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[ゆるねとにゅーす]安倍総理の見え透いた「ヤラセ会見」に批判の声が殺到!記者からの厳しい追及も無し!「野党の印象操作につい熱くなってしまったことに反省」

 安倍総理が、国会の閉幕を受けて記者会見をしました。その有様が、想像を超える「茶番」であったとして、ネット上で、批判が殺到しました。延々と空疎な自己弁護を述べた後、官邸記者クラブの決まった質問のみを受け、答えは、準備されていた原稿を、一方的に読み上げるだけという、全く緊張感のない独演会ぶりは、まさに、NHKが全面バックアップした「大本営発表」でした。聞くに耐えぬ劣悪会見でしたが、ふと我に返り、「自分は法の上に居るのだから、何事も許されると思っている者、それに連なる者、追従して恥じぬ者が、このような醜悪な形で、しかも全国ネットで浮き上がってきている」と思うと、これも意味があるのかもしれません。ゆるねとにゅーすさんも言及しておられますが、直近の東京都議選において、有りのままを見る都民の民意が、不正に歪められることなく発揮されますように!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍総理の見え透いた「ヤラセ会見」に批判の声が殺到!記者からの厳しい追及も無し!「野党の印象操作につい熱くなってしまったことに反省」
転載元)
どんなにゅーす?

2017年6月19日夕方に安倍総理が記者会見を開き、加計学園疑獄や共謀罪などについて触れた上で、反省の弁を口にした。

・安倍総理は「野党による印象操作についに熱く反論するあまり、政策以外の論争を大きく盛り上げてしまった」と話し、「深く反省している」と口にしたものの、自らは一切やましいことはしていないことを強調。

・共謀罪についても「オリンピックを開くために必要だった」と従来の主張を繰り返した上、記者による本質を突く追及もほとんどないまま、記者会見は終了。安倍官邸の一方的な思惑が色濃く反映された会見だったことに、国民から多くの批判が湧き起こっている。

首相 みずからの姿勢反省 信頼回復に努める 

会見の冒頭、安倍総理大臣は学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐる議論に関して、「この国会では『建設的議論』という言葉からは大きくかけ離れた批判の応酬に終始し、政策とは関係のない議論ばかりに多くの審議時間が割かれてしまった。国民の皆さまに大変申し訳なく感じている」と述べました。そして、「『印象操作』のような議論に対して、つい強い口調で反論してしまう。そうした私の姿勢が結果として政策論争以外の話を盛り上げてしまった。深く反省している」と述べました。

(中略) 

【NHK NEWS WEB 2017.6.19.】

(中略) 

↓安倍総理の記者会見全編。
 











(中略) 

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青年会議所の広報委員長だった私が振り返る21世紀初頭
〜2001年 特集記事『 道しるべを探して…』10月号を題材に(後)〜

 「流れる水は腐らず、流れぬ(淀む)水は腐る。」とのことわざがあります。これは全くの事実で基本的に全てに当てはまります。自然環境、社会環境も人間の体内環境もそうです。たとえば体内環境ですと(気の流れが先でしょうが)血流や体液の流れが悪くなり停滞し淀むとそこから癌化を始めとする病変が発生します。「腐って」くるのです。腐敗が拡散すれば「死に瀕する」人体の危機です。社会環境も同様です。金や権力がそこに集中固定され循環が止まると必ずそこから腐敗が広がっていきます。これはやがて社会全体が存亡の危機に瀕することになります。循環は生体維持には必然です。
 この度、閉幕した国会は最初から最後まで「でたらめ、強行採決」だとか「インチキ、隠蔽、嘘」などの言葉でも表現しきれない異様さでした。既得権益のみを死守しようとするその異様ぶりは、彼ら首相、首相官邸、内閣府を中心とした「異形の者たち(私には「ニンゲンモドキ」にしか見えないのです)」が腐敗の極みにあるのを露呈し、国会は最低限のルールさえも建てられずぐずぐずと溶け落ちていくかのような様でした。社会全体が存亡の危機にあるのは明白で、風を通し循環システムへの切り替えは必然ではあるのです。                    
(seiryuu)
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福岡正信氏
Author:naturalfarming.org



特集記事 「道しるべを探して3」  2001年10月号掲載 後 

・自然農法からの学び
  

 植物、動物、個々人、全ての生命体は、それぞれ独自のはたらきがあって存在しています。そして同時にそれぞれの生命体は、他の異なったはたらきの生命体との関係と循環によって成り立っています。独自性と全体としての一体調和。独自性を持ちながら、他と関わっていく、そこには愛憎の流れが生じざるをえません。その矛盾を認め踏まえて、互いに生かしあい調和をとっていこうとする精神、それを「和の精神」といい、21世紀創造の「道しるべ」にと、先の特集で提唱させていただきました。
 

 福岡氏の自然農法の世界では、微生物から植物、人間に至るまで、そこに生息する全ての生命体が、それぞれの独自の生態活動を阻むことなく、全体として生かしあい調和をとっている世界が、破綻無く成立しています。その世界は「和の精神」が具体的に表れた姿といえるように感じました。

 冒頭に示したように、一方で物資が極単に腐るほど集中し滞り、一方では餓死者がでるほど不足する現状も生み出す仕組み、それを利害に基づく経済優先固定システムと称すれば、福岡氏の自然農法の世界はそれに対し、多様な個々の生命のはたらきと、その自然の循環を重視したものであるから、生命重視循環システムとも言い表されるように感じます。


 福岡氏と自然農法から学び感じたこと。それは、全ての生命体が生きられる、生命重視循環システムづくりとそれへの転換。このことが、21世紀を新たに生きていく私達の課題ではないかということです。



・生命重視循環システムへの転換


 「自然農法は、今の私達の生活スタイルでは産業にはなりにくい方法かも知れません。しかしそこのところが、私達が考えなければならない大事なところだと思いました。・・・」
 私達の取材に応じて、自然農法の紹介ビデオ(「・・・自然農法・福岡正信 粘土団子が地球を救う」サルボン社)作成者が、自身や社会のあり方を問い直す前記のような言葉と、この社会にあって、求める気持ちがあっても、それを実践していく困難さをも語ってくれました。


 生命重視循環システムづくり、もしくはそれへの転換。言葉では簡単でも、現実に社会生活を営んでいる私達の事実の上では、それは決して容易なことではないでありましょう。私達みんなが自然農法を出来るはずも無く、現代の社会システムをすべて否定、改革するようなことは出来ません。

 そういった意味では、私達の出来うる生命重視循環システムへの、具体的な取組みの模索自体が、単純に答えが出ず、迷いや悩み、痛みさえもがついてくるものであるのかもしれません。

 しかし、迷いや悩み痛みとは、未来を見据え目的をもち、よりよく生きることを求めるからこそ生ずるのであり、そこからの迷い悩み痛みは、本当の意味での豊かさを育む糧や土壌になるように思います。


 様々な病理現象が現れている今、現状に沿った生命重視循環システムづくり、未来を見据えた取組みが、やはり、私達に課せられているのではないでしょうか。なぜならば、それは、樹上の生活から地上に降り立ち、大地に足をつけた前方を見据える高い視点と、自在に動かせる手の獲得、つまり『現状に立脚しながら、未来を見据え切り拓いていくはたらき』を身に付けたはずの人間、21世紀に生きる私達にとっての「人間らしさ」であろうからです。


 そしてその取組みは、少しずつでも我欲を制御し、私達が生きる土台である地球、自然の働きの中にある自分であることを直視し、身近な隣人、つまり家族や友人、そして共に生きている動植物を、愛していくことから始まるものだと考えます。

「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない。自我の意識は個人から集団社会宇宙と次第に進化する・・・。」(宮沢賢治)


pixabay[CC0]



「自然農法(もどき)」を試してみると・・・


「全ての生命体が生きられる、生命重視循環システムづくりとそれへの転換。このことが、21世紀を新たに生きていく私達の課題ではないか」の提言、これは全くその通りでしょう。

しかし、それはいみじくもこの次の段落で「言葉では簡単でも、現実に社会生活を営んでいる私達の事実の上では、それは決して容易なことではない」のでした。私自身「折角自然農法を知ったのだから、いつかはそれに取り組もう」とは思いながら実際に「自然農法(もどき)」を試してみたのがこの記事を出してから十年近く後でした。「いつか」と思っているだけでは「いつまでも」できないものです。私は田舎生まれで生家の前には一反足らずの田圃が有り、以前は米を作ってもらっていました。しかし作り手がいなくなり、放置した状態の農地があるのです。私が「自然農法」を試すには格好の条件があったのですが、なかなか腰が上がらなかったのです。

さて、試してみると、・・・大変です。まず稲の粘土団子と麦の粘土団子それと種々の種を混ぜ入れた粘土団子作りに取り組むのですが、これが非常に大変。一つ一つ手でこねて作るのです。いやになるぐらい手間です。それでも必死でかなりの数は作れました。

2009年?の秋、草だけは刈った状態の、もと田圃の農地に苦労して作った粘土団子を蒔き冬明けを待ちます。その間にどうやら麦らしき芽が出てきます。(ただ他のイネ科の草との見分けが私にはつきません。)春、少量の麦は生長しますが他の芽はほとんど出てきません。夏、イネか?と期待したものは全て違っていました。

結果雑草(という名の草はないのですが便宜上)群の中、麦は少し、種々の種から僅かばかり出てきたのは三つ葉、大根、ニンジン程度でした。稲は皆無、他の種もほぼ全滅。自然農法は簡単ではないです。

それでやはりこれでは無理だとのことで、次からは粘土団子は諦め手作業で畝をたててみました。不耕起無除草は無理と判断した訳ですがこの作業も重労働で大変です。その畝に色々種を蒔きました。種が発芽する横で草が生い茂り無数の虫たちがたかってきます。時間がとれた時に草は刈ったり抜きましたが虫はそのままです。せめて無農薬と無肥料は守ってみようとしたのです。結果はやはり三つ葉、大根、ニンジンはそこそこ生長しました。それと春菊はうまく育ちました。他のものは育たなかったり、芽が出て生長しても菜の花小松菜等アブラナ系の作物は主にハムシにやられまくりスケルトン状態です。


pixabay[CC0]



会話と種々の情報交換する生き物たち


しかし時間をかけて観察していくと面白いことに気づきます。畝に蒔くのに余って、刈っただけの雑草群の中に蒔いた種からも数少ないですが芽を出してきたものがあります。それらはそれがアブラナ系でもほぼ虫は付かないのです。畝のアブラナ系とは全く違います。そして畝のアブラナ系でも薹がたちかけたら虫はいなくなります。ハムシたちも花実をつけるのは邪魔しないようにしているようです。どうもそこに生息する植物、虫やミミズその他の生物、皆で話し合いをして一定の決め事をして皆でそれを守っているように感じらました。

無論植物を虫が食べ、その虫をカエルが捕らえ、カエルを鳥が食べるといった連鎖はあります。しかしそれはそんなに単純な一方的連鎖では無さそうです。本当に一所に共に生きている雑多の生物群が会話して種々の情報のやりとりをして「どう折り合いをつけるか」決めている様子です。

雑草群が虫にむかい「人間が立てた畝に生えている植物は食べていいけど、我々の中で逞しく芽を出した植物は我々の仲間だから食べてはいけない。」とさとし、虫どうしでも「畝にある植物は自由に食べてもいいが、それも植物が花のつぼみをつけるまで。花を咲かし種を残す、生物が子孫を残す段階に入ったらそれを阻害してはいけない。そのような仁義に反することをすればやがて我々にそのカルマが返ってくるから。」といった具合に。

そこにある掟、「自由に生きて良い、しかし一緒に生きる生物を絶滅させるような振る舞いは許されない」を守っているように見えるのです。彼らがこの世界の真理だとしている「弱肉強食」などといった単純な世界ではないことがはっきり見えます。

「適者生存」「弱肉強食」とうそぶき幾多の生物種を絶滅させてしまった人間より遙かに理性的なのかもしれません。少なくとも一見貪欲に作物を食い荒らすに見える虫たちでも、傲慢な人間よりもずっと世界と調和的に生活しているのが見て取れるのです。確かに「全ての生命体が、それぞれの独自の生態活動を阻むことなく、全体として生かしあい調和をとっている世界」が見受けられたのです。私たち人間のほうが草や虫たちから学ぶべきなのかもしれません。 

(了)

Writer

seiryuu様プロフィール

seiryuu

・兵庫県出身在住
・いちおう浄土真宗の住職
・体癖はたぶん7-2。(自分の体癖判定が最も難しかった。)
・基本、暇人。(したくないことはしない。)
・特徴、酒飲み。アルコールには強い。
・歯が32本全て生えそろっている(親不知全て)原始人並み。

これまでのseiryuu氏の寄稿記事はこちら


[街の弁護士日記]お笑い『共謀罪』 やっちゃったね朝日新聞w 藤井聡太27連勝の棋譜中継に即時中止要求

 藤井聡太4段の登場で将棋の注目度が高まる中、棋譜を再現して解説をしていたクロノ氏が、朝日新聞将棋取材班から「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります」と警告をうけ、解説を中断することになったようです。クロノ氏の動画はこちら。中継の権利を妨げない後刻の棋譜並べまで中断されるようで、将棋ファンでなくても何か残念な気がします。
 “続きはここから”以降は、著作権侵害罪が含まれる共謀罪を今回のケースに適用して解説しています。ただ将棋を楽しみたいだけの人たちが、組織的犯罪集団として認定され、捜査権力の監視下に置かれ、弾圧することも可能になってしまうという笑うに笑えない状況になっています。「ただ将棋を楽しみたいだけの人たち」を「ただ真実を知りたい人たち」や「ただ平和を望む人たち」などいろいろ置き換えることが可能だと思います。
 現在、テレビのCMでは放送番組の違法配信に対する警告が頻繁に流されています。政権にとって都合の悪いテレビ番組などを勝手にネットで配信した場合、共謀罪で取り締まるつもりではないかと思えてきます。
 記事では、表現の自由に対する規制対象が広範すぎる共謀罪法は違憲無効であると指摘しています。是非、そうなってほしいものです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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お笑い『共謀罪』 やっちゃったね朝日新聞w 藤井聡太27連勝の棋譜中継に即時中止要求
転載元)
共謀罪法成立早々、この法律がいかに馬鹿げたものかを示す事件が起きた。

(中略) 

今や社会現象となった地元藤井聡太4段のプロ入り以来、負け知らずの連勝(細かいことながら、我が事務所がある守山区は神の子の住む瀬戸市に直接隣接する有り難い区である)。

次の対戦は6月21日の澤田真吾6段戦(王将戦予選第4回戦。スポニチ,毎日新聞主催)。
藤井4段は、澤田真吾6段とは棋王戦予選で6月2日にも対戦し、20連勝を決めているが、終盤、必敗の形勢からの大逆転勝ちで、まさに「僥倖」の勝利だった。

澤田6段は、師匠の杉本昌隆7段をして、「実力は澤田6段の方が上」と言わしめる実力者である(直近のレーティングでは17位にランクされ、佐藤康光元名人・将棋連盟会長と同格の成績を残している)。

28連勝がかかった次の対局は、世紀の大一番となることが予め約束されていると言ってもよい。

そんな大一番をめぐって、この棋譜中継をネットで見られなくなるという悲劇を、昨日、朝日新聞が仕出かしてくれた。
27連勝がかかった朝日杯の対戦を棋譜中継していたユーチューブサイトの「将棋実況【クロノ】」に対して、朝日新聞将棋取材班から警告のツイートがなされた。

 

これに驚いたクロノ氏は直ちに棋譜中継を中断。
視聴者が理由を問い合わせたところ、対戦を中継する権利は朝日新聞社と将棋連盟にあるということであった。
そこで、中継の権利を妨げないと思われる、後刻の棋譜並べならよいのかという趣旨の質問がなされたが、これには、回答がない。
このためクロノ氏は、次回の澤田6段戦の棋譜中継、そして今後の事後の棋譜並べを断念する模様であり、朝日新聞はすっかり将棋ファンのひんしゅくを買っている。


クロノ氏は、朝日新聞デジタルの放送をそのまま流していたわけではなく、棋譜を再現して解説をしていたものに過ぎない。

同時に再現するのではなく、後刻の棋譜並べであれば、放映の妨害にもならないはずで、後刻の棋譜並べの是非について無回答であるのは理解に苦しむ。

後刻の棋譜並べが権利侵害に当たるとすれば、これは「将棋の棋譜に著作権がある」ことを前提とするものと考えられる。
棋譜の著作権については、裁判例はなく、法律の専門家による突っ込んだ議論も行われていない。
結論だけで見れば、「棋譜には著作権はない」とする説が多数のようである。
但し、これが正解だという保障はなく、棋譜の著作権を認める見解も十分に成り立ち得る。
(囲碁について、日本棋院は、棋譜には著作権があるとの見解で、棋士との間で著作権の譲渡契約を結んでいるという。NHKはNHK杯の棋譜について、動画・画像はともかく棋譜並べは問題ないとする立場で棋譜には著作権はないとする立場のようである。ちなみにチェスについては欧米で著作権を認めない扱いが定着している模様である)

最高裁でこの問題が決着しない限り、グレーはいつまで経ってもグレーで、クロノ氏の著作権法違反の可能性は残る。

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[ゆるねとにゅーす]【恐ろしい】菅官房長官が警察組織に東京新聞の望月衣塑子記者の身辺調査を指示!鋭い追及をされた”報復”で監視・密告対象に!

 「報道機関の役割を全うした厳しい追及を行なった」東京新聞の望月衣塑子記者に対して、菅官房長官が警察組織に身辺調査を指示したそうです。
 オレ様を怒らせたら、どんな目に合うか見てろってなもんで、まさに悪代官そのもの。
 ななめから見れば、これくらいのことやってもおかしくない人たちなので、あまり驚きません。というより望月記者は、そういうことが自分の身に振りかかることを覚悟の上で行動したと思います。前川氏も同様でしょう。こういう彼らの必死の覚悟を、私たちもお手本にしろと言われている気がします。
 どんなスキャンダルが上げられようが、現在の望月記者の勇気が評価されるのみであり、過去はどうでもよいことです。踊らされてはいけません。
 まさに今、何を信じて何を除外するかの、識別力が試される時代にいるのだと実感します。
 望月記者は、ガヤトリーマントラの除霊と浄化を唱えて欲しいし、私たちはアージュナーチャートで、しっかりと第6チャクラを掃除しておく必要があると思います。
(ぴょんぴょん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【恐ろしい】菅官房長官が警察組織に東京新聞の望月衣塑子記者の身辺調査を指示!鋭い追及をされた”報復”で監視・密告対象に!
転載元)
どんなにゅーす?

・2016年6月15日発売の週刊新潮によると、菅官房長官が警察組織に東京新聞の望月衣塑子記者の身辺調査を指示したとのこと。

・望月記者は、菅官房長官に対して、報道機関の役割を全うした厳しい追及を行なったことで注目を集めており、この望月記者に菅長官が激怒。前川氏と同じように彼女の現在の地位を潰す目的で、警察に対して日常的に彼女を監視下に置くように指示したと思われる。











(中略) 

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共謀罪…弾圧の対象は「平和を愛し、戦争に反対する人々」 〜中国との戦争を目論む安倍政権と背後のハザール・マフィア〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 共謀罪の成立は、櫻井ジャーナルに書かれている通り、盗聴法、秘密保護法、安保関連法、共謀罪、緊急事態条項、そして憲法改正という流れの中にあります。こうした流れが、真の意味での日本の独立のためではないというのは、今の安倍政権の腐敗を見ていれば明らかです。この流れは、日本が近い将来に大きな戦争を行うための法整備なのです。
 安倍政権も、その背後にいるハザールマフィアの連中も、中国との戦争を考えています。ハザールマフィアは、今でも第三次世界大戦を引き起こそうと様々な工作をしており、その過程で、中国をいくつかの国に分割することを計画しています。日本も戦争に巻き込むつもりなのは、これらの法整備から明らかだと思います。
 戦争を目的としている連中にとっての弾圧の対象は、“平和を愛し、戦争に反対する人々”であるのは、過去の歴史を見ても明らかではないでしょうか。
 下の記事では、“戦前、特高警察により濫用され、多くの犠牲者が出た治安維持法”はどのようなものだったのかが書かれています。
 なぜ、戦前、戦中と共産党員が弾圧されたのか。明らかに、彼らが一貫して戦争に反対していたからです。文中、神奈川県特高警察の警部補が、“共産主義者は殺してもいいってことになっているんだ”と言っています。そして、彼らの弾圧の仕方は、およそ人間とは思えないレベルのものです。
 国家の権力を後ろ盾にすると、人間はここまで非人間的な行動が取れるという証明だと思います。今、日本が明らかにおかしくなっていますが、安倍政権の横暴を黙って許していると、この最悪の状態になるという事なのです。
なぜなら、彼らは戦争をして儲けてきた一族の末裔だからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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共謀罪を強行成立させた安倍政権が従属する米支配層にとってテロリストとは反戦平和を願う人々
引用元)
安倍晋三政権は6月15日に参院本会議で共謀罪(テロ等準備罪)を強行採決、自民・公明・日本維新の会など賛成多数で可決、成立した。

(中略) 

盗聴法、秘密保護法、安保関連法、共謀罪が成立、緊急事態条項が視野に入っている。その一方で監視システムも導入も進み、個人情報を集約するために住民基本台帳ネットワークも作られた。

街に出ればCCTVが人びとを監視、ICカードの普及は個人情報の一括管理を可能にする。IC乗車券(PASMOやSUICAなど)やGPS(全地球測位システム)つき携帯電話は個人の行動を追跡する道具としての側面があり、自動車に乗ればNシステム(車両認識システム)に見張られる。

スマートTV、スマートメーター、パソコンは室内の監視に使われ、フリーハンドで通話できるシステムが導入された自動車内は盗聴される可能性がある。情報機関がスマートフォン、パソコン、あるいはWi-Fiルーターに侵入して情報を入手しているいることも判明している。

(中略) 

CIA、NSA、FBIなどが監視してきたターゲットは平和を愛し、戦争に反対する人びと。

(中略) 

盗聴法にしろ、秘密保護法にしろ、安保関連法にしろ、共謀罪にしろ、緊急事態条項にしろ、目的は平和を愛し、戦争に反対する人びとの弾圧だろう。

(以下略) 

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可決・成立した「共謀罪」は、なぜ、国民全員を不幸にするのか?あなたも無関係ではいられない!
転載元)
質問に対する安倍政権の答弁はひどいものだ。

(前略) 

写真(質問者に悪態をつく安倍首相)



 「疑問なんて持たなくていいから、我々の言うことに素直に従え!」という傲慢な態度が読み取れる。このようなゴロツキ集団にとって、デモや批判を繰り返す国民はうるさいハエに他ならない。捕まえて握り潰したいという願望を抑えることができないのだ。

 その結果出てきたのが共謀罪法案だ。政府に対して問題意識を持つ人間を一人残らず捕まえて抹殺するための便利なツールである。平成の治安維持法と呼ばれている。

 元祖治安維持法は、戦前、特高警察により乱用され、多くの犠牲者がでた。

(中略) 

 畑中繁雄氏の著作である『日本ファシズムの言論弾圧抄史 横浜事件・冬の時代の出版弾圧』(高文研)から、以下引用する。

引用始め
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「やい、いつまで白をきってやがるんだ。なぜ、私は共産主義運動をいたしましたって言わねえのかよ。なげえあいだ害毒を流してきやがったくせに……」
 私には、なんのことだか見当さえつかなかった。

(中略) 

私の両腕は、屈強な二人の刑事によって後ろ手にねじりあげられ、両頬に力まかせの平手打ちがくりかえされた……。「共産主義運動をしたってことを、一言でも否認してみやぁがれ、どうなるか思い知らせてやってもいいんだぜ」「やい畑中! 手前は小林多喜二がどんな死に方をしたか知っているか」「俺たちはな、共産主義者のアバラの一本や二本は、みんなへし折ってるんだ。検事局でもな、共産主義者は殺してもいいってことになっているんだ

(中略) 

怒号のうちに、やがて脳髄に沁みいるような疼痛と、朝からの疲労で、身も神経もさすがに弱りかけたとき、膝もとに一片の紙きれをつきつけられ、私はひき起こされて、一人の男に後ろからはがい締めされたようなかっこうになった。と、私の右手は他の刑事によって鷲づかみにされ、私は有無をいわず拇印をとられた。うつろなものになっていた私の目にも、紙片の上に「私は共産主義の運動をいたしました」という、文字が読みとられたのである。

(中略) 

********************
引用終わり

(中略) 

図(治安維持法による犠牲者数) 出典:日本共産党のホームページ



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