中国は昨年末に各家庭に対して食糧や日用品の備蓄を呼びかけ、タジキスタン共和国では今年に入って2年分の食糧備蓄を推奨、フィンランド、ポーランド、フランスも同様の備蓄の呼びかけをし、2022年5月3日にはドイツも10日間の食料と必需品を備蓄するよう国民に訴えました。ドイツは戦争に備えた爆弾シェルターを再建しているとも。
さて日本政府はと言うと、4月25日、100年に一度の太陽フレアによる災害に備え、1〜2週間分の備蓄を呼びかけていました。日本の場合、太陽フレアによらなくても自然災害、戦争、経済危機、燃料不足、サイバー攻撃などが原因で大規模停電になる可能性もあり、当面電気がなくても慌てないような備えが必要と訴えています。動画では、まだまだ日本はのんびりしていると心配されていますが、大事な標語が2つありました。
「命に直結するものは、早めに買う、多めに買う!」
「いつだって政府は大事なことは最後に国民に知らせる、ということを忘れるな!」
米国では、ベビー用粉ミルクが欠品状態なんだけど... pic.twitter.com/bxL2YQsp26
— すらいと.Slight. (@slightsight) May 10, 2022
スーパーで食品などの備蓄と小銭の準備を促すアナウンス流れる。
— Miu (@ET496) May 4, 2022
🍿
備蓄言い出してるよ‼️ https://t.co/ac3crFghwH
— RyoMenamiⅡ (@IiMenami) May 9, 2022
備蓄は1週間持てばよい、なんて全く足りません。
— るぱん☆あるかりいおん (@kouboxy) May 6, 2022
日本中パニックで救援物資来ないんだから。
1年以上続くと思って。
肥満ではない。特別備蓄作戦だ!
— ヤクスマン 🔛 ЯКУСМАН (@binbindesyokami) May 9, 2022
今、アメリカでは粉ミルク不足で、買物の購入制限が始まっているようです。ドイツも備蓄を呼びかけたようですね。