アーカイブ: *司法

広島県にすごい取り組みがあった「ジーンバンク(遺伝子銀行)」〜 地域固有の在来野菜の種子を保存管理

 種子法の情報をチェックしていて興味深いことを知りました。山田正彦弁護士のFacebookからの情報です。
 今度の参議院選挙が終わった頃を見計らって、農水省は自家増殖(採種)禁止の種苗法改訂法案を提出するそうです。自ら作物の種を採ったら懲役刑、罰金、その上、共謀罪の対象となるひどいものです。
 その対処を研究するために山田氏らが訪れたのは、広島県の「ジーンバンク(遺伝子銀行)」でした。
初めて知ったのですが、このジーンバンクとは、みんなの共有の財産である種子を守るという先進的な目的で、なんと1988年に設立されており、当時から広島の伝統的な在来作物の種子を保存、維持管理してきた稀有な財団法人です。現在1500種もの伝統野菜を育てつつ、実際に農家の方々と種子の配布や収集などやり取りをしているそうです。広島菜、わけぎ、観音ネギなど身近な野菜の種子がF1と言われる一世代限りの品種ではない、固定種で保存されます。種を純粋に維持するためには「交雑」を避ける大変な努力が必要だそうです。
 最も注目すべき点は、このように伝統的な固定種のデータを保存管理していれば、たとえ政府が自家増殖を禁止しても、裁判で「先使用」の権利を主張できるらしいのです。
 大企業による種子の囲い込みに危機感を感じた先人たちの地道な努力のおかげで、日本の農業が守られる道が見えました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
山田正彦
配信元)
自家増殖(採種)禁止の種苗法改訂法案が参議院選挙が終わったら国会に提出されそうです
農水省は2回目の審議会を連休明けにも開いて着々と準備しています。違反したら10年以下の懲役、1000万以下の罰金。 共謀罪の対象になります。
 
それについて大切なヒントです
(中略)  
私は日本のタネを守る会の杉山さんと広島県のジーンバンクを訪ねましたが、驚きました。
凄い取り組みです

 
既に1988年に広島県と民間の企業、個人有志の寄付で基金を募り財団法人を設立して、伝統的な固定種を発掘調査、保存管理してきたのです

» 続きはこちらから

日本は米軍の「二軍」という位置づけ、悪く言えば、“傭兵以下の扱い” ~防衛させられるのは、日本ではなく米艦

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日、トランプ大統領とあべぴょんは、護衛艦「かが」を視察しました。冒頭の動画をご覧になると、トランプ大統領は、“護衛艦は私たちの国々を守ってくれる”と述べています。
 ツイートには、“えー?自衛隊がアメリカ国民を護ってるの?”とありますが、インドア派キャンパーさんのツイートにある通り、むしろ、“防衛させられるのは、日本ではなく米艦”だということではないでしょうか。要するに、日本は米軍の「二軍」という位置づけ、悪く言えば、“傭兵以下の扱い”でしょう。
 多くの日本人は、アメリカが日本を守ってくれていると考えているのですが、これは全くの幻想で、彼らにすれば米兵の命が何よりも大切なのです。
 シリアでの戦いで、米軍は彼らが養成したダーイシュ(ISIS)を用いたように、日本の自衛隊は“インド太平洋全域、場合によってはさらにその外”の紛争に投入される駒なのです。自衛隊員の命がどれほど軽く見られているかがわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
安倍首相がトランプに1兆2千億円で大量購入約束「F35戦闘機」に欠陥か! 日本でも米でも墜落、米監査院が問題視
引用元)

護衛艦「かが」訪問も(首相官邸HPより)

 
 世界に嘲笑されるような過剰接待を繰り広げたトランプ来日。(中略)… 27日の首脳会談後、トランプ大統領は満足げにこう語った。

日本は米国の防衛装備の最大の買い手となった。新たなF35ステルス戦闘機を105機購入すると発表した。米国の同盟国のなかで日本がもっともF35を保有することになる」
(中略)
 こうした爆買いによって(中略)… 昨年末に閣議決定された「中期防衛力整備計画」では、2019から2023年度に調達する防衛装備品などの総額は、なんと約27兆4700億円程度と過去最高水準に達した。(中略)… さらに問題なのは、購入した武器のローンだ。2019年度の防衛費は過去最大5兆2574億円だが、アメリカから買い上げた兵器と国産装備品を合わせると、そのローン残高は2019年度で5兆3000億円を超える。つまり、過去最大を更新しつづけている年間の防衛予算よりも、ローン残高のほうが大きくなっているのだ。
(中略)
結局、過剰接待の成果とは、参院選後に関税大幅引き下げという先延ばし工作でしかなく、党利党略のために国民の税金を使い、借金を増やしてまで大量の武器購入がなされるのだ。
(以下略)
————————————————————————
日米首脳が自衛艦視察 艦内で“武器取引”
首相、「空母化」を約束 大統領、F35「105機」歓迎
引用元)
 トランプ米大統領と安倍晋三首相は28日、海上自衛隊横須賀基地(神奈川県横須賀市)でヘリ搭載型護衛艦「かが」を視察し、日米同盟を誇示しました。
(中略)
これに関してトランプ氏は、日本政府がF35ステルス戦闘機を105機追加購入することを「日本は同盟国の中でも最大規模のF35戦闘機群を持つことになる」と歓迎。「まもなくこの護衛艦が、これらの最先端の航空機を搭載できるよう改修される。この素晴らしい新しい装備で、護衛艦はわたしたちの国々を守ってくれる。さまざまな地域の紛争、また、離れた地域の紛争にも対応してくれることになる」と述べ、「日本防衛」とは無縁の海外の米軍主導の紛争への参戦を期待しました。
(以下略)
————————————————————————
配信元)
 
 
» 続きはこちらから

国技館の内外で見えた日本の異常 〜 トランプ大統領は映画スターではなく押し売りの交渉相手だと伝えないメディア

 「日米外交」という言葉が虚しい異常な接待漬けが報じられています。密約が交わされたらしいゴルフ、無意味な食事風景、そして極め付けの相撲観戦。26日の国技館ではトランプ大統領御一行のために、升席を改造し特製の椅子を設置するのに300万円、一般客との距離を取るために確保した升席代金に234万円も税金投入と伝えられています。場内では厳しい持ち込み制限がかかり、来場者の詳細を提出させられ、お茶やちゃんこ販売も中止、その上、名物の座布団投げは刑法第208条暴行罪に当たるとの文書まで配布されました。一般客との握手はなぜかあべ友常連さん。ところが国技館の外では、何もしていない人々が理由もなく連行され、2時間も拘禁されるという不当なことが行われていました。その人たちが安倍政権を批判していることを公安警察が知っていた上での事件だと田中龍作ジャーナルが伝えています。
 こうした状況を取り上げず見向きもせず、また海外のまともな報道すら無視して、トランプ大統領来日を単なるエンターテイメントに仕立ててしまうメディアの異常。
 そして、これほど高圧的な暴挙が現に目の前に有るのに、無邪気に熱狂する国技館の観客たち。もしもし、皆さま、トランプ大統領は対立的な交渉相手なんですよ。要りもしない1兆円の兵器を押し売りしている相手なんですよ。
 たった3日で日本の異常をまざまざと見せつけられてしまいました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
【大迷惑】「トランプ&安倍の升席観戦」に、力士からも不満が噴出!観客にも「脅迫」めいた警告ビラを配布し、締め付けを徹底!升席の改造にも巨額の費用が…
転載元)

どんなにゅーす?

・2019年5月26日に行なわれた大相撲千秋楽において、来日したトランプ米大統領夫妻と安倍総理夫妻が、前例のない升席で観戦したことに対し、様々な反応が起こっている。

・厳重警備が徹底されたことに伴い、館内にペットボトルを持ち込むことを禁止したことで、力士からは「ルーティンを壊された」などの声が上がり、コンディションを思うように整えられない力士も続出。

・さらに、番狂わせが起こった際に多くの座布団が飛び交うのが通例の中、相撲協会は「《刑法第208条暴行罪》二年以下の懲役もしくは三十万円以下の罰金または拘留もしくは科料」と赤文字で書かれた、座布団などを投げることを禁止する警告ビラを観客に配布。政府と協力して観客に対しても容赦ない締め付けを行なった。

・また、升席のパイプを取り外し、高級椅子を設置する作業も数百万の費用がかかったことが判明。安倍総理がトランプ氏に升席での観戦を提案したと言われている中、安倍総理の身勝手なワガママで多くの国民が甚大な迷惑を被ることになった。


(中略)

(中略)

(中略)

(以下略)

» 続きはこちらから

ぴょんぴょんの「だから、宗教はイヤじゃ」

 キリスト教の礼拝と言えば、寒いホールで、固い椅子、退屈でおもしろくない説教。
 だから昨今は、どこの教会も人が集まらなくて、ガラガラだと聞く。
 一方、アメリカを席巻する〈福音派〉キリスト教は、いつも満員御礼。
 武道館のような大ホールで、ロック・コンサートみたいなノリノリの礼拝(?)をしている。
 アメリカ共和党を支える、狂信的〈福音派〉って、なにもの?
(ぴょんぴょん)
————————————————————————
ぴょんぴょんの「だから、宗教はイヤじゃ」


アメリカ中西部にある、実寸大の「ノアの箱舟」


ねえ、知ってる? 
アメリカ中西部に、実寸大の「ノアの箱舟」ができてるの。

Ark Encounter Promo - August 2016


「ノアの箱舟」? 人工洪水に備えるためか?

そうかどうかは、知らないけど、
聖書に書かれた通りの材料で、聖書に書かれた通りの実寸大で造ったんだって。
総工費、約100億円は、すべて信者からの寄付。
建設に参加できたのは、「信仰の声明」にサインをした人だけ。
教義に同意しない人や、同性愛者は参加させてもらえなかった。
(AERA dot.)

「自由のアメリカ」のくせに、けっこう、こだわるヤツらがいるんだな。

もう一個、アメリカの珍百景。
フロリダのディズニー・ワールドの近くにある、キリスト教テーマパーク「ホーリーランド」。(町山智浩 キリスト教 福音派 取材ツアー

キリスト教テーマパーク? 
キティちゃんのテーマパークの方がいい!

「ホーリーランド」では、キティちゃんの代わりに、キリストが握手してくれるよ。
エレクトリカル・パレードでは、血を流すキリストも見られる。

キモい! かわいいのがいい!

こだわりのキリスト教、〈福音派〉。
「ノアの箱舟」と「ホーリーランド」を造ったのは、その〈福音派〉なんだよ。

〈福音派〉キリスト教? 日本じゃ、あまり聞かねえなあ。

〈キリスト教・保守派〉とも呼ばれるね。
ちょっと、この写真を見て。

Author:ToBeDaniel[CC BY]


おえええ〜 見ただけで、吐きそう!

このでっかいホールは、「メガチャーチ」と呼ばれる教会で、みんなが集まって礼拝してるとこだよ。

ぶっ飛んだ! これが教会だと? 礼拝だと?

» 続きはこちらから

あべぴょんのゴマすり外交、貿易交渉としては完全敗北!〜 トランプ大統領が求める大幅関税引き下げに日本側が同意か!

竹下雅敏氏からの情報です。
 “思い切りもてなせば、悪いようにはしないだろう”というサギゾーのゴマすり外交。トランプ大統領夫妻は、日本のおもてなしを十分に堪能したようです。
 しかし、あべぴょんのゴマすり外交は、全く通じなかったようで、トランプ大統領は日米の貿易交渉について譲歩するつもりはないようです。そのことは、冒頭の記事、あるいはツイート動画をご覧になるとよくわかります。
 ゴマすり外交の成果はと言うと、交渉の中身の公表を参院選後にしてもらっただけというとんでもないものです。貿易交渉としては、完全敗北ということではないでしょうか。
 通常ならトランプ大統領の26日のツイートが話題になるはず。交渉の中心である農産物と牛肉で、“貿易交渉は大きく前進した”と言っているのです。意味は、トランプ大統領が求める大幅関税引き下げに日本側が同意したとしか考えようがありません。本来なら、今回の密約をめぐって、野党側から厳しい追及があるはずです。
 ところが、安倍政権というのは非常に不思議な政権で、絶妙のタイミングでミサイルは飛ぶし、台風は来るし…、今回は、外務省職員の死亡を含む児童など19人が刺される事件が起こりました。この事件に対するトランプ大統領とサギゾーの違いは、ツイートをご覧になるとよくわかります。
 この事件の真相が解明されることはないと思っています。この事件も、飯塚幸三の池袋暴走事故の件と同様に、普通の事件、すなわち、単なる通り魔殺人事件だとは思えません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
米メディア「貿易で日本に厳しい姿勢 安倍首相の要求は無視」
引用元)

日米首脳会談についてアメリカのメディアは、トランプ大統領は日米の貿易問題をめぐっては厳しい姿勢を貫いたと伝えました。

CNNテレビは「北朝鮮と貿易の問題に関しては安倍総理大臣の努力への見返りを感じ取ることは難しかった。トランプ大統領は貿易赤字を削減するべきだと主張して厳しい姿勢を貫いた。そして安倍総理大臣が求める、日本から輸出している鉄鋼などに上乗せされている関税の撤廃は無視した」としています。

有力紙ウォール・ストリート・ジャーナルは日米の貿易交渉について「トランプ大統領が『おそらく8月にはよい発表ができるだろう』と述べた。しかし妥結の時期を尋ねられた安倍総理大臣は日程は示さなかった」として、妥結の時期をめぐる見解の違いを伝えました。
————————————————————————
日米首脳会談 トランプ大統領の記者会見での発言は
引用元)
(前略)

トランプ大統領は、日米貿易交渉について「日本とアメリカは公正と互恵を原則として、経済関係の改善に向けて努力している。現在、われわれは双方にとって利益のある貿易協定の合意に向け、交渉を進めている。アメリカの目標は日本との間の貿易赤字を削減することと、アメリカからの輸出を促進するために貿易障壁を取り除くことだ。貿易交渉についてはまもなく何らかの発表ができるだろう」と述べました。

その上で、「(6月の)G20ではさまざま課題について日本と議論することになるだろう。日本とは長年にわたって日本との間には信じられないくらいの大きな貿易不均衡があり、日本は優位に立ってきた。日本人はすばらしいビジネスマンで、すばらしい交渉者でもあり、われわれはとても厳しい立場に立たされてきたが、日本との交渉はうまく進められると思っている」と述べ、日米の貿易協定の早期妥結を目指す考えをあらためて示しました。

その上で、交渉の焦点の1つである農産物の市場開放は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定で合意した水準が上限かという質問をめぐり、「TPPは、私とは全く関係がない。アメリカはTPPに拘束されない」と述べ、TPPの水準にこだわりたくないという考えを示しました。

(以下略)
————————————————————————
配信元)


» 続きはこちらから