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— usotsukibakari (@usotsukibakari2) June 18, 2023
最近巷を賑わしているこの図(お借りしました。)
これはポール・トーマスというアメリカの小児科の開業医が発表したデータで、別に難しい実験は何もしていません。
で、できれば見たくなかったなというデータですね。
小さいお子さんをお持ちの日本の親御さんは。 pic.twitter.com/iFyH1jjUlO
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— usotsukibakari (@usotsukibakari2) June 18, 2023
原典どこいったかな。
簡単に言いますと、開業医であるトーマス氏は、母親の要望に従って①ワクチンを全く打たない ②CDCの推奨するスケジュールより少ない数のワクチンを打つ ③CDCの推奨スケジュール通りに打つ
の3つのコースを選択させたのです。で、あちらはかかりつけ医が決まるとずっと
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— usotsukibakari (@usotsukibakari2) June 18, 2023
同じ医師にかかりますから、その後彼が診察した子供の各病状の件数を、ワクチン未接種(①を親が選択)とワクチン接種済み(②、③を親が選択)ごとに分けてグラフにしたってだけです。 pic.twitter.com/Ut0jR8FbEG
4/とにかく、アメリカではCDCのお奨めする通りにワクチンを打つとこれだけ打ちますから、自然に病原体に感染するよりアジュバントで激しく免疫を刺激されてしまいます。
— usotsukibakari (@usotsukibakari2) June 18, 2023
喘息だのアトピーだの最悪の場合はアルミニウムによる脳障害(ワクチン性脳炎を自閉症と呼んでます)が起きてくるのは自明でしょう pic.twitter.com/cvseJm4wcO
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— usotsukibakari (@usotsukibakari2) June 18, 2023
ところが、単に事実を報告しただけのトーマス医師なのに、標準医療に従っていない、勝手に反ワクチンの親に医療を提供しているということで、医師免許を取り上げられてしまいました。
第2のWakefieldですね。その後どうなったかはフォローしていません。
今回、Kirsch氏がこの爆弾を落下した様子
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ところが2020年に出たこの論文は、2021年に「いくつかの方法論上の問題が指摘され、結論が強力な科学的データによって裏付けられていないことが確認された。」という理由で撤回されました。「著者らはこの撤回に同意していない。」論文著者のトーマス医師は、このデータを出したことで「標準医療に従っていない、勝手に反ワクチンの親に医療を提供しているということで、医師免許を取り上げられてしまいました。」ツイートされたusotsukibakariさんは「第2のWakefieldですね。」と書かれていました。
正しい人が排除される世界はもう終わりにしよう。