当時と現代の歩行者が持ち運ぶ荷物の量や、移動する距離の違いが、現代歩きとナンバ歩きの違いとなってるんじゃないかな。
— なき・ユーマ (@nakiyuuma) April 28, 2025
現代歩きの方が動きやすいけど、ずっしり荷物抱えてたら、体幹のブレと頭の上下動のすくないナンバ歩きの方が疲れづらいと思う。 https://t.co/pPMTHxTOXR

画像の出典: photo-ac
江戸時代の歩き方「ナンバ歩き」はひざに優しい ~膝を曲げてつま先から着地するので、着地時の衝撃を吸収する
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竹下雅敏氏からの情報です。
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ナンバ歩きの効果と歩き方について解説します
配信元)
YouTube 24/8/25
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配信元)
X(旧Twitter) 25/4/28
現代の歩き方は、膝を伸ばして踵から着地するので、膝に負担がかかります。しかし、ナンバ歩きは膝を曲げてつま先から着地するので、着地時の衝撃を吸収することができます。
ツイートの「江戸時代の走り方」の動画を妻に見せたところ、このように走っていると言って、見せてくれました。妻は健康のために家の前にある坂をよく走っているのですが、普通に走っていたら膝が痛くなってきたので、古武術の甲野善紀氏が教えていたナンバ歩きの要領で、前に倒れ込むようにして走るとひざに痛みが無くなったと言っています。
普通に走ると上下動が激しいのですが、ナンバの要領で走ると上下動が少ないので、膝への負担が少なくなります。