注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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— なすこ (@nasukoB) 2017年3月3日
「麻生VS安倍戦争勃発!」―安倍晋三首相は、「森友学園」と「第2森友学園」疑惑により、退陣に追い込まれる
◆〔特別情報1〕
安倍晋三首相は、大阪市の「森友学園」(籠池泰典理事長)が豊中市に建設中の小学校用地取得をめぐる疑惑に悩まされている最中、もう1つ別件で追及されて頭を抱えているという。岡山理科大学などを運営する学校法人加計学園(加計孝太郎理事長=岡山市)が2018年4月、国家戦略特区の今治市に開学する「獣医学部」建設用地(今治新都市第2地区の高等教育施設用地36億7500万円)を無償で取得した疑惑が浮上してきたため、「第2の森友学園」に発展しかねないからだという。早速、日刊ゲンダイが3月4日付「5面」で「36億円の土地無償譲渡」「首相の親友学校法人」「昭恵夫人『名誉園長』」「第2の森友事件か」「52年ぶり獣医学部新設」「建設整備費243億円も市が負担」という見出しを躍らせて、食いついてきた。これらをネタに麻生太郎副総理兼財務相は、安倍晋三首相引き摺り下ろし策、つまり「倒閣策」をめぐらしているという。果たして安倍晋三政権の命運は、如何に?
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2番目の原田武夫氏のFacebookでは、森友学園問題について『今、辞任されないと、大変なことになります。容赦ないのです、上部構造は。これが本当に「最終警告」となるでしょう。』としています。上部構造とはCIAや天皇家のことを指しているのだと思います。フルフォード氏の情報でも、メディアが森友学園が取り上げるようになったのは、権限移譲された皇太子の浄化キャンペーンの一環だと指摘していました。
3番目の板垣英憲氏の記事では、憂き目にあっている安倍首相を他所に"麻生太郎副総理兼財務相は、安倍晋三首相引き摺り下ろし策、つまり「倒閣策」をめぐらしている"とあります。原田武夫氏も次の首相は麻生副総理と見ているようです。
最後のSputnikの記事では、日本は2016年のクリーン度ランキングで20位にランク入りしたとのこと。これは国民の日常レベルのことで、政治や大金が動く世界では"自身の地位を利用するという誘惑に打ち勝つことは難しい"と解説しています。身近なところでは、私たち庶民も就職や入学などの際には、議員の口利きを利用する話はよく聞きます。古参の議員ともなると役所や学校や企業にねじ込む裏口枠があるとかないとか…。記事の最後には"汚職政治家を追い落としたところで、実のところ何の解決にもならないことを歴史が教えてくれている"とあります。その理由は"新たに政権の座に就いた対立候補自身が同じ(あるいはそれ以上の)汚職を繰り返すだけだから"です。確かに安倍の次が麻生ならそう言えるのではないかと思います。