竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
中央銀行デジタル通貨、デジタルID、マイクロチップ、ユニバーサル・ベーシック・インカムの未来像
— ShortShort News (@ShortShort_News) December 14, 2023
─リチャード・ワーナー経済学教授(元世界経済フォーラムから内部告発者へ、日銀の闇を追求した著書『円の支配者』 https://t.co/wVWcN9MtO9) https://t.co/aa4djJ7ApJ pic.twitter.com/Gk838X2ofU
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中央銀行はCBDCを欲しがっている|リチャード・ヴェルナー教授
引用元)
Alzhacker 24/09/08
CENTRAL BANKERS WANT CBDCs | Prof Richard Werner
bigpicture.watch/central-banks-want-cbdcs-prof-richard-werner/
リチャード・ウェルナー
CBDCs(中央銀行デジタル通貨)が大きな話題になっています。
言い換えれば、大多数の人々の支出を将来的にコントロールするのはアルゴリズムになるでしょう。もちろん、アルゴリズムは中央で特定の方向にプログラムされます。
プログラム可能性には、もちろん地理的な要素が含まれます。これは中央銀行の研究でも言及されています。気候変動対策などの理由で、人々は15分圏内の小さな地域内に留まり、制限されるべきだという提案があります。
リチャード・ウェルナー
CBDCs(中央銀行デジタル通貨)が大きな話題になっています。
(中略)
CBDCsを支持する中央銀行や経済学者による多くの研究があり、現金を廃止してCBDCsを導入する必要性を主張しています。そうすれば、マイナス金利を導入できるからです。人々のポケットから直接お金を取り出せるのです。現金がある間は、金融システムから逃れて現金に逃避することができ、マイナス金利で罰することができません。だからこそ彼らは現金を廃止したいのです。(中略)
しかし、CBDCsの最大の危険性は、プログラム可能性にあります。本質的にはもはやお金ではなく、潜在的なお金になるのです。なぜなら、中央計画者があなたにこの場所でこの特定の取引をこの特定の金額で使用することを許可するかどうかに依存するからです。(中略)
つまり、私たちは本質的に、ある種のソーシャルクレジットスコアリングまたは類似のシステムについて話しているのです。(中略)
CBDCsへの推進は、中央計画者たちが人々や国々に対する力を増大させるための数十年にわたるプログラムの最終段階です。これは究極のステップです。(中略)
そこでAIが登場するのです。言い換えれば、大多数の人々の支出を将来的にコントロールするのはアルゴリズムになるでしょう。もちろん、アルゴリズムは中央で特定の方向にプログラムされます。
(中略)
私たちは、中央銀行デジタル通貨を通じて作られるディストピア的なデジタル刑務所について話しているのです。プログラム可能性には、もちろん地理的な要素が含まれます。これは中央銀行の研究でも言及されています。気候変動対策などの理由で、人々は15分圏内の小さな地域内に留まり、制限されるべきだという提案があります。
(中略)
中央銀行の人々は、例えばスイスのバーゼルにあるBIS(国際決済銀行)で毎月会合を開いています。これらの国々の中央銀行総裁が毎月集まり、政策について議論し調整しています。(中略)
私たちが本当に正確に見ていないのは、舞台裏で誰がいるのか、ということです。(中略)
大手製薬会社や軍産複合体など、あまり透明性を好まない特定の権力の集中があり、何らかの形でこのプロセスに関与しているようです。(中略)
私たちはこれを止めなければなりません。
アナ・マリア・ミハルチャ博士は『ワクチンの目的は人間とネットをつなぐこと しかし治療方法はある』の中で、“エリート主義者たちは人工的で無機的な、意識のない消費者を作りたい、そして人類の魂と精神を破壊したいのです”と話していました。
9月8日の記事では、2018年3月23日のDARPA文書『次世代非外科的神経技術』の記述から、新型コロナウイルスのmRNAワクチンの目的が「神経学的遠隔制御の手段」である可能性を否定できないということでした。
今回のリチャード・ヴェルナー教授の話は、こうした動きと並行して進められている中央銀行デジタル通貨(CBDC)への警告です。
リチャード・ヴェルナー教授は『円の支配者』の著者として知られていますが、サウサンプトン大学の経済学教授であり、2003年には世界経済フォーラム(ダボス会議)の「明日のグローバルリーダー」に選出されています。従ってShortShort Newsさんの動画は、リチャード・ヴェルナー教授による内部告発だと言えます。
“彼らは中央銀行デジタル通貨の話をしたがらない。その見た目が好まれないからだ。私が情報筋から聞いたところでは、いくつかの中央銀行はすでにCBDCの最終段階を完全に開発しているようである。つまり、最初は段階的に、おそらく携帯電話を通じて行われるだろうが、それは中間段階にすぎない。そして最終段階は、小さくなって、米粒大となる。…そう、デジタルIDであり、財布であり、パスポートであり、鍵なのだ。私たちがデビッドカード、クレジットカードで発見したのは、すでにRFIDチップ、つまり非接触でカードを振るだけのシステムに移行しているということだ。マイクロチップを皮膚の下に埋め込んだから、将来は手を振るだけでいいという方向に、私たちを誘導しているようなものである。…そして2017年、ビル・ゲイツが現れ、ユニバーサル・ベーシック・インカムは良いアイデアだが、導入するには時期尚早だと言った。では、何がまだ欠けていたのだろうか? マイクロチップを埋め込む技術はあったが、デジタルIDが導入されていなかったのだ。そこで、COVIDのアジェンダが大いに役立つことになった。”とリチャード・ヴェルナー教授は話しています。
『ヨハネの黙示録』には、「また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。(13章16-18節)」とあります。
「獣の数字666」には様々な解釈がありますが、“世界的に広まっているバーコード(JAN,EAN,UPC)には、左右と真ん中に区切りの数字が入れられていて、 この3つの区切りの線が表す数字は「6」、すなわち「666」を意味します。今の社会では、バーコードがなければ流通されない、すなわち「買うことも売ることもできない」ということになります。「獣」とはコンピューター管理の経済システムのことであるように思えます。”という見解があります。
また、『インターネットに隠された666』には、“コンピューターをアルファベットで書いてみます。すると「computer」となります。次に、アルファベットをそれぞれA=6、B=12、C=18、D=24…というように「6」の倍数で当てはめていきます。…【C】=18、【O】=90、【M】=78、【P】=96、【U】=126、【T】=120、【E】=30、【R】=108。さて、これを全て足してみましょう。18+90+78+96+126+120+30+108=666。驚いたことに、獣の数字666になるのです。”と書かれています。