http://beforeitsnews.com/economy/2015/03/fed-will-be-forced-to-punish-the-dollar-gregory-mannarino-greg-hunter-video-2705410.html
(概要)
3月1日付け:
Greg HunterのUSAWatchdog.comより
トレーダー及び金融アナリストのグレゴリー・マナリノ氏によると、近い将来、最悪の事態となります。今月、欧州中央銀行が日本スタイルの金融緩和を開始しますが、このことはアメリカの株式市場にあまり良い結果をもたらしません。アメリカの株式市場から資金が逃げる可能性があります。
さらに悪いことに、FRBが何もないところからドル紙幣を無制限に印刷しているために金余り現象が起き、デフレになっています。
FRBはドル高がウォール街にどのような影響をもたらすかを理解しませんでした。 ある時点でFRBはドルをパニッシュ(不当に取り扱う?)する可能性があります。中央銀行が切羽詰ってそのような事をすると、FRBの信用が失われ、非常に悪い事態を招くことになります。
マナリノ氏が指摘している通り
元FRB議長も世界経済は非常に深刻な状態だと言っています。アラン・グリーンスパン氏は、主要メディアがいくら経済は好調であり、うまくコントロールされていると報道しても、
実際は世界経済はかなり弱体化していると言っています。
中央銀行は負債を買い取り、負債をコントロールしています。 その結果、世界中の資産の価値を歪めています。
資産の価値を証明するメカニズムはもはや存在しません。そして大きな代償を払うことになります。
マナリノ氏によると、
負債バブルがはじけると、生活必需品でさえ入手が困難な状況になります。
すると世界的な資源問題につながります。
我々はイカサマの金融・経済システムが瓦解していくのを目のあたりにします。
各国で市民暴動が起こり、誰もを暴動を止めることができなくなります。
インフレがまだ進まない原因は、時差の効果によるものです。FRBは何もないところから大量の紙幣を印刷し続けていますが、お金の流通速度がこれまでにないほど遅くなっているため、マネタリーベースの消費者サイドに向かっていません。。
このような時差の効果は今後も続くでしょう。ある時点で、(数学的方程式からも)お金の流動速度が 加速することになります。お金の量と物の量が同じになれば、インフレが起きます。FRBは問題を深刻化しており、我々はみな我慢の限界に達します。
近い将来、人類史上最悪の金融崩壊が起きるでしょう。金融崩壊は避けられません。もはや、どうにもならない状況です。FRBは金融システムをばかばかしいほどに氾濫させました。
FRBは株式市場バブルを膨らませました。そして必死に信用バブルを膨らませようとしています。そのため、人々は借金で生活している状態です。
http://kingworldnews.com/man-predicted-collapse-euro-swiss-franc-warns-next-shock-world/
(概要)
3月1日付け:
スイスフランに対してユーロが暴落することを予測した金融スペシャリストがキングワールドニュースの
インタビューに答えました。
今、まさにハイパーインフレーションが起きています。随分前から多くの国々が収入以上の暮らしをしています。
その結果、巨額の負債を抱えてしまい金融緩和をする以外に方法がない状態です。
ハイパーインフレーションを定義するものは金です。何世紀もの間、金は安定的に供給されてきましたが、紙幣は常に大量に刷られてきました。
多くの国で金の価格が高騰して下り、ハイパーインフレーションが起きていることが分かります。
金融大崩壊が起きた2008年以降、ベラルーシとウクライナでは金の価格が800%~900%も値上がりしました。アルゼンチンやシリアでは400%~600%値上がりしました。
そして2008年以降の物価上昇率は500%~800%です。旧経済が完全に崩壊していることを示しています。欧米諸国は巨額の負債を抱えており、他国を支援することもできません。ウクライナは欧米諸国からの支援を受けていますが、
ウクライナ経済は完全に崩壊しています。ウクライナでは急激に食料と資金が底をつき始めました。
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米国主導の“原子力平和利用大キャンペーン”
を繰り広げる様子が書かれています。
こうした手法で国民は騙され、洗脳されてきたようです。
『正力は、原子力発電の安全性についても説明した。
財界誌に掲載された正力の文章には、「原子炉から出る死の灰も、
食物の殺菌や動力機関の燃料に活用できる」と書かれている』
死の灰で食物の殺菌…?
『ニコニコしていれば放射能はこない』
『プルトニウムは飛ばない』
『汚染水、薄めて流せば大丈夫』
当時とまるで変っていないような…。
国民は過去の歴史から学び、
いい加減、気付かなければなりませんね。