地上世界で着々と進行するハルマゲドン計画 ~計画を推進させたロスチャイルド家
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さて、前回まででハルマゲドン計画の表と裏を併せた全貌を明らかにするために、必要なところは全て訪問し見てきた。一応、材料のピースは全て出そろったので、後はそれらを組み合わせて整理するだけだね。
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へい、御隠居。
前回、約3500万年前の出来事だとか、とてつもないスケールのことまでを表面だけでも見てきたわけで、まぁ無謀な旅と言えば無謀でやしたが、遂にこの旅路も終わりとなるわけでやすね。
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本当にそうだ。よく遭難せずにここまでこれたものだ。
さぁ、このシリーズは「近・現代編」なので、ハルマゲドン計画の根本にはサナット・クマラの野望と、その野望を利用しようとするカインやエノクの悪魔崇拝・闇組織の陰謀があることを前提に、狭義のシオニズム運動の始まりあたりから整理していこうか。
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へい、
1881年にアレクサンドル2世が暗殺され、
ロシアでポグロムの嵐が吹き、
ロシアに居住していたハザールユダヤ人は三つの動きを取る。
🔯一つはニューヨークを中心とした米国への多量移民。
🔯二つには国内残留ハザールユダヤ人は革命共産運動を激化。
🔯三つには一部ハザールユダヤ人のパレスチナ移住の開始、つまり狭義のシオニズム運動の開始。
これらの全ての運動の
背後にロスチャイルド家があった。ロスチャイルド家はサバタイ-フランキストの頭であり、
地上の裏のイルミナティの頭にもなっていた。
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そういうことだね。この三つの運動がそれぞれ裏のイルミナティによる
①米国の乗っ取り、②ロシアの乗っ取り、③イスラエル建国に繋がったのだが、
アレクサンドル2世暗殺の5年前から、ロスチャイルド家はパレスチナの土地買い占めを行っている。周到に準備してロシア皇帝暗殺、ポグロムの大発生、これでハザールユダヤ人三つの動きへと繋げているのが分かる。
また
イスラエル建国のため、オスマン帝国領パレスチナ全土を手に入れるべく、
1908年に青年トルコ革命を起こさせ、オスマン帝国を滅亡に導いた。
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そして
1913年には米国にFRB設立で、ロスチャイルド家を頭とする地上の裏のイルミナティが
米国の完全乗っ取りに成功、もともとその予定での建国だったでやしょうが、
「バビロンの大淫婦」としての米国誕生。
間髪を入れずその翌年
1914年には第1次世界大戦を起こさせていやすね。計画が着々と進行。
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そうだね。
1917年に遂に
ロシア革命で帝政ロシアを滅亡、それで
ソ連を誕生させている。つまり
表の計画上の「偽預言者」の誕生だ。
またオスマン帝国を解体し、パレスチナは英国委任統治に。
ハルマゲドン勃発の導火線役となるであろうイスラエルの衛星国の
トルコ共和国とサウジアラビアを誕生させた。
第1次世界大戦後、その世界大戦によって国際連盟、王立国際問題研究所、CFR、また国際決済銀行という重要な世界にまたがる機関を設立。そして
敗戦国ドイツにナチスも結党させていやすね。
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そうだね。
ナチス・ドイツの役割は、1939年に勃発の第2次世界大戦を起こすためと、それでイスラエルを誕生させるため。
それと救世主ヒトラーを登場させることで、救世主キリストが再臨し、キリストに統治される千年王国運営の実地実験だろう。
これらの歴史的役割を終えたナチス・ファシズムは、歴史の表舞台からは姿を消す。しかし
ナチスはイスラエルと米国の支配層となって今日まで生き続けている。
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こうやって1945年第2次世界大戦終結。国際連合発足。
そしてアラブ世界と紛争の真っ最中の
1948年にはイスラエルが一方的に独立宣言、これを米ソが承認することでイスラエルが建国でやすね。
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というのは、“続きはこちらから”の記事によると、またもシリアでの偽旗化学攻撃の準備がなされている可能性が高いからです。私の直観では、今回の偽旗攻撃の計画には、ジャレッド・クシュナー氏が関与しているのではないかという気がします。氏は、一説にはキッシンジャー博士のアドバイスを受けていると言われていますが、現実には、そのアドバイスをことごとく無視していると思われます。
もともと熱心な正統派ユダヤ教徒のクシュナー氏は、狂信的理由から第三次大戦(ハルマゲドン)を、自らの手で引き起こすという悪事に加担している可能性があります。もしそうなら、今後、氏の表情は大きく変化し、顔はどす黒くなってくるのでわかるようになるでしょう。
それにしても、トランプ大統領が娘婿のクシュナー氏の行動をいずれ知ることになると思いますが、その時はどうするつもりなのでしょう。