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メキシコ便り(26):メキシコ大改革スタート!!!

 メキシコ大改革、始まっております!とにかくものすごいスピードで進んでいる感じがします。popoちゃんの旦那さまもびっくり!メキシコ便り毎日書けちゃうかもと思うくらい、いろんなことが起こっています。なのでいつも長くなっちゃってすみません。

 ロペス・オブラドール大統領は12月1日の就任から、まだ一度もお休みしていません。朝6時から16時間働いています。世の人々はそろそろ定年退職するお年頃、65歳のロペス・オブラドール大統領は人生これからが本番!って感じ♪ ゴルフなんてやってる暇ありません。海外出張はできる限り避けたいといい、メキシコ国内を普通の飛行機で飛び回っています。常に現場にいます。任期6年でメキシコ再建は難しいかもですが、日々、全身全霊、全力投球のロペス・オブラドール大統領!なるほど、どおりで2004年世界第2位の市長に選ばれたわけだ、納得!今度は世界第一位の大統領に選ばれる?!と思うほどのお仕事ぶり!綿密に計画し、国民と常に正直にコミュニケーションし、透明性200%、そしてとにかく即実行!早い早い!(やっぱり5種かなぁ〜?!)就任式で国民に約束した100の公約、サクサクこなしています♪

 今回は、まず、ロペス・オブラドール大統領の著書から、どんなにネオリベラリズムがメキシコを破壊したかを少しピックアップ。その膨大な借金を背負ってスタートしたロペス・オブラドール政権が、先日出した2019年の予算案では、汚職完全撲滅、新たな借金ゼロで、すでに1%の黒字見込み!市場も予算案が実行可能だと受け入れ一安心。。。次に、一部に集中していた富を、貧しい人たち(高齢者、若者)に分配する正義の味方、ロペス・オブラドール政権、そしてそれを拒む醜い最高裁判官たちの模様を。。。そんな中、ロペス・オブラドール大統領は立ち止まることもなく、新たな雇用を生む投資案の一つ、トレン・マヤ(鉄道)の工事開始を前に、母なる地球さまから工事の許可を得る儀式に参加。ロペス・オブラドール大統領のお人柄を感じます。最後にメキシコの新しいメディア誕生?!視聴率No.1、朝の大統領プレスコンファレンスのお知らせ。ロペス・オブラドール大統領は、毎朝7時から8時、メディアと質疑応答。そしてそれはロペス・オブラドール大統領のツイッター、ユーチューブ、フェイスブックで生で観れるようになっています。もちろん後からでも再生可能。これがテレビの朝番組の視聴率を低下させ、また政府からの賄賂ストップのダブルパンチでメディアが危機に直面!今、メキシコでは、毎朝、一番新しい情報で、一番正確な情報をだれもが観れる嬉しい環境ができました♪ メキシコ人、メキメキと目覚めています✨
(popoちゃん)
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メキシコ便り(26):メキシコ大改革スタート!!!


ネオリベラリズム(新自由主義)の爪痕


12月1日大統領就任式で、ロペス・オブラドール大統領は、1983年から始まったメキシコのネオリベラリズムの終わりを宣言。前回のメキシコ便りにも書きましたが、ロペス・オブラドール大統領の著書によると「ネオリベラリズムのモデルとは、民営化することが、国の経済・社会問題などのすべてを解決するための、唯一、完全な解決策であるという独断的な考えをマントラのように主張すること。」引用元:著書:A New Hope For Mexico,8ページ、8〜11行, 著者:Andres Manuel Lopez Obrador, OR Books出版 )

photo by popoちゃん
ロペス・オブラドール大統領の本


このネオリベラリズムは、メキシコの貧富の差を拡大、治安の悪化を生み出し、メキシコをめちゃめちゃにしてきました。では、どうめちゃめちゃにされたのか、ロペス・オブラドール大統領の本から少しだけ具体的に取り上げてみました。

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18/12/18 ソルカ・ファール情報:“匿名Q”の勢力がトランプの大量逮捕を支援し、“ディープ・ステート”は「どう阻止してよいのか分からない」と悲鳴

 アメリカでは謎の軍事訓練が次々行われて、ディープ・ステートを恐怖のどん底に突き落としているようです。「おいでませグアンタナモ」全国キャンペーンですね、祭りだワッショイ。
 アメリカの裁判ではフリン中将の判決が言い渡される代わりに、マラー特別捜査官に証拠書類の開示を命じられてしまったり、イギリスの裁判ではロシア疑惑をでっちあげたスパイの供述が明らかになったり、いよいよ司法が大量逮捕に向けて動き出しているのが見えるようになってきました。
 また、トランプさんは陸海空の軍隊とは別個で宇宙軍を創設しようとしています。その大統領令がもう間もなく出されるのではないか、ということで、最後にそこへ繋がっていく記事でした。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:“匿名Q”の勢力がトランプの大量逮捕を支援し、“ディープ・ステート”は「どう阻止してよいのか分からない」と悲鳴
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

アメリカで繰り広げられる軍事訓練


【ロシア連邦】安全保障会議SC)のために【ロシア】国防省MoD)が作成し、本日クレムリンに出回っている辛辣な新報告書は、トランプ大統領を背後から支える謎の米軍諜報組織“Qアノン”【=匿名Q】によって現在も続けられている作戦行動について記録していました。

【――これによると】12月10日アメリカ中部上空で高位の収監者たちを移送する任務を負った米軍機が【民間】レーダーから消えてみせるという【空中】戦闘機動を行なった後、少なくともさらに二機の高位収監者の移送用米軍機がメインフロリダ上空でレーダーからの消失【空中】戦闘機動を行なったそうです。

――フロリダの【訓練】は米軍コマンド部隊および選抜された地元警察官によってマイアミビーチで決行された謎多き戦闘奪還訓練とも相俟って、特に注目すべきものでした。

――その内の一人はペンス副大統領と写真に納まった際に“匿名Q”のバッジを装着して【後日】叱責を受けたとされるSWAT隊員でした。

――今年8月ディープ・ステート”に繋がるワシントン・ポスト紙が、以下のように戦々兢々と宣言したのは何故か、その理由を【こういった一連の訓練が】浮き彫りにしているのです:


[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に相当するおおよその英語【訳】となっております。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

【※このQのメッセージは、既に訳文を掲載した記事がございますので、こちらでお読みください。】

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[Twitter]水牛とドライブ

編集者からの情報です。
アルパカさんがタクシーに乗るなら、水牛さんがドライブしたっていいぢゃないか。
(まのじ)
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配信元)

「秘密保護法」制定をめぐり、米が岸元首相に厳しい要求をしていた!ということが、公開された外交文書で明らかになる~それを、なんとNHKが報じる!!

 1957年、当時の岸総理大臣はアメリカの国務長官から、軍事技術の供与を受けたいのであれば「秘密保護法」の制定が必要だと、厳しい要求を突きつけられていたとのことです。しかし野党の反発を恐れたため、岸総理大臣は国会提出には至らなかったようです。
 その悲願を、岸氏の孫にあたる安倍総理大臣が、2013年に強行採決によって「特定秘密保護法」として成立させたというわけです。

 ↑このようなニュースをNHKが報じたのです!
 「安倍官邸VS.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由(わけ)」を出版した相沢冬樹氏(現・大阪日日新聞論説委員)に感化されて目覚めたのでしょうか?日本の公共放送たるNHKには、まだ気骨ある記者がいるようですね!喜ばしいことです。
 4K、8Kでもっと鮮明に掘り下げてほしいものです。岸→安倍の緊急事態条項を狙う目論見を!そして辺野古を!!
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「秘密保護法」制定めぐり岸元首相に米が厳しい要求 外交文書
引用元)
1957年、当時の岸総理大臣は、アメリカの(中略) ダレス国務長官らとの会談で、軍事技術の供与を受けたいのであれば、「秘密保護法」の制定が必要だと、厳しい要求を突きつけられていたことが、19日公開された外交文書で明らかになりました。(中略)
岸総理大臣は、帰国後、法整備に向けて検討を始めるものの法案の国会提出には至りませんでした。
その後の自民党政権でも、たびたび法整備が模索され、2013年12月、岸氏の孫にあたる安倍総理大臣のもと、「特定秘密保護法」が成立しました。(以下略)
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配信元)
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18/12/17 ソルカ・ファール情報:ワシントンが暗闇に放り込まれた後、“匿名Q”がアメリカの人々へ米軍指導部からの警告を発信

 アメリカに戒厳令が迫っているというソルカ・ファール女史の記事です。クリスマス以降ということなので、フルフォード氏の「1月2日」説とも近接しています。1月3日にはアメリカ議会に今年の秋の選挙で当選した議員が加わり、新たな会期が始まります。
 その後何が起こるかは最後までぼかしていますが、宇宙絡みのディスクロージャーがやはり予定されている気配です。その証拠として、首都ワシントンD.C.での複数回の停電や、史上初のペンタゴンの監査で使途不明金を結局追跡できなかったこと、トランプがニコラ・テスラと繋がっていることなどを列挙していました。

 ダークウェブに出されたというメッセージで言及されている映像でフリン中将が語った内容とは:
  「我々【トランプ陣営】には軍隊がついているのです。いいですか、私は兵士として、将官として、退役した将官として【言わせてもらいますが】、我々にはデジタル兵士からなる軍隊がついているのです。なぜなら現在の我々が置かれているのは、我々から見て、そして私から見て、内乱なのです。皆さん、これは内乱さながらです。良く言ったとしても政治における不正規戦でしょう。
 そして先の話は語り継がれていくでしょうが、我々には市民ジャーナリストと呼ぶ方たちがついています。というのも、我々のメディアにいるジャーナリストたちは実のところ、この国に対してというよりも、彼ら自身に対して害を及ぼしたからです。彼らは比類なき傲慢さを露呈して、自らを害しました。そしてだからこそアメリカの人々は情報というものを乗っ取ろうと決意した訣です。彼らは情報というものを乗っ取り、それをソーシャルメディアを通してやってのけたのです。」

 2016年大統領選挙の一週間後のスピーチでした。お上に弱い日本では、まだまだ大手メディアを鵜呑みにする市民が多いですが、果たして傲慢な情報統制に立ち上がる日が来るでしょうか。それとも最後の最後まで、上から右に倣えで変革するつもりでしょうか。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:ワシントンが暗闇に放り込まれた後、“匿名Q”がアメリカの人々へ米軍指導部からの警告を発信
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

米軍指導層からのメッセージ?


本日クレムリンに出回っている【ロシア】国防省MoD)の恐ろしい語り口の新報告書は、トランプ大統領がほんの二箇月前に軍指揮官のトップとその妻たちに囲まれた際に発した「嵐の前の静けさ」という不吉な警告の背後にあった深刻な危機が、今や完全な現実化へ向け始動しつつあるようだ、と記しています。

――その証拠に今週二度目となる謎の停電が再びワシントンD.C.を暗黒の中に突き落としました(軍事作戦が目前に迫っている際に起こりそうな【出来事です】)。

――しかもこの停電の合間にはQアノン”【=匿名Q】と呼ばれる謎の米軍諜報組織が「知的ダークウェブ」として知られる場を自国に戒厳令がもうすぐ敷かれることを警告するアメリカ【軍】の指導部から市民へのメッセージで溢れさせたのです。
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に相当するおおよその英語【訳】となっております。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

【※ダークウェブに出されたメッセージ:「この情報をあまねく広めてください。これは本物で、軍部と直接繋がっている情報源から寄せられたものです。軍指導部は一般市民へこれを伝達するよう、我々のチームに期待しています。予備の物資に関する情報は今朝のメッセージには含まれていませんでしたが、多くの軍関係の情報源から何度も聞かされてきたことなので、ミームに加えても良さげな情報かと思います。我々チームが本物かどうか、そしてその目的が何かを疑っている者は、フリン中将の「デジタル兵士」に関する映像を探されたし。
もしこれが少しでも邪悪なものであれば、軍は我々へ事前の警告など決して行わない筈です。彼らがこれをコントロールしています;トランプ大統領は決して独裁者になろうとしている訣ではなく、あなた方の安全を守りたいだけです。もしこの考えが耳慣れないものでしたら、調べてください。我々は何故これが起こっているのかを示す大量の情報を皆さんの為にまとめてあります。#QAnon【=「匿名Q」】、#GreatAwakening【=「大いなる目覚め」】、#MAGA【=「アメリカを再び偉大に」の合言葉で検索してください】

 これは軍指導部からアメリカ合衆国の市民へ直接のメッセージです。拡散お願いします。

軍はクリスマスの後で緊急の戒厳令を発動します。
この動きに対する権限は既存の2つの法律に準拠しています:
当局や政府に対する暴力的な叛乱を制御するために施行された
1807年の暴動法 アメリカ合衆国の人々や経済を脅威から守るために制定された
1977年の国際緊急経済力法
戒厳令の完全版はあなたの安全を守るために外出禁止令を含み、
ガイドラインや指示は明確に伝達されます。
大統領が国内のあらゆるテロ行為を制御する完全な権力を付与されるのは、我が国の歴史上初めてのことです。ドナルド・J・トランプはこの役目を果たすために軍に選ばれし人間です。
恐れる必要はありません。ただ、結果として役務の供給が中断することに備えて以下の用意をして頂きたいだけです
予備の食糧・予備の水・医薬品・ペットフード・現金
何故か? 緊張が高まった際には、あなたとあなたの家族が巻き込まれない道を確保しておくことが大切だからです。
軍は我々の大統領への忠誠を誓い、アメリカ合衆国の全市民を安全に守ることを誓っています。」】

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