弾をのがれていた神々は、完全にその罪が明らかにされて、今回の件によって一挙に逮捕される結果となりました。
この事により、天界の改革は一段と完成されたものとなり、地上の改革への移行へと急ピッチで計画が実行に移されていく事でしょう。

これが地球ハイアラーキーのこれまでの真実です。
今は役職名だけですが、実名はやがて竹下雅敏様によって明らかにされていくでしょう。

次に太陽ハイアラーキーの統治システムについてお伝えします。
 サナット・クマーラ
 キツヲサネ5神
 アイフヘモヲスシ8神
 12神
 32神

次はシリウスハイアラーキーの統治システムです。
 サナット・クマーラ
 アウワ3神
 トホカミヱヒタメ8神
 アイフヘモヲスシ8神
 32神

 シリウスハイアラーキーの統治システムは、フトマニ図の通りの
 構成になっています。

これから地球上の改革が本格的にすすむにつれて、太陽ハイアラーキー、シリウスハイアラーキーに於いても、これまで隠れた存在だった数々の悪事が裁かれていくでしょう。
それにつれて個人名も明らかにされると思われます。

次回に続きます。」

【再掲載】スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文4 
ハイアラーキーとNWO計画の誕生、そして終焉

本記事は竹下氏による過去のこちらの記事の再掲載となります。
あくまで掲載当時の情報である点をご了承ください。

竹下雅敏氏からの情報です。
 スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの4回目の通信文です。通信文をご覧になれば、天界のクーデターで、地に投げ落とされた者たちがその後ハイアラーキーという組織を作ったことがわかります。真の神にとって、ハイアラーキーは地に投げ落とされた魔の軍団であり、闇の組織なのです。
 この組織の中で、サナット・クマーラとマイトレーヤ(弥勒菩薩)は特に重要な立場に居ます。サナット・クマーラはユダヤ教、キリスト教、イスラム教において、唯一絶対の神であり、マイトレーヤは仏教における救世主であると同時に、神智学ではイエスにオーバーシャドーした真のキリストだからです。要するにこうした一連の宗教的思想そのものが、仏教、ヒンズー教も含めて闇の軍団の統治計画なのです。日本では裏天皇、八咫烏、日月神示、大本教などがこの流れに乗ったものです。
 すでに“天界の改革シリーズ”などで示しているように、こうしたハイアラーキーの連中は、心から改心した者以外全て滅ぼされ消滅しています。いまだに日月神示や日ユ同祖論などの周辺でうごめいている者たちは、ハイアラーキーの協力者(イニシエート)であると言えます。自分たちが仕えていた主がすでに滅ぼされたことを知らない者が、いまだに多いのです。裏天皇を中心とするグループの上層部が、現在ようやくこの事に気づき、ナサニエル陣営に従うようになったというわけです。
(竹下雅敏)
————————————————————————

〈通信者:中西征子〉
〈通信日時:2014年12月6日13:00〉

「今回は、今から約3500万年前の天界での出来事から始まり、現在までの大まかな流れについてお伝えしたいと思います。

先回、地球への転生を拒否した神々についてお話ししました。
このようにして転生のシステムが乱れる事により、思わぬ事態が引き起こされてきたのです。

反逆した神々の中で、筆頭の地位にあったのが、“サナット・クマーラ”と呼ばれていた神です。
彼はホツマの神々の中でもその地位は非常に高く、彼に従う者達は数百万もの神々や神霊、み使い達で成り立っていました。

やがて神への反抗は攻撃となり、統治する神の組織に対して、クーデターを計画する事態にまで発展していくことになりました

闘いは神の組織の圧倒的な勝利に終わり、サナット・クマーラと彼の仲間は全員、地上近くの界層に投げ落とされ、その界層の支配者となっていきました。

それは時を経て“ハイアラーキー”と呼ばれるようになり、太陽系惑星群の統治システムとして、“太陽系ハイアラーキー”と呼ばれるようになりました。
彼等支配者層の名前は後に“神智学”として知られるようになった思想の中で、段階的に明らかにされるようになりました。
詳しい人名はすでに竹下雅敏様によって、映像配信や先日のブログで明らかにされています。

彼らは地球の人類を支配するための、ハイアラーキーの組織を使って様々な手段を用いて、人類を正しい霊的進化の道から悪の道へと誘導していきました。

地上に転生した指導者達を用いて、偽りの宗教、悪魔崇拝、堕落した性道徳、神殿売春、物質崇拝、権力闘争、民族闘争、国家主義、快楽主義、その他様々の誘惑や欺瞞で人類を誤導し、自分達の支配の及ぶ範囲をこの地球上に拡大していきました。

そのひとつの手段が貨幣の使用でした。
貨幣は様々に形を変え、実物の貨幣から象徴的貨幣へと姿を変え、より便利により広範囲な使用を促す今日の流通貨幣へと変化していきました。
大量の貨幣の流通により、悪の勢力は凄まじい勢いで拡大し、天界のハイアラーキーはその勢力を思いのまま操り、地球上の統一国家さえも実現させるために、“NWO”(シャンティ・フーラ注:新世界秩序)と呼ばれるとてつもなく邪悪な企てを実行に移すため、千数百万年前から、着々と準備をすすめてきたのです。

近年、多くの人々がマスコミの誤報と偽りの情報により、真実を知らされる事なく、霊的無知のままに彼らに従ってきた事が、この1世紀の歴史で証明されてきたと言えるでしょう

これまで、長い時間をかけて地上を支配してきた彼らは、20世紀を彼らの野望の実現の最終段階とするべく、特に力を注いできました。

しかしこの野望は今、神々の新しい統治の始まりによって、完全に粉砕されてしまいました。

神々は今、この新しい1兆年の折り返しの時に、従来からの宇宙の計画通り、最後の審判によって次の周期にふさわしい魂を選別し、これから数年にわたり、地球上のあらゆる組織の大改革を行う事を全員一致の元に決定し、今、準備をすすめているところです。

これからは、より詳細な出来事を掘り下げて明らかにしていきたいと考えています。

次回に続きます。」