アーカイブ: ライター・読者からの情報

[Twitter]アメリカ・目から下がマスク。

読者の方からの情報です。
そういうことか(笑)
(まゆ)
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黒川氏の処分が「懲戒処分」ではなく軽い「訓告」になったのは誰が、どういう理由で決定したのか 〜 そもそもの勤務延長の閣議決定から違法のゴリ押し

 22日に辞職した黒川氏の処分が問題になっています。法務省は当初、懲戒処分の一つ「戒告」を相当と判断して官邸と事前に調整したところ、懲戒処分よりも軽い「訓告」になったとの報道です。傍目には官邸側が「軽い処分にしろ」と圧力をかけたように見えます。22日の森法相の会見では「内閣で決定したものを(森法相が)検事総長に伝えた」そうですが、25日の安倍総理の会見では「法務省から検察庁に対し『訓告』が相当と伝えられた」と異なる内容を述べ、内閣としての判断を語っていません。
 25日参院決算委員会での山添拓議員の質問に答えた菅官房長官や森法相の答弁は奇怪でした。菅官房長官は「法務省と内閣との協議など承知していない、森法相から結論だけを聞いた」という他人事で果ては「内閣として(懲戒処分について)判断をしてない」とまで答弁しています。一方の森法相は内閣との協議は認めつつ内閣の判断には曖昧な答弁に終始していました。本来であれば常習賭博は刑事罰に加えて懲戒処分が当然であるのに、内閣が懲戒処分をしない、訓告で良いと判断した検討結果を示せとの質問には菅官房長官は「法務省と検事総長の決定の報告を受けただけ」「内閣としての調査は必要なし」と答え、内閣の任命権者としての責任を放棄する態度でした。
 この黒川氏の処分問題は幾重にも事前の違法があるため、議論が複雑です。野党議員は、そもそも黒川検事長勤務延長が違法、無効であるという立場ですが、黒川氏処分の「誰が、どういう理由で決定したのか」の事実関係はウヤムヤにできない新たなウソと犯罪を孕んでいます。
 26日の参院法務委員会で後藤祐一議員や藤野保史議員は、法務省の調査が黒川氏の証言のみで終わり、異なる証言をしている記者達への聞き取りすらしていないことを追求し、再調査を求めています。
 意欲的な番組を発信している「Choose Life Project」では、そもそもの黒川検事長勤務延長の閣議決定が戦後の検察の独立を脅かすだけでなく憲法にも背くものであったことを振り返ります。18:50からのほんの2分で発端となった違法な閣議決定の経過が分かります。
 また、法務委員会2:43:35からのほんの2分、藤野保史議員の質疑は法務省の官僚が煙に巻こうとするのも鮮やかに捌いて追求しています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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法務省「黒川氏は懲戒相当」 官邸側と調整後、訓告に
引用元)
(前略)  複数の政府関係者によると、法務省は調査結果などを踏まえ、黒川氏の処分は国家公務員法の懲戒処分の一つである「戒告」が相当と判断。検事長の懲戒処分は任命権を持つ内閣が行うため、官邸側と事前に処分を検討・調整する場で、同省幹部が戒告相当とする意見を伝えた。調整の結果、最終的に同省の内規に定める訓告処分と決まった
(中略)
森雅子法相は、黒川氏の処分が公表された後の22日の会見で、黒川氏が訓告処分になった経緯について「内閣と様々協議を行った。この過程でいろいろな意見を申し上げたが、最終的には任命権者である内閣において決定された」と説明。「内閣で決定がなされたものを、私が検事総長に『こういった処分が相当であるのではないか』と申し上げた」と述べた。

 一方、安倍晋三首相は25日の記者会見で、「法務省から検察庁に訓告が相当と考える旨を伝え、検事総長も訓告が相当と判断して処分した」と述べるにとどめた
(以下略)
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[Twitter]「もういいかい?」「まぁだだよー」

編集部からの情報です。
本気の友だち!
(まのじ)
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どこまでも忌々しいアベノマスク 〜 埼玉県の中学校で着用を強制し、着用しない場合は携帯させ、さらに個別指導される忖度教育

 埼玉県のある中学校で、アベノマスクの強制があったとの情報が流れました。児童の保護者のツイートに学校からの印刷物がアップされ、そこには登校時に「アベノマスク着用」と記載されていました。着用しない子には少人数教室に残して個別指導をする他、アベノマスク以外のマスクを着用する場合でもアベノマスクは携帯するよう書かれています。届いたとしても触ることすらためらう「アベノマスク」を盲目的に「着用しろ」「携帯せよ」とは、一体どういう学校なのか、アベノマスクに関わる疑惑の経緯を子ども達と学ぶことはなかったのか。前川喜平氏はファシズムを危惧されています。そもそも「アベノマスク」という言葉は、安倍総理のアホらしい政策を揶揄したものだったはずで、これは高度なイヤミなのか? 安倍内閣の閣僚ですら誰一人アベノマスクをしていないことは今や周知の事実なのに、まさか子ども達に着用を強制するなど悪い冗談。全国的にこのような強制があるのであれば大問題で、これは中学校の方針なのか、埼玉県教育委員会による指導なのか、国会議員が調査に乗り出しました。
 文科省の担当者によると、このケースは事実だったようですが、その中学校だけの一教員による「行き過ぎ」で、文科省としては「このような義務づけはありえない」「極めて不適切」と回答しています。「安倍様から賜ったマスクへの忖度」など時代錯誤の教育観であり、通常の不織布マスクの方が感染防護に優れているとされることから感染防止の面でも問題です。山井和則議員は、ここ数年で教科書に採用される安倍総理の写真が増え、教材にも安倍総理の「功績」を扱うなど学校教育の現場が一総理の宣伝に利用されている背景があると語っていました。安倍総理の「愛国心教育」の先に今回のアベノマスク強制があります。声をあげた保護者の方のツイッターアカウントは凍結されてしまったようです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「アベノマスク着用」登校日に強要と物議、埼玉の中学校配布プリント 深谷市教育員会「誤解を招く表現」「どんなマスクでも構わない」
引用元)
(前略) 問題のプリントは、27日の登校日について学校側が作成し生徒に配布。持ち物の説明には「アベノマスク着用(別のマスク着用生徒については携帯しているか)の確認」、「個別指導」の項目には「アベノマスク(着用もしくは持参)を忘れた生徒は少人数教室に残ると記されており、政府が配布している布マスクの着用を強要しているように読める内容となっていた。
(中略) (中略)文章としては「そう読み取れてしまう部分があった」、不適切な表現もあり「申し訳なかった」と学校側は謝罪。保護者に対しては改めてメールで、「訂正や補足説明をさせていただきたい」とコメントしているという。

また、市教育委員会の方針も「限定するものではない」「どんなマスクでもかまわない」と説明。今後については、「誤解が生じないように指導を徹底したい」としている。
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[Facebook]1910年製 ピアノバイオリン自動演奏器

ライターからの情報です。
日本の江戸時代のカラクリ装置とかこう言った機械は
人を楽しくさせる力を持ってる気がします。
楽しい‼
(メリはち)
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