アーカイブ: 竹下氏からの情報

[X]火を使って音波を視覚化する

竹下雅敏氏からの情報です。
音波が見える楽器
(竹下雅敏)
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岸田、萩生田の売国政策に総務省がノー ~あべぴょんを「国賊」と呼んだ村上誠一郎氏が総務大臣に就任したことで石破政権に変化 / 主要7カ国(G7)によるロシアの凍結資産を活用したウクライナ向け融資で、日本が4719億円を担う

竹下雅敏氏からの情報です。
 「岸田、萩生田の売国政策に総務省がノー」という話なので取り上げたのですが、その前に動画の1分23秒で、“今日の夕方はね、政経プラットフォーム、実は新しい方ですね、雇用問題の専門家の海老原さんという方に来ていただいて、「どうして少子化なんでしょう?」っていう話をしたらですね、私のような女子がですね、なんかこう「より好みをして結婚しないからだ。」っていうことで、ボコボコにやられるというね。今日、私、なんか、収録中に初めて脂汗が出た。なんかこう、ものすごいグサッと来ちゃった。なんだろう、「より好みしてないよ」という話をしようと思ったんだけど、ものすごいなんだろう、ボコられましたね。結婚したいとは思いつつ、なぜ私はできないのかというところですね、つらつらとあの、海老原さんの観点で語っていただいたんですけど”という面白い話をしています。
 高学歴で年収が高いと、それだけで結婚のハードルは高くなりますよね。深田萌絵さんのこれまでの発言から、彼女の理想の男性のタイプはヒモだと思います。家事はお手伝いさんにやってもらうことも考えた方がいいです。
 さて、時事通信は、“通信政策特別委員会の作業部会は…外資による3分の1以上の議決権保有を禁止するNTTへの出資規制については、「維持することが適当」と結論付けた”と報じています。
 深田萌絵さんは、“去年の5月から萩生田さんがですね、「NTT法を廃止してNTT売っぱらいましょう」というね、これ総務族、さんの利権じゃないかなと私は睨んでるんですけれども。ブラックロックがですね、日本詣でしたら岸田さんのとこに来て、「早くNTT法を廃止せよ」と。そして、「NTTの通信インフラからNTT株を俺に食わせろ」という、こういうことをねじ込んできているようなんですけれども、機を見て敏な萩生田さん、もうね「任せてください。NTT法なんてすぐに廃止して見せますよ」「アホの保守層を騙すには、防衛財源のためにNTT株を売るのがいいんだと言えば、みんないちころで騙されるぜ」。そういうでたらめをぶっこいてたわけですけれども…”と言っています。
 石破政権になって、あべぴょんを「国賊」と呼んだ村上誠一郎氏が総務大臣に就任したことで、変化が起きているように見えます。村上誠一郎氏は、“岸田さんに『ご自身の政策をおやりになりますか』と尋ねたら、『やる』と答えたから応援した。ところが首相になったら安倍路線を踏襲しているように見られている。全く残念です”と言っていた人物なので、要注目です。
 ただし、外交政策は変わらない気配です。“続きはこちらから”をご覧ください。日本経済新聞は10月28日に『日本、ウクライナに4700億円融資 ロシア凍結資産活用で』と報じています。すでに2022年4月の段階で岸田政権は、「プーチン大統領の娘たちの資産も凍結」していました。 
 “主要7カ国(G7)によるロシアの凍結資産を活用したウクライナ向け融資で、日本が4719億円を担う”ということなのですが、これはロシアの凍結資産を盗んでウクライナに融資するのではなくて、“国際協力機構(JICA)による円借款として…世界銀行の下に置く基金を通じて融資する”ということらしい。
 最後のツイートにあるように、“EUの銀行が預かっているロシアのお金約45兆円からは毎年約5千億円の利息が生まれます。この利息を使って、日本を含むG7への借金を少しずつ返していくという仕組み”のようです。
 従って、「ウクライナに返済義務は生じない。」のです。融資ではなく出資、あるいは譲渡のような気がしますが…。
 いずれにせよ、ロシアが本来なら受け取るはずの利息を、かってにウクライナに与えているわけで、ウクライナで「ロシアが勝利を収めたらどうなるかについて全く考えていない」みたいです。
(竹下雅敏)
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【NTT利権】萩生田売国政策に総務省がノー!?
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グルジア(ジョージア)で10月26日に実施された議会選挙において「グルジアの夢」が過半数を獲得 〜 西側に都合の悪い選挙結果のため「不正選挙だ」「ロシアの工作だ」と騒ぎ、議会選挙のやり直しを求める

竹下雅敏氏からの情報です。
 グルジア(ジョージア)で10月26日に実施された議会選挙では、政権与党「グルジアの夢=民主グルジア」が150議席中90議席以上を獲得して勝利しました。
 10月19日の記事で、“「グルジアの夢」が過半数の票を獲得すれば、野党は選挙が不正であると宣言し、マイダンを含む抗議活動を開始する計画が進められている”とお伝えしましたが、想定された通りのことが起きています。
 “グルジア(ジョージア)の首都トビリシで28日、数千人の野党支持者が国会議事堂近くに集結し、26日に行われた議会選挙のやり直しを求めた”ということです。
 デモを呼び掛けたのは、グルジアのサロメ・ズラビシュヴィリ大統領です。ウィキペディアによれば、サロメ・ズラビシュヴィリはパリで生まれ、ニューヨークのコロンビア大学修士課程ではズビグニュー・ブレジンスキーなどから講義を受け、1974年に帰国しフランス外務省に入省。2004年にグルジア国籍を取得すると共に、大統領のミヘイル・サアカシュヴィリから外相に任命された。外相就任後も、ズラビシュヴィリはフランス外務省から給与を支給されていた、ということです。
 どこからどう見ても「西側のスパイ」ですね。“続きはこちらから”のRTの記事には、“ズラビシュヴィリ大統領は…選挙を正当なものと認めない複数の外国政府とも話をしたと主張している。…欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長は、反対派のデモを「民主主義のための戦い」と支持した”とあります。
 しかし、こんなに分かりやすくていいのでしょうか? 日テレNEWSは、“親欧米派のズラビシビリ大統領は…「選挙に不正があり、皆さんの票が奪われた」とした上で、EU(=ヨーロッパ連合)への加盟阻止をもくろむロシアによる「特別作戦」があったと主張しました。さらに、「ロシアによる国の乗っ取りだ」と非難し、選挙結果への抗議を呼びかけました。”と報じています。
 西側に都合の悪い選挙結果だと「不正選挙だ」「ロシアの工作だ」と騒ぐ。アメリカでは「バイデンジャンプ」、日本では「えりアルフィアジャンプ」という不可解な現象が起きましたが、アメリカや日本では「不正選挙」は起こらないと信じている人たちというのは不思議な存在ですね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ジョージアで選挙やり直しを求める大規模デモ 大統領「親ロシア派の政権与党が不正」(2024年10月29日)
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日本政界は自公与党の過半数割れで大激動時代に突入 / 逆風をさらに強める「ダメ押し」のスクープを出した共産党は2議席減らして8議席となった

竹下雅敏氏からの情報です。
 大方の予想どおり自民党惨敗の結果になりました。9月28日の記事で、“私は石破茂氏が…自民党の中では一番マシな議員だと思っています。問題なのは、石破氏が緊縮財政派であることと、いつゲル総裁に変貌するのか分からないところです”とコメントしましたが、アンパンマンだったのは「国民を信じ、勇気と真心を持って真実を語り、この日本をもう一度、皆が笑顔で暮らせる安全で安心な国にするために、全身全霊を尽くしていく」という新総裁の決意表明のときが最後だったようで、それ以降はあべぴょんに憑依されたみたいにゲル総裁一色になってしまい、国民から完全に見放されてしまったようです。
 SAMEJIMA TIMESは動画の冒頭で、“自公与党は15年ぶりに過半数を割り、惨敗しました。石破総理は自ら掲げた自公過半数の勝敗ラインを18議席も下回ったものの、総理の座に居座ることを表明しました(14秒)。…自民党総裁選で高市早苗を支持した安倍派などの反主流派は大量落選し、直ちに石破おろしを仕掛ける力はありません。石破政権はボロボロになりながら当面続く見通しです(51秒)”と言っています。
 日本政界は自公与党の過半数割れで、大激動時代に突入(1分33秒)しましたが、“自公政権がやりたい放題して愚策を誰にも止めれなかったこの12年間よりは、ぐちゃぐちゃで何も進まない方がずっとマシだ”という意見はその通りだと思います。「ぐっちゃぐちゃのカオスになる」ことで、本物が現れることを期待したいところです。
 “11月7日にも招集される国会で、総理大臣指名選挙が行われる。そこで野党が結束すれば野党政権が誕生。自公両党は野党に転落し政権交代が実現します。けれども野党間は政策協議などが全く進んでいない。信頼関係もありません(3分12秒)”と言っています。
 立憲民主党のノブタが総理というのは勘弁してもらいたいので、私は当面ゲル総裁でいいです。
 ところで、今回の選挙において、逆風をさらに強める「ダメ押し」となったのが、共産党のスクープでした。ところが、その共産党は2議席減らして8議席となり、「衆議院の代表質問は10議席以上の会派しかできないから負けすぎたな。」というツイートがありました。
 「それを2減て日本国民の選択がアホ過ぎる。」というのは、確かにそうとも言えるのですが、私も共産党に入れることはできませんでした。ウクライナを支持する政党に票を入れる気にはなりません。
 加えて、ワクチン問題をスルーする政党も論外です。そうすると参政党ということになるわけですが結党以降のゴタゴタで、はなから問題外です。要するに、票を入れることができる政党がないのです。まず、ここを何とかしないと始まらないのです。
(竹下雅敏)
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【総選挙解説・決定版】自公惨敗、石破ボロボロで続投へ!野党バラバラで政権交代ならず、安倍派大量落選で高市ら反主流派に石破おろしの力なし〜来夏参院選は石破で戦えず、政権余命半年!次は茂木か林で連立拡大か
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私たちは現在、歴史の転換点にいて、世界で何かが大きく変わり始めている ~「BRICSは未来の共同体だ。これは西側の覇権の終焉を早めることができる」 / ジュリアン・アサンジの父親ジョン・シプトン氏「今回のサミット開催自体、世界の地政学的勢力図における500年に一度の変化と言えるほど、重要な意味を持っている。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 BRICSの首脳会議がロシア中部タタルスタン共和国の中心都市カザンで22日から24日まで開かれました。
 グルジアで26日に実施された議会選挙では、与党「グルジアの夢」が150議席中90議席以上を獲得して勝利しました。
 イスラエル軍は26日未明に、「イランの軍事標的に対する精密攻撃」を実施しました。核施設や石油施設への攻撃はなかったようです。イランの防空システムがイスラエルのミサイルを迎撃している映像が出ています。
 こうした事柄は、私たちが現在、歴史の転換点にいることを示していると思います。ちょうどこのようなタイミングで日本は衆院選投開票日です。自民党は大敗でしょうが、まともな野党はひとつもありません。
 20時のNHK開票速報では丸川珠代下村博文の落選確実となっていました。「落選確実」というのは初めてみました。
 さて、冒頭の動画では、“世界で何かが大きく変わり始めています。…東と西で分断の水はさらに深まるばかりです(6秒)。…西側諸国が作り出した幻影に洗脳された我々は、中国が次のリーダーになれるわけがない。インドはまだまだ1人当たりのGDPが低いから次の覇権国にはなれない。このように考えがちです。確かに1つの国だけでは到底無理でしょう。それは確かにメディアの言う通りです。ただ、これらが集合体となって、次第にこれら数々の国々が集まった時、それはテロリズムなのか人類が求めていた革命なのかという議論です(4分1秒)。…米国が覇権国として鎮座できている最も大きな理由として、基軸通貨米ドルがありますが、逆にこの通貨を支配すれば覇権国に対立するための非常に大きな武器となります(6分37秒)”と話しています。
 BRICSサミットでBRICS紙幣の試作が披露されたということです。エルドアン大統領は「トルコは平等な世界秩序、貿易関係を創設するというBRICSの目的を信じる」と言い、ベラルーシのルカシェンコ大統領は「BRICSは未来の共同体だ。これは西側の覇権の終焉を早めることができる」と言っています。
 “続きはこちらから”の動画で、ジュリアン・アサンジの父親ジョン・シプトン氏は、“今回のサミット開催自体、世界の地政学的勢力図における500年に一度の変化と言えるほど、重要な意味を持っている。本当に興味深いのは、地政学的な世界の中心が東へと移動し、世界の人口的な中心や経済の中心を取り込んでいることです。”と話しています。
 日本の政治家で、まともな国際感覚を持った人が出てくるのはいつのことでしょう。
(竹下雅敏)
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【速報】【遂にクーデター勃発】
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