http://beforeitsnews.com/economics-and-politics/2014/02/revolutions-sweep-world-america-next-fabian4liberty-2461814.html
(概要)
2月19日付け:
ファビアン4リバティーさんはビデオの中で、FRBは世界中で暴動を起こさせていると言っています。そしてアメリカでも暴動が起きるだろうと言っています。
(概要)
昨年から、特に2ヶ月前から、
FRBが行ってきた金融緩和の縮小というインチキ政策は、特定の国々を攻撃するためのものです。
FRBが狙ったのは新興国です。
現在、これらの国々で暴動や内紛が起きています。
ウクライナで何が起きているのかご存じですね。。。
ウクライナの問題は、2、3年前にエジプトや他のアラブ諸国で起きた「アラブの春」と繋がっているのです。さらに、アルゼンチンもタイも内紛が起きています。
ベネズエラもそうです。FRBが新興国に大量の資金を注入している間は、これらの国々の経済はうまくいっていたのです。
では今、何が起きているかというと。。。。
FRBは、ウォール街の代理人を使って、お金を与える国と与えない国を分けているのです。
ここ2ヶ月間でFRBは1兆ドル以上の資金を新興国から引き戻したのです。
アメリカ最大の輸出品はインフレです。中国ではここ10年間でインフレ率が200%を超えています。
内紛や暴動が起きている国々のインフレ率は深刻です。
FRBによる米ドルの切り下げ政策と社会主義政府の失策により、
ベネズエラ、ウクライナ、アルゼンチン、タイで激しいインフレが起きているのです。FRBは、新興国から資金を引き戻し、新興国にインフレを発生させ、失業者を増やすことで、市民革命を起こさせることができると新興国を脅しているのです。それが今ウクライナで起きている内紛です。
現在、世界的な代理戦争が起きています。中国やロシアを中心とした新しい東側ブロックと欧米の西側ブロックの争いがウクライナを起点として進行中です。
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金融システムが危機的状況になると、国は国民の生命・財産を守るのではなく、国民を見捨てて銀行を守ろうとします。わかりやすいのは、預金封鎖をして国民の財産を財産税として半分持って行ってしまうというような事までします。国債の信用が無くなり、金利が上がり、これまでアベノミクスで刷り過ぎた円のおかげで物価が高騰します。仮にハイパーインフレのようになると、事実上国の借金はチャラになってしまうので、むしろそれを歓迎する者たちもたくさん居ると思います。彼らは国民を犠牲にして借金をチャラにし、しかるべき時点で新しい通貨を発行すればよいと考える連中なのです。こうなると最悪のケース、闇市が出現する物々交換の世界になってしまいます。そこまで行かないで、上手に新しい通貨システムを再構築出来るようにする事を望んでいます。