アーカイブ: 日本国内

[フルフォード氏]国家非常事態対策委員会:パリの新聞社で起きた銃撃事件は捏造!? (前半)

 カナダ、オーストラリアで起きた銃撃事件と同様にパリも完全な偽旗作戦だと断言し、もう辟易とされているご様子のフルフォード氏です。
 中近東情勢では、シリア、トルコ、イラン、ペンタゴンに対抗するために”エジプトの軍隊が、(イスラエル軍と共同で戦うために)シナイ半島に入った”とあります。現在、中近東に巨大国家が誕生する気運があるようですが、その主導権を握ろうとする動きのようです。
 日本に関しては、“一番闇の真ん中にある”と指摘されています。その理由は、日本の富が外国犯罪組織の“最後の砦”になっているからです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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"国家非常事態対策委員会 20150109" パリの新聞社で起きた銃撃事件は捏造!?
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[竹下雅敏氏]サナット・クマーラが金星から降臨した地(貴船山)

竹下雅敏氏からの情報です。
 ウィキペディアの鞍馬山には、大変面白いことが書かれています。「鞍馬寺との関わり」の中に、“(鞍馬山は)サナート・クマラが降り立った地であると言い伝えられている”とのこと。
 ところが「由来」では、暗部山(くらぶやま)があり、鞍馬山のこととする説がある一方で、「くらぶ山」と「くらま山」をそれぞれ別の歌枕として扱っていることから、別の山だと考えられ、“鞍馬山の西に位置する貴船山が暗部山のこと”という説があるとのこと。
 この説を知るまで、サナット・クマーラが金星から降臨した地は鞍馬山だと安易に考えていましたが、きちんと調べてみることにしました。そうすると、どうやら貴船山のようなのです。
 “続きはこちらから”以降の地図で、私がおそらくこの場所だと思う処にマークを付けています。現場に行っても、おそらく何も無いと思いますが、3.1次元が見える霊能者の方なら、何かが見えるかも知れません。興味のある方は行ってみてください。
(竹下雅敏)
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鞍馬山
転載元より抜粋)
スクリーンショット 2015-01-12 18.57.01
鞍馬山の位置

鞍馬山の位置

概要

霊山として知られ、密教による山岳修験の場として栄えた。延暦15年(796年)、あるいは宝亀元年(770年)には、鞍馬山の南中腹に毘沙門天本尊とした鞍馬寺が創建された。また、牛若丸(後の源義経)の修行の地であり、「鞍馬天狗」で知られている。

由来

鞍馬山の古名を暗部山とする説がある。暗い場所を意味する「暗部(闇部)(読み、くらぶ)」の読みが鞍馬に転じたとする説である。
「くらぶ山」、「くらま山」は歌枕でもある。「和歌初学抄」、「五代集歌枕」など多くの歌学書では、「くらぶ山」は山城国の山であるとはしているものの、その具体的な場所を特定していない。これらの歌学書では、「くらぶ山」と「くらま山」をそれぞれ別の歌枕として扱っている。在原元方紀貫之らの歌人が「くらぶ山」を歌枕として詠み、それらは「古今和歌集」に収められている。同様に、安法法師らの歌人が「くらま山」を歌枕として詠み、これは「拾遺和歌集」に収められている。このように、和歌においては暗部山と鞍馬山は異なる山とされる。
近世における地名としての暗部山に目を向けると、「都花月名所」では暗部山は鞍馬山のことであるとしているが、「都名所圖會」、「山城名勝志」などでは、鞍馬山の西に位置する貴船山が暗部山のことであるとしている。「雍州府志」では、暗部山は貴船山のことであるという説を先に挙げながらも、鞍馬山を暗部山とする説もあるとしている。このような混同が見られ、地名としての暗部山も鞍馬山のことを指しているとは断定できない。

鞍馬寺との関わり

鞍馬寺の現在の本尊である魔王尊、または、サナート・クマラが降り立った地であると言い伝えられている。鞍馬寺と鞍馬山は密接な関係にあり、「鞍馬山」と言った場合、鞍馬寺を指していることも多い。
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[Business Journal]安倍首相、日本経済を破綻に導く狂気 金融緩和と東京五輪、将来に深刻なツケと損失

竹下雅敏氏からの情報です。
 なかなか参考になる、投資家ジム・ロジャーズ氏の見通しです。この中で“このパーティはしばらくの間続くだろうよ。少なくとも2015年後半くらいまで”という部分が気になります。現状、いつ崩壊してもおかしくない世界経済は、様々な方法を駆使して、このくらいまで持ちこたえるのかも知れません。
 特に参考になるのは、“続きはこちらから”以降です。やはり日本経済が破綻すると見ているのです。現在住む家があり、食糧を生産できる環境にある人が、近い将来勝ち組になる可能性を指摘しています。“これからは農業の担い手が不足するので、食糧を生産できる人の将来は安泰です”とのこと。大都会で将来が見えず高い家賃で苦しんでいる人は、自然農法の実践者に弟子入りして、安泰な生活を確保するこちらの道の方が、希望があるように思えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相、日本経済を破綻に導く狂気 金融緩和と東京五輪、将来に深刻なツケと損失
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[日刊ゲンダイ]朝日新聞 “慰安婦” 元記者が反撃『不当なバッシングに屈するわけにはいかない』

竹下雅敏氏からの情報です。
 捏造と言うのは、嘘だとわかっていて故意にやっていることなので、誤報とは違います。その意味で、朝日新聞元記者の植村氏が意図的に捏造記事を書いたのかということになると、まず考えられない気がします。誤報はどの新聞社でもいつでもあることなので、訂正すれば済むことです。しかし捏造となると、話は違います。裁判ではっきりとさせるのが一番でしょう。
事の経緯が私にははっきりと図らないので細かいことは言えませんが、写真を見る限り、植村氏はまともな方だと思います。今起こっている不当なパッシングの方が異常なのだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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朝日新聞「慰安婦」元記者を支えるのは170人の大弁護団
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[竹下雅敏氏]吉備真備を賀茂氏の祖とする誤りの原因と事実 / レビ族の末裔である賀茂氏の血筋乗っ取り工作

竹下雅敏氏からの情報です。
 2014年12月10日に取り上げた記事によると、“八咫烏は賀茂氏の祖とされる吉備真備が…西暦744年…聖武天皇の密勅により丹波国で結成したのが始まり”とのことでした。しかし、この記述はいくつかの誤りを含んでいます。下の記事を見るとわかるのですが、陰陽道賀茂氏の祖は賀茂吉備麻呂という人物で、この人物は、続日本紀の記述により、実在の人物であることがわかっています。先の吉備真備を賀茂氏の祖とする誤りは、二人を同一人物としたことです。
 しかし、続日本紀の記述では、“同三(719)七月、賀茂朝臣吉備麻呂、播磨守となり、また按察使に任ぜられ、備前、美作、備中、淡路四国を管した”とあり、この時期に吉備真備は遣唐使で留学中です。二人が別人だと、はっきりとわかります。
 1本目の記事は、こうした誤りと、この誤りが検証もされずに平凡社の「世界百科事典」にまで引用されて、何と陰陽道の大家・賀茂忠行を吉備真備の6世の孫とする誤りが記述されていることを指摘しています。ちなみに賀茂忠行は陰陽師・安倍晴明の師です。
 以前、八咫烏の公式ホームページを紹介しましたが、彼らの歴史認識はこうした誤りに基づいたもののようで、あまり当てにならないということがわかります。
 事実は、秘密結社「八咫烏」は、確かに聖武天皇の密勅で吉備真備により組織されたもので、その初代長官が賀茂吉備麻呂だったのです。賀茂吉備麻呂は、神武天皇を大和に導いた“ヤタガラスの翁”の子孫です。地祇系の賀茂氏の一族に巧妙に入り込み、一族の血筋を入れ替えようとしましたが、葛城一言主命の努力により、その後この一族から排除されたようです。血筋の入れ替えの始まりは、役行者の父からだと思います。この辺りの詳細は、いずれ解説したいと思っています。
 2つ目の記事は、陰陽道の賀茂氏の祖が吉備真備で、かつ役行者をも一族とする八咫烏の立場では、いろいろな矛盾が生じることを指摘しています。加えて天神系の賀茂氏との関係となると、“さっぱりとわからない”とのこと。しかし彼らの祖先に対する言説には、“胡散臭さはぬぐいきれません”と書き記しています。
 私には、事の事情がはっきりと分かるので、何の疑問もありません。ヤタガラスの翁の子孫が、地祇系の賀茂氏に入り込み、血筋を乗っ取ることには失敗しましたが、賀茂の姓を取得することには成功しました。その後、彼らは山城国葛野に移り住み、天神系の賀茂氏の血筋の入れ替えに成功します。これが下鴨神社宮司家の血筋です。上賀茂神社は血筋を入れ替えることは出来ませんでした。
 このように、陰陽道の賀茂氏はレビ族の末裔で、彼らが地祇系、天神系の血筋を乗っ取るために住処を移動し、その途中の過程で、秘密結社「八咫烏」が生まれたということを理解していると、歴史がはっきりと見えるようになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍晴明の世界
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陰陽道閑話【第8回】陰陽道は何処から来て、何処へ行ったのか~陰陽道研究の現状(1)
その8:ところでさぁ、賀茂氏っていつから陰陽寮で台頭したのよ? の巻
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