私達は一つの共同意識としてどの道を選ぶか、その重要地点に立っている…
すべての人が、自らの救世主とならねばならない…私達は一つのグループとして行動すること、それが岐路修正をし、元の道に戻る唯一の方法である。私達はまだ、それを選ぶ段階にいる。
空から救世者が颯爽と降りてきて私達の代わりにそれをやってくれないからと腹をたてるのであれば、彼らが正しいと認めることになる。これら
多数のグループ(と存在達)は、私達が解決策を考え出し、この事態のために立ち上がり、
解決に乗り出すことは出来ないだろうと思っているのだから。
今こそ私達が立ち上がり、このプロセスに参加する時だ。
大勢の進化した存在達がいま待っているのは、この私達の行動である。私達のこれからの行動が私達の未来を決めることになる… エリート達、あらゆる同盟グループ達だけではない… ETやED ではなく… 一つの共同体としての
私達が、フル・ディスクロージャーを起こす大きな触媒となるのだ。その間も、あらゆるグループは私達に部分的ディスクロージャーをもたらそうとするであろう。
いま、このチェス盤には私達が欠けている。キングに最後のチェックメイトをかけるのはポーン(注:『歩』の駒にあたる)だ。
私達で一つの完全な計画を立て、あらゆる人達に草の根運動を展開させ、一般大衆(私達の真の聴衆の人達)
の教育に着手せねばならない。いま進行している他のあらゆる活動と力を合わせてゆく必要があるのだ。
カバルは世界人口の0.1% 、異なる信念体系を持つあらゆるグループの集まりで互いを気に入ってはいない、世界を支配するためだけに協働している!
この小さなグループが世界を変えられるなら、私達にもできないわけがないだろう?彼らは私達の集団意識をツール/魔法として利用している、私達はこのツールを取り戻し、この延々と描かれてきた
ストーリーの最後を自分達で描けるのではないか?
彼らには理由があって私達を非力でちっぽけな存在と感じさせている… 私達が脅威なのだ。
スフィア・ビーイング・アライアンスによると、集団意識はいま現在、グループとしての決意をしているところらしい。その決意によって私達の向かうタイムラインもしくは方向が決まる。
いま起きているのは「合意によるリアリティ・シフト」、ここに
私達一人一人に果たすべき役割がある。
「共同体の団結」とこの草の根運動について、さらなる情報を近々中にこちらでお伝えします。
www.FullDisclosureProject.org and
www.facebook.com/thefulldisclosureproject
Thank You,
コーリー・グッド
翻訳:Rieko
昨日の記事で、“彼らが理解している最高の思想はカバラ程度のもの”とコメントしたのですが、今日のこの質疑応答を見ると、それが本当だということがわかると思います。
まず、文中の“ロード・オブ・ファイアの一人”と“世界王”というのが、サナット・クマーラを意味しているのは明らかです。次に“仏陀のツインフレーム”として、古代メソポタミアの金星の女神イシュタルの名が挙がっています。チャネリング系統の用語において、ツインソウル、ツインフレームの定義は定かではありませんが、仏陀(ゴータマ・シッダールタ)のツインソウル(双子の魂)は、かつて仏陀の弟子で、執拗に仏陀の命を狙ったデーヴァダッタです。
仏陀のツインフレームがイシュタル(イナンナ)だというのは、厳密な意味では誤りです。イシュタル(イナンナ)は非常にタチの悪い女性で、何人もの男性を次々に夫にしていました。例えば紀元前2000年頃に彼女の夫だったのは、ニムロデです。仏陀(ゴータマ・シッダールタ)が地上に転生に入る前の頃は、彼女は仏陀を夫にしていました。最近ではまたニムロデとよりを戻したようで、2007年での彼女の夫はニムロデでした。このように、彼女は“金星の神聖な化身”なのではなく、“病的な性欲の化身”だったと言えます。
“7人のクマラ”とは、サナカ、サナンダ、サナータナ、サナット・クマーラ、ジャータ、ヴォドフ、パンチャシカです。これらの連中は、過去の過ちから、モナドが動物システムに転落してしまって、通常の意味で神とは言えません。7人のクマラは魔神と言うべきです。
ゴータマ・シッダールタ、クリシュナ、ラーマらを筆頭とする一統は、紀元前333年に、自らに遺伝子操作を加え感情を分離したために、幽体が化け物の姿に変化してしまいました。この意味で、この3名は魔王と言うべきです。そしてニムロデやイシュタルは、魔人と呼ぶのが相応しいと思います。ここの部分は、以前のヴァリアント・ソーへの質問をご覧下さい。
ここに取り上げたすべての連中は、現在、天界の改革によって完全に消滅しています。
文末ハイアーセルフという言葉がありますが、これは原因体(コーザル体)の核となっているジ―ヴァ(個我)のことです。スワミ・ヨーゲシヴァラナンダの「魂の科学」という著作の中では、コーザル体の中心に位置するプルシャとして表現されています。
セントラルサンに送られた者は、このハイアーセルフが消滅するのです。簡単に言うと、魂が消滅するのです。ただし、モナドは消えません。長い時間の後、もう一度ゼロから膨大な時間をかけて、石、植物、動物、そして人間への進化をやり直すことになります。
これとは異なり、モナドまで含めて完全に滅ぼされる場合もあります。こちらの場合は、もはや再生はありません。永遠に宇宙から消滅するのです。先に挙げた人物がその例です。彼らはもはや一切の身体を持たないので、彼らの理想である究極の解脱を果たしたことになります。それは、神によって完全に滅ぼされた姿なのです。