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馬選挙
馬と共に参院選の選挙活動をするとおっしゃっていた、れいわ新選組から立候補された、やすとみ歩氏。
ようやく阿佐ヶ谷に牧場が確保できたそうで、阿佐ヶ谷から馬選挙を開始する!とのツイートをみて、早速阿佐ヶ谷駅に向かいます。
ツイキャスの映像からすると、どうやら駅南口のロータリーかな?と探すと、おお!発見。
やすとみ歩さんと白馬です!
(ツイキャスの映像に実体があろうとは。当たり前とはいえ、妙に感動。)
ちょうど到着されたばかりのようで、まだ人もまばらです。
早速、やすとみ歩さんのご挨拶。
馬選挙の開始です。
馬選挙
あゆみさんは語ります。
なぜ馬なのか?
出馬するのだから!ということもありますが、
「記号化した街では人間が生きる余地はありません。人間はお金の乗り物になっています。それは子供たちへの虐待でもあります。その点、馬という動物は人間のいのちを蘇えらせてくれる力を持っています。だから子どもを守る社会をつくりたいと思って馬を連れてきたのです。ユーゴンくんといいます」
南フランスから来たカマルグ種とのことで、日本には数頭しかいない珍しい馬さんのようです。
きれいな白馬です。
小雨が降っていたのですが、
「馬に近づくときに、傘は畳んでください。またヒラヒラしたものに驚くこともあるので気をつけてください。」
駅前なので、電車が通る度に、ユーゴンくんは少し興奮します。
「馬は周囲が350度見えます。ただ真後ろだけは見えないので、後ろに危険を察知すると足で蹴り上げます。だから後ろには立たないようにしてください。
馬は身を守る手段としては蹴ることしかできません。危険を知ったときにできることは、ただひたすら走ることなのです。自分から攻撃はしません。」
「馬は大きいですが、攻撃性はないので怖くありません。大きいものは恐れるべきものという思い込みをはずして、ありのままを観てください」
また、手綱を引いて歩いている限りはペットと同じですが、馬に乗ると道交法上は軽車両扱いになるようです。
「人が馬の前を歩くと、馬は人の後をついていきます。ロープがたるんでいることからわかるように、無理矢理に引っ張られるのではなくて、ちゃんとついていきます。そして人が止まるとちゃんと止まります」
小学生からの質問です。
「馬と仲良くするにはどうしたらいいですか?」
あゆみさん「友だちになろう!と、直接手で餌を与えてください。手の平をパーにした上に人参をのせて、もしくはグーで持ってあげて下さい。チョキで持つと一緒にパクッてされてしまうかもしれないので注意して。馬はおちょぼ口なのでグー以上の大きさは噛めません」
「そして人参を口にくわえたら顔を撫でてあげて。強めに撫でても大丈夫ですよ。そして一緒に歩いて、最後に首の辺りをヨシヨシと叩いてあげましょう。」
「それと、馬にはちゃんと念力も伝わりますからね!」
どうぞ馬に触れて下さいね!
ということで、私も久しぶりに馬さんに触れてみました。
涼しいお目目のユーゴンくん、静かに温かく、たのもしい存在感でしたよ、パータさま♪
「馬セラピーというのもあります。
私は学校や地域で馬を飼うべきだとおもいます。皆で馬のお世話をすることで学校や地域の人々の繋がりが豊かになります」
「また、馬は100kgの荷物も運べます。。
災害時には、人が荷を運べないような処にも持っていけます。地域地域で飼うメリットでもあります」
「現代の私たちは、図面を引いて、図面という記号に合わせて世界を作っています。
これが、都会に住んでいて感じる孤独とか苦悩の原因だと考えています」
「だからこそ、馬のいる暮らしでいのちを蘇えらせる必要があり、それは子どもを守る社会へと繋がるのです」
一過性の選挙のためだけではなく、社会のあるべき姿を伝えてくれているあゆみさんは、はるか先?を今に見据えています。
「そういう社会をつくるのは簡単なんです。やろうとおもえばすぐにできるんです。」
旧体制の思惑からしてみれば、おそらくちゃぶ台返しにも見えることでしょう。
時間にして30分ほどの馬選挙でしたが、とても有意義な時間、空間でした。
集まった十数人は、子どもも大人も新しい兆しを感じたこととおもいます。
馬と歩むあゆみさんはとてもきれいな人でした。
追記。
ポスターの件です。
結局、公示前のポスター貼りは合計13枚貼りました。
それぞれに物語があり、みんな大事にしてもらっているかなあ?との親心が芽生えています。。
そして公示後、東京選挙区の選挙ポスターも地元の掲示板に37枚貼りました。
(ポスター掲示場は都内に約1万4千箇所。私の地元で2百数十か所)
今東京の掲示板では、ヨシマサ氏の本気のポスターが唯一光っていますから!
ようやく阿佐ヶ谷に牧場が確保できたそうで、阿佐ヶ谷から馬選挙を開始する!とのツイートをみて、早速阿佐ヶ谷駅に向かいます。
ツイキャスの映像からすると、どうやら駅南口のロータリーかな?と探すと、おお!発見。
やすとみ歩さんと白馬です!
(ツイキャスの映像に実体があろうとは。当たり前とはいえ、妙に感動。)
ちょうど到着されたばかりのようで、まだ人もまばらです。
早速、やすとみ歩さんのご挨拶。
馬選挙の開始です。
馬選挙
あゆみさんは語ります。
なぜ馬なのか?
出馬するのだから!ということもありますが、
「記号化した街では人間が生きる余地はありません。人間はお金の乗り物になっています。それは子供たちへの虐待でもあります。その点、馬という動物は人間のいのちを蘇えらせてくれる力を持っています。だから子どもを守る社会をつくりたいと思って馬を連れてきたのです。ユーゴンくんといいます」
南フランスから来たカマルグ種とのことで、日本には数頭しかいない珍しい馬さんのようです。
きれいな白馬です。
小雨が降っていたのですが、
「馬に近づくときに、傘は畳んでください。またヒラヒラしたものに驚くこともあるので気をつけてください。」
駅前なので、電車が通る度に、ユーゴンくんは少し興奮します。
「馬は周囲が350度見えます。ただ真後ろだけは見えないので、後ろに危険を察知すると足で蹴り上げます。だから後ろには立たないようにしてください。
馬は身を守る手段としては蹴ることしかできません。危険を知ったときにできることは、ただひたすら走ることなのです。自分から攻撃はしません。」
「馬は大きいですが、攻撃性はないので怖くありません。大きいものは恐れるべきものという思い込みをはずして、ありのままを観てください」
また、手綱を引いて歩いている限りはペットと同じですが、馬に乗ると道交法上は軽車両扱いになるようです。
「人が馬の前を歩くと、馬は人の後をついていきます。ロープがたるんでいることからわかるように、無理矢理に引っ張られるのではなくて、ちゃんとついていきます。そして人が止まるとちゃんと止まります」
小学生からの質問です。
「馬と仲良くするにはどうしたらいいですか?」
あゆみさん「友だちになろう!と、直接手で餌を与えてください。手の平をパーにした上に人参をのせて、もしくはグーで持ってあげて下さい。チョキで持つと一緒にパクッてされてしまうかもしれないので注意して。馬はおちょぼ口なのでグー以上の大きさは噛めません」
「そして人参を口にくわえたら顔を撫でてあげて。強めに撫でても大丈夫ですよ。そして一緒に歩いて、最後に首の辺りをヨシヨシと叩いてあげましょう。」
「それと、馬にはちゃんと念力も伝わりますからね!」
どうぞ馬に触れて下さいね!
ということで、私も久しぶりに馬さんに触れてみました。
涼しいお目目のユーゴンくん、静かに温かく、たのもしい存在感でしたよ、パータさま♪
「馬セラピーというのもあります。
私は学校や地域で馬を飼うべきだとおもいます。皆で馬のお世話をすることで学校や地域の人々の繋がりが豊かになります」
「また、馬は100kgの荷物も運べます。。
災害時には、人が荷を運べないような処にも持っていけます。地域地域で飼うメリットでもあります」
「現代の私たちは、図面を引いて、図面という記号に合わせて世界を作っています。
これが、都会に住んでいて感じる孤独とか苦悩の原因だと考えています」
「だからこそ、馬のいる暮らしでいのちを蘇えらせる必要があり、それは子どもを守る社会へと繋がるのです」
一過性の選挙のためだけではなく、社会のあるべき姿を伝えてくれているあゆみさんは、はるか先?を今に見据えています。
「そういう社会をつくるのは簡単なんです。やろうとおもえばすぐにできるんです。」
旧体制の思惑からしてみれば、おそらくちゃぶ台返しにも見えることでしょう。
時間にして30分ほどの馬選挙でしたが、とても有意義な時間、空間でした。
集まった十数人は、子どもも大人も新しい兆しを感じたこととおもいます。
馬と歩むあゆみさんはとてもきれいな人でした。
あゆみさんをはじめとして、れいわ新選組の多彩な面々はそれぞれが噛めば噛むほど味わいがありそうですね。
沈着大胆な蓮池さんもいい。
木村さんの肚の座りっぷりもいい。
公明党とガチにケンカする野原さんもいい。
コンビニ経営の実態を明かす三井さんもいい。
お金の仕組みを解き明かすつねきさんもいい。
頭脳明晰なふなごさんもいい。
世界から日本を見てきた辻村さんもいい。
てるちゃんの弾けっぷりもいい。
そしてガチな太郎さん。
選挙がこんなに楽しいとは♪
れいわ新選組の空なる馬力で一気に流れが来る予感がします。
旧来のどんより腐った政治が今まさに変ろうとしています。目の前で。
この面子なら国会もおもしろくなるはずです。
ほんとガチで永田町の常識やら慣例やら忖度をぶっ壊してもらいたい!
おっと、あゆみさん風の優しさを浸透させての揺るぎのないガチで。。
特別会計を白日の下に。。
追記。
ポスターの件です。
結局、公示前のポスター貼りは合計13枚貼りました。
それぞれに物語があり、みんな大事にしてもらっているかなあ?との親心が芽生えています。。
そして公示後、東京選挙区の選挙ポスターも地元の掲示板に37枚貼りました。
(ポスター掲示場は都内に約1万4千箇所。私の地元で2百数十か所)
今東京の掲示板では、ヨシマサ氏の本気のポスターが唯一光っていますから!
すべての写真:しんしん丸
7/7、阿佐ヶ谷駅前南口のロータリーにて、白馬のユーゴンくんのお披露目です。
選挙活動にホースセラピーとは♪
従来の選挙活動に象徴されるような、記号にとりかこまれた常識を壊したい!というあゆみさん。
あゆみさんのセンスの高さ、これはぜひ国会に持ち込んでもらいたい。
ガチで永田町の常識やら慣例やら忖度をぶっ壊してもらいたい!
おっと、あゆみさん流で優しくね。。