no one is born racist #BLACK_LIVES_MATTER pic.twitter.com/KvL0Bw976b
— ⁷ ديما (@dimaborahae) May 31, 2020
アーカイブ: ライター・読者からの情報
「持続化給付金」以外にも多くの政府・補助金事業を受け、安倍政権の情報戦略を一手に担っている電通の闇は戦前にさか上る
面白いことに2016年時点で、昭恵夫人の学歴である大学院の修士論文に疑問を持った方がありました。大卒資格のない昭恵夫人が立教大学の大学院に入学できたことも、あるはずの修士論文が公式に見当たらないこともナゾですが、その時の指導教官として出てきた人物が、サビ推協の代表理事を放り出した「笠原英一氏」だったようです。彼も電通人脈の一角を成していたのですね。
時事ブログでは、電通と政府、自民党との繋がりは利権のみではないことを2016年当時に指摘していました。電通の膿が発覚する今、その本質を再度確認しておきたいと思いました。
首根っこを掴まれたマスコミが電通批判をすることはないのでしょう。命がけで日本を刷新する覚悟のある勇者が電通の闇に切り込むことができるのだと思います。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
しかも、政府事業の電通への不信な金と仕事の流れは、持続化給付金だけではない。問題となっているサービスデザイン推進協議会は、持続化給付金以外に13件もの事業を経産省から受託し、そのうち6件を電通グループに再委託していたことが判明している。
また、サービスデザイン推進協議会以外でも、電通は安倍政権下で山ほど政府の給付・補助金事業を受注してきた。
(中略) たとえば、サービスデザイン推進協議会と同じフロア(2階)に「商店街まちづくり事業事務局」。3階には「中心市街地再生事業事務局」「農商工連携等によるグローバルバリューチェーン構築事業事務局」「小売・ふるさと名物開発応援事業事務局」「商店街インバウンド促進支援事業事務局」……。
実はここに名前を挙げた事業は、すべて電通がその事務局を請け負っているのだ。
さらに、安倍政権が総額約7750億円もの予算を計上してきたキャッシュレス決済還元事業でも「持続化給付金」と同じ構図の問題が浮上している。6日付の朝日新聞によると、キャッシュレス決済のポイント還元事業の事務局を政府から受託した「一般社団法人キャッシュレス推進協議会」は、受託費の約93%にあたる約316億円で電通や野村総合研究所などに事業の大半を再委託。なかでも電通の再委託費は約307億円にものぼるという。
(以下略)
堰を切ったように次から次へと出てくる。今度はキャッシュレス還元事業で、またしても電通関連法人による税金「中抜き」が判明。業務を殆ど再委託している構図もまるで同じ。完全に盗賊政治そのもの。 https://t.co/dK5No18H6S
— 異邦人 (@Narodovlastiye) June 7, 2020
やっぱり、こういう関係だったか、電通とアベ首相。 pic.twitter.com/q7XlknDqV1
— カクサン部長 (@kakusanbuchoo) June 5, 2020
» 続きはこちらから
[Twitter]それは覚えておきたいですな
うーん
— (○|●) 榛の字(しんのじ-【Shin no Ji】) (@ShimbaHome) May 31, 2020
それは覚えておきたいですな pic.twitter.com/CvA3jR1sch
✨すっげぇ✨
— 我マンションに数本の杭無 (@OUK61RqEl4Dke93) June 1, 2020
(やろうとして三秒で工程を
わすれる…🌀😱)
届かぬ「10万円給付」と、届いて欲しくない「アベノマスク」 〜 やっぱり虫が付いているらしい
一方で、届いて欲しくないと願っているアベノマスクは着々と届いているようです。ところが検査済みのはずのアベノマスク、莫大な予算をかけてのチェックをすり抜けて、まだ虫がいるそうですっ。
たまたま生物学者のお宅に届いたマスクにも虫がおり、バッチリ顕微鏡写真に撮られていました。「数が多すぎて数えるのがめんどくさい」ほどだったそうです。ひいぃ。
これまでは引き受けてくださるところにマスクを寄付しようと密かに思っていましたが、それも犯罪的な気がしてきました。
迷惑千万なアベノマスク、どうしてくれよう。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
家計支援策などの経済政策に詳しい中部圏社会経済研究所の島沢諭(まなぶ)氏は、給付金の趣旨が家計支援なのに宣言が既に解除された現状に触れ「支給は遅いと言わざるを得ない」と指摘。(中略)国の事業なので、支給遅れの理由は自治体でなく国が説明責任を果たすべきだ」と訴える。
「10万円支給 関東2.7%」だってさ。安倍さんは「5月中の早い時期に」と言ったが、実態はこうなんだね。都内某区には「遅いという苦情が1日1000件ある」とのことだが、当然だろう。一方、持続化給付金では中抜きする者が続出する始末で、人々の1分1秒でも早くという切実な思いを踏みにじり続けている。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) June 7, 2020
ところで、これからあたしに振り込まれる予定の10万円て「3月分」なんだよね?そしたら何度も手間かけるのも大変だろうから、いっそのこと「4月分」も「5月分」も「6月分」も一緒にして40万円振り込んでくれないかな、安倍さん。河井案里に振り込んだ1億5000万円とおなじくらいのスピードでさ。
— きっこ (@kikko_no_blog) June 6, 2020
» 続きはこちらから
ノンフィクション「女帝 小池百合子」は日本社会の危うさを表している 〜 ウソでウソを塗り重ねた半生
まず、学歴詐称についてよく語られる意見が「40年以上も前のウソよりも現在の実務経験を見るべき」というものですが、「小池百合子」という政治家は「カイロ大学首席卒業」というカードを人生の節目で切って地位や名声を得ており、単なる過去の出来心では済まないファクトです。意図して経歴に加えて当選すれば公職選挙法違反になります。
学歴詐称などカイロ大学に問い合わせればすぐに解決するのでは、という疑問も、ことはそう簡単なものではない背景がありました。エジプトではコネとワイロでいくらでも卒業証書や成績表を偽造できることが「社会常識」の国で、その上、多額のODAをエジプトに供与している日本の有名な政治家の要求であれば、いくらでも「口封じが可能」なことを徹底検証され、石井妙子氏は確信を持って読者に問うています。
そして、小池氏のテレビ業界から政界に至る過程での様々なエピソードは、かなり衝撃的です。「政治目的のためには手段を選ばぬ」という生易しいものではなく、その「目的」すら無いのかもしれない。ゆるねとにゅーすの有料サイトでは、管理人さんが小池氏について「なるほどな」と思う分析をされていました。国民のために政治を志す人間には到底理解できない行動パターンです。対談では小池氏のこれまでの政治的変遷を確認することもできます。私たちはメディアからのイメージではなく、小池氏の過去の「ありのまま」を判断しなければ。
政治家は何よりもまず、ウソをついてはならない。私たちはウソつきを選んではいけない。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
『女帝小池百合子』著者・石井妙子氏「私は小池氏の半生をつぶさに追いかけて彼女がここまで上り詰めてしまったことが不思議でならない
— 弁護士 亀石倫子 (@MichikoKameishi) June 4, 2020
言葉を代えて言うとそのこと自体が日本社会の『危うさ』を表している
もしも小池首相が誕生したら日本中が彼女に振り回されると思います」https://t.co/hRw0WrsoIb
石井: いまからちょうど4年前、舛添要一都知事が金銭スキャンダルで辞任しましたよね。その後行われた都知事選に、小池氏が衆議院議員を辞職して急遽、出馬し、東京都民は熱狂した。あの様子をテレビで観ていて、どこか違和感を覚え、胸がゾワゾワしてきたんです。
彼女はいつも作り笑いを浮かべているのに、目はちっとも笑っていない。目は心の窓と言うけれど、この政治家の心はどうなっているんだろう? 彼女には、人知れない「心の闇」があり、さらにその奥にも「真実の闇」が広がっているのではないか。そんなノンフィクション作家としてのモヤモヤ感からでした。
(中略)
するとこの政治家は、ウソにウソを塗り重ねたことで現在があるということが、次第にはっきりとわかってきたんです。ある時は自己顕示欲を満たすため、ある時は自己防衛のためにウソをつく。その後、それを隠そうと土を掘って埋めるけれど、隠そうとするあまり、土をかぶせすぎてしまうので、かえって、土が盛り上がり、そこにあるウソが透けて見える。そんなイメージでした。
(中略)
近藤: (中略)でもあることに関して、最初にウソが小池氏の口から飛び出した時は、マスコミも喜んで報道したりするわけで、われわれも自戒しないといけません。
その意味で本書は、人間・小池百合子のウソをウソと見抜き、正攻法で著した初の著作と言えます。
(以下略)
» 続きはこちらから