アーカイブ: 竹下氏からの情報

深田萌絵さん「供給量が足りないから、お米の価格が今高騰しているんだっていうことを念頭に置くとですね、お米の増産に向かないといけない…総理大臣は小泉さんだねということになったら、今度は郵政民営化の二の舞で、農協株式会社で米農家が完全に滅ぶ」

竹下雅敏氏からの情報です。
 下から順にご覧ください。スンズロー君は、“農林中金は令和6年度末の純損失が連結ベースで1兆8078億円となったと承知をしております。…農水省では昨年度、農林中金の投融資資産運用に関する有識者検証会を開催していて、農中および農林水産省に対して、外部理事の投入や農林漁業者への融資拡大に向け、農林中金法の目的を改正することなどの提案が盛り込まれた報告書を取りまとめましたので、今後検証会の報告書を踏まえた農林中金の対応を確認し、必要な指導を行うと共に、農林中金法の改正が必要な事項については、早急に検討を進めていきたいと思っています。”と官僚の書いた原稿を読み上げています。
 原稿を読まないで語っている所では、“これから基本計画に基づいて、しっかりと米農家さんも含めて、意欲を持って農業に営むことができるような大区画化、集約化、スマート農業の普及、こういったことについても農林中金には積極的な融資をしてもらいたい。”と言っています。
 「奴らの思惑」として、こちらのツイートには「米国に米穀を売る米担当大臣。 JAや農水省を抵抗勢力化 “米を隠し、所得補償を拒む” 旧い農業をぶっ壊す! 農政民営化! → 衆参同日選 争点は米 ⇒ 消費税・WHOは隠す 自民党大勝→農協マネーは米のもの。」とあります。
 JMAXさんの下の動画で深田萌絵さんが吼えています。「郵政民営化で皆さんの郵便貯金、食い物にされたんですよ。かんぽの宿、40億円の宿が2億、3億で外資に売り飛ばされたんですよ。…そういう薄汚いことを自民党がやってる。小泉がやってる! 親子でやってる! 純一郎と進次郎でやってる! …輸出米に4万円あげる。飼料ね、牛の餌にするお米を扱うんだったら8万円あげる。でも日本国民に食わせる米には1000円しかあげない。それを決めてるのが財務省ですよ。いるんですか? この組織?」と言っています。
 冒頭の動画をご覧ください。“そもそも減反政策が間違っていたんだから、そこを正さなければいけない。なのに、お米の値段にフォーカスがいっているわけですよ。問題はお米の値段ではなくて、お米の供給量なわけです。お米の供給量が足りないから、お米の価格が今高騰しているんだっていうことを念頭に置くとですね、お米の増産に向かないといけないわけですよ(4分4秒)。…お米の値段が小泉進次郎さんのおかげで下がったら、次の総理大臣は小泉さんだねっていう話がまた浮上してるわけです。…お米の価格を、輸入米たっぷり入れてガツンと下げたら…やっぱり総理大臣は小泉さんだねということになったら、今度は郵政民営化の二の舞で、農協株式会社で米農家が完全に滅ぶという、こういうことがもう路線として動いてるんじゃないのかなという風に私は大変危具しています。(5分31秒)” と話しています。
(竹下雅敏)
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小泉農相でコメ農家は滅ぶ 
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ホツマツタヱの物語の大部分は、私達が存在する「3.0次元7層の第5亜層」の出来事ではなく、「3.0次元5層の第5亜層」で起きたものであり、我々の住む地上の出来事ではない

竹下雅敏氏からの情報です。
 ホツマツタヱのあらすじを超ザックリと分かりやすいテンポで解説する動画です。話の内容が文字に起こされているので、2倍速で見るとよいでしょう。
 国常立尊(クニノトコタチノミコト)天の真栄木(あめのまさかき)を植えついだ「鈴木暦」を始めます。ホツマツタヱを文字通りに読めば、これは今から3000万年前のことになります。
 ホツマツタヱの物語の詳細は、今から300万年前の大濡煮(ういじに)尊、少濡煮(すいじに)尊のところから始まります。鈴木は植えてから枯れるまでに6万年がかかるのですが、“この鈴木が21代目になったある日、豊受大神の娘イザナミとイザナギが日高見から見て西南に位置する筑波山の宮で婚礼の儀を行ったんですね。(2分28秒)”と話しています。
 6万年の寿命を持つ鈴木の21代目ということは、約300万年前の大濡煮尊、少濡煮尊の時代から、6万×(21-1)=120万年経過していることになります。従って、イザナミとイザナギの婚礼の儀は、約180万年前の出来事です。
 こうした時間感覚は現代人にとって受け入れがたいので、ホツマツタヱの研究者の多くは、ホツマツタヱの物語を縄文時代に当てはめて解釈しようとします。しかし、ホツマツタヱの記述は非常に正確で、文字通りに受け止める必要があるのです。
 問題はホツマツタヱの物語の大部分が、私達が存在する「3.0次元7層の第5亜層」の出来事ではなく、「3.0次元5層の第5亜層」の出来事だということです。要するに、我々の住む地上の出来事ではないのです。
 ユングの世界観では、「3.0次元5層の第5亜層」は元型の存在する界層であり、まさしく神話の世界なのですが、実在する世界なのです。この界層に肉体(狭義)を持つ存在がいるわけです。彼らは我々から見て「神々」と呼ぶ存在です。詳しくは2020年12月6日の記事を参照してください。
 日本中に神社があり、神々が祀られていますが、現実に『天界の改革』が始まる前には、こうした神々は日本に住んでいたのです。ただし我々の住む界層ではなく、例えば天照大神は「3.3次元5層の第5亜層」に肉体(狭義)を持って実在していたのです。(天照大神は約6万年前に神上がりましたが、その後、再び地球に転生し日本に住んでいました。)
(竹下雅敏)
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【ホツマツタヱ】これが最後です。
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ジム・ロジャーズ氏「私は賢く米ドルを売却するつもりです。終わりが近づいていることが分っているからです。」 ~国内での生産のためにドルの価値を下げたいので、各国の準備通貨として暗号通貨の割合を増やす方向に持ち込みたいトランプ

竹下雅敏氏からの情報です。
 松島修氏は金(ゴールド)と、シルバーやプラチナなどの金以外のものは全く違うもの(3分40秒)であり、基本的に「ゴールド一択」(4分28秒)だと言っています。
 世界三大投資家のジム・ロジャーズ氏はS&PとNASDAQについて、“私は市場タイミングを読むのが世界で最も下手なので、聞く相手を間違えています。私は最近すべての米国株を売りました。このパーティーを以前に見たことがあるので、できれば、あと5年続いてほしいと思っていますが、そんなことはめったにありません。…今の私のアプローチはウォーレン・バフェットと全く同じです。…ほぼすべて現金です。中国とウズベキスタンの株式はまだ保有していますが、それ以外の株式はほぼすべて売却しました。…私はたくさんの金と銀を保有しています。先週、さらに銀を買いました。金が値下がりしたらもっと買い増すつもりですし、銀も値下がりしたら買い増すかもしれません。私は金と銀を売るつもりはありません。”と話しています。
 2分48秒以降でジム・ロジャーズ氏は、米ドルについて語っています。“アメリカは今、世界史上最大の債務国です。…米ドルは上昇すると思っています。もう一度、盛り返すでしょう。そして、私は賢く米ドルを売却するつもりです。終わりが近づいていることが分っているからです。”と言っています。
 こうした米ドルの終わりが近づいていることに関して、“続きはこちらから”の動画の7分17秒以降をご覧ください。
 経済アナリストの馬渕磨理子氏は、“ドル基軸がむしろ邪魔なんじゃないかっていう発想になるかもしれない。その芽はもう既に大統領選挙の時に出ていて、クリプト系・暗号資産・仮想通貨系、あそこに権力を与えるように、どんどん規制緩和していくっていう風に、トランプさんは元々言っていたじゃないですか(8分9秒)。…トランプさんの次世代のリーダーがそういったことを考えた時に、アメリカが内から崩れるんだろうな、ドル基軸が内側から崩れるんだろうなってことを、ここ1ヶ月ぐらいかけて、私なりにアメリカを分析した姿ですかね。(9分52秒)”と話しています。
 私も同じようなことを考えています。国内での生産のためにドルの価値を下げたいので、各国の準備通貨として暗号通貨の割合を増やす方向に持ち込みたい。しかも、それらの暗号通貨のコントロールを米国財務省が行うというのがトランプの戦略だと思うのです。ただ、何度も言っていますが、おそらく失敗するでしょう。
(竹下雅敏)
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質問に回答 米国株 米国債 ゴールド今どうする?プロの答えはコレ!
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[X]あまりに人間すぎる顔のサル

竹下雅敏氏からの情報です。
そっくりな人を知ってます。
(竹下雅敏)
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大恐慌を意図的に引き起こすつもりのトランプ大統領 ~ダグ・ケイシー氏「彼の計画は完全に失敗するだろうし、ひょっとすると大恐慌を引き起こすきっかけになるかもしれない。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカの作家、投機家で、ケイシー・リサーチの創設者兼会長のダグラス・ロバート・ケイシー氏は無神論者で、自身を逆張り投資家と称し、「今日では投機家でなければならない。懸命に働いてお金を貯めて人生で成功することはもはや不可能だ」と述べている人物のようです。
 In Deepさんの記事によれば、ダグ・ケイシー氏はトランプ大統領とイーロン・マスクの政府効率化省(DOGE)に非常に期待していたが、“今や完全に、その期待は消えてしまった”らしく、インタビューでは「迫りくる金融大変動」について語っています。
 ダグ・ケイシー氏は、“マスク氏は当初、予算を2兆ドル(約290兆円)削減できると考えていた。…そして今では1500億ドル(22兆円)にまで下がっているが、おそらくそれさえも実現できないだろう”と言っています。
 今後、根本的な変化は期待できそうもない。なぜなら、「トランプ氏には哲学的な軸がないからだ。また、彼の関税計画が示すように、経済に対する理解も皆無だ。彼の計画は完全に失敗するだろうし、ひょっとすると大恐慌を引き起こすきっかけになるかもしれない。」と言っています。
 ただ、これまでの言動を見ている限り、トランプ大統領は大恐慌を意図的に引き起こすつもりではないかという気がします。もちろん、トランプ関税の際に見たように、自分の仲間は株価が大混乱に陥る中でもキッチリと大儲けをしていました。大恐慌の際には、どれだけのもうけを想定しているのでしょうか。
 それはともかく、トランプ大統領としてはFRBに金利を下げさせたい。低金利での債権の借り換えをおこない、デジタル通貨を準備金に加えたい。これらを実現するには大恐慌が必要だと考えているように思えます。
 こうした事を含めて、「恐らく失敗するだろう」という感じがします。そして、その責任を誰も取らないだろうと確信できるからこそ、恐ろしいわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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12年前にこのスピーチを聴きました。ダグ・ケイシーの予測とほぼ正確に事態が進展しているというのは驚くべきことです。
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悪人が語る「トランプ政権下でアメリカに迫る終末的な危機」
転載元)
(前略)
アメリカの作家であり投機家であるダグ・ケイシーさんの最新のインタビューをご紹介したいと思います。
(中略)
もともと、ダグ・ケイシーさんは、トランプ氏が大統領選で当選したときは、大きな期待を込めた発言をしていましたし、今年 2月の終わりの時点でも、インタビューで以下のように述べていました。

2025年2月のインタビューより

今回本当に違うのはトランプ氏だ。どんな理由であれ、彼とイーロンは政府を根本的に改革しており、アメリカの下降軌道を変えるかもしれない。少なくとも彼らは滑りやすい坂道に砂を投げかけている。

私は、イーロンの大量解雇、政府機関の解体、そして数千億ドルの予算削減を全面的に支持する。

…DOGE (政府効率化省)が行っている削減は目を見張るほど素晴らしい。

このように、トランプ氏とイーロン・マスク氏の行いに非常に期待を込めていました。

このインタビューは、以下に全文があります。

悪人が語る「2025年 通貨と金融の大リセット論」を拝聴してみる
 In Deep 2025年2月22日

そのように「アメリカの再生」に大きな期待を抱いていたケイシーさんですが、今や完全に、その期待は消えてしまったようです

トランプ氏支持だった人々からも同じような人たちの意見も数多く見るようになりました。

このインタビューは、比較的長いですので、そろそろ始めます。

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