お亡くなりになられたようです。
— 狗鷲イヌワシ (@inuwasi2) February 5, 2023
享年90歳でした。
先生のお言葉
「忘れてはいないだろうか?
私達は自然に生かされている、いち“動物"である」 pic.twitter.com/vtHV31JCiG
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[Twitter]グッドタイミング
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— ViralHog (@ViralHog) February 10, 2023
水田から流出したネオニコチノイド系農薬が毎月のように水道で検出された秋田県X市 / 日本製のビールから「グリホサート検出せず」は本当か?
22年5月から11月にかけて秋田県の某市の水道水から6つのネオニコチノイド系農薬が、毎月のように検出されたと報じられました。水道水への進入経路として「水田で使われた害虫駆除の農薬が河川に流出し、下流で取水した市の上水道に影響を及ぼしたと考えられる」そうです。東京大学大学院(陸水学)の山室真澄教授は「米作が盛んな地域ではX市水道水のように、水田起源のネオニコによって水道原水にも高濃度のネオニコが混入する例が多い」と指摘されていました。
ネオニコチノイドは神経毒の一種で「昆虫類の脳を異常興奮状態にし、死に至らしめる」と説明されています。EUではネオニコチノイド系農薬は域内全面排除の方向です。
一方、日本の水道水中の農薬について規制値は定められておらず、浄水場での検査義務もないそうです。秋田県でも対処できずに「結果を注視する」と県民の健康に関わる問題に呑気なことです。仮に検査をしたところで、民営化されたメンテナンスでは検査方法がどこかの思惑に従って「ザル」になり、「検出せず」という責任逃れの結論になる可能性もありそうです。現に日本のビールは、実態はともかく残留農薬は「検出せず」とされています。
22年5月から11月にかけて、秋田県X市の水道水からはニテンピラムを除く6つのネオニコチノイド系農薬が毎月のように検出され、8月の検体からはジノテフランが868ng/L検出されたと山室真澄・東大大学院教授が報告。日本の水道水の管理基準0.6mg/Lはクリアしているという。https://t.co/GXUVEpuvLr
— 有機農業ニュースクリップ (@OrganicNewsClip) June 3, 2023
山室教授は「ネオニコはヒトの神経系にも影響する可能性が指摘されている」「米作が盛んな地域ではX市水道水のように、水田起源のネオニコによって水道原水にも高濃度のネオニコが混入する例が多いと考えられる」と指摘している。
— 有機農業ニュースクリップ (@OrganicNewsClip) June 3, 2023
県中部の水道水から高濃度の農薬検出 昨年8月 東大院教授が分析https://t.co/LttdkcqfGV
— 有機農業ニュースクリップ (@OrganicNewsClip) June 3, 2023
秋田県某市の水道水から、EU規制値の8.7倍という高い濃度のネオニコチノイド系農薬が検出された件で県生活衛生課は「国内に明確な基準がないため具体的な対策を取るのは難しいが、結果を注視する」とのこと。秋田魁も報じた。https://t.co/3lQqQuOTQH
— 有機農業ニュースクリップ (@OrganicNewsClip) June 27, 2023
基準もへったくれもない。農薬が水道水に入っていること自体が問題。 https://t.co/WI2c5r8uwz
— Max (@universalsoftw2) June 28, 2023
日本のビールはほとんどが「グリホサート検出せず」。
— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) June 26, 2023
単位がppm(百万分率)だから?
ppb(十億分率)の単位を使っているアメリカの調査の方が厳しくチェックしている印象。
グリホサートは、ごく微量でも健康に影響を与える可能性があります。https://t.co/CxxAeQMEOp pic.twitter.com/W2Yvshtdek
この調査を行った農民連食品分析センターは募金で運営されているとなっていますが、大口の募金がどこから来ているのか気になります。
— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) June 26, 2023
0.02ppm(20ppb)以下は定量限界以下になり「検出せず」にしたと書いてあるので、アメリカの調査に比べると確実にザルだと思います。
メディアが伝えない維新の本性を暴くサイト「維新ぺディア」〜 “本気で自民党の悪政と闘う気などない似非野党”が広く知られるように
「維新ぺディア」という大まじめなサイトがありました。5月に立ち上がったばかりのようですが、維新"不祥事"コンテンツはすでに充実しています。維新の「輝かしい業績」がカテゴリー別に「事実にもとづき記録・公開」されています。サイトのトップページを引用させていただきました。報道タイトルが目次のように一覧となって、各ページで内容が確認できます。パッと見て目立つのは、パワハラ・セクハラのタグが多いことです。例えば6/16の記事では「大阪維新の会」のハラスメント調査が自己申告で行われ、14件の申告があったものの非公開だというNHKとMBSの報道を取り上げています。大阪維新の会の所属議員は約340名、しかし大阪の維新の地方議員は750名ほど存在し、さらに兵庫、京都、日本維新の会など全てにわたる調査はどうする?と、きちんとツッコミが入っています。維新にはこれまでも特集が組めるほどの不祥事リストがありますから、本気でやればさぞかし賑やかなことになりそうです。
また6/23の記事では、「人気者」の吉村知事が「議員を先生と呼ぶべきではない。自分は特別だという勘違いにつながりかねない」などと議員の特別扱いを止めるような発言をしていながら、会議の場では毎回、職員に椅子を引かせる特権意識丸出しの様子をチェックしています。
メディアが伝えない維新の姿を知るには、とても良いアイデアだと思いました。
「自民がダメだから維新」は最悪な間違い。いつまでも維新のデタラメに騙されないでほしい。「野党第一党を目指す」?維新は野党を叩くばかり。野党の闘いを茶番扱いで、何とか立憲民主党を潰そうと必死。本気で与党の悪政と闘う気などない。与党案オール賛成の似非野党。https://t.co/DkFNvUK9Af
— Kako(人民kakopon) 入管法改悪反対 (@kakopontan) June 27, 2023
維新がまともな野党ではないことがよく伝わる。国会を見ているとよくわかる。維新の時間は、自民党がリラックスしている。決して厳しい追及を受けないことがわかっているから。維新は自分の党アピールか、厳しめ演出くらいだから。他の野党の時は総理が嫌な顔をしたり、気色ばむ場面が見られるが。 https://t.co/dsWgdNoUNe
— Kako(人民kakopon) 入管法改悪反対 (@kakopontan) June 27, 2023
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— Kako(人民kakopon) 入管法改悪反対 (@kakopontan) June 27, 2023
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新しい記事情報
2023年6月26日 選挙・公約
他党の選挙協力を「野合」と批判してきた維新の会が、公明党と「野合」を解消。
2023年6月26日 閑話休題
吉本興業にとって、維新が首長である大阪府・市は「お客さん」
2023年6月24日 パワハラ・セクハラ
「維新の評判のため、ハラスメント調査には申請しない」という維新市議の発言。むしろハラスメントの存在を意味するのでは?
2023年6月23日 吉村洋文
維新の会のお作法「椅子編」~職員に椅子を引かせる吉村知事
2023年6月21日 教育
「誰でも授業料無償の公立高校」を減らしながら「学びたい学校を選択できる社会を」と他人事の投稿をする吉村知事
2023年6月21日 パワハラ・セクハラ
「町長の座を狙っている」とパワハラをスタートさせた維新の熊取町支部長&熊取町長の藤原氏
2023年6月16日 パワハラ・セクハラ
維新のハラスメント調査は、自己申告で14件。調査後、処分を検討するも、内容は非公開の方針
2023年6月16日 パワハラ・セクハラ
またパワハラ。議会の答弁調整の職員に大声をあげる維新会派の豊中市議
2023年6月14日 パワハラ・セクハラ
吉村知事SPの交野市支部幹事長が府議を恫喝。吉村知事は本当にハラスメントを知らなかったのか?
2023年6月13日 パワハラ・セクハラ
ベテラン議員に不祥事続発。教育体制も整わぬ中、衆院選に全小選挙区で候補者擁立して大丈夫か。
(以下略)
「プリゴジンの乱」はCIAの計画だった ~ワグナー・グループはCIAによってコントロールされていることにロシアが気づいたために、「ワグナー・グループの資金援助を打ち切った」
冒頭のRTの記事をご覧になると、“ワシントンは…アメリカがこの危機に何らかの形で関与していると思われるような発言をしないように気を配っている”のが見て取れます。
そして昨日の記事では、「プリゴジンが、プーチン大統領暗殺を任務とするCIAの諜報員であることが明らかになった」という決定的な情報が出てきたことをお伝えしました。
さらに6月25日の記事でお伝えしたように、“CNNの情報源によれば、西側当局はプリゴジンが武器や弾薬を蓄える努力をしていることなど、プリゴジンの準備について事前に知っていた”のです。ニューヨーク・タイムズ紙によれば、“「プリゴジンの乱」の数日前に、エフゲニー・プリゴジン氏がロシア政府に対する大規模な行動を計画していたのではないかと米国諜報機関が強く疑っていた”ということでした。
これらの情報を総合すれば、「プリゴジンの乱」はCIAの計画だったと見るのが自然だと言えます。
RTの記事に書かれているように、“エフゲニー・プリゴジンは、国防省が「ワグナーを解散させたかった」から反乱を命じた”と言っているようです。エフゲニー・プリゴジン氏のショイグ国防相とゲラシモフ参謀総長に対する怒りを見ても、ロシア国防省がワグナー・グループを解散させようとしたのは間違いないと思われます。
エフゲニー・プリゴジン氏は26日のSNSへの投稿で、「(ロシア国防省などの)陰謀と思慮不足の決定により、7月1日に消滅しなければならなくなった」と述べています。
5月22日の記事で、キンバリー・ゴーグエンさんの情報を紹介しました。キンバリーさんは、“ロシアは私設軍隊であるワグナー・グループの資金援助を打ち切った…それは、将軍たちが中国との癒着に気づいたからです”と言っていました。
“中国の民間軍事団体がアメリカから合法的にアメリカの武器を手に入れ、それをワグナー・グループに渡している…傭兵もワグナー・グループに送り込まれている”ということでしたが、キンバリーさんは更に、“その(中国の民間軍事団体の)親会社がアメリカ企業でなくなったことはありません”と言っていました。
要するに、ワグナー・グループはCIAによってコントロールされていることにロシアが気づいたために、「ワグナー・グループの資金援助を打ち切った」ということのようなのです。
プリゴジン氏が「弾薬が70%不足している。ショイグ、ゲラシモフ、弾薬は一体どこにあるんだ」と激怒していたのは、ロシア軍が「ワグナー・グループの解体」を決定し、弾薬をワグナー・グループに渡さなくなったためだと考えられるのです。
6月24日の記事で板垣英憲氏の5月26日の「吉備太秦からの特別情報」を紹介しました。“今後ロシアは、反体制派のカリスマでプーチン最大の敵と呼ばれてきたナワリヌイ氏が、民間軍事会社「ワグネル」の創設者…プリゴジン氏と連係する。…既に、無血クーデターの準備に入っており、最終的な落としどころをどこに持っていくかを協議している”と書かれていました。
「無血クーデター」が成功するためには、軍部の協力が不可欠です。昨日紹介した櫻井ジャーナルの記事には、「ワグナー・グループはロシアの情報機関によって創設され、ロシア軍参謀本部の第1副本部長を務めているウラジーミル・ステパノビッチ・アレクセーエフ中将がその背後にいたと言われ、しかも今年5月4日からミハイル・ミジンチェフ上級大将が副司令官を務めている」と書かれていました。
私はプリゴジン氏と共に、この二人の軍人がCIA工作員として取り込まれていたと見ています。しかし、彼らは「プリゴジンの乱」が成功する見込みはないと見て、「反乱」に加わらなかったのだと思います。
最後に一言。「吉備太秦からの特別情報」は、彼がロスチャイルド家の工作員であることを暴露した形になりました。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
US diplomats ordered not to discuss events in Russia over the weekend – Axioshttps://t.co/eliDgOSu5A pic.twitter.com/1EncOWnq5z
— RT (@RT_com) June 27, 2023
アントニー・ブリンケン米国務長官は金曜の夜、緊急電報を発し、世界中の米政府高官に対し、ロシアの民間軍事会社ワグナーによる武力反乱の失敗について話さないよう伝えた、と情報筋がAxiosに語った。
アメリカの外交官は、外国政府からこの問題について質問された場合、ワシントンがこの出来事を監視していると答えることしか許されなかったと、同紙は火曜日に報じた。
無名の関係者によれば、ブリンケンからのメッセージは、この事態は国務長官とその最側近のスタッフによって直接対処されたことを強調していた。
この指令書を受け取った関係者の間では、ワシントンはアメリカの外交官たちが、アメリカがこの危機に何らかの形で関与していると思われるような発言をしないように気を配っている、という印象が強かった、と情報筋の一人は語っている。
「この異例の電報は...バイデン政権におけるロシア情勢への警戒の度合いを示していた。」とアクシオスは書いている。
日曜日にABCのインタビューに応じたブリンケン氏は、ワグナーによる反乱は「基本的にロシアの内部問題」だと述べた。民間軍事会社の行動は「(ロシア大統領の)プーチンの権威に対する直接的な挑戦」であり、「私たちは実際に亀裂が生じるのを目の当たりにした」と彼は主張した。
ウクライナ紛争でロシア側で戦い、5月の戦略都市アルチョモフスク(バフムト)攻略に貢献したワグナー・グループが金曜日遅くに反乱を起こした。PMCのトップであるエフゲニー・プリゴジンは、国防省が「ワグナーを解散させたかった」から反乱を命じたと語っている。反乱軍はロストフ・オン・ドン市のロシア軍南部地区司令部を掌握し、モスクワに向けて武装輸送隊を送った。
土曜の夜、プリゴジンがベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領との会談の後、兵士たちが野営地に戻ると発表したため、反乱は収まった。ミンスクによれば、この交渉はプーチン大統領との緊密な連携のもとに行われたという。
クレムリンによれば、プリゴジンはロシアを去り、合意に基づき「ベラルーシに行く」という。彼に対する刑事事件は取り下げられ、反乱に参加したワグネル戦闘員も訴追を免れるだろう、と付け加えた。
プーチン大統領は月曜日のテレビ演説で、ワグネル部隊のほとんどは愛国者であり、暴動の主催者に故意に惑わされたのだと述べた。兵士たちは今、ロシア国防省やその他の治安機関と契約を交わすか、帰国するか、ベラルーシに移住するかの選択を迫られているという。
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Prigozhin 6/26
— すらいと.Slight. (@slightsight) June 26, 2023
-Wagner PMCは7/1に停止する
-Wagnerは戦闘能力を維持するため、DoMとは契約しない
-兵士がDoMと契約するのは任意。部隊の1-2%だ
-WagnerはDoM下に入りたくなかったが、声は届かなかった
-6/30 Rostovで全ての兵器を軍に返す →
-24時間で780kmを進軍。W兵に死者はいない。隊を守るため露機を撃った
— すらいと.Slight. (@slightsight) June 26, 2023
-強制参加した兵士はいない。全員目的を知っている: Wagner解体を止めさせ、間違った判断をしたDoM上層に責任を取らせる。人々は我々を支持してくれた
-先頭が200kmに達したところで、この先、流血を予測し停止した →
-2つの理由で、方向を変えた。1.ロシア人に流血させない 2.我々の抗議を示すため行進を行った。政権を倒すためではない
— すらいと.Slight. (@slightsight) June 26, 2023
-この時点でLukashenkoが、Wagnerのこの先について相談に乗ると言ってきた
あとは意味不明の自画自賛
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ウィキペディアによれば、“近藤誠医師(1948年10月24日~2022年8月13日)の主張は、「がんの手術は寿命を縮めるだけ」「抗がん剤は効かない」「検診は無意味」「がんは本物とがんもどきに分かれる」「がんの臨床試験には不正がある」というもので、がんの標準治療の完全な否定であった”とあり、全体的にかなり意地悪な書かれ方をしているので、信頼できる人だと見て良いでしょう。
ロバート・マローン博士も「COVID-19ワクチンの有効性と安全性に関する正しい情報」を出しているため、ウィキペディアではボロクソに書かれています。
動画では、「病院によく行く人ほど、薬や治療で命を縮めやすい(4分)」と言っていますが、これは「大学病院が多い都道府県ほど平均寿命が短い」という事実と合致しています。
21分40秒で、“著者はすべての患者さんに一度に3種類以上の薬を出す医者を信用しないように。5種類以上を一度に飲むような行為は極めて危険と伝えているそうです。薬は毒物です。すべての薬に副作用のリスクがあります。少量、短期の服用なら、肝臓や腎臓が薬毒を処理してくれることが多いですが、薬が毒物である以上、服用する人の健康状態にも関係なく、いつ副作用となって現れるかは全く予測ができません。長期的に服用する場合、副作用が確実に現れます”と言っています。
31分12秒では、“医療が発達するとともに、自然死や老衰死を身の回りで見なくなり、代わりに医療による悲惨ながん死のことばかり見聞きするようになった。これが、現代人がこんなにがんを、死をおそれるようになったいちばん大きな要因なのかもしれません。「がんで自然に死ぬのはすごくラク。検診などで無理やりがんを見つけ出さず、もし見つかっても治療しなければ逆に長生きできる」。これは、日本人が大人になって罹る他のほとんどの病気にも言えることなんです。自分の命のことは、自分で考えて決めるべきなんです。今まで「病気のことは医者を信じてお任せ」だった方も、ここで発想を変えて「医者を疑い、自分で調べて考える」癖を見につけましょう”と言っています。
小児科医の真弓定夫氏は、2021年11月18日に90歳で他界されたとのことです。
動画で、「発熱、下痢、嘔吐、咳ぜいぜい、鼻水、クシャミ、目やに、耳垂れ。全部これは病気を治すために子供が頑張っている姿だから、そんなことで医者にかかる必要はまったく無いです。ただ、吐きましたとおっしゃった。で、吐いていて、便が出ない時、それは受診しないといけない。…体温が低いとか、鼻が詰まるとか、便が出ない時は受診しなくちゃいけない」と言っています。
要するに、体から出るものは心配しなくて良いが、出ない時は警戒を要するということです。私は若い時から野口晴哉氏の本をたくさん読みましたので、真弓定夫氏の言っていることがとても良く分かります。
また、真弓定夫氏は「もし子どもの症状が気になるときには、機嫌(精神面)、元気(身体面)、快食、快眠、快便といった、この5つをチェックしてください。これらに何の問題もなければ気にすることはありません。もし問題があったら、私のように出来る限り薬を出さない小児科医に相談してください」と言っています。
医師が、こうした正しい世界観を身につける必要がありますね。しかし、拝金主義は世界をありのままに見ることを妨げます。