(前略)
26日、日銀の内田理事が、「将来、中央銀行デジタル通貨(CBDC:Central Bank Digital Currency)を一つの要素とする決済システムが世界のスタンダードとなる可能性は相応にある」と述べた。
この発言は、国際銀行家の中央銀行ネットワークに組み込まれた日銀が、グローバル・デジタル通貨を法定通貨として採用することを意味している。
日銀は、去年10月に、「
グローバルな中央銀行デジタル通貨システムへの取り組み」について表明しているが、
今回の内田理事の発言によって、グローバル・デジタル通貨の採用が、ほぼ決定づけられたことになる。
トランプは、ビットコインはじめ、デジタル通貨を痛烈に批判してきたが、FRBが、デジタル通貨の開発に着手することについては半ば容認している。
彼が反対しているのは、価値の裏付けのないデジタル通貨に反対しているのであって、金(ゴールド)によって裏付けられたデジタル通貨には反対していない。
こうしたところから、これまでトランプは「金本位制への回帰」を目指していると言われてきた。
しかし、FRBはデジタル通貨の必要性については、過去、何度も言及しており、検討を続けてきたが、FRB独自のデジタル通貨には慎重な態度を崩していない。
つまり、
FRBは、国際通貨基金(IMF)が発行するグローバルなデジタル通貨=SDR(特別引出権)を世界標準にしようとしている。
ドルは、SDRの通貨バスケットの中で生き残ろうとしているのである。
したがって、
日銀のデジタル通貨(円もまた、SDRの通貨バスケットを構成する通貨)
もまた、SDRに紐づけられたものになり、預金者は中央銀行にデジタル口座(ウォレット)を作ることになる可能性が高い。
これが意味することは、
中央銀行(日本の場合は日銀)が、国民一人一人の消費行動を完全に把握し、国民の将来的な購買行動までをも予測できるようになるということ。
これは、GESARA・NESARAの第一歩である。
そもそも、GESARA・NESARAは誰が考案したのか知っているのだろうか?
GESARA・NESARAを心待ちにしている人々は、自分の負債(住宅ローンなどすべての借金)がリセットされる、という触れ込みの「ジュビリー」にばかり目を奪われているが、そんな都合の良いことが起こるはずがなかろう?
(中略)
凄まじい妄想によって自己欺瞞の陶酔した世界に逃避しようとしている怠惰で愚劣な人たちが、もっとも悲惨な運命をたどることになるのである。
その中でも、「GESARA・NESARAだ」「アセンションだ」「統合だ」などとデマを流している邪悪なスピ系詐欺師たちから、順番に「消去」されることが決まっているというのに・・・愚かにもほどがある。
(以下略)
詳しいことは、3つ目の動画「高血圧はほっとくのが一番」をご覧ください。動画の冒頭で、“200を超えるほど高い場合を除いて降圧剤に頼る必要はない”と言っています。
とはいえ、“高血圧の原因は何か?”が気になります。2つ目の動画では、3分のところで、“脳の血液の循環が悪くなるから”だと言っています。“慢性的に微妙に酸素が足らない状態(酸欠状態)の脳に酸素を送ろうとして、身体が血圧を上げようとしているところに、血圧を下げる薬で無理に血圧を下げるとどうなると思います?…脳細胞が少しずつ少しずつ壊れていくんです”と言っているのですが、降圧剤の影響で認知症が増えているのではないかということも考えると、説得力がある説だと思います。
動画では、これを改善するために、特殊な呼吸法を紹介しています。6分54秒あたりをご覧ください。
冒頭のDr Ishiguro氏の動画では、「血圧を下げる最も簡単な方法」として、“約20分間、紫外線にあたると血圧が下がるという研究結果が出ている”とのことです。
“一酸化窒素(NO)は、血管の弾力性を増してくれる作用がある。皮膚の表面に一酸化窒素が貯蔵されており、その量は血管の中を巡る一酸化窒素の量よりも圧倒的に多い。それが紫外線を浴びることで血液の中に流れ込み、血管が拡張する(2分12秒~47秒)”と言っています。
こうしてみると、我田引水ですが、太陽の光を浴びながら「経筋体操」を行うと、高血圧にも効果があるという結論になりそうです。