アーカイブ: 中東

[ROCKWAY EXPRESS]シリア戦争:カタールはサウジと袂を分かち戦争から手を引く 〜ナサニエル陣営に協力的なカタール新・首長タミーム氏〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 2013年6月26日の記事で、ブッシュ・ナチ陣営の主力が中東の王族に移っていること、そして彼らに異変が起こることを予告し、その通りの動きになったことがありましたが、ちょうどその時のカタールのシリアに対する政策変更に関する内容の記事です。
 前首長はブッシュ・ナチ陣営でしたが、新しく首長となったタミーム氏はナサニエル陣営に協力的であったので、こうした形で、最終的にはカタールはシリア国民の側に立つことを決定したわけです。サウジアラビアの場合はカタールとは異なり、別の結末が待っている可能性が高いと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリア戦争:カタールはサウジと袂を分かち戦争から手を引く
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[日本や世界や宇宙の動向]イスラエルのアパルトヘイト 〜人種によるカースト制〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 イスラエルという国家が、人種によるカースト制だということがよくわかります。記事の中に、社会の最下層としてユダヤ人のイスラム教徒とキリスト教徒とあります。ユダヤ人でなければアンタッチャブルなのでしょうか。要するにアメリカでイスラエルを支持しているキリスト教徒の人たちは、支持しているその国の人たちからは、最下層あるいはアンタッチャブルと見られているのです。どうしてそうした国を支持できるのか理解に苦しみます。これは民主主義ではあり得ません。
 インドには、さらにひどい状況があるように感じます。同じ民族の中でカースト制度が確立しているからです。以前どこかで発言しましたが、西洋の悪魔の上位の闇がヒンドゥーの大半の神々なのです。多くの人々は、本当は魔であるのに神だと思って信仰しています。ヒンドゥーの神や聖者の中で、2007年以降の天界の改革で生き残った者がどれほど少ないかを私が実名を挙げて説明すれば、皆さんは驚くことでしょう。皆さんが名前を知っている高名な神や聖者のほぼすべてが消滅してしまったのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イスラエルのアパルトヘイト
転載元より抜粋)
http://www.savethemales.ca/
(概要)
12月11日付け:
ユダヤ系アメリカ人としてイスラエルに移住しましたが、残念なことに、イスラエルの人口の大多数がユダヤ人ですが、彼らは人種にこだわっています。

アラブ系ユダヤ人 

mejoos
ユダヤ教は宗教と考えられていますが、実際は民族主義の組織です。ユダヤ教には階層型組織が存在しており、イスラエルは主に2つのグループ(ヨーロッパ系アシュケナージユダヤ人と中東系ミズラヒユダヤ人)に分かれています。

これらのグループは其々異なる種類のユダヤ教(アシュケナージ・ユダヤ教とセファルディックユダヤ教)の教えを守っています。イスラエルの歴代首相の殆どがヨーロッパ系で白い肌をしたアシュケナージ・ユダヤ人です。ただ1人だけ肌の浅黒いミズラヒ・ユダヤ人の首相が存在しました。しかし彼は現在、自分の秘書を強姦したとして刑務所で服役中です。

イスラエルでは白系のアシュケナージ・ユダヤ人はエリートとみなされています。肌が浅黒いミズラヒ・ユダヤ人はアシュケナージよりも階層が低いのです。ミズラヒ・ユダヤ人の外観はアラブ諸国のイスラム教徒やキリスト教徒と全く同一です。

ロシア系ユダヤ人 

イスラエルにはロシア系ユダヤ人が大量に入植しました。

sharansky-portait←ナタン・シャランスキーがロシアからイスラエルに亡命した際、彼はイスラエル政府にロシア系ユダヤ人に対する法律を変えるように懇願しました。そのため、他の国々から入植したユダヤ人とは違い、ロシア系ユダヤ人は母親がユダヤ人でなくともイスラエルに入植できるようになりました。宗教法では母親がユダヤ人であるということがユダヤ人として認められています。

ロシア系ユダヤ人はエリート層のヨーロッパ系アシュケナージ・ユダヤ人と比べて遺伝的に劣っているとみなされています。しかしアラブ系ミズラヒ・ユダヤ人よりも高い地位にあります。

人種差別があたりまえ 

イスラエル人は恥ずかしげもなく人々を肌の色、宗教、出身国で区別しています。それが彼らの文化なのです。

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[ROCKWAY EXPRESS ]プーチン大統領:シリア・イラン問題でサウジ情報局長官と会談

竹下雅敏氏からの情報です。
 サウジアラビアがすでにナサニエル陣営に入ったということを伝えていますが、この記事を読むと、そのことがよくわかると思います。この方の中東情勢に対する認識は傑出しており、基本的にこの通りだと思います。直観において私はこれ以上のことを知っていますが、作戦の遂行上、それを裏付ける記事が出るまでは何も言わない方が良いのだと思うのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン大統領:シリア・イラン問題でサウジ情報局長官と会談
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[ラジオイラン]シリアのテロリストに関する事実 〜バンダル王子とサウジアラビアの革命〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまで、サウジアラビアのバンダル王子がシリアにテロリストを送り込む親玉として暗躍していたことが知られているので、この記事を見ても、まだ彼がそうした事柄に関わっていると思いがちなのですが、そうではありません。以前に彼はナサニエル陣営に寝返ったと指摘しましたが、現在バンダル王子はまったく別のことに関わっています。
 NHK報道でもシリアの内戦の報道が以前とは異なっており、シリア政府がテロリストと戦っていることを、伝えるようになってきました。いずれテロリストたちを送り込んでいるのが、サウジアラビア、イスラエル、アメリカなど記事にある国々であることが、きちんと報道されるようになることを望みます。人々がこれらの事実をきちんと認識すれば、おそらく遠からず、サウジアラビアに革命が起こります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリアのテロリストに関する事実
転載元)
ナジャフィー解説員
シリア政府が、「テロリストとは協議しない」とはっきりと強調しました。シリアで活動するテロリストについて、様々な事実が明らかにされたことで、これまで以上に彼らの人道に反する本質が明らかになっています。

シリアのメクダド外務次官が、「シリア政府は、シリア国民を殺害するテログループとは協議を行わない」と強調しました。メクダド次官は、シリアのテログループに対する西側や地域の一部政権の支援に触れ、「シオニスト政権イスラエルの諜報機関モサド、サウジアラビア、ヨルダン、アメリカ、一部のヨーロッパ諸国の専門家や軍事関係者が、ヨルダンにある作戦室に集まり、シリアのテロリストを支援している」と語りました。また、メクダド次官は、シリアの情勢変化におけるイスラエルの役割について、「シリアの出来事の裏にはイスラエルがいる。テログループから押収した武器がイスラエル製なのは、そのためだ」と語りました。

多くのテロリストは、パレスチナ被占領地・イスラエルにあるこの政権の医療施設を利用しています。シリアのゾウビ情報大臣は、30日土曜に首都ダマスカスで開かれたバアス党の会合で、シリアの反体制派はアメリカや地域の一部アラブ諸国の情報機関とつながっているとし、「シリアの政府と国民の抵抗が、反シリアの陰謀を企てる人々を当惑させている」と語りました。

シリアのアサド大統領も、シリアの国民と政府に対する敵の陰謀の継続に触れ、テロによる妥協を否定し、テロリストに対して完全に勝利するまで、陰謀への抵抗を続けると強調しました。

これについて、アサド大統領は数日前にも再び、「サウジアラビアがテロを支援し、傭兵を派遣し、シリアの武装グループに資金や武器を供与する限り、戦争は続くだろう」と強調しました。

最近、アラブ諸国の政治グループの代表団がアサド大統領と会談しました。アサド大統領はこの会談で、「サウジアラビアや他の国々がテログループへの支援を続けていることが、危機の解決を遅らせている」と語りました。アサド大統領はさらに、「シリア政府は、テロと戦っている。シリア問題の解決を目指し、来年1月に予定されているジュネーブ2の会議への参加について、いかなる前提条件も受け入れない」としました。

さらに、「一部の人は、我々が協議に参加し、権力を彼らに移譲することを望んでいる」とし、「シリアの国境の外側から、テロリストが派遣され、資金や武器が供与され続ける限り、我々がテロリストの追跡を止めることはない。シリアの領土を守る我々の権利を侵害することのできる者は世界に存在しない」と強調しました。

[The Voice of Russia]国連総会 パレスチナを支持し、イスラエルの行動を非難する決議を5つ採択 〜シオニストの陰謀の破綻〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまでなら考えることも出来なかった決議が採択されました。シオニストの陰謀は破綻したのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国連総会 パレスチナを支持し、イスラエルの行動を非難する決議を5つ採択
転載元より抜粋)
国連総会は26日、パレスチナを支持し、パレスチナ占領地におけるイスラエルの入植活動を非難する決議を合わせて5つ採択した。文書は法的拘束力および毎年確認を必要としてはおらず、パレスチナ人の自決促進と、中東和平プロセスの進展を呼び掛けている。

国連総会は、「パレスチナ問題の平和的解決」と名付けられた決議で、東エルサレムとシリアのゴラン高原を含むパレスチナ領土における入植活動は「違法」だとし、入植活動を完全に停止するようイスラエル側に求めた。

また国連総会は、中東和平プロセスの再開と進展のために、中東に関する国際会議をロシアで速やかに招集するよう勧告した。会議は、国連安全保障理事会決議第1850号と、国際仲介役「4者」の決定に従って開催される。

また国連総会は別の決議でイスラエルに対し、エルサレムの聖地に自国の法律、管轄権、管理を強要するための「違法かつ一方的な措置」を停止するよう求めた。

その他、中東和平プロセスの支援に向けた内部手続きや組織の取り組みに関する決議が3つ採択された。