アーカイブ: ライター・読者からの情報

アメリカの保健福祉省の連邦職員の告発 / メディアによるワクチン・デマ情報は確かに「デマ」〜 InDeepより

 アメリカの保健福祉省の連邦職員の告発情報をプロジェクト・ベリタスが報じ、matatabiさんが字幕をつけて下さいました。フル動画では音声も入り、医療者がワクチンを強要され重体になる様子や、病院内部での会話から「この病院ではコロナにイベルメクチンを使用するとクビになる」ことなど生々しく語られ、ワクチンよる有害事象は報告されず、有害事象のない治療薬は禁止されていることを涙ながらに語っています。この告発者は、仕返しが怖いかと問われ「これは私の職業です。私が人々を助ける方法です。」「私の信仰は人間ではなく神にあるから怖くない。」と語りました。
 さて、メディアでは性懲りも無くワクチンの危険をデマと広めているようですが、InDeepさんが殺気すら感じるユーモアで、それぞれの「デマ」の補強をされていました。皆さま、デマとされた10項目の根拠情報を改めてチェックされ、ああ確かにデマだね、と確認されたし。さらに元記事では、ADE(抗体依存性増強)というのは、変異型だけでなく、あらゆる自然のコロナウイルスに対応するため一般的なコロナウイルスでも起こりうること、体内の感染増強抗体は消えずに残るため、寒くなる11月頃からのコロナウイルスの感染拡大期はADEの増加懸念があることを伝えておられました。
 デマであればどんなに良いか、、とInDeepさんも思っておられそうです。
(まのじ)
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[Instagram]amazing one man band

ライターからの情報です。
ほんとのほんとーの
ワンマンバンド‼
(メリはち)
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河井案里陣営に提供された1億5000万円の使途を自民党が発表「ほとんどがチラシなどの作成費」〜 誰も信じない言い訳を質問しないメディア

 2019年の参院選広島選挙区での大規模な買収事件について、自民党がやっと1億5000万円の使途調査報告を発表しました。と思ったら、その内容たるや、資金提供を受けた河井克行氏、案里氏連名の書面を根拠に「1億5000万円からは買収資金を出していない」という報告を述べたに過ぎませんでした。1億2500万円の政党助成金相当は機関紙や政策チラシの作成費と説明したようです。さすがにフムフムと納得する人などおらず、「1億3000万円の豪華印刷物!」とネット上で突っ込まれていました。菅首相はもとより自民党は結局、実態解明の意思はなく墓穴を掘っただけのようです。安倍晋三、ニューオータニの領収書に加えて、今度はチラシ作成の領収書も急ぎ出さねば。選挙は近いぞ。
ネット上にある当たり前の疑問すら質問しないメディアの異常は、いずれメディア自身が問われることになる、と思うぞ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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1億5000万円「買収に使われていない」自民党発表 河井夫妻連名の書面を公表
引用元)
 自民党は22日、2019年の参院選広島選挙区の大規模買収事件で公選法違反罪に問われ、一審で懲役3年の実刑判決を受けた元法相の河井克行被告(58)=控訴中=らの党支部に提供した1億5千万円について、地方議員や後援会員らへの買収には使われていなかったと発表した
(中略)
 自民党の柴山昌彦幹事長代理が党本部で記者会見し、克行被告と妻の案里元参院議員(47)=有罪確定=の連名の書面を公表。「河井氏の弁護人を通じてもらった。1億5千万円からは買収資金を出していないという報告と受け止めている」と説明した。
(以下略)
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令和3年産のお米の買取価格が大きく下落、国の買い取り制度がない日本は農業を「まじでつぶす気か」

 朝日新聞が、JA栃木の県産米買取価格を報じていました。コシヒカリが前年比27%も下落するなど各銘柄のお米が軒並み大きく下落しています。9/16時点で判明している全国のJAの買取価格でも、前年比下落の▲マークが並んでいます。全国的にコロナ禍により外食産業の需要が落ち込んだことが影響したとありますが、そもそも減反を強いられる中、お米の価格まで下がって「何のためにやっているのかわからなくなる」という農家の方の悲鳴は他人事ではなく、日本人の危機を感じます。
 コロナ禍にあって諸外国は安全保障の観点から「補助金入れまくりの政府買い上げまくり」で自国農業を守ります。農業は環境を保全し、豪雨などへの防災対策にもなります。ところが日本は、かつて民主党政権下で行っていた「戸別所得補償制度」を廃止してしまい、政府の買い上げはありません。日本政府は自国の農業よりも食糧自給率よりも、外資を富ませる方を選びます。農業を支えることは政治的立場を超えて行うべき国の施策のはずなのですが。
(まのじ)
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大阪府の自宅療養者、寝屋川市と大阪市の天国と地獄 〜 対照的なツイートから見える行政の違い

 寝屋川市は大阪府にありながらコロナ対策の評判が良いという情報が、以前に読者の方から届いていました。なるほど!と思う一目瞭然なツイートがありました。寝屋川市民の方が実際に自宅療養生活を体験されたレポートで、感染したお子さん共々2週間の快適な巣ごもりライフだったそうです。「配食サービスが嬉しかった」「毎日バランスのとれた暖かい食事が届くことで、心の平穏を保ち続けた」と感想を綴られていました。最後は、市の職員さんや関係者の方々への感謝の言葉で締めくくられ、これが本来の福祉の姿だろうなと思っていたところに、おやまあ、見事に対照的な大阪市民の怒りのツイートがありました。こちらの方も陽性となり自宅療養に入りますが、食事もパルスオキシメーターも届かず、保健所からの無料訪問看護は後から知らされ、宿泊療養もできず、なんと全快してからやっと自宅療養者用の食料が届いたそうです。しかも「SNSにはあげないで」との注意書きまで付けて。
 「ふざけるな!松井、吉村」などシメのドツキも決まっていて、さすが大阪市民。維新にはきっちり落とし前をつけてもらいましょう。
(まのじ)
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