Deer stops to listen to harp. pic.twitter.com/8LI20z1o0H
— Earth's Beauty (@PhysicsAndAstr1) July 29, 2020
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日本の食品の成分表示が危機 〜 コロナの影響であれば原材料を変更しても表示義務なし、2023年からは「遺伝子組み換えでない」表示ができなくなる、超危険なゲノム編集食品は表示の義務すら無し
一つは、新型コロナの影響で物流が滞るなどして原材料が不足し、別の産地のものを使わざるを得なくなった場合、容器包装の「成分表示を変更しないまま販売してもよい」と消費者庁が通知したというのです。「【原料原産地】【製造所の所在地】【加工所の所在地】【栄養成分の量】が変更されてもそのままの表示で許される。」と言われた日には、中身が全く別物になってもコロナの影響ならばOKなのか。何のための成分表示なのか。消費者庁は「原材料の変更がコロナの影響によるものか否かの調査をする予定は無い」と回答しているようで、そうであれば、コロナを理由に成分表示の信頼性を失わせたことになります。
続いて、山田正彦氏の発信です。世界的に遺伝子組換え作物への規制が厳しくなっている中、日本だけは「野放し」状態です。日本の食品安全委員会がなぜ遺伝子組換え作物を安全と評価するのか、実はモンサントから提出された実証実験では、ラウンドアップを散布していない遺伝子組換え大豆で行われていたことを研究者の河田昌東氏が突き止められていました。正直にラウンドアップを散布すれば発がん性を否定できないことから、虚偽の申請をしたものです。さらに犯罪的なことに、モンサントの遺伝子組換え作物に残留するグリホサートが日本の安全基準を越えることが明らかなため、モンサントは日本の安全基準の方を緩和することを求めていました。河田氏は食品安全委員会の委員がこの部分を知らなかったのではないかと懸念して、翻訳文や資料とともに安全性への異議を申し立てておられますが、日本は「無視」を決め込んでいます。世界各国が禁止するグリホサートの残留農薬基準値ですが日本だけウエルカム、「ものよっては400倍」まで許しています。
さらにここでも食品表示が信頼できなくなります。2023年から「遺伝子組み換えでない」という表示が事実上禁止されてしまうのです。日本は2019年にすでにゲノム編集食品は安全と決め、「高オレイン酸大豆の食用油」など表示なしで流通させている可能性があります。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
4月10日、消費者庁は「新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた食品表示法に基づく食品表示基準の弾力的運用について」と題した通知を出した。この通知は、コロナの影響で原材料が不足し、別の産地のものを使わざるを得なくなっても、容器包装の成分表示を変更せずに販売してもよい、というものだ。
(中略)
(中略)要は、国産だった原材料が輸入品に変わったとしても、表記は「国産」のままでOKということになる。
しかも、消費者庁によれば「変更した場合でも、各食品メーカーは、変更点を保健所や省庁に連絡する必要はない」という。
(以下略)
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[Twitter]橋を短時間で架ける方法
中世の天才であるレオナルド・ダ・ヴィンチが考案した、木の棒を組み合わせるだけで高い強度が得られる橋の小型版を作っている動画。軍事などの緊急性が高い場面で、橋を短時間で架ける方法として発明したとのこと。釘や接着剤などは一切使っていない。 via @UniverCurious pic.twitter.com/frK2uRcJr3
— Oguchi T/小口 高 (@ogugeo) June 13, 2020
コロナ支援もろくに届いていない日本で、自民党は増税するのか、消費税減税するのか?
一方で、藤井聡先生が「良い流れです!」と言われた自民党内での減税論議も活発になっています。「時限的」と条件をつけてでも消費税減税を視野に入れざるを得ないことは自民党議員にも明らかなのでしょう。安倍政権に楯突くとはなかなか画期的です。選挙対策であれ国民の生活に役立つものであれば、どしどし進めていただきたい。ついでに総理もすげ替えて下され。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(以下略)
「私の考えでは、増税はもはや自民党内での既定路線。この面会はあくまで“パフォーマンス”でしょう。安倍政権や与党の幹部が増税の話題を切り出せば、世論の大反発を招く恐れがあります。この面会は、『元党幹事長からの要望があった』という体で、マスコミや世論の反応をうかがうためのものだったとみています」(加谷さん)
(中略)
「政府の新型コロナ対策専門会議である『基本的対処方針等諮問委員会』に招集された有識者3人は、財務省の考え方に近い“増税派”で固められました。そして財務省の人事では、強烈な増税論者の矢野康二さんが『主計局長』の要職に就いた。増税への“足固め”は着実に進められているんです」
(中略)
党内には、財政赤字が増えても問題なしとする「現代貨幣理論」(MMT)を支持する議員もいる。そのため消費税減税を容認する自民党議員は100人近くに達するとみられている。
(以下略)
やっぱりな。
— P♥e♥c♥k♥o (@pecko178) July 31, 2020
流れは見えてたよ。
コロナ支出の58兆円「増税」でカバーの可能性、専門家指摘https://t.co/ECJdFMzKcv
↓このクソ顔、国民から金を巻き上げて楽しくて仕方ないアホ顔
良い流れです!
— 藤井聡 (@SF_SatoshiFujii) July 31, 2020
ましてやこれから途轍もなく悪い経済指標が次々と出てきますから、これで結局「減税なんてやりましぇ~ん🤪」なんて言い出したら、自民党は国民から猛烈なバッシングを受けるでしょう💢
100人に達すると言われる自民党内の減税勢力の皆さん、頑張って下さい!https://t.co/JrgGIp1p0h
「安易な消費減税論はわが国の未来を壊しかねません.消費税は...少子高齢化を乗り越えるために絶対に必要な財源であることを丁寧に説明していく努力が必要です」(by石原伸晃)←もうコレ系には #消費税ゼロ の必要性をどんだけ丁寧に説明してもな~んにも🤪分からんでしょうね..https://t.co/GYWVG5wTdj
— 藤井聡 (@SF_SatoshiFujii) July 30, 2020
消費税の正体https://t.co/R1xiGLBTzX https://t.co/oIgZDeA5FQ
— お賽銭マン (@OSAISENMAN) July 30, 2020
電車内のLED蛍光灯と一体化した4G防犯カメラ 〜 リアルタイムで車内トラブルに対応できる、と同時に死角の無い常時監視
駅改札など、駅構内の防犯カメラは周知されていますが、
簡単な方法で、ローコストで、設置と管理が可能となると
普及することが目に見えています。
安全だけではない、
監視システムであると
心に刻まないといけないことは
ご承知のことでしょう。
もっともシステムは使う人間次第。鉄道を愛する人たちの信頼に応えるような運用も、きっといつの日にか。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
東急電鉄、LED蛍光灯一体型の防犯カメラを全車両に導入 https://t.co/Bg5rzsRUXU #東急 #東急電鉄 #防犯カメラ pic.twitter.com/Vu24041k0i
— Travel Watch (@travelwatch_jp) July 28, 2020
(中略)
最近では『天井の蛍光灯と一体となっている防犯カメラ』を搭載した車両も登場。
従来の蛍光灯と同等の長さの中に、少し短めの蛍光灯、そして端の黒い部分に防犯カメラなどを内蔵。既存の蛍光灯と交換する形で取り付けることが可能なため、既存車両や、新型車両へのさらなる台数強化に対して新規に埋め込み工事をしなくても防犯カメラが取り付けられることが鉄道事業者にとっては大きなメリットとなります。
(中略)
これまで司令所が列車の車内状況を把握するには乗務員からの列車無線による通話、すなわち『耳』のみでした。それがリアルタイムの防犯カメラという『目』が加わることで、より迅速に対応ができるように。
(中略)
鹿ちゃん。
演者が最後にびっくりするのもご愛敬。