アーカイブ: ライター・読者からの情報

[Twitter]プーチン氏のクールな反撃、その真意?

ライターからの情報です。
上半身裸になったら、ゴムマスクがばれてしまう!
と内心ヒヤヒヤだった首脳もいたのではあるまいか。
特に新参者とか。
(しんしん丸)
————————————————————————
配信元)


————————————————————————
配信元)


[YouTube] 森将吾氏「衰退しているはずの州都キーロフ市が最高だった!」〜 効率や生産性よりも優先される価値観、生き方

竹下雅敏氏からの情報です。
 竹下家から「ロシアのイメージが変わりますよ。」というコメントとともに一つの動画が届きました。食料備蓄の記事で登場した森翔吾さんだ。
 ロシアのイメージとは?今のご時世からすれば「ロシア悪」のイメージかな?などと思いつつ、動画を観てみました。
 6月初めに赤ちゃんが誕生した森さんは、退院する奥様と赤ちゃんを迎えに、ロシア・タタールスタン共和国の首都カザンからキーロフ市に出発します。ところが病院の手違いで退院は翌日になってしまったため、森さんは思いがけずできた自由時間で、キーロフ市街を散策することにしました。森さんのキーロフ市のイメージは「一応、街なのだけど発展していない、衰退している」というもので、全然期待していなかったことがうかがえます。
 大きな中央市場をぐるっと見て回ると、アジア料理のお店や見たこともない食材や色とりどりの野菜や果物、大きな肉などが飾り気のない建物の中に溢れるようにあります。たっぷりと幅のある道路や大きな広場の中では人々が小さく見えます。洒落っ気のない古い建物など「ソ連のままの雰囲気」だそうです。
 ところが!
繁華街から歩いてほんの2、3分のところに、いきなり森と大きな川の大パノラマが広がっていました。「仮にも都会で地平線全てが森という、こんな景色初めて」と森さんは感動でしばし佇んでしまいました。夢中で緑あふれる中を散策すると、ストリートミュージシャンはオペラを歌い、若者は表情豊か。人々がギスギスしていなくて、おっとり美しいことに気づきます。歩きながら森さんはキーロフ市の個性を瞬時に見抜かれたようで「ビジネスライクではないから、効率とか生産性を追い求めていないから」「多分そのせいでキーロフ産の乳製品はめっちゃ美味しい」「これが発展度合いと関係していると思う」と語られました。「街が発展していない」ことの弊害として、ファストフード的なお店が全然無い、マックやスタバはもちろん外資系ブランドのお店は全く無いことをあげられました。一方で、シャッターが閉まったお店も無く、経済制裁の影響を受けているお店が全く無いことにも気づかれました。
 何より森さんご自身が衝撃だったことは、一番近しい信頼している奥様から聞いていたキーロフ市の話と、自分が見て感じたキーロフ市が全然違っていたことで、「自分の目で見て感じてみないとわからない。」「結果的にすごく良かった、ぜひまたゆっくり滞在したい。」とまで惚れ込んでおられました。ロシア人の奥様からすればありふれた光景でも、どこを見ても「買え、買え」と言われているような都市とは全く違った、自然に育まれるようなキーロフ市は夢のように美しい。
「ロシアのイメージが変わる」のは、こういうことかも?
(まのじ)
————————————————————————
衰退してるはずの「州都・キーロフ市」が最高だった!&飲みながら「ルーブル高すぎ...」で家の購入を断念した話も。
配信元)




[Twitter]おばあちゃんと福ちゃん

編集者からの情報です。
静かな人気らしい、おばあちゃんと福ちゃんのシリーズ。
ふたりとも、いいお顔。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)


ロシア駐屯軍が「親善のために」スネーク島から撤退 〜 食糧危機がロシアのせいならば、これでウクライナは世界に穀物輸出ができるはず?

 ウクライナのクレメンチュクにあるショッピングセンターをロシア軍が砲撃した、、、のではなく、その近くの巨大軍需工場だけをピンポイントで攻撃したことが明らかになったばかりですが、また新たな面白い動きをJano66さんが取り上げておられました。
 ロシアのウクライナ侵攻が騒がれた初期、スネーク島で勇敢に戦って死んだはずのウクライナ兵が自発的に武装解除したケッサク報道がありました。そのスネーク島にウクライナ軍の攻撃が続いていましたが、6/30ロシア国防省が正式に駐屯軍を撤退させたと発表しました。ウクライナ軍の攻撃が成功したというおっちょこちょいな見方もありましたが、そうではなくて「ロシア軍のせいで農産物を輸出できないので、世界が食料危機に陥っている」というウクライナと西側のデマに応えて「親善のためにスネーク島から軍を撤退させた。」と述べています。そもそも「港湾水域を含む黒海沿岸」は、ウクライナ軍による機雷が原因で船舶の輸出ができませんでした。Jano66さんは「ロシアのせいなら自分でやってみ〜ってことでしょう。」「これで(ロシアを悪者にする)言い訳のネタが一つ減ったな。」と愉快なコメントをしておられました。
ウクライナから世界にバンバン穀物輸出が開始されるか、お手並み拝見ですわね!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)

————————————————————————
ロシア国防省、ウクライナにおける特別軍事作戦の進捗状況を報告 ( 2022年6月30日)
配信元)
モスクワ、6月30日 - RIA Novosti. ロシアは親善のためスネーク島から軍を撤退させたと国防省は発表した。
「これは、ロシア連邦が、ウクライナ領土から農産物を搬出するための人道的回廊を組織する国連の取り組みを妨げていないことを国際社会に示すものだ」と同省は述べている。
彼らはまた、そのようなステップは、ロシア軍の制御による穀物輸出の「不可能性」の背後に隠れて、食糧危機の問題を推測する機会をキエフから奪うだろうと強調した。同省は、供給の再開のために今ウクライナ側は、ポート水を含む、その海岸近くの黒海沿岸をクリアしなければならないと付け加えた。国連は繰り返し食糧危機が穀物不足に脅かされると述べた、西側は、グローバル市場へのウクライナ穀物の供給を防止してロシアを非難し、モスクワはカテゴリ マリウポリ港での放火の発覚に加え、ウクライナ軍が黒海の一部を機雷化したため、船で世界の市場に穀物を運ぶことができなくなったのである
プーチン大統領は、ロシアはウクライナからの穀物輸出を妨げておらず、キエフが港をきれいにすれば、穀物を積んだ船は問題なく出港できると述べた。
(DeepL機械翻訳)

自然に即した豊かな未来を感じる2つの動画 〜「日本国民が早く気づけば」実現可能に

読者の方からの情報です。
 日本では肥料が不足し始めているそうですが、このことを少し主人に話したら、ドイツの農家の無農薬栽培には、肥料は家畜の糞等の本当に自然なものだけのみ使用する、という規則があるのだそうです。ただ、トラクターなどの燃料はどうなのかという問題はあります。ディーゼルに代わる植物油なども、トラクターなどの燃料として以前から使用されています。
 今回投稿させて頂いたこの動画ですが、こういう生き方、本当に自然で素晴らしいと思います。
不便なことも色々あるでしょうが、なんか憧れます。こういう生活なら、食料危機でも大丈夫でしょう。もう一つの興味深く思った動画では、このように電力が自給できれば、危惧されているブラックアウトも関係ないのでいいですね。
 竹下氏が時事ブログの解説でしばしばコメントされているように、日本国民が本当に早く気づけば、こういうこともどんどんあちこちで進められていくのではないでしょうか。
(匿名)
 ドイツにお住いの読者の方から、日本の興味深い動画をご紹介いただきました。一つは、青森県南部町で、驚きの自給自足の生活をされているご一家でした。若いご夫婦と、実にしっかりした愛くるしい坊やの3人家族が豊かに暮らしておられる様子が眩しい。廃棄された木材がお宝のように集められていますが、「生き生きと森で育っている木を切り倒してまで(薪として)暖をとったり煮炊きをしたくない。それだったらガスを契約したほうがいい。」自給自足のエゴのために自然を痛めつけるようなことはしたくない、と美しい笑顔で話されています。
 もう一つの動画は、アニメに出てきそうな美しい自然に囲まれた小さな集落です。高齢化で限界集落だった地域の、一転して移住者が急増したというレポートで、豊かな水量を利用した水力発電を事業化して、地域の自主財源年間2400万円を創出したそうです。10年も前から堅実に計画されたもので、補助金目当ての村おこしとは全く異なる地域の再生です。ぴょんぴょん先生の記事にあった「寂村ファイブ」と違って、地元の人々の応援は手厚いようです!
(まのじ)
————————————————————————
【密着】「地球に優しい」生き方を選んだ3人家族…電気もガスも水道も契約せず
配信元)




————————————————————————
”限界集落”が一転、移住者急増のワケ きっかけは水車だった・・・ 売電収入で新たな試みも【山口豊アナが見たSDGs最前線】(2019年8月)
配信元)