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九州に上陸した台風10号。九州全域で停電に注意が必要! ~避難所での注意点

竹下雅敏氏からの情報です。
 気象庁の台風情報によると、台風10号は18時の実況で中心気圧945hPaとなっていて、当初の予報よりも勢力が落ちているようです。
 しかし、九州電力の停電情報によると、“18時現在、宮崎県、鹿児島県で約78,860戸が停電”ということで、九州全域で停電には気をつける必要があります。
 避難所では、トイレでの犯罪に巻き込まれないように、女性と子供は「誰かについて来てもらう」など、気を付けないといけないという話をよく聞きます。新型コロナウイルスの影響で、避難所の環境も少し改善されるのではないかと思うのですが、問題はやはりここでもトイレです。
 “続きはこちらから”をご覧ください。8月29日の記事で、“トイレを流した時に生じるエアロゾルが排水管を通じて拡散”した事例を紹介しました。「糞便エアロゾル」が排水管を通じて拡散し、感染させ得ることがわかったわけですが、避難所でトイレを共有する場合、「糞便エアロゾル感染が危険」だということになります。
 マスクの着用は当然ですが、新型コロナウイルスは目からも感染するので、ゴーグルを用いるか、トイレの後に「コロイダルシルバー」の点眼をするなどの工夫がいるかもしれません。
(竹下雅敏)
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配信元)
 
 
 
 

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スプートニクで取り上げられた「コロナ反体制派」の様々な陰謀論者 ~一部を除く、こうした「陰謀説」が実は正しかったということを、いずれ多くの人が知るようになる

竹下雅敏氏からの情報です。
 スプートニクが「コロナ反体制派」の陰謀論者を取り上げました。記事では、“コロナ反体制派と一口にいっても一様ではなく、いろんな理論の信奉者が存在する”とし、「新型コロナウイルスという病気は存在しない」説、「製薬会社の陰謀」説、「ワクチン接種を口実に、人々にマイクロチップを埋め込む監視社会」説、「5G電波塔の免疫力抑制」説などを取り上げています。
 最初の「新型コロナウイルスという病気は存在しない」説は、“コロナはただの風邪”と言っている人たちと被っていると思います。この説は、世界中に新型コロナウイルスの患者がいて、風邪とは全く異なる症状で苦しんでいる人が多いことから、明らかな誤りです。
 しかし、残りの「陰謀説」は正しいと考えて良いでしょう。こうした「陰謀説」が実は正しかったということを、いずれ多くの人が知るようになると思うのですが、トランプ大統領はフォックスニュースのインタビューで、バイデンを操っている連中に言及し「捜査中だから言えないが時機にわかる」と言っています。
 こうした連中は「小児性愛サークル」を形成しており、“アメリカ軍隊により1万6千以上の逮捕がなされました”との情報もあります。
 「Q Drops」の4630~4633をご覧になると、相当数の民主党、共和党の政治家が逮捕されていることが分かります。“ドイツでは9月10日11時に緊急アラームが鳴り、ドイツ国民への緊急メッセージが流される予定”という情報もありますが、これまでと同様にまた延期される可能性が高いので、あまり期待せずに待ちましょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「すべて陰謀」あるグループの人たちは新型コロナウイルスの存在をなぜ信じようとしないのか?
転載元)
新型コロナウイルスのパンデミックが起きると、世界中で「これは新種の病気ではない」と主張する人々が現れ始めた。それだけではない。そんな人々は、自主隔離の指示を破り、マスクをつけないで生活するように呼びかけ、そのような決まり事は「無駄」だと主張している。このような人々は、各々の見解を持っているが、その持論が周囲の人々の安全に影響を与える恐れもある。新型コロナウイルスの存在を否定することが、いかに第2波の予防に障害となるか、スプートニクは検証を試みた。

新用語の「コヴィディオット」と「コロナ反体制派」って何?
コーヴィッド・ディシデント(別名コロナ・ディシデント、コロナウイルス・ディシデント。ディシデントは反体制派の意。以下「コヴィド反体制派」と呼ばれる人々のグループとは、新型コロナウイルスの存在を信じていないか、あるいは、このウイルスに関連する問題は実際には小さいのに、メディアや政治家らが煽っていると考えている人たちの集まりのこと。
 
新型コロナウイルスのパンデミックによって、社会にも新しい用語が生まれた。英語のスラングを集めたオンライン英語辞書「アーバン・ディクショナリー」には、「covidiot(コヴィディオット。COVID-19と、馬鹿を意味するidiotをかけ合わせた造語)」という新単語が登場した。今の世界には、地下壕を建て、世界の終わりに備えて食料品を過剰に蓄える人と、コーヴィッド反体制派という2パターンの人々が存在する。

この後者であるコーヴィッド反体制派(コロナ反体制派)は、ロシアの場合、HIVの存在を否定するHIV反体制派と似ている。また、いわゆるコヴィディオットは自分たちの主張を積極的に貫き、集会に参加し、決められた自己隔離のルールを破るように呼びかけている。さらにそういった行動様式から、「スーパースプレッダー」という新単語も出現した。この言葉は、建物内での隔離や自宅での隔離生活を拒み、周りの全ての人たちに感染させてしまう人を指している。またこの言葉は、一般的な感染者よりも他人に感染を広めやすい人のことを指す単語でもある。

コーヴィッド反体制派と一口にいっても一様ではなく、いろんな理論の信奉者が存在する。この反対派が唱える理論について、すでにいくつか耳にされたこともおありだろう。その反対派には新型コロナウイルスという病気は存在しないと言う者がいる。また反対派は、このパンデミックで恩恵を受けているかもしれない人たちを探していることが多い。反対派は当初、新型コロナウイルスは中国経済の破壊を目的とした攻撃であると述べていた。そして彼らは今、中国がウイルスを世界に拡散させ、世界を破壊したと主張している。また「反体制派」の中には、これは製薬会社の陰謀だと述べる者もいる。彼らが新型コロナウイルスが出現した理由として挙げているものの中には、当局が人々をコントロールするために人体にマイクロチップを埋め込もうという狙いから来ているというものもある。5Gの電波塔は人々の免疫力を抑制するというような説も現れた。また陰謀論者らによると、新型コロナウイルスは電波で感染による被害者を選び出し、ウイルスの拡散を加速させることができるという。こういった説がインターネット上で広まったことで、英国では4月、いくつかの都市の住民が5Gの電波塔に火を放ち、燃やしてしまった。

一方でワクチン反対派は、ワクチン接種を口実に、人々を監視するために体内に「チップ」を埋め込もうとしているという陰謀論を支持。このことからワクチン反対派は、その陰謀論に加担しているとされている米マイクロソフト創設者のビル・ゲイツ氏を新型コロナウイルスの生みの親を呼んでいる。
 
またドイツでは、活動家で新型コロナウイルス懐疑論者のアッティラ・ヒルドマン氏が、パンデミックが始まった当初から新型コロナ陰謀論の伝道師として活動してきた。ヒルドマン氏は5万人のフォロワーを抱える自身のテレグラム(SNSの一種)のチャンネルで、人々にチップを埋め込み、自由を奪うために世界政府とフリーメイソンが新型コロナウイルスを製造したという陰謀論を広めた。ヒルドマン氏5月末、数百人の支持者を率いてベルリンの国会議事堂に向かおうとしたが、警察に拘束された。

陰謀や偽情報について執筆している米カリフォルニア大学ロサンゼルス校のジョー・ピエール教授(精神医学)は、英紙ガーディアンのインタビューで、陰謀論を信じてしまう人には「心理面に奇妙な癖」があると語った。

「この心理的特性の一つに人が自身に独自性を求めるという現象があげられます。陰謀論に惹かれる人というのは、他の人が知らない秘密の現実に出くわすことに感情を覚える人が多いのです。この情報を知っているのは自分だということに、ある種独占的な感覚が沸き起こるからです。」

陰謀論の何が危ない?
新型コロナウイルス関するこういった噂は、一般的にワクチン接種反対派が積極的に支持している。いわゆる「反ワクチン」運動の代表者らは、ワクチン接種による副作用を指摘し、あらゆる病気に対するワクチンの接種を拒んでいる。米国、ドイツ、カザフスタンなど数カ国では、新型コロナウイルスのパンデミックを背景とした反ワクチン派の抗議活動が行われた。

この問題は、新型コロナウイルスの存在を否定し、安全対策を守らない人たちが感染を急速に広げ、ただでさえ深刻な感染状況の度合いをさらに強めていることにある。新型コロナウイルスへの懐疑主義者のこうした行動で最終的には懐疑主義者のみならず、周囲の人も苦しむことになりかねない。
 
「反ワクチン」運動が広まると、各国の全人口の60~70%に新型コロナウイルスの免疫を獲得させるという目標の達成に問題が生じる恐れがある。米ニューヨーク市立大学のスコット・ラッツァン教授(公衆衛生学)は、ガーディアン紙とのインタビューで、ワクチン接種はパンデミックの第2波の到来を予防するために必要だと指摘している。

「多くの人々が自分自身や子どもにワクチンを摂取しないと決めたらどうなるでしょうか? 今、ニューヨークの住民の半分しか予防接種を受けにきません。そうなれば、再流行から社会を守ることはできなくなります」

医療関係者や世界保健機構(WHO)は第2波到来の恐れを排除していない。各国の首脳もまた、第2波に対して危機感を募らせている。ドナルド・トランプ米大統領は「秋には再流行が世界を襲うかもしれない」と繰り返し発言している。

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イオタカラギーナンおよびイベルメクチンの併用で、新型コロナウイルスの感染予防効果は100パーセント! ~ビタミン剤を飲むような感覚で、世界中で多くの人が手軽に飲めるイベルメクチン

竹下雅敏氏からの情報です。
 “イオタカラギーナンおよびイベルメクチンの併用”で、新型コロナウイルスの感染予防効果が100パーセントだったとのことです。投与を受けなかったグループ407人からは237人の感染者(58%)が出たのに対して、投与されたグループ788人の感染者は0人だったということで、“このプロトコルで高齢者介護施設や病院、完璧に守れますよね”という驚きの結果です。
 しかも、イベルメクチンの開発者で、2015年のノーベル生理学・医学賞の受賞者である北里大の大村智教授によると、イベルメクチンは「例えればビタミン剤を飲むような感覚で、世界中で多くの人が手軽に飲める」というのです。
 こうなると、ワクチンは必要ありませんね。8月14日の記事で、2018年のノーベル生理学・医学賞の受賞者である本庶佑教授は、「ワクチンが完成しても、開発当初とは異なる遺伝子のウイルスが蔓延しているかもしれない」としてワクチン開発、治験などを“現実離れした話”だと警鐘を鳴らしていた事をお伝えしました。ワクチンが効かないならいい方で、安全性が確認されておらず、どんな副作用があるかもわからないものを接種するよりも、イベルメクチンの方が確実だと思います。
 ただ、多くの人はメディアで流れる情報に洗脳されているため、こうした情報が届かないことと、ノーベル医学賞受賞者のリュック・モンタニエ博士が、“「Covid19感染者がインフルエンザワクチンを接種した場合」には死に至る可能性が大きい”と発言したことが気になっています。
 この冬は、「5G」と「インフルエンザワクチン」で、かなり酷いことになるのではないかと恐れます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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保健剤の前駆体におけるIVER.CAR PROTOCOLの陽性結果
引用元)
IOTA-CARRAGENIN AND IVERMECTIN(IVER.CAR PROTOCOL)を保健剤の予防に併用すると、治療を受けている人の間で100%の効果があったことが研究で明らかになりました。

IVER.CARプロトコルでは、6月1日から8月10日までの間に、エゼイザ、カセロス、カニュエラスの4つの医療センターに分散して、異なる医療センターから1,195人の医療従事者が自発的に参加した。
 
この試験に参加した1,195人の医療従事者のうち、788人がIVER.CARを受けたが、407人は受けなかった。
 
IVER.CARを受けなかった群では、237件の感染が確認された(58%)。一方、IVER.CARを投与されたグループでは、感染症は発生しなかった。
(以下略)
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コロナにイベルクチン 副作用少ないみたい アフリカの投与の実際
コロナ感染で 厚生省はイベルクチンの使用の認可を検討中です。
開発者の大村先生の発言を載せます。

アフリカの村では、人々にイベルメクチンを渡すのは医者ではありません。年に1度、簡単な講習を受けた代表者のもとに薬が届けられ、その人がボランティアで配るのです。村人の体重が測れなくても、背の高さから何錠飲むかを判断して配る。例えればビタミン剤を飲むような感覚で、世界中で多くの人が手軽に飲めるという安全性は今後、非常に重要になってくると思います。”

医師が処方しなくても大過はないということなのだと思います。
これが本当なら副作用は かなり少ないのでしょうね。
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配信元)
 
 

有症状、無症状に関わらず、COVID-19感染したスポーツ選手の30から35%の心臓に炎症が見られた ~その炎症のために「超ド級のスポーツ選手」でもパフォーマンスが平均的な選手並に落ちてしまう

竹下雅敏氏からの情報です。
 新型コロナウイルスは全身を攻撃することが知られており、心臓も例外ではありません。新型コロナウイルスが心筋細胞に感染するとサルコメアが破壊され、“心筋細胞が適切に拍動することを不可能にする…核DNAが心臓の細胞の多くから欠落している”と言うのです。
 サルコメアとは、筋原繊維の最小構成単位で、“サルコメアの集合体が心筋細胞を構築し、そして心筋細胞の集合体が心臓を構築”しています。
 「核DNAが心臓の細胞の多くから欠落」するということが、どうして起こるのか私には理解できませんが、「心筋細胞は再生能力が限られています」から、現代の医療では不治といえる深刻なダメージが残るわけです。
 また、「有症状、無症状に関わらず、COVID-19感染したスポーツ選手の30から35%の心臓に炎症が見られた」ということです。“その炎症のために「超ド級のスポーツ選手」でもパフォーマンスが平均的な選手並に落ちてしまう”とのこと。 
 6月22日の記事で、“新型コロナウイルスは、オリンピックでメダルを狙う選手にとっては致命傷になりかねない…無症状であっても下手をすると約半数の選手が、選手生命を失いかねない”とコメントしたのですが、この時は、“新型コロナウイルスの無症状者感染者の56.7%で、肺に異常が見つかった”ということでした。今回は心臓です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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COVID-19が心臓の損傷を引き起こすメカニズムについての新たな知見
引用元)
(前略)
グラッドストーン研究所の科学者による新しい研究は(中略)… 心筋細胞をSARS-CoV-2に曝露すると、心筋細胞の一部のサルコメアが規則的な大きさの小さな断片に切断されたように見えることを観察した。
(中略)
"我々が発見したサルコメアの破壊は、心筋細胞が適切に拍動することを不可能にするでしょう」と説明するのは、UCSFの医学、細胞・分子薬理学、眼科学の教授でもあるコンクリン氏である。
 
科学者たちはまた、核DNAが心臓の細胞の多くから欠落しているようだと指摘した。DNAがなければ、細胞はもはや正常な機能を果たすことができない。
 
"これは脳が死んでいるのと同じことです」とコンクリン氏は付け加えた。"科学的文献を調べても、同僚と協議しても、他の心臓病モデルではこのような異常な細胞の特徴を見つけることはできませんでした。我々は、これらの異常細胞はSARS-CoV-2に特有のものであり、多くのCOVID-19患者に見られる心臓障害の長期化を説明できると考えています」と付け加えています。
(以下略)
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配信元)
 


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