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[フルフォード氏]ウクライナ・中近東情勢の関係 / 軍産複合体とフリーエネルギー・監視社会・優生思想 〜確実に追い詰められ、必死の抵抗をしているブッシュ・ナチ陣営〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前からサウジアラビアのバンダル王子はナサニエル陣営に寝返っており、今後につながる重要な仕事をしているとコメントしてきたのですが、報道でもバンダル王子が情報局のトップから退いた可能性などの様々な憶測がささやかれています。そのせいなのかはわからないのですが、フルフォード情報にあるように、確かに現在のサウジアラビアはこれまでとは異なり、ブッシュ・ナチ陣営とは違う動きをしているようです。以前説明した陣営の分類では、現在“その他”に入ると考えられます。彼らもこれまでの悪事の反動が返ってくるため、生き残りをかけた戦いをしているということなのだと思います。
 文章は相変わらずわかりにくいもので、軍産複合体の代表がフリーエネルギー社会を拒否し、NSAに見られる監視社会を今後も続けること、そして優性思想を捨てることは出来ないと告げて来たのに対し、白龍会が石油・ガスとフリーエネルギーが共存し、段階的に石油を廃止すること、監視社会は個人の寝室まで覗き込んではならないこと、優生学思想を適応して人類を選別・殺戮することは、許されないと答えたようです。
 記事を見ると、やはり気の狂った優生学を主張するグループは確実に追い詰められ、現在必死の抵抗をしているようで、それがウクライナに現れてきているようです。私の直観でも記事の内容と同様に、米軍やNSAなどの組織はナサニエル陣営に属しており、連中の悪事がうまく行くことは無いと見ています。ただ依然としてどこかで核テロが起こる可能性はゼロではないので、注意して見ていなければなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[The Voice of Russia]カイロの預言者、新たな予見を発表 〜とても興味深い予言〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この女性は本物の預言者のようです。とても興味深い予言で、この通りに6月頃までに落ち着いてくるとありがたいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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カイロの預言者、新たな予見を発表
転載元)
© Photo: The Voice of Russia

イロ在住の「予言の女王」、ジョイ・アイヤド女史は世界の各地の情勢の変化に着いて驚くべき予測を発表している。

  温暖な気候であるはずの12月のカイロで雪が降るなど、世界の気象予報士の誰も予測しなかった(100年以上もの間、こうした現象はなかった)。この降雪をアイヤド氏は予見した。そしてこれについてVORを通じて市民に警告を発した。アイヤド氏は占星術と数霊術にたけている。アイヤド氏は今までにエジプトのムルシ大統領の解任についても予言していた。しかもこの予言はムルシ政権が揺ぎ無いかのように思われていたときにすでに行われていた。

  アイヤド氏はここ数ヶ月先のエジプト、ウクライナなどの情勢について、次のような予言を行っている。

  「これからの時期は思うようには平穏には運びません。4月末まで混乱した気運が続くでしょう。4月はだいたい非常にたいへんな時期です。なぜなら後半には月食、日食が起きるからです。気運のこうした混乱は部分的には5月まで続くでしょう。この時期に心配な事件が起きる危険性があります。たとえば、これはイランに直接に関係してきますが、多くの人たちがいろんな見解を述べ始めるものと思われます。

  トルコも平穏ではありません。トルコでは市民の意識に大きな変化が生じることが予想されます。ですが、今現在は表に表れていない人たちのなかに断固としたリーダーらが出現し、最後の決定的な瞬間にプロセスに参集した場合、市民の意識の大変化には迅速に終止符が打たれ、状況は突然安定化するでしょう。

  世界中でこうした気運は騒ぎ、不穏、地域的な論争を呼びますが、これが続くのもそう長くはありません。これから作られるのはこんな弧です。南東から北西にかけて、つまりイランからトルコにかけて弧が描かれる。この弧がその後ウクライナに達します。変化の訪れる時期については、すべて逆方向に、つまり北西から南東にかけて伝播しますが、今は不安定の点はウクライナの上にあり、それがこの弧にそって下に移っていくので、ウクライナは落ち着くでしょう。

  私のもとにはウクライナ市民から手紙が届けられており、そのなかには議員らが書いたものもありますが、わたしが申し上げることができるのはただ1つ。神のご加護で情勢は次第に落ち着いてくるでしょうということ。そして私が示しました不安定時期のあと、6月頃までには、平静が戻ってくるでしょうということです。」

[ラジオイランほか]イラク首相、「カタールとサウジが、イラクの暴力の首謀者」

竹下雅敏氏からの情報(3点)です。
 シリアとウクライナの件で、サウジアラビアや米国の所業を多くの人が知るようになってきました。こうした正直な発言やニュースが広がると、彼らは追い詰められていきます。毎日新聞でもこうした報道が出て来るとなると、サウジアラビアも相当危ない状況になって来ると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――1点目――――――――――――
イラク首相、「カタールとサウジが、イラクの暴力の首謀者」
転載元より抜粋)

イラクのマレキ首相が、イラクの暴力の首謀者は、カタールとサウジアラビアであるとしました。

フランス通信によりますと、マレキ首相は8日土曜、「サウジアラビアとカタールは、イラクの武装勢力に資金、兵器面での支援を行うことでイラクに対し、宣戦布告を行っている」と語りました。

マレキ首相は、「サウジアラビアとカタールが支援している武装勢力はシリアからイラクに入っており、同国に情勢不安を引き起こしている」と述べました。

9日日曜、イラク中部で爆弾が仕掛けられた自動車が爆発し、これにより、少なくとも38名が死亡、ほか147名が負傷しました。

また、イラク東部ディヤーラ州選出の国会議員はテロ事件に遭いましたが、無事でした。このテロ攻撃では12名が死亡しました。

また、8日土曜にも、イラク各地で起きたテロ攻撃により、少なくとも15名が命を落としました。ここ数ヶ月、イラクでテロ事件が増加しています。

―――――――――――――2点目―――――――――――
難民となったシリア人女性に対し、サウジアラビアの富豪が性的に搾取
転載元より抜粋)

内戦のために難民となったシリアの若い女性たちが、他のアラブ諸国、特にサウジアラビアの大富豪の性的な搾取を受けています。

イギリスの新聞インディペンデントによりますと、ヨルダンに逃れたシリアの若い難民女性は、裕福なアラブ人の性的搾取を受けているということです。

シリア近隣諸国にある難民キャンプでシリア人の女子の密売が行われていることは、このキャンプに生活しているシリア人の家族にとって深刻な問題となっています。

インディペンデントはまた、この問題は日々深刻になっており、シリア人の家族たちは、自らの法定年齢以下の娘を数千ドルで、現地の人々や外国人に売却していると警告しています。

さらに、多くの強制結婚は、経済的な問題が原因であり、このような結婚は、多くの場合、非合法に行われているとされています。

シリア危機で主要な役割を果たしているサウジアラビアは、シリアのテロリストに資金・兵器面での支援を行うことで、シリアの人々に苦難をもたらしています。

————————————3点目————————————
サウジ:王女4人軟禁か…13年間、解放求める 英紙報道
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[らばQ]「あまりに衝撃的だ…」シリア難民キャンプで食糧配給に並ぶ人々の写真に対する海外の反応

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 シリア難民の写真に関しては、こちらの記事もご覧ください。取り上げた2つの記事はとてもわかりやすいもので、いわゆるNWO(新世界秩序)を目論む連中は黙示録を念頭に行動しており、自分たちに従わない者に対しては、シリアのように街を破壊します。従う者に対しては香港のように支配します。すなわち支配層は写真の超高層ビルに住む1パーセントであり、残りの99パーセントはスラムかそれに近い所に住むのです。このような社会の構造が世界規模に広がるということ、それがTPPが目指す世界なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――1点目――――――――――――
「あまりに衝撃的だ…」シリア難民キャンプで食糧配給に並ぶ人々の写真に対する海外の反応
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――――――――――――2点目――――――――――――
リアル黙示録「香港」 現在進行形の風景写真が、まさに『人類滅亡◯◯年後』
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[院長の独り言]日本でようやく放映されたファルージャの先天奇形と現地で活躍する日本人女性(高遠氏)

竹下雅敏氏からの情報です。
 イラク戦争のファルージャの掃討作戦で、劣化ウラン弾か、核兵器を使ったらしくファルージャでは奇形児がたくさん産まれています。
 "続きを読む"以降は奇形児の写真が出てくるので覚悟を決めてご覧になって下さい。こうした状況が広島においても終戦の2~3年後にあったということで、広島の助産婦の方が"ヒバクによる奇形"を証言しています。
 ネット上ではすでに福島における奇形の報告が出てきています。遺伝子に関することなので、奇形等の影響がどこまで広がるのかわからないところが不気味です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本でようやく放映されたファルージャの先天奇形と現地で活躍する日本人女性(高遠氏)
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