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極右政治評論家のニック・フエンテス氏がトランプ新政権にイスラエルが浸透している事実を解説 ~「パランティアが創業してから7年間、唯一の顧客はCIAでした。今では、NSA、国防総省、FBI、ICE(移民税関捜査局)、そして世界中の諜報機関がパランティアの顧客になっています」

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプは「ジハードのシンパやユダヤ人嫌いは排除する。」と発言し、トランプが国連大使に指名したエリス・ステファニク下院議員は「国内では反ユダヤ主義を徹底的に撲滅し、イスラエルが必要とするものを、必要な時に、無条件で提供する…」と発言していました。
 その「反ユダヤ主義」と見られているアメリカの極右政治評論家、ニック・フエンテス氏は、アメリカがイスラエルに占領されていると話し、トランプ新政権にイスラエルが浸透している事実を説明しています。
 “続きはこちらから”の記事はShortShort Newsさんの動画を文字に起こし、理解を助けるために【】と話題の人物の写真と略歴を挿入しています。
 ピーター・ティールとアレックス・カープが共同設立したパランティア・テクノロジーズは、米国の諜報能力をサポートするためにCIAが出資をした企業です。
 動画の33秒で、“パランティアが創業してから7年間、唯一の顧客はCIAでした。今では、NSA、国防総省、FBI、ICE(移民税関捜査局)、そして世界中の諜報機関がパランティアの顧客になっています。”と話しています。
 パランティアはAIを駆使した監視システムの構築に取り組んでいます。フェイスブックのユーザーのデータはパランティアのデータベースに蓄積され、アメリカの顔認識会社であるクリアビューAIにも提供されていることを、ホイットニー・ウエッブ氏は指摘していました。
 動画の中でニック・フエンテス氏は、“パランティアはモサドに占拠されている”と言っています。そして、パランティアの創設者であるピーター・ティールはトランプ新政権に深く食い込んでいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[X]ヘビが追いかけてくるドッキリ

竹下雅敏氏からの情報です。
世の中には本当に悪い奴がいるという笑える動画。
(竹下雅敏)
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兵庫県知事選挙で斎藤元彦元知事が再選を果たした裏で、立花孝志の「陰謀論」に人々が巧妙に絡めとられていった経緯とその違法性 / パソナに代表される新自由主義陣営による「新しい既得権益」と従来の「既得権益」の戦いであった兵庫県知事選

竹下雅敏氏からの情報です。
 2024年11月17日の兵庫県知事選挙は斎藤元彦元知事が再選されましたが、異様な選挙でした。
 NHKから国民を守る党の党首、カピバラ孝志の「陰謀論」に多くの人が惑わされ、斎藤元彦元知事に票を入れてしまいました。 
 この陰謀論がどのようなものかは、冒頭の動画の解説が良くまとまっています。そして、『兵庫県知事選でおきたこと』という記事には、この陰謀論に人々が巧妙に絡めとられていった経緯が見事に記されています。
 現実問題として、斎藤元彦氏の知事選挙を請け負った「株式会社merchu」の代表取締役、折田楓氏の記事の魚拓が取られており、“金銭が動いていれば、買収や事前運動など多くの公選法違反に該当してくる”と考えられています。
 この件について郷原信郎氏は、“折田氏が、軽率にも、SNSを活用したネット選挙運動での活躍を自慢するブログを書いてしまったことが、せっかく大逆転勝利を収めた斎藤氏を再び奈落の底に落とすことになっている。…斎藤知事が公選法違反で処罰され公民権停止となって失職する可能性は相当程度高いと言わざるを得ない。”としています。
 また、カピバラ孝志候補者は「斉藤元彦候補者の選挙スタッフと話をし、状況を確認しながら選挙運動を行っていたと公言」しているのですが、立憲民主党の小西洋之参議院議員によれば、“一般論として候補者Bが候補者Aの当選のために街宣車、拡声器、選挙ビラ、政見放送などを使用することは数量制限等に違反し公選法の犯罪となる。当選者AがBと共犯関係にあればAは失職し公民権停止となる。”ことを総務省に確認したとのこと。要は、不正な方法を駆使して選挙に勝利した可能性が極めて高いわけです。
 “続きはこちらから”の動画は、全体像を理解する上で必須のものです。今回の選挙は、パソナに代表される新自由主義陣営による「新しい既得権益」と従来の「既得権益」の戦いであったわけで、古い体質の大手メディア側は敗北し、パソナ側が勝利したというだけのことです。
 動画の5分30秒のところで、「兵庫県知事選挙において斎藤くん陣営には西村康稔と明石倫理法人会会長・朝比奈秀典がバックにガッツリ付いています。」というコメントを紹介しています。このコメントの内容は正しいと思います。
 16分16秒のところで、2021年7月18日の兵庫県知事選挙について書かれた『「維新流」「パソナ流」が侵食する関西と厚労行政』を紹介しています。
 記事の要点を記すと、“パソナグループが本社機能を移転する候補地として白羽の矢が立ったのが、西村康稔氏の選挙区でもある淡路島だ。昨年秋、コロナ禍の深刻化のなかで、20年もの長期に渡り兵庫県知事として君臨してきた井戸敏三氏の評判は地に落ちていた。2020年10月には、2000万円以上するトヨタの高級車「センチュリー」に切り替えたことが発覚。切り替えたのは1年以上も前のことであったが、ある日突然、一部のマスコミが火をつけ、瞬く間に、近年類を見ないほどの大バッシングを招いた。井戸知事は、この大炎上を受けて今季限りの引退を表明。2020年11月、自民党の二階俊博幹事長、西村氏、南部靖之・パソナグループ社長が永田町の一室に集い、カジノを含む統合型リゾート(IR)に猛反対していた井戸知事の後継を排除し、知事候補として、総務省事務次官の黒田武一郎を内定。一方で総務省から大阪府に出向し、財政課長を務めていた斎藤元彦氏が、県知事選に出馬意向で松井一郎維新新代表や吉村洋文・大阪府知事に相談していたことが明らかになり、保守分裂を危惧した黒田氏が立候補を辞退した。”とあります。
 カジノを含む統合型リゾート(IR)に猛反対していた井戸知事の「既得権益」側がパソナグループに代表される「新しい既得権益」側に、2021年の兵庫県知事選挙に続いて、またも敗れたということなのです。
(竹下雅敏)
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兵庫の闇/齋藤元彦は何と戦ってきたのか?
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今日本で闇バイトが関わる強盗事件が多発している理由 ~日本全体に大きな問題がある

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画で、“日本は世界的に見ても治安はいい方だとは思うんですけど、最近はそうでもないかな。闇バイトが関わる強盗事件というのが、今日本で多発していて、戸建てとかで富裕層ものんびり余生を過ごすとか、そういうことが難しくなってきてるかなっていう風に思います(22秒)”と話しています。
 闇バイトに関しては、パソコン博士Taikiさんのこちらの動画で、“最近の闇バイトによる空き巣や広域強盗事件、怖いですよね。…「本当にここは日本なのか?」と言いたくなる凶悪な手口が増えてきておりますが…皆さんもご存知の通り、指示役は海外に拠点を置いていて、その海外からどこを狙うのかという計画を立てて、日本で闇バイトを雇い、実行犯に仕立て上げ犯行に及んでいるわけですよね。…なぜ海外にいて決めることができるのでしょうか。それは皆さんの情報をダークウェブから手に入れているということらしいんですね。…普段我々が見ているインターネットの世界の奥底には、限られた人しか見ることができない裏社会のインターネットというものが存在するんです。ここでは様々なものが売られていて、拳銃・危険なドラッグ・クレジットカード情報・殺人依頼など、とても表の世界では販売することができない様々なものが数多く売られているんですが、その中で1番取引量が多いものに、個人情報というものがあるんですね。そこに書かれている内容とは、皆さんの住所・氏名・電話番号・メールアドレスだけではなくて、勤務先や貯金額・資産状況まで書かれていることもあるんです。…これを購入した指示役はその情報から、まずGoogleマップで皆さんの家の外観を調べるんですね。本当にお金はありそうなのか、侵入はしやすそうか、このあたりの目星をつけた後に、現地の下調べグループに指示を出し、下見をさせては、より詳細な家族構成や留守の時間帯、周辺の人通りなどを調べさせる。このような流れでターゲットを決めているらしいんですよ。ターゲットが決まったら、ケースによってはですが、その家にリフォーム業者や中古品買取り業者と名乗らせた調査部隊を訪問させ、間取りや金庫などのありかを調べあげることもあるようです。怖くないですか?”と話しています。
 闇バイトが増えている理由について、冒頭の動画の4分23秒で、“やはり景気が悪いからなんじゃないかなと思います。特に若者が生活に困窮していて、それでこういった闇バイトを始めてしまうわけです。…こういった事件が複数起こっている原因としては、もしかしたら日本全体に大きな問題があるんじゃないかという風に、やっぱり厳しく捉えないといけないですね。…先進国で唯一、30年間平均年収が上がっていない国というのが日本なんです。一方で大企業とかでは円安によって輸出企業とかが業績を上げているとか、過去最高益を出していたりとか、株主への配当っていうのも増えていたりとか。一方で、そういった資産を持たない若者とかに関しては、闇バイトみたいなのに手を出してしまうと。そういった構造が生まれているのかもしれません。”と言っています。
 こちらのツイートには、「日本国債イールドカーブの1990年から現在をプロット」した動画があるのですが、これを見ると1990年以降の日本の凋落ぶりがよく分かります。
 ツイートのリンク先の記事『東京へようこそ:アジアの新しいセックスツーリズムの首都?』には、“日本の経済ブームの黄金期には、日本の男性は貧しい国の女性が提供する不法な出会いのスリルを求めて外国の海岸に足を運んだ。しかし今日、状況は一転し、円安と貧困の増加により、外国人男性が「セックスツーリズム」のために東京に集まっている。”とあります。
 日本の女性の場合は、ホスト依存が売春をしているケースが多いのですが、「闇バイトもそうだけど経済的貧困よりも先に知能の貧困、理性の貧困は到来してるよな。」とか、「女子を厳しく躾ける親も学校も無いからだろうね。あんまり親が家庭教育をしない世代なのかもしれないが。」という意見がありました。
 私は、幼い子どもを保育園にいれて、スマホに子守りをさせるような、子供の真の要求(両親、とくに母親の愛情)を無視した子育てが、「知能の貧困、理性の貧困」を生み出していると思います。
 また、そうしなければ暮らせないような社会にしたことが大きいわけです。日本を、そして世界をどの様に変えていけばよいのかというハッキリとした価値観を持つことが大事です。
(竹下雅敏)
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治安が良いと言われた日本はもう終わり。日本が治安悪化している原因と富裕層たちも絶対に対策するべき資産防衛について教えます!
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ベン・ノートン氏「トランプが…省庁を監督する長官を発表した今、例外なく全員が戦争推進派であり、その多くがネオコンであることがわかります。」 / トランプ新政権で要職に就くシオニストたちの思想

竹下雅敏氏からの情報です。
 1933年、アメリカ合衆国第32代大統領に就任した民主党のフランクリン・ルーズベルトは、選挙中から「決して戦争はしない」という公約を掲げていたのですが、日本が真珠湾を奇襲攻撃したことで日本に宣戦布告をしました。今ではアメリカが参戦するために、ルーズベルトは日本を奇襲攻撃に追い込んだことが分っています。
 トランプは選挙中から「戦争はしない」と言っていましたが、この男が嘘つきなのはこれまでの経緯でよく分かっているので、私は彼の言葉をまったく信用していません。
 ひとつ目の動画の冒頭で、調査ジャーナリストのベン・ノートン氏は、“ドナルド・トランプの多くの支持者は、彼が戦争に反対し平和候補者であると主張しました。さて、トランプが…省庁を監督する長官を発表した今、例外なく全員が戦争推進派であり、その多くがネオコンであることがわかります。”と言っています。
 その人事からトランプが戦争に反対していると考えるのは馬鹿げていると言っています。そして、“彼が実際に終わらせるかもしれない唯一の戦争はウクライナの戦争です。…彼の言葉や彼が任命したネオコンの言葉を聞けば、全員が同じことを言っています。彼らは、中国に対する戦争を遂行するためにロシアとの緊張を緩和すべきだと言っています(4分)。…ドナルド・トランプの国防長官、CIA長官、国務長官、国連大使、国家安全保障顧問の指名者の発言を聞けば、全員が中国に対する遥かに攻撃的な政策と最終的には戦争を推進しています(4分48秒)”と話しています。
 5分30秒のところで、トランプが大統領であった時の外交政策を振り返っています。“彼はイエメンでの戦争を含む複数の戦争を拡大しました。彼はアフガニスタンから軍を撤退させませんでした。彼はシリアを軍事的に占領していることを誇示しました。彼はまた、イラクの違法な軍事占領を維持しました。彼はイランの最高指導者カセム・ソレイマニ将軍とイラクの最高司令官を暗殺しました。彼はイラン、キューバ、ベネズエラ、ニカラグア、その他の国々に対する違法な制裁と経済戦争を大幅に拡大しました。彼は中国に対して貿易戦争を行いました。彼は中国に対する新たな冷戦を大幅に拡大しました。彼はベネズエラ、ニカラグア、キューバ、ボリビアでのネオ植民地的なクーデターの試みを支持し、それらの政府を転覆させようとしました。彼はボリビアの民主的に選ばれた左翼政府を転覆させることに成功しました。…ちなみに、彼はウクライナにも多くの武器を売り、オバマよりも多くの武器をウクライナに送ったと誇っていました。そしてドナルド・トランプは、アメリカが以前にロシアと署名した2つの異なる軍事協定を破棄して、ウクライナでの代理戦争の可能性をより高めました。”と話し、「戦争を終わらせると言っているのは、票を得るためのシニカルレトリックにすぎません」と言っています。
 ふたつ目の動画は、トランプ新政権で要職に就くシオニストたちが、どのような思想を背景に持っているのかを理解する上で役立ちます。
(竹下雅敏)
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